【ネタバレ注意】まさしく「Your Story」だった
えー、ドラクエの映画観てきました。
観ないと感想もなにもないからね。
【以下、ネタバレ含みます】
これくらいでいいかな?
念のためもう少し。
これくらい空ければ十分か。
さあ、本題、自分の感想ですね。
例えば、例えばです。
肉じゃがだと思ったらカレーだった。この映画の感想はそんな感じです。
肉じゃがとカレーって材料同じじゃないですか。
肉、ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、とりあえずこんなもんですかね。個人的にはシラタキも入れたいけどカレーに例えたので今回は抜きましょう。
で、ここからどうやって調理していくかで完成する料理が変わるわけですよ。
さらに味付け次第で完成形なんて千差万別。
当然ながらこの調理法と味付けが大事なわけです!!
今回の場合、ドラゴンクエスト5が材料ですよね。
キャラクターやストーリー、音楽とかもセットになってるので他のところに集中できますね。
よく肉じゃがとかカレー用にパックになってるのがあるじゃないですか、あれです。下処理すんでるから便利だよね。
さあ、みんなだったらそこからどうしますか。肉じゃが作るなら醤油やみりんですよね。
が、そこにスパイスを入れるとどうなるでしょう、カレーになり……、ならない!なるわけがない!!
そんな大雑把にスパイス入れるだけでカレーができるわけありません。
それで出来上がるのは、変な味付けの肉と野菜の何かです!
そして!それが!
『DRAGON QUEST Your Story』
はい、わかりづらい例えは例えじゃないですね。
わかりやすくいきましょう、素材を殺した映画、それに尽きるかと。
別に全否定する訳じゃないんですよ。
コンセプトとして「ゲーム内」の話なんだから、ゲームと違った流れになってもいいんじゃないでしょうか。
ウィルスどうのってのは正直「???」って感じですけど。
夢オチってか、ゲームオチはそれはそれで、まあ、その、うん。
ただ、音楽の使い方とか演出回りをもっとゲームに寄せてほしかった。
つか、その辺りが酷すぎると思った。コントみたいな序曲の使い方しやがって。
読み物だったらよかったな、そのシーンを自分で想像できるわけだしBGM流すのも自由だし。
まあ、いいんじゃないですかね、「My Story」じゃなくて「Your Story」なんだから。
自分でつつき始めたわけだけど、重箱のすみっこつつくのもなんかアホらしくなってきた。
My Storyのために実家からドラクエ持ってこようと思います。
みんなもスーファミとソフト引っ張り出してきて「My story」を楽しみましょう。
それにしても、SAOに憧れすぎでは?
ではでは。
沼タップからの暗黒の儀式
ついに、ついに、そろった……。
まさか全巻そろう日が来るとは思っていませんでした。
『デュエルファイター刃』
知ってる人は知っている、ギャザのマンガですね。
10年近く探してた気がする。
なんで10年近く探してたかというと、単純に高かったから。最近は安くなってるみたいだけど、一時期は数万とかしてた気がする。
まあ、入手難易度としてはHくらいなんだろうけど。億単位でもないし、限定100冊ってわけでもないし。
まあ、そんなわけで6巻までしか持っていない状態が長年続いてましたが、ついに、全巻そろった!
いやー、感無量です。
影響受けすぎて赤緑から黒赤に鞍替えしたくらいにアキラが好きなんですよ。シスコンだけど。
いいんだよ、シスコンキャラ大好きだから。
ちなみに今追いかけてるMTGのマンガはこちら。
すべての人類を破壊する。それらは再生できない。 (1) (角川コミックス・エース)
- 作者: 横田卓馬,伊瀬勝良
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2019/05/25
- メディア: コミック
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横田先生はジャンプのすじピンから読み始めたんだけど、あそこではまらなくてもここで邂逅してたと思われる。
今月末に新刊も出るので楽しみです。
ショックも付いてくるしね!
すべての人類を破壊する。それらは再生できない。 (2) (角川コミックス・エース)
- 作者: 横田卓馬,伊瀬勝良
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2019/08/26
- メディア: コミック
- この商品を含むブログを見る
新生、俺のエオルゼア。
みなさん、漆黒のヴィランズ、楽しんでますか?
アーリーアクセス始まりましたね!
