ヘルニア治療:牽引と電気
ヘルニアと診断されてしばらく経ちましたが、
痛み止め系の薬を飲んでいたのですが特に改善も悪化もしません。
病院に行って医者から、牽引と電気治療を試してみましょうか。となった。
電気治療を10分首回り、首を7kgで牽引してもらいました。
ちょっと遠いので高頻度で通えないのでちょっとその辺は対策を考えないとダメかもしれないです。
治療自体は特に気持ち悪くもないし、痛みや痺れもないけれど、
効いているかもよくわからないです。
というか、そもそもにゅるっと出た椎間板がそれらの治療で引っ込んだり
するのかはやや疑問です??
手術しか根治する方法はないというような話も聞いたりしているんですが、どうなのでしょうか。。
ただ、ちょうど最近、ネプチューンの名倉さんが術後鬱で休養されるというようなニュースがありました。
ネプチューン名倉潤、うつ病発症で約2カ月間休養へ #名倉潤 #ネプチューン #しゃべくり007 #ワタナベエンターテインメント https://t.co/O6v5q6paCf
— 日刊スポーツ (@nikkansports) August 1, 2019
まれなケースということですが、手術に対してかなり臆病になってて、
悪化しないのであれば、このままで良いかもしれない。と考えるようになってます。
最近、痛みや痺れにつながる姿勢がどういうものかが感覚的にわかってきて、
うまくやれば少し痺れがで始めた時点で姿勢を整えると痺れが改善して痛む前に抑えられることがわかりはじめています。
ただ、最近の悩みは寝起き。
起きた時に寝返りの姿勢によっては痛む姿勢になってしまうため、朝起きた時がとても辛いことがあります。
枕が合っていない可能性もあるので、手近にある枕をいろいろ試しながら様子を見たいところです。
というか、ふと気づいたのは、痛いのは左首だけれど、右も左も関係なく肩が凝っているように思いますので、そちらを改善するように肩周りをほぐしていったほうがいいかなぁ。と感じています。
まとめ
ヘルニア治療は電気治療と牽引治療の新シーズンに突入。
自分の感覚は、姿勢を調整することで痺れの初期に対応できるようになってきました。
自分で改善していきたいことは、寝ている時の痺れ対策として枕の調整と、肩こりを直すようにトレーニングをしていきたいといったところです。
初期の対応から、中・長期的な戦いへと移行していくことを感じています。
たまに、ふと辛く感じることもありますが、今できることに集中して状況を嘆かないようにします。
ちょっと風邪気味だけど。。走る
今日は4km程度走りました。
最近、ずっとYoutubeで動画を見ています。
テレビで見ているので、テレビは使っていますが、いわゆる放送局のテレビ放送は全く見ていません。最近、天気予報をうまく見られていないことに困ったりしています。
天気予報を軽視→風邪をひく
疲れも溜まっていることなのか、最近、夜とか寒い日がありました。
おかげであっさり喉をやられてしまい、痛みを抱えています。
また、お腹も冷えたためお腹が重たいです。特に朝。
日中は体温が上がって気にならない程度に落ち着くので大したことはまだないのですが、油断していると一気に悪くなるので、暖かくしてしっかり休みたいと思います。
軽く走りたい。
これは、欲求です。単なる欲求です。
走らなければならない理由は特にないです。大会にエントリーもしていませんし、競っている友達もいません。
ただ、動画を見ているせいもあって、体を動かして、動画で紹介されていた話を実際に試してみたいと思うようになるのです。
もちろん、それが見たとおりにできていれば、さっこうとヘルニアと。ではなく、さっこうが走る!ってブログタイトルで綴っていることだと思います。
さて、でも今年中に速くなりたい、今年ハーフマラソンに挑戦したい。といった思いは持っています。なので、それに向けて今から漠然と練習する習慣だけでも作りたいと考えてやっています。
Garminすごい
Garminがすごすぎます。このおもちゃ時計は、心拍をただ走るだけでなく、こっそりVO2maxを測ったり、トレーニング効果など中々素人が知りえないデータをザクザクとってくれます。数値があればより良くなるようにしたいと思うのが人情ですので、やはり昨日より今日、今日より明日と思って日々トレーニングをしたいとモチベーションが向上します。
