前回予告していた蟲事情を少しだけ...
アジアの国の嫌なところ。
それは、害虫がいるところ!!
ムシ嫌い!
前回
海南島に来た時は睡眠がきちんととれず、しんどかったです。
なぜ眠れなかったかというと、
毎日、出るからです。
中国名"シャンラン"が...
そう。ゴキブリ。
毎日夜になると3匹くらいドアあたりにでます。殺します。廊下にはまだいます。殺します。まだいます。。
あー!!!!!!
もうやだ日本に帰って寝たい!!!安心して寝たい!!!寝させてお願い!!ハイナンは暑いし疲れてるのにー!!!!。・゜・(ノД`)・゜・。
となったわけです。前回は...
しかし!!!笑
今回は日本と害虫駆除技術の最高傑作とも言える薬品達を持参しました。
ドヤッ!!
バルサンはプロEXという、高くて強いタイプを購入。
バルサンを発動し、しばらくしてから部屋に戻るとゴキブリ×3と知らないムシの死骸が部屋に落ちている.....
でも、このゴキブリどこから出てきたんや...恐い.....
これら日本の技術のおかげで(?)ここ数日、彼らの影すら、ウンチすら、見ていません!!!歓喜!!!
ここで一旦ムシの話は置いておきます。
一昨日ウォーキングがてらに行った、地元の生鮮市場の写真をUPしたいと思います!
大通りから一本外れた路地裏。
野菜・果物・肉・海鮮などを小売する人、買い物をする人。
ジメジメしてて
生臭い空間。
けど、友達曰く、
地元市場には新鮮な物が多いそうです。
すごく活気がある!
鶏....
そう。
お店の人が、生きた元気な鶏を目の前でしめます!
新鮮でかつ、安心できる肉が手に入るので中国の人には大変人気。
日本に住む人にとっては、見た瞬間び残酷さにびっくりする光景かもしれません。
けれど
これが食べるということの現実.....
屠殺風景からは"命をいただいている"という強烈な感覚をガンガン感じます。
日本のスーパーでは綺麗な肉塊が並んでいます。
屠殺自体はグロテスクで抵抗を感じるかもしれないけど、生々しい"命"の感覚は必要かもしれませんね。
鶏さんが首から血を抜かれ、羽根を抜かれていく姿を見ながら、"命'を感じたのでした....
さようなら鶏さん、こんにちは鶏肉...
ちなみに、
中国ではお残しをする文化(満腹の証として残す)がある。
なので、日本のような
"命に感謝して食べ物を粗末にしない"という感覚は、
ない!笑
ほんまに結構残します。この残飯を10億人以上が毎日三食...すごいやん中国。めっちゃ残すやん中国。。ってなります。
現地で感じる文化が面白い。不思議。
中国人に、日本人がお残しをしない理由を伝えたところ、、
うまく伝わらない。
感覚の違いなのか?わたしの英語力のなさなのか...?
友達「なぜ食べたくないのに全部食べなきゃいけないの?」
私「命をもらってるからだよ。」
友達「ん??自然からってこと?」
私「そうやなー。鶏とか豚とか植物達からもらった命に感謝して、食べ物を食べるねん。だから、日本人は食べ物を残さないようにする。」
友達「Why? 満腹なのに食べるの?I can't understand(°_°)...」
なにいいいい!
なぜわからぬ!!笑
私「なんでやねん!( ゚д゚)」
友達「ナンデヤネン!ナンデヤネン!」
マネするな!!!笑
とにかくですね。(笑)
伝えるっていうのは難しいです。
中国だけではなく、世界にはいろんな文化があるのか...と思うと、
ものすごく
ものすごく!
いろんなところに実際に見て感じてみたくなります。
あ、そういえば!
少しだけ近況報告を...
話はすごく変わりますm(_ _)m
大学院試一校目の合否がでました。
なんとか、ひとつ目は合格しました!!パチパチ〜
あと2年遊べるドン!
だなんて思ってませんよ
決して!!!←
実際、少しは思ってます。笑
だって、学生だもの...
現在は公立の理系(環境について勉強中)で、
教育学部ではありません。
社会に出るまでに、まだ勉強したいこと、深めたいこと、経験したいことがあるので進学を選びました。
自分自身の可能性を広げるための院進学です。
学生という身分を、環境を、存分に利用したいと思います。
全身全霊で。
中国(常夏)の夜市についてUPしたかったけれど、まだカメラから写真をうつせていないので...
それでは
再見!