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紙すき工場の稼働 ブルーベリーが色づく

森の工房やの(生活介護)「くるみ班」の作業場の一角に紙すき工場がある。男性利用者が長年続けている作業で、紙すきハガキの注文が入ってきたので工場を稼働する。

 

工場には張り紙がしてあり、関係者以外は立ち入り禁止の文字。「写真を撮らせてね」と声をかけ入場の許可をもらった。

 

紙すきの原料はリサイクル回収した牛乳パックを利用している。ミキサーで撹拌したものをシンクにためて、はがきサイズに仕切られた木枠で漉いていく。

 

漉いたものは板の上で自然乾燥させる。この一定の厚みを出すのが難しい。600枚を製造予定。

 

第2森の工房AMAの屋上に植えてあるハイブッシュ系のブルーベリーが色づきはじめた。オニールという品種。

 

遊フォト40 5月13日の東広島市豊栄町のブルーベリー農園

受粉したブルーベリー、マーガレット

ブルーベリー畑でミツバチが頑張って受粉したブルーベリー(ラビットアイ系ウッダード)。

 

農園の周囲の田んぼと道端のマーガレットの白い花。

 

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スポーツクラブ → ディスクゴルフと輪投げ バラ

5月9日(木)

毎週火曜日と木曜日の午後からは自由活動で創作活動やスポーツなど余暇活動を行う。森の工房やの(生活介護)「もくれん班」は隣のグラウンドでディスクゴルフ。まずはグラウンドを2周ほどウォーキングして準備運動。

 

職員からグループ分けと競技の説明を聞いてスタート。

 

旗にめがけて投げる。旗までディスクを何回投げたかを競った。

 

同日。森の工房みみずく(生活介護)では外の庭で輪投げ。クッション材の作業で使う治具に点数を張り付けて1mほど離れたところから輪っかを投げるが意外と入らない。

 

これは入った!ギャラリーからの歓声が沸く。

 

5月13日(月)

森の工房AMAの庭にあるバラ。休み前は蕾だったがこの土日で一気に咲いた。

 

四季咲きのバラで毎回見事に咲いてくれる(名前知れず)。

 

遊フォト39 5月12日の東広島市豊栄町のブルーベリー農園

捕獲器、雨の農園

この日は一日中雨。農園の里山の見回りでスズメバチの捕獲器を見るとオオスズメバチが2匹入ってうごめいていた。

 

雨に煙る農園。手前の小さな畑にジャーマンアイリスがちらほら咲いている。

 

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作品 → 鯉を描く ジャーマンアイリス

森の工房やの(生活介護)の作業室前にある展示スペースに鯉の品評会で受賞した鯉の模写を展示した。各々で受賞した鯉の写真を選んでクレヨン、色鉛筆、絵具、マッキーを使って描いた。

 

①もくれん班男性(色鉛筆)

 

②もくれん班女性(マッキー)

 

③くるみ班男性(色鉛筆)

 

④くるみ班男性(クレヨン)

 

⑤オリーブ班男性(クレヨン+マッキー)

 

⑥オリーブ班男性(色鉛筆)

 

森の工房AMAへの進入路にあるフェンス沿いにジャーマンアイリスが咲き乱れる。

 

AMAの庭では「ブルックフラワー」と、

 

マリアトルメナ」が開花。

 

遊フォト38 5月11日の東広島市豊栄町のブルーベリー農園

アヤメ、アカツメクサ

農園の庭にアヤメが開花。

 

アカツメクサは昨秋まいた緑肥の種のうち開花が一番遅い。

 

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森の工房やの → 利用者の個展 ベゴニア ヒメジョオン

5月1日から5月31日までの期間で2名の利用者の個展が開催されている。場所は第2森の工房AMAの食堂。

 

1人目は森の工房やの(生活介護)くるみ班男性。芸名もあり「〇〇もこみち」で出展。

 

絵具や色鉛筆を使い同僚や職員の似顔絵、作業で使っている道具などを書いた。

 

2人目はオリーブ班女性。

 

タイトルは「〇〇のふしぎな世界」。絵具を使って色や花、動物など描いた。次は油絵に挑戦したいそう。

 