基本的に、僕は特にトレーニングをガシガシやっているわけではないので、今の時点ではちょっとしたトレーニングで今日より良い明日を迎えられると信じています。少なくとも老化よりもまだ成長スピードのほうが早いと信じています。
(信じられなくなったときが老化したときであり、年老いたときだと思っています。ヘルニアになって、諦めなければならないこともありますが、諦めなくても良いことについてはまだまだ成長します。)
今日は風邪気味なので
そう言っても風邪をひく程度には人間ですので、無理はしてはいけないと感じています。
今日は,
4km
5:20/km
という感じで軽く走りました。
(最後に200mだけ流しで80%で走りましたが。)
ただ、気持ちいい
今まで自分は、走ることのコストが高い人間だと思っていました。朝起きて、夕方仕事を終えて、走る。という行為はできない。自転車に乗るほうがコストが低い。と感じていました。ただ、ヘルニアになるちょっと前から気づけばほぼ毎日走るようになりました。
多分、走る習慣は約2ヶ月くらいになるんじゃないかなと思っています。
ただ、強度を意識しだしたのはこのひと月のことなので、本番はこれからですね。
がんばって行きたいと思います。
そして、なにか大会にエントリーしていこうと思います。
そんなことより、さっさと風邪を治さないといけないのですけれど・・・・
自転車に乗られない
首のヘルニアのせいで ロードバイクに乗られなくなりました。
これには正直、ショックを受けています。
ロードバイク歴
ロードバイクを買ったのは2009年。大学生だった自分は、近所のスポーツオーソリティに知り合いがいて、いろいろと相談した結果、Canonndaleのsynapseという入門機を購入しました。
当時は、今ほどのロードバイク人気が始まる直前で、10万円を切るロードバイクはほぼなく、synapseも割引価格で15万円程度しました。
そこからは、ほぼ毎日ロードバイクに乗る日々を続け、3年間くらいはずっと乗ってました。
その後、忙しくなって乗れなくなる日々がありましたが、休日に100kmくらい乗る程度のホビーライドをポツポツ続けているような感じでした。
通勤時に気づく
最近は天気も悪かったり、出張もあったりと自転車に乗っていませんでした。職場に置きっぱになっていたのですが、久しぶりに帰りに乗ろうと思い立ったのでしたが、乗った瞬間に首に痛みと手にしびれが生じ、これは乗られない。と感じました。
かろうじて家までたどり着きましたが、すごく意気消沈しました。
ロードバイクとは
この状況は泣きそうなくらい辛いです。
確かに、一時期あったロードバイクへの情熱は冷めてはいますが、知り合いと乗ってみたり、ロードバイク談義をしたりと事あるごとには僕の価値観や楽しみの一途を担ってくれていました。
特に、ジロ・デ・イタリアの放送を見るために旅行で行った名古屋で放送しているスポーツバーを探して妻といろいろ歩き回ったのはいい思い出です。
もちろん、大会の動画は今でも見て楽しむことができるのですが、自分の中で同じように自転車に乗って風を感じられること、山を登るときにもがき苦しむこと、そしてそれらを凄まじいスピードでやってのけるトップ選手たちの素晴らしさ。これらを総合して味わっていたので、自分ができない、やらないスポーツを観戦する趣味は持てないです。
自転車は偉大です。
素晴らしいエネルギー効率で僕たちを遠くへと連れて行ってくれます。
自転車は相棒です。
乗るか乗らないかということは関係なく、新しい住所へ引っ越すときは必ず連れていきました。確かに、長く乗らないこともありましたが、新しい土地は必ず自転車と一緒に回って景色や風を堪能してました。
自転車は人生です。
ロードバイクを乗り出したのは2009年からですが、自転車に乗り始めたのは4歳のときです。近所の幼馴染の子と一緒に自転車に乗って遊んだのを覚えています。自分が一番長い時間乗っている乗り物が自転車です。電車も確かによく乗りますが、それとは比べ物にならないと思います。幸い、大きな怪我をしたことはありません。