自分は一から始めてます。
何故かといえば進行具合やら操作感やら全く覚えてないから。
そんなに進んでもなかったし。
今はウルダハでお使いにいそしんでます。
で、どうせ一からやるなら前と違うことをやろうと思い、今回はマウスでやってます。
あ、プレイ環境はPS4で、以前はコントローラでやってました。
ニーアのコラボも楽しみなので早く慣れて話も進めたいところ。
そんなわけで
ただいまエオルゼア #PS4share pic.twitter.com/tbpzAJnISu
— 流&天 (@acetosix) 2019年6月25日
当面の目標は格闘士から雀士にジョブチェンジすることです。
最終的には日がな一日釣りをして、一日の終わりに麻雀。
そんな生活を、してみたいと思っています。
ではまた。
二日目そして今週
結石発覚から一週間経ちました。
何も無いね!
薬のお陰か石に動きがないのか、前者であることを祈っています。
二日目は近所の泌尿器科へ。
お世話になるから挨拶に行っただけですが。
経過を見るために翌週に予約。
その日は普通に過ごしてました。
が、夜にトラブルが!!
前の日に痛み止めを打った部分が紫に変色してる!!!
痛みはないけど場所が場所なんで焦った。
翌日、仕事だったが朝イチで病院へ……。
~続く~
一番いいのは気づかない内に出てたってのだけど、さすがにそれは無いよなー。
注射したところだしただの内出血だね。
ヘーゼンと言うな!時と場合によるでがしょ、あーた!!
あれか、黒尾キャプテンか!ツッキーの師匠気取りかコノヤロー!!
までは思わなかったけどね。
この内出血以降は本当に何も無かった。
あとは今日の結果次第ということで。
少しでも石が動いているといいのだが……。
一日目その二。咳をしてもひとり
時間が前置きは面倒なんでさっそく続きといきましょう。
さて、病名は尿管結石と判明。結石の大きさは2mm×3mmほどとのこと。
正直、大きさを言われてもそれがでかいのか小さいのかもわからなかった。
話を聞いてる間も痛みは続いてた。
が、ここの設備じゃなにもできないから、近所の別の病院に行ってくれとのこと。
会計を済ませ外に出れば降りしきる雨。
徒歩五分ということだったが、行き倒れるんじゃないかって恐怖があったのでタクシーを拾おうとしたのだが、全く止まらない。
今思えばなぜ病院の中でタクシーを呼ばずに外へ出たのか……。
結果、次の病院に着いたのが30分後くらいだっただろうか。
そこそこ混んでいたが紹介状もあったからか、すぐに中待ち合いへ案内された。で、おそらくそこで気絶した。
問診票を書いたのだが、取りに来た看護師さんに最後まで書いてくれと言われた。
よく見れば住所が途中までしか書かれていない。とりあえず残りを書いて先生のところへ。
痛み止めで座薬入れられたこと、まだ痛みがひかないことを伝えるとあまり意味がないと言われた。
!?!?!?
どうやら今回使われた痛み止め、痛みのピークになる前に使わないとあまり意味がないらしい。俺のケツ、汚され損か!
そこで局所麻酔をしてもらいやっと痛みが止まりました。本当にピタッと止まりました。
まさに生き返るの一言です。あの先生にはマジ感謝です。
が、これが後の災いに繋がるとはその時は欠片も思っていませんでした。
そして、ここでも設備の関係で処置できないと……。
あぁ、これがたらい回しか。
そして、ついにその日最後の病院へ。
最後に行き着いたのは大きな総合病院だった。
デカぁぁぁぁぁいッ説明不要!!
って感じだった。そして当然人も多い。痛みがかなりひいていたので面倒だな、なんて頭に浮かぶ余裕さえできてきた。ありがとう、麻酔。
紹介状がある場合は受付が違うようなのでそこへ行き受付を進め、泌尿器科へ案内してもらった。
そして、今、再びの検尿。
え、また?
さっき尿をとってからそんなに時間経ってなくね?あと水分もとってないんだけど……。
なんとか最低限絞りだし採血、レントゲンへ。
一時間位で検査終わるのでお待ち下さい!
…………、はい。
ロビーで待ってる間にトイレに二回ほど行きました。リバースしに。
後々聞いたんだけど、どうも石が動いてるときに吐き気に襲われるらしい。そういうものらしいが辛かった。
そんなこんなで待ってると呼ばれたので診察室へ。
レントゲン見せられながら説明を受ける。そして衝撃の事実、ここでも何もできないことが発覚!
