HTML/CSS本で学んだこと 3章
アイコンフォント
- メリット
- 拡大しても劣化しない。iphone用に表示の倍サイズ画像を作成し、1/2にリサイズした画像を使う必要がない。
- 1つのフォントファイルの中にすべてのアイコンがあるので、1回のリクエストでいい
(画像ごとのリクエストが不要。CSSスプライト(結合した画像1つをずらしながら表示させる)より作業が楽。)
- デメリット
- 使用する数が少なくても全体のファイル読み込みが必要.
- 見た目のカスタマイズが難しい。
display: table, table-cell・・・横並び使いやすい
本気で使いんこなす「SVG」再入門
i要素
- HTML4では斜体(イタリック)にするための要素だった
- HTML5からは「他のテキストとは異なる意味をもつ」を表す
placeholder
- IE10以上
- IE9以前はJSライブラリ(polyfill・・・新しい機能に対応していないブラウザに機能を使用できるようにしてくれるライブラリのこと)
inline-blockとblock
& input[type=text],
& textarea
display: block
inputとtextareaはinline-block要素だが、上下に並べたいのでblockにする.
rgbaとopacityの区別
- rgbaは色の指定なので使用した部分の色のみ透過する
- 要素全体を投下するので、文字色や枠線、子要素も透過する
outlineプロパティ
- フォーカスをなくすことができる
技術者同人誌博覧会に行ってきた
7/27 蒲田にて。
事前にDocker、Rails、RESTfulAPI関係の本をピックアップしていました。
Paypay初回登録のサービス500円チャージを初めて使って、
500円本を実質タダで購入できて嬉しかったです(^_^)
購入リスト
・RESTful API
・レガシーRails改善ガイド
・Docker入門
・拝啓 インフラエンジニアのの私でもVue.jsでSPAが作れました
・エンジニアアンチパターン
・あの素晴らしいCGIからもう一度
以上6点、総額4,500円。
コミケにも行ったことなかったので、
ちょっと新鮮でした。
店子さんの目の前で、見本読んで立ち去るような強心臓にはなれないわ・・・。
(あ、見本を拝見した購入本についてはバッチリ納得して買わせていただきました!)
早速、入りやすそうな本から読んでいます。
『エンジニアアンチパターン』はサクサク読み進めました。
エンジニアの失敗ってネットでよく見るけど、
この本は
「失敗談のヤバさ具合」と
「改善策」が具体例付きでセットになっているのが良かったです。
ネットのヤバイ失敗談は改善策まで話されてないことが多い気がする。(所感)
反対に改善策が詳しいものは、「パフォーマンスが落ちていたので、このようにしました」的な失敗要素のサラッと感があって、
「起こってからこの記事見返すんだろうな・・・遅し」って思ったり。
この本は、「本当にヤバイかったんだろうな・・・ゾク」と思いながら読めたので、
すでに結構心に残ってます。
プログラミング、サーバー、DB、技術選定、リファクタリング、勉強法など一項一エピソードで網羅的なのも良かったです。
(闇雲に勉強するんじゃなくて、
今ある仕事を120%頑張るための知識を蓄積する勉強をしましょうっていうのも、
最近フロントを勉強していまいち進みが悪い自分にとっては納得の言葉でした。)
次はDocker読もう。
vue.jsの勉強を開始する(soon)
記事にするって日本語力も上がっていいですよね。
IT業界には、日本語版Grammer policeが沢山いますから。
さて、表題の件ですが、私はJS関連では、今年の4月に1ヶ月掛けてjQuery本を読んで、
まあソースは読める、シンプルなものなら書ける。レベルの初心者です。
new Vue( {
el: '#message'
})
こんなソースコードを発見した時、
「全然分からん」かったわけです。
(このコード例すらうろ覚え)
なにせアジャイル開発をやっている身なので、
フロントエンドとかバックエンドとか関係なく(スロークエリ関連の調査タスクなんかもある)色んな技術の底上げをしたい。
(というか、そのタスクが来たら「やばい・・・」が正直なところ。)
ということで、vue.jsの勉強を始めます。
チュートリアルとかオンラインとかも考えたんですが、
やっぱり結局本に行くだろうなということで、最初から本でやります。
7月中には読破したい。
エンジニアを胸張って名乗れるように、頑張るぞ。
経験浅でアジャイル開発Joinして1ヶ月の間に大変だったこと②(計画)
開発Joinしてまだ2回しか(研修合わせて4回)計画に参加していない。
ただ、もう結構付いてきてることを求められてる(当たり前)
自分が分からなくても、止める勇気がない。
ポイント数も、自分だったらpt(ポイント)増えるな。とか忖度してたら、
「着手するときに一から質問するより、ここで今ちゃんと理解して。
まだ分からなくていいことは伝えるから。」
「ptづけは、ジュニアシニア関係ないから。
シニアの作業が1pt = 1人日でも、
ジュニアの作業は1pt = 3人日になるんだ。」
なるほど!