恥ずかしい思い出は、買ってすぐのロードバイクで立ちコケをしたことです。
そんな大好きな自転車にもう乗られないかもしれない。少なくとも、ロードバイクには今の時点では乗られません。
とてもつらい。
夢がありました
最近、走ったりしているのですが、元々は自転車乗りを自認してましたので、
自転車乗りが、走っている。という気持ちでした。
ただ、自転車に乗れて、走れるのなら、後は泳げばトライアスロンじゃないか。
と思ったりして、ある程度体力がつけば泳いでやろう。と思ってました。
トライアスロンをやって、やりたいこと全部やってやろう!と密かに胸に秘め、
体を鍛えていました。
ただ、自転車に乗られなくなったことで、それがちょっと難しい夢になりつつあるのを感じています。
諦めたらそこで終わりですから、なにか方法があるかもしれないですし、トライアスロンだけが全てではないですから、別の夢を見つければいいとも思っています。
ただ、修正が必要だということです。
辛いけど前向きであろう
正直、しびれが取れません。一生、しびれは取れないかもしれないともうすうす感じています。どうなるかわかりませんが。
そうすると、ロードバイクに乗られない。ということは、「一生」乗られない。ということになるかもしれない。一生乗られないだろう。と感じていました。
昨日、帰るときはそんな沈鬱な思いで家に帰り、絶望を感じていました。
ただ、妻に、
「僕は首が痛くてもうロードバイクには乗られない。とても悲しい」
という話をして、
「乗られないのだったら、乗りたがっている人に譲ろうかと思う」
と言いました。
すると、
「えっ!首痛むの?」
「それはかわいそうに。それじゃあ、今は乗られないんだね。」
と。
「今は」
と言うんですね。自分の中で一生無理だろう。という思いがあったから、もう手放してしまおうかと思っていたので、正直最初は、今じゃなくて一生だよ。と言いたくなりました。
でも、疲れていたせいと絶望していたせいで、そんな元気はなく、ただ受け止めているだけでしたが、少ししてハッと気づきました。
自分で自分の可能性を潰してしまうんだなぁ。と。
今は確かに乗られないし、悲しく辛いですが、明日は違うかもしれない。まだ、治療が全て終わっているわけでもないので、もう少し様子を見て、頑張っていこうと思う。
もちろん、だめな可能性もあるけれど、それはだめだとわかってから考えればいいことなので、今悲観するのはやめておこうと思う。
何にせよ、妻には感謝です。ありがたい。
スタンディングデスクのおかげで浮かれてましたが、久しぶりにヘルニアの辛さ、現実を突きつけられました。
ところで、走る方はやっぱり問題ないので、これはこれで継続してなにかの目標を達成したいと思います。
頑張ろう。
運動することは続けたい
毎朝、軽く自重筋トレをして、ジョギングしてます。
筋トレについて
動機は、単純に脂肪で太ってきたので体つきを良くしたいからです。
美しいと自分が感じる体には筋肉がある。
なので、自分もそうなりたいと思ってゆるく筋トレをはじめました。
以前、BIG3を軽くやっていた時期もあったので、ウェイトトレーニングも考えたのですが、ジム通いする前に習慣作りから始めたいので、トレーニングに時間を割くことからはじめました。
内容は、腕立て、腹筋、背筋、スクワットくらいを毎日回してます。負荷は自重ですが、Youtubeに上がっている2分くらいで追い込む系をやってます。時間無いですから。
ただ、明らかに体重が減って、体つきも良くなってきました。
ジョギングについて
人生で走るのが一番早かった時期はいつでしょうか。
僕の記憶では高校生の頃です。といっても、人様に走るの早いよ!と言えるような時期は人生では無いです。
それは少しさみしいし悲しいです。
なので、ちょっと頑張って走ろうと思っています。
短距離系で早くなりたいので、これまたYoutubeのTKD Projectさんの動画を見て勉強して、走ってます。
ジョギングは、毎日出来る簡単トレーニングとしてやってます。
短距離で早くなりたいのもそうなのですが、やっぱり走り出すとハーフまたはフルマラソンに挑戦してみたい。という欲求が出てきます。
これはすごく不思議な事だと感じています。