白い花のベゴニア。森の工房AMAのエレベーター横で鉢植えで育てている。

 

庭ではヒメジョオンがあちこちで開花しだした。

 

遊フォト37 5月10日の東広島市豊栄町のブルーベリー農園

ブルーベリー受粉、スイバ

受粉がすすむブルーベリー。

 

農園の周辺の田んぼのそばのスイバの花。

 

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クッキーの生地作り シラン オオキンケイギク

5月9日(木)

森の工房みみずく(就労継続支援B型)「ブルーベリー班」はクッキーの生地作り。

 

①作業台の上にラップを敷いて、団子状になっている生地を手に取り空気を抜くうようコネる。

 

②ラップの上で手を使って生地を伸ばしていく。

 

③長さの基準はラップの芯。まだ短いので再度伸ばしていく。

 

④長さが合えばラップで生地をくるくると包み、

 

⑤トレーに置いていく。いっぱいになったら冷凍庫で保存しておく。

 

森の工房AMAの庭のシラン。森の工房あやめの作業室前に咲いている。

 

屋上ではオオキンケイギクが2輪開花。

 

遊フォト36 5月9日の東広島市豊栄町のブルーベリー農園

ジャーマンアイリス

下から見あげるジャーマンアイリス

 

この農園から株分けした同じものが森の工房AMAに植えてある。丈夫で毎年咲いてくれる。

 

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自由活動 → カラオケ お手製の楽器 ノバラ ブルーベリーの実

5月7日(火)

森の工房みみずく(生活介護)は午後から自由活動でカラオケ。

 

事前に歌いたい曲をリクエストして、職員がスマホで音楽を流し歌う人はスマホの画面を見ながら歌う。

 

周りで聞いている人は手拍子の代わりにお手製の楽器で盛り上げる。

 

振るとカチャカチャ音がして、画用紙とペットボトルのキャップで作った。

 

第2森の工房AMAでブルーベリーの苗木を管理している近くの裏山にノバラが咲いている。

 

たくさん花をつけていてあちこちで満開。

 

ビニールハウス横で育てているハイブッシュ系のブルーベリー。日ごとに丸く大きくなっている。

 

遊フォト35 5月8日の東広島市豊栄町のブルーベリー農園

剪定、ヘアリーベッチ、レンゲ

3段あるブルーベリー畑の2段目の真ん中あたりのブルーベリーをバッサリ切って間をあけた。

 

紫色の花はブルーベリー畑の緑肥植物でヘアリーベッチ。刈りこむのはもう少し後。つる性でカラスノエンドウのような性質。

 

ブルーベリー畑の中の緑肥植物のレンゲは受粉がすんで種がふくらんでいる。

 

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cafeさくら → ブルーベリーミルクフランス ノイチゴ

cafeさくら(森の工房やの就労継続支援B型)が製造と販売をしているブルーベリーミルクフランスをご紹介。

毎週水曜日の午後2時に店頭に並ぶ。

 

サンド用のパンは森の工房あやめ(就労継続支援B型)のパン工房が製造し、中に詰めるクリームはcafeさくらで自家製ブルーベリージャムとクリームチーズ、練乳などを混ぜパンにはさむ。

①絞り袋にクリームを詰めてパンの端から

 

②端まで計量器で重さを測りながらバランスよく絞っていく。

ロングセラー商品ですぐに売り切れることも。

(事前予約可:お電話ください TEL 888-8820)

 

第2森の工房AMAの裏山側のフェンス沿いにノイチゴがたくさん実っている。

 

おいしそうなヤツを一粒パクリ。ちゃんとイチゴの風味がして美味。

 

遊フォト34 5月7日の東広島市豊栄町のブルーベリー農園

野焼き、オオタニウツギ

ブルーベリー畑の剪定を続けながら切った枝の野焼きも行っている。

 

ブルーベリー畑ののり面のオオタニウツギが咲きだした。

 

*本日広島ブログの「新・ヒロシマの心を世界に」のサイトに安芸の郷が「2024年 5月のブルーベリー農園その1」を掲載していますのでこちらもご覧ください。

 

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