と、いうのも石が小さすぎるらしい。超音波による外部からの破砕とか聞いたことあったんだけど、どうやら一定以上の大きさがないと使えないらしい。
正直、あの痛みをまた味わうのなら多少高くても破砕してもらうつもりだったのだが。
結局、薬で出しやすくして待つしかないとのこと。
薬局でカプセルと痛み止めに座薬をもらい帰ることに。そして薬局で激痛に襲われる。石の動きを感じるぜ。
タクシーを拾って帰路へ。帰りの新幹線では痛みにも吐き気にも襲われることがなかったのが不幸中の幸いだろうか。
しかし、やはり独り暮らしだと弱った時は気分も落ちるな。
~続く~
なんか思ってたより長くなった。つか、短くなかったし!
自棄になって一日目を終わらせたけど、5回くらいに分けたほうが良かった気がする……。
あと、時間がかかった割に雑になってるのは勘弁してください。
さて、二日目。ここからはそんなに山場はない、そんなことを思っていた時期がわたしにもありました。
次も近日中に。
ではでは。
一日目。目覚めは激痛と共に
ブログなんて何年ぶりに書くんだろう。
おそらく最後に書いたのはゲーム系SNSの中な気がする(今でもその手のSNSってあるの?)。
ちなみに、今回はゲームのネタではない。ゲームの話はまあ、その内書ければということで。
まあ、今回の内容、自分にとっては地獄の苦しみ、今後も同じ苦しみを味わうかもしれないと思うとかなり辛いものがある。
が、他人の不幸は蜜の味と言う、読んだ人が笑ってくれればいいと思っている。
さて、そろそろ本題にいこう。
6月某日、その日の目覚ましは腹部への激痛だった。
痛みそのものもさることながら、痛み方が今までに経験したことの無い痛みだった。
痛みって「ズキズキ」とか「キリキリ」とか波があるような表現をするけど、そういうのが全く無い。常にピーク。
食あたり、急性アルコール中毒、そんな単語が頭をよぎった。今思えば、アルコール飲んでから数時間後に急性アル中とかあるわけ無いんだけど(無いよね?)、そんな冷静な判断無理でした。
待てば収まるだろう、収まったらトイレに篭ろう、などと考えていたが、すでに書いてあるように痛みのピークが継続されるだけ、その内に吐き気に襲われたので慌ててトイレへ駆け込んで、便器に取り付くと同時に猛烈な勢いで吐いた。
遡ること数時間前、友達の結婚式の二次会に参加していてかなりテンションが上がっていた。酒も飲んだ、つまみも食べた。が、水を飲んでいなかった。ジンジャーハイ5杯(後半、明らかにウイスキーの分量が増えてた気がする)に対してグラス1杯飲んだ程度。
あー、久々に頭の悪い飲み方したなー、などと考えながら吐き続けていた。
しばらくして、吐き気は収まったが痛みは収まる気配がない。これはいよいよおかしいと思い、今更ながらフロントへ連絡し救急車を呼んでもらった。
救急車を待つ間、Google先生で色々調べていた。まず、自分の腹痛は左脇腹。どうも盲腸ではないらしい。腸捻転なども、激痛がはしると聞いてたからそれでは?と、思ったがそれも違いそう。ではなんなのか。
そうこうしていると、もうすぐ救急車が来ますと連絡が。部屋で待ってても良かったのかもしれないが、荷物をなんとかまとめてフロントへ。そしてやって来た救急隊員の方と一緒に救急車へ。
救急車までの道すがら、再び吐き気に襲われ数メートル歩いては吐き、歩いては吐きを繰り返し、救急車へとたどり着いた。
血圧をとったり色々と聞かれた。
救急車って結構揺れるなー、とかどうでもいいことを考えていると救急病院に着いた。
※病院に着いてからの順序が曖昧※
病院ではいくつか問診されたあと、尿を取ったり、美人看護師に座薬ぶちこまれたり、CT撮られたりした。
尿意より吐き気のほうがきて検尿に時間がかかったり、看護師は容赦ないし、特に、人生初CTだってのに機械に入った記憶がほとんど無いのが残念すぎた。まあ、座薬も初めてだったんだけどね。
そんなこんなでCTの画像を見せられながら告げられた病名は、
『尿管結石』
~続く~
と、言うことで尿管結石になりました。初日は死んでましたが今日は比較的平和でした。
が、怖いのは明日からで、通勤が車なので運転中にあの激痛と吐き気に襲われると思うと中々に恐怖です。
続きは明日にでも。次のはそんなに長くならないと思う。
しかし、ブログ一発目のネタが尿管結石ってのはどうなんだろうね。