ウォーミングアップでジョギングをして、短距離を全力疾走する。みたいなことをやったりしてたんですが、ウォーミングアップのジョギングが徐々に長くなり、ペースもやや早くなりといった感じで長く走ることを是としている自分がいます。
これが僕の個性なのかもしれません。
ヘルニアについて
上記のトレーニングを行っている最中にヘルニアのしびれが強く現れることはありません。特に、走っている最中に感じたことはほぼ無いですね。走っているときは、ずっとフォームと接地に意識がいっていますが、だからといってしびれを感じていないわけではありませんので、しびれれば感じると思います。
筋トレについても、特に首を使う動きはしていませんので、こちらも今の所問題ないと思います。
いずれにしても、ヤバそうなら即やめますが。
ただ、運動が好きなので、動けなくなる。というのはとても悲しいですね。そういう未来にならないように出来る対策はしっかりとしていきたいと思います。
サプリメントについて
僕は基本、サプリメントが好きな方なので、以前筋トレしていたときから割りとしっかりプロテインをとっています。
バルクアップ→絞る
というのが、大きく見える筋肉をつけていく流れだと思いますので、まずは筋肉が大きくなるまではあまり細かいことは気にせずガンガン食べるようにしています。(主にタンパク質を)
ただ、運動できない日が続いたときにはある程度抑えるようにしています。
あと、サプリメントで摂取しているのは、走った後のBCAAです。
ついでに、最近はクレアチンも飲むようになりました。
これらは大体Shofitnessさんの動画で見て実践してます。なので、Myproteinのサプリメントをとってます(笑
ちなみに、味とかはOptimumのGold standardが美味しいですね。まぁ、製法が違うので当然だとは思いますが。
僕はあまりお金が無いけど乳糖不耐症ではないので、安いWPCのプロテインをガンガン飲むことを選びました。
ところで、MyproteinのImpactホエイプロテインのミルクティー味ってどうなんでしょうか??次買うときはそれにしてみようかなぁとか考えてたりします。
妻はどうやら乳糖不耐症の気があるらしく、飲むにしても大豆プロテインを飲んでいます。
何にせよ、続けていきたいものです。
続けていけることが健康の証のようにも感じ始めているところに、
ヘルニアによって自分の体の印象がずいぶんと変わったなぁとしみじみ思います。
程度の差こそあれ、24時間つきまとうものを抱えるということは初めてなので、
少し戸惑っている部分が実はあったりして、そんな気持ちをシェアできたら良いなと
考えています。
職場で導入スタンディングデスク
スタンディングデスク生活2日目。
職場で朝、椅子に座って調べ物をしていたら5分に1回中程度のしびれに襲われました。萎えるしかないですが、午前は我慢しました。
午後は早速、職場に急ごしらえスタンディングデスクを導入しました。
ただ、今日はほぼ導入しただけなので、使用感とかはこれからになります。
今の所、しびれはほぼ無いかな。
昨日の疲れについて
ところで、昨日一日スタンディングディスプレイの前で立ってゲームをして、結構疲れを感じていましたが、お風呂に入ってストレッチをしたらほぼ問題ない程度に回復していました。なんだったら、次の日もしっかりジョギングをできたので、筋肉への疲れはそれほどではなかったと思います。まぁ、一日くらいは人間耐えられることが大半なので、慎重に経過は見ていきたいと思います。
多分、膝とかが痛くなってきたら黄色信号が点灯しているので、早急に対策を取る必要があると考えています。
急ごしらえ
今回は、職場にあったラックをベース台にし、あとはそこらへんにあった板に下にものを敷いて高さを出しました。
家とは違い、1,2cmほど肘が90度となる高さより高いようになりました。
これが吉と出るか凶と出るか。
なお、初期配置では今より5cmほど低かったのですが、その時は正直ひくすぎてややしびれました。
もしかしたら、手が肘より高くなることで、腕の重みを手が支えることになるので、それが功を奏しているのかもしれません。
ディスプレイはディスプレイ台?
