『ラリルレ論』の話
RADWIMPSのボーカル&ギター 野田洋次郎さんが著したエッセイ本『ラリルレ論』。
ツアー中の半年間の日記、幼少期・学生の頃のこと、家族のこと、メンバーのこと。
その他にも時事ニュースだったり、他国のことだったりを、洋次郎さんの視点、感性で語るものだった。(語る、なんて言ったらきっと『"語ってる"とかじゃない!!笑』と言われそう。笑)
この本は2015年に出版されたものだけど、その当時の私にはゆっくり本を読む余裕がなくて。。
読書自体は、まぁ好きなんだけどね。
小5くらいのときからずっと、RADWIMPSが大好きで、他にも好きなアーティストはいるけど、RADだけはほんとにずっと、変わらず大好きで。
恋愛、友達、生きること、いろんな事で悩みもがいた青い時代を、RADWIMPSの曲たちと共に過ごしてきた。
洋次郎さんの言葉が、発する音が、すごく好きで。
(私は語彙力・文章力 共に乏しいため説明ができません)
最近ようやく、ゆっくり本を読む時間が作れるようになって、『ラリルレ論』手にとってみました。
読み終わって一言。
本当に、本当によかった。
洋次郎さんの世界観を、感性を、
少しだけ見ることが出来た気がする。
不思議だよね〜。
世の中にはまだまだ知らないことばかり。
なんで?っていう疑問ばっかり。
自分なりに考えるけど、やっぱり解決はしないし、友達や親に話してみても『考えすぎ!』『毎日そんなこと考えてるの?』と言われ(._.)
ただ疑問に思っただけ。なのになぁ。
私は元々、良くも悪くもいろんなことをすごく考えてしまう人らしい。
至ってどこにでもいる普通の大学生なんだけど
なんか、なんていうか、
みんなこんな風に考えてるのが普通、だとか
疑問に思うのが当たり前、だとか
思ってたのよ。違ってたみたい。
まぁ別にいいんだけど、わかってくれよ!!!
って思わないこともないんよね。
すごく仲のいい(って勝手に思ってる)友達
2人にだけ、この話をしたことがある。
その2人はきっと、私の感覚がわからなくても
『うん、うん。そっか。』って
聞いてくれる。さすがや。
でもやっぱさ、こーゆう、なんてゆーんだろ、
『それ!!!!!!そのとおり!!!!!』
みたいな感じ、やっぱそんな共感的なやつ
ほしくなるときあるじゃん?
わかってくれなくていいけど、でもやっぱ
わかってもらえると嬉しいじゃん?笑
その、それ!!!!!が『ラリルレ論』でした。
もちろん全部にそうなったわけじゃないし、
そんな考え方もあるんだ、っていうのも少なくなかったけど。
人と違うってことは、財産なんだって
思わせてくれるような本だった。
わかってもらえたような、なんだろ、
幸せな気持ちになったり、悲しくなったり
グサッときたり。ふぁーーーってなった。
言葉にするのはやっぱり苦手なんだけど。
兎にも角にも、数え切れないほどたくさんある書籍の中で、この本に出会えて本当に良かったと思います。感謝ですね。
こんな大まじめなことだって書くんですよ。
たまにまじめな話したくなることない?
いや、だいたいまじめに考えてるけどさ!笑
下書きに何個か書いてある記事、ほとんど
どーでもいいような内容ばっかだよ
いつか載せるね←
RADのことはいつかまた、話させてください。
話すと本気で止まらないから危ないのです。
『初めの挨拶』的な話
はい、はじめまして。さわだです。
お友達にブログを書いてる子がいて、それが
もんのすごく面白いのね。
もんんのすごく。(🐻ごめん笑)
で、さわだも書いちゃえ!ってなって
開いちゃいましたよ、ええ。
しかもこんな夜中に、ええ。
ノリって怖いね。これが若さなのかしら。
簡単に自己紹介的なやつ
沖縄生まれ、福岡在住の今年で21になります☺︎
大学で保育の勉強してるよ、卒業後はたぶん
福岡か沖縄で保育士になる、予定です🐔
写真撮るのが好きで、なんか色々撮るんだけど、
ちがうちがう!一眼とか、そんなかっちょいいの
持ってるわけじゃない!(ほしいけど!)
あとインスタントカメラ。いつか一眼ほしい。
ぼちぼち載せるね(._.)
と、まずはこんな感じでいいのかな?あってる?
ま、いっか。
そんなこんなでゆるーく書いていこうかと
思っております、なにとぞ🐈💭