計画って時間制限もあってピリピリするし、
発言への障壁があるんだよなあ。
PBIが10個とかあると、頭の切り替えが大変だし。
シニアに「このタスクの書き方で理解できる?」って言われると、
「ビクッ!!」
ってするよね。
今日の学びは、
・「私がやったら●pt」という考えはアジャイルにはない
です。
経験浅でアジャイル開発Joinして1ヶ月の間に大変だったこと①
辛かったことのアウトプット大事はですよね。
### シェル
Z shellを使い始めました。
自社ではWindows+vagrantで仮想環境を立ち上げてました。
家ではMacのターミナル。
Z shellの利点。
・色味がある。
・Oh my zshが便利。
Oh my zshみたいなのターミナルにもあるんだろうけど。
それも色があるおかげで、見やすい。
出続けるブランチ名がデフォルト赤色なのが分かりやすい。
### Git
master
develop
feature
working
とブランチがあるんだけど、派生元を間違えたり、featureで作業をコミットして叱られた。(落ちたテスト・指摘された修正も全部featureでやってぐちゃぐちゃになった)
cherry pickとrevertはちゃんと覚えた。
家でゴミリポジトリ作って覚えた。(おすすめ)
自社では「1機能を1人で開発」ばかりで、
1つのブランチでひたすら作業してたからGitフローは弱い。
Gitコマンドも弱い。1人だからコミットの歴史変えまくってたし。
「あっ作業消えた」ってこともあったけど。
### CIテスト
自社ではテストは時間があったら書くレベルだった・・・。
とにかくテストが落ちる。80 failuresとかあるとしんどい。
だけど、修正したらテストケース変えなきゃいけないは当たり前だし、全貌が分かっていい。
### エディタ
1つ1つがソフトウェアのダウンロードページみたいになっている。
説明と評価付き。gifが貼ってあったりする。変化が分かりやすい。見つけやすい。
ナビゲーションに拡張機能専用モードが増えたりする。
Sublimeは検索窓を拡張機能モードにしてキーワードを入れて絞り込む。分かりづらい。見つけにくい。
ぱっと見のデザインはSublimeが好き。ディレクトリアイコンが分かりやすい。
VSCodeは俯瞰の色味とファイルアイコンが野暮ったい。ディレクトリアイコンがない。
フォルダ開閉は、Sublimeはアコーディオンだから分かりやすい。
全体的に軽い気がする。
VSCodeは分かりづらい。
Sublimeに比べると重い気がする。
### ペアプロ、モブプロ
ドライバーになるの嫌。
指示を受けて作業するの意味あるの?
「見にくいので拡大して」とか
「コードに戻って」とか
「シェルに戻って」とか
「ちょっとブラウザ確認したいんですが」とか
「あ、わかった。あ、やっぱちがった」とか
他人のノイズがめんどくさい。
ロジック組むなら一人で黙々とやりたい。
ハマるなら一人でハマりたい。
聞きたいときに聞きたいし、
好きな時にコードを見たいしブラウザ見たいしデバッグしたいよ。。
予期せぬタイミングで喋りかけられたら、一気にそっちに頭のリソース持っていかれる。
(なぜか指示するのは楽。
ドライバーになったとたん、思考が鈍くなる感覚がある。)
ジュニア✖️ジュニア(わからない者同士、無駄な時間がかかる。質問の障壁は下がる)
シニア✖️ジュニア(足並み揃わないからジュニアが負担)
シニア✖️シニア(これは一番良さそう)
どのパターンも見て経験したけど、
指示するのも受け取るのもコミュニケーションの限界があって疲れる。
### アジャイル
自分の作業の停滞、スプリント後半の、「思ったより進んでない」感に
胃がキリキリする。
ただ、計画で人数と時間割くわりに
いざ作業でチケットを見返して「なんだっけ?」ってことがある。
そんでまた作業の話し合い。
大人数で計画しといて、当然手は動かしてないので考慮漏れは発生する。
あと自分がやる作業は当日まで決まらないので、
「どんなPBIがあったっけ?どんな作業だっけ?」を覚えるための頭のリソースが必要。
慣れだとは思う。
今日は疲れた。