ディスプレイは以前購入していたディスプレイ台に乗せています。
(ここではスピーカーの出番は無いか。。。)
ただ、若干低いので、対策が必要です。そう、スピーカーの出番があるわけです。
ここでもスピーカーを台にして最適な高さを出しました。
スピーカーありがたい。
本当に驚くくらいピッタリといい高さが出せました。
ちょっと狭いけどデュアルディスプレイも配置
若干ディスプレイ同士がかぶりそうなのですが、両方に角度をつけて対応することにしました。要は若干ですがV字になっているということです。
ただ、これは、立っていることの特性を活かして、自分がメインディスプレイに対して平行になるように立てば良いだけのことですので、多分問題ないと思っています。
靴!
足元ですが、床はコンクリートです。
ですので、しっかりとした靴を履きたいと思います。なんだったらマットがあってもいいのかもしれません。今はないので、ダンボールを敷いておこうと思います。(意味があるかは知りませんが、無いよりはいいでしょう)
あと、靴は、運動靴を履きます。
多分、かかとをしっかりとホールドしてクッション性の高い運動靴を履くのが良いだろうと思います。
間違っても靴底が1cmにも満たないようなペラペラのスリッパを履くべきではないと思います。
まとめ
職場でも急ごしらえでスタンディングデスクを導入しました。見栄えは最悪です。
スピーカーの上にディスプレイが乗っていて、傍目には遊んでるようにしか見えません。
高さについては、画面が家よりやや低く、キーボードがやや高い。という状況になりました。
床は、靴を履いて立っているので、ダンボールに運動靴という出で立ちになりそうです。かかとをホールドできるクッション性の高い靴がいいかなと感じています。
しびれず、何より少しもじもじしながらリラックスして作業できるのはとても良いように感じます。
また、椅子に座っていると疲れるということがなく、作業を中断して休憩するときも座っていたりするのですが、立っていると休憩時に久しぶりに座ったな。という感覚で座るのがなかなか新鮮です。
今後も立っていることでの弊害が出ないように経過をしっかりと見ていきたいと思います。
丸一日ゲームしてみて
スタンディングデスクの感想
ほぼ一日、立って、Bloodstainedをやってました。
ほぼ、腕のきついしびれは出なかった。一度少ししびれがあったように感じたけど、それは、コントローラを持つ手を下げてゲームしていた時で、肘を約90度に保った時は、しびれを改めて感じることはないです。
(僕は、常時左手に軽いしびれがあり、突発的に姿勢が悪かったりするときついしびれが発作的に生じる)
脚は疲れた
立っている間、脚はとにかく疲れます。何度か足のストレッチや運動をしました。
特に、足の裏とふくらはぎ。立ち仕事系の人が痛む膝。このあたりは疲れをためない工夫がとても大事です。
姿勢は、ちゃんとまっすぐ立つようにして、両足にバランスよく体重がかかるように仁王立ちに近い形で立ってました。
あと、腹圧。気づいた時にはしっかり背筋伸ばして、腹圧がかかるようにしてました。ただ、注意しないと腰が痛くなると思うので、やっぱり、適度の休憩が大事。
休憩は、一時間に一回くらいとってるつもりでしたが、結局大して休憩しているわけではないと思いますので、休憩の仕方も工夫が必要のようです。
また、休憩の時は、ストレッチとか、座ったりしましたが、それに加えて、歩き回るのも必要だと思います。ずっと立っていると、脚が棒になるような感じで、膝が疲れるので、ほぐすためにも適宜歩くのが大事です。
脚のストレッチ
脚の疲れを取るために、ストレッチをしますが、足裏については、走ることとも関連するので、ランたなちゃんねるさんの動画を参考に足の裏の疲労を取りたいと思います。
これ、めちゃくちゃ気持ちいいんですよ。特に、骨間のモビライゼーション。
【How to】ランニングシンスプリントで悩む人の足部ストレッチとモビライゼーション【柔軟性アップ】
あと、脛のストレッチも同じくランたなちゃんねるさん。3:55あたりから脛のストレッチについて紹介されてます。わかりやすく、やってみると結構効いたのでいい感じでした。
【足首を上げるだけ】シンスプリントなど足首のために行うランニングトラブル対策・トレーニングとは?
