馬鹿なりにブログやってます

身長182㎝、外国人と年配の方によく道を尋ねられます。

ブログはじめたぜ

はじめまして、

 

佑紀‐ゆうき‐です。

 

初めての記事ですのでブログを始めるに至った経緯を書きます。

 

僕は現在二十歳でして在籍する大学へは殆ど顔を出していないのですが、

 

アルバイトなどで人には会うわけで、

 

自分から話しかけると案外面白い話がこぼれてきます。

 

某W大学の法学部の4年生でソニーの内定を蹴って

「国を良くする」ための勉強をする時間稼ぎに院へ進学したという人

(彼に関する記事もいつか書きたいと思っています)

 

妙に優しくしてくれる美人のネパール人

 

東北震災での被災を乗り越えて進学してきたR教大学野球部のピッチャー

 

と、様々ですが

 

その中で「とにかく優しいブロガー」に出会いました。

 

少し話をそらしますが、

 

僕は何かの影響を強く受けるたちでして

 

アン・ハサウェイ主演映画マイインターンでデ・ニーロが

「ハンカチを持ち歩くのは自分の手ではなく女性の涙を拭くためなんだよ」

と言っていたのを聞いて以降使わないハンカチを内ポケットにいつも忍ばせたり

 

立川談春の紺屋高尾を聴いて落語家になろうと思い

次の日から落語を覚えて自分なりに10分ほどに編集して

高校の最寄り駅から学校までの間に友達を見つけて一方的に話したり

 

perfumeのパフォーマンスを観てperfumeになろうと思い

足が大きい人用のピンヒールとドレスを買ってきて振り付けを覚えて

鏡の前でperfumeになりきったり

 

何かに「やられる」と完全に恋をしてそのものになろうとするのが

 

僕の癖なようでして…。

 

 

ということで

 

そんな僕が、「とにかく優しいブロガー」に受けた感情は

一種の恋でした

 

当人とのやり取りの中で

冗談として「僕はバイセクシャルなんです」ということを言ったのですが

 

ここでいう恋はそういった性的なものとは別の感情でして。

 

というわけで、ブログをやることを決めた僕はさっそく

(といっても彼と会ってからもう5日程経つので動き出すのが遅すぎますが)

 

こうして記事を書いています。

 

何かに感化されたらすぐ行動してきた僕。

 

ただ、

 

今現在何かを成せているかといえばそんな事はクソほどもなく

 

お金持ちでもありません

 

そう、すぐに行動に移したとてすぐに飽きてやめているのです。

 

胸ポケットに忍ばせたハンカチは女性に貸す機会に恵まれないまま

しわくちゃになり、次第に邪魔になって内ポケットから姿を消しました。

 

落語家になりたいという熱い思いも

立川流の修行の厳しさを伝え聞き次第にしぼんでいきました。

 

perfumeとしての活動も人の目に晒されることなく

ピンヒールとドレスは中学の後輩の家の押し入れにこっそり置いてきました。

 

つまりこのブログだって常に絶滅危機なのです

 

だってそうでしょう?その「とにかく優しいブロガー」が

どれだけ賢くて話が面白くて僕の世界を広げてくれる将来性のある人でも

 

ロバート・デ・ニーロ

立川談春

perfume

 

を超える影響力を持つとは思えないですよね。

 

不必要に他人を傷つけたようにも思えますが

 

とにかくこれからいくらか頑張って記事を上げます。

 

 

 

 

お付き合いくださいませませ