頭が痒い

みなさまこんにちは。

何とか体調が回復しました。

しかし、

頭が痒い……

 

シャンプーを変えて、しばらく経って、

髪の調子はいいのです。

ところが、頭が痒くて、がまんできない。

普通のスーパーで売っているシャンプーです。

いろいろ体に悪いものが入っているのかなあ。

家族は問題なく使っているのですが。

 

というわけで、思い余って、

「石鹸」で洗ってしまいました。

体を洗う用の固形のやつ。

泡立てネットで泡立てて、ごしごし。

よーくすすいで、

リンス代わりにクエン酸を洗面器のお湯に少量とかして

使ってみました。

 

痒く……ないです。

 

ただ、石鹸シャンプーを以前使ったこともあるのだけど、

石鹸だと髪が元気になりすぎて、

太くて量が多すぎる、という私の髪が扱いづらくなるのです。

トリートメントとかすればいいのかしら?

 

ネットでミニマリストさんの暮らしを見させていただくと、

シャンプーなど使わずにお湯で流すだけ、という方も多いようですが、

お風呂に入ると泡を立ててごしごししたくなってしまう。

 

頭が痒くならなくて、いい香りで、髪の量が減る、お安いシャンプーってないかなあ。

 

 

 

 

ひどい花粉症なのかそれとも風邪か

体調が悪い。

鼻水が滝のように流れ、頭が痛い。少し熱もある。

花粉症のせいのようにも感じるが、それにしては酷い。

 

スギ花粉症を持っているのだが、

今年はあまりひどくなく、年のせいで鈍感になったのかと喜んでいたのだが、

これはなんだろう。

今の時期はヒノキだろうか。

 

部屋の片づけどころではなくて、なんだか荒れ放題。

つらい……

断捨離(写真)→撤退

トイレのマットを捨てたり、

洗面台の下を見直したり、

子どもが大昔に使ったピアノ楽譜を処分したり、

いろいろやってきて、

今日は写真に着手。

 

・・・

・・・

 

ぜんぜん捨てられない。

 

デジカメを導入する前の写真たちは、アルバムに貼ってあるのだった。

ぜんぜん見ない、というか、引っ越しのときに段ボールにいれたまま。

4箱。

 

開けてみた。

子どもたちの赤ちゃんの頃の写真など…

 

自分の写真を処分するのは全然抵抗がないのだけれど、

子どもたちの(かわいかった頃の)写真は捨てられない。

 

ぜんぜん捨てられない。

 

老後は大きな棚にアルバムを並べることを目指すのがいいのかなあ、

と思いながら、また段ボールにしまうのであった。

 

 

そしてもっと問題なのが、

デジカメ導入後の写真たち。

10年分くらい?

 

自分がデジカメで撮った写真は、パソコンに入っている(未整理)

そして、学校行事のときの写真などは、プリントした状態である(未整理)

お友だちとかにもらったものは、プリントされたものとCD-Rが混在(未整理)

 

これはどうしたものか。

全部スキャンしてデジタル化する?

それともよい写真だけを選んでアルバムを作る?

プリントしてあるものだけとにかくアルバムに貼る?

 

どうしよう。

散らかったまま途方に暮れています。

地震

九州での地震のニュース。

被害が拡大しているようすです。

 

震度5強地震を経験したことがあります。

5強でも、棚のものは落ちてきたし、冷蔵庫は前に出てきたし、

何よりとても怖かった。

 

それが震度7とか6とか、想像しただけで震えがきます。

遠くに住む私ができることはなんでしょう。

 

これ以上苦しむ人が増えませんように。

苦しんでいる方々が一刻も早くいつもの暮らしに戻れますように。

 

羊と鋼の森

羊と鋼の森

羊と鋼の森

 

本屋大賞受賞

 
これもようやく図書館の予約の順番がまわってきた。
 
美しい本でした。
仕事に打ち込むこと。打ち込める仕事に出会うこと。
こつこつ。
森の音。
 
うちには誰も弾かなくなった電子ピアノがあるだけで、調律なんて全然縁がないけど、
ピアノのコンサートにも行きたくなりました。
 
ああ、私と同い年の方が書いているのか。私はこの年までなにをやってきたんだろう。
 
本屋大賞って年毎にノミネートされる本の傾向が違う気がする。
分厚い本ばかりノミネートされてた年もあるし。
今年は人生を見つめる本が多いように感じる。
社会の流れのせいか。今気づいた。
 
今年もノミネート作は殆ど読んだけど、
一番インパクト強かったのは、教団X。
でも、いろんなことが詰め込まれてて勉強になった気もしたけど、性の扱いが男目線というか酷すぎて、好きにはなれなかった。

君の膵臓をたべたい

君の膵臓をたべたい

ずいぶん前に図書館に予約していたのですが
ようやく借りることができました。
 
泣いた。
 
うちには大体同じ年頃の子どもたちがいる。
主人公の男の子の共働きでやや放任気味なご両親が、男の子のことをしっかりとわかっていたところ。
私はうちの子どもがもしそういうことになったら、気づくことができるんだろうか。
学校どうだった?と聞くと、判で押したように、楽しかったよ、としか答えない。
 
若い子が死んでしまうのは辛すぎる…
死んでしまうのが分かっているから、読み進めるのが少しつらかったけれど、
生きることに前向きになれる気がしました。

今日の断捨離

洋服 ゴミ袋2つ

お気に入りだったワンピース、お気に入りだったからずっとクローゼットに吊るしっぱなしだったけど、20年ぶりくらいで来てみたら、大きな肩パットが入っていて驚いた。
ボディコンってやつ(笑)廃棄決定。