あとは、ふくらはぎのストレッチ。これは、今探し中です。
多分、ランたなちゃんねるさんの動画の中にありそうwww
仕事でやるとしたら
仕事の時もスタンディングデスクを急ごしらえで導入しようと考えてます。
パソコンの前でする仕事も多いけど、部屋の中であれこれ作業したり、歩いて移動したり別の部屋で仕事したりと案外じっとしていることが少なかったりするので、導入しても大丈夫じゃないかなと思ってます。
とりあえずは、家同様、導入にコストはかけずにあるものを利用して高さを出そうと思います。
あと、靴を履いているだろうから、かかとへの負担は緩和させられることを期待してます。靴は革靴の時もありますが、それは移動している先でのことなので、パソコンをするときはそれこそ、運動靴的な靴を履くこともできます。下手なスリッパは逆効果になると思うので、やめておこうと思います。
(どうでもいいですが、今日は雨で濡れた階段をスリッパで降りていて、踊り場で踊って水たまりに尻からダイブしました。痛くはなかったけど、スラックスがびちゃびちゃになってしまいました。雨の時のスリッパはよくないですね)
まとめ
一日やってみて、脚は疲れたけど、肝心の首と手のしびれには抜群の効果があったと思います。なので、これを続けていきたいと思います。
何より、パソコンの前にいて今まで通りに過ごせるのがうれしい。
ヘルニアになってからは、姿勢よく座っていても、ひどいと20分くらいに一回中から重度のしびれが襲ってきてました。
今後も継続して、経過を見ていきたいです。
続けていくと、やっぱり足が疲れすぎるとか、結局首が痛いとか、しんどいとか、
いろいろ出てきそうなので。
ヘルニアを乗り越えていくぞー!!
スタンディングデスクを試すことにした。
スタンディングデスクを試したいと思っていたけど、
試す理由がなかったさっこうです。
この度、首の痛みから、左手のしびれがあって、整形外科を受診したら、
頚椎椎間板ヘルニアと診断されました。
座っていると、じわぁっとしびれてくるような感じです。
軽いときは、四六時中左手親指にしびれが軽くあるような感覚で、
きついときは、正座してしびれて立てなくなる程度のしびれ方と、
鈍い痛みが手から腕まで広がる感じです。
でも、立っているときはひどいしびれはないので、思い切ってスタンディングデスクを試そうと思いました。
とりあえず、やってみた
スタンディングデスクの導入コストは既存の机に昇降機付きのテーブルを乗せる場合と、はなから昇降機で机が上下するタイプなどいろいろあるようです。
安いものは、数千円の背の高い台を使う場合から、10万くらいする油圧の昇降機のついたものまでピンキリです。
今回は、立って作業していればしびれがましかどうかを調べたかったので、
ありあわせのものをつかって高さを出して、作業環境を整えました。
うまくいけば、ちゃんとしたやつを買おうと思う。(ボーナスも入ることですし)
高さについて
まず、適切な高さを知らないといけないわけですが、
こちらを参考にしました。
身長を入れるだけです。
僕は、170cmなので、キーボード操作は99cm。
なお、ほかのサイトで書いてあった、肘が90度になる高さ。というのも、
98.5cmだったので、計測誤差を考えると、99cmでちょうどいいのだと思います。
今回、急ごしらえで準備した机(スチールラック)の高さは97cm。ほぼ完璧です。
気になるようなら、2cmくらいの板を挟めばよいということになりますが、
キーボード操作で手は多少上下することを考えると全く問題ないと思います。
ディスプレイの高さについて
おそらく、こちらが今の急ごしらえでは問題となってます。
97cmのスチールラックにちょっと分厚い本を敷きディスプレイを置いてますが、
170cmの自分にはちょっと画面が低い。早急に対策します。
