「彼女はろくろ首」

 

先日ブックオフにふらふら~っと寄ったとき、よさげな漫画を見つけました。

二駅ずい先生の「彼女はろくろ首」。ろくろ首と思しき女の子鹿井と幼馴染宮間一樹のヘテロ青春ラブコメらしいです。

 

彼女はろくろ首(1) (週刊少年マガジンコミックス)
 

 

一巻感想

ブコメに出てくる女子に、わかりやすい女の子、すぐ顔に出ちゃう女の子がよく出がちという正直な偏見を持っています。鹿井はまさにそのわかりやすい女の子なんですが、彼女の場合、顔以上に首に出るんです。一樹に近づかれるとすぐに顔赤くしてどっかに飛ばしていく。その彼女の変わったわかりやすさが、おもしろくおかしくかわいらしいなと思いました。

おわり

この作品、ググってみたら、1年前に打ち切られていました。とても残念ですが、全4巻読んでみたいと思います。