(今、まさしくこれを書いているわけですが、手元は見ずに打てるので、
そこらへんはあまり問題ないですが、画面の下のほうを見るのはややつらいですね。)
即対策!スピーカーを敷く
書いている最中ずっと、視界の左下にミニコンポのスピーカー(妻のもの)が映っていて、ちょうどよい台がなければ、横にして使ってやろうかとこのブログを書こうとする30分前から考えていたのですが、すんでのところで自分が持っていた壊れたミニコンポのスピーカーの存在を思い出しました。危ない。
下敷きの本をスピーカーに変えて、ディスプレイの下辺の高さが25cmプラスになりました。やや下を向くくらいという程度になったので、めちゃくちゃ楽です。
ただし、スピーカープラス本という風にすると下辺が30cmとなり、今度は、上辺を見るときに目線が正面よりわずかに上になります。
これは、個人的に一番つらい。僕の症状は、どうやら猫背でやや上を見ていたために首を痛めて、そこから椎間板がにゅるっと出てるので、上を見ているとあかんのです。
というわけで、本は抜きにします。(もっと薄い本を使えばよいのでしょうが。残念ながらいわゆる薄い本はないので、あきらめます。)
姿勢について
立ったのはいいけど、姿勢が悪ければ何の意味もないですよね。というわけで、立っているときの姿勢にも注意していきたいと思います。
最近、軽くですが毎日朝走ったり筋トレしたりして体を鍛えています。なので、正しくきれいに立つことは自分のトレーニングになると思って頑張っていきたいと思います。
今、30分程度こうして文字を書いていて、しびれと首の痛みはほぼないです。若干首が疲れてきていますが、これは、hatenaの文字入力に慣れておらず、改行が一番下で行われるので、ずっと下ばかり見ているからだと思います。気づいた今は、適当に先に開業して画面の中ほどを使うようにしました。
で、問題は
姿勢での問題は、やはりというか、足です。
ふくらはぎがやや疲れてきています。これは、理由として
- 重心位置が定まっていない
- はだし
- 慣れていない
ということが大きいかなと感じています。
まず、立ってキーボード入力をしたりする機会がないので、体と画面との間隔や足のどの部分に重心を置くと楽か。といったことがまだよくわかっていないので、疲れます。
あと、はだしはやはり疲れます。家の中は畳なので、基本はだしなのですが、これは何か対策を考える必要があるように思います。
最後に、慣れ。普段使っていない筋肉を使っているということはやはり慣れるまでトレーニングを続けてみるしかないです。今のところ、疲れは筋肉に出ているようなので、少し筋肉痛になるくらいなら全く問題ないと思います。
結局、同じ姿勢で作業を続けるということはそもそも体に悪いわけですから、足が疲れるようだったら歩くなり、座るなりして適度に休むことが大事ということなので、
これはこれちょうどよいタイマーの役割を果たしているとも考えられます。
まとめ
急ごしらえでスタンディングデスクを試すこととしました。
始めるにあたっての要点は、
- 適切な机面高さを知っておくこと
- あり合わせでは微調整が難しいが、楽に作業ができる高さを見つけること
- 姿勢はしっかりと意識する
- 姿勢を維持できなくなったらむしろ休憩時
簡単ですが、こんなところで。
つい、モノをそろえるところから始めがちですが、試すだけなら思いのほか何とか
出来ました。特に、今まで必要性がなく、お金の無駄遣いになるかもな。としり込みしていたところ、必要性が生じたとたんに行動力の化身となれました。
今後は、スタンディングデスクの使用感、しびれヘルニアンの生態系をお届けします。
多分、書くのに45分くらいだと思いますが、腕のしびれ発作(きついときのやつ)は全く生じませんでした。スバラシ。