12月9日の22時から木村さんの学生コーチングを受けさせていただいた。
たしか、11月ごろにnoteを見て、連絡して、それからずっと楽しみにしていたコーチング。
ほんとにわくわくしてて、楽しみでこんなツイートもするくらい。
貴重な大学生の時期を有意義に過ごすために、大学生コーチングを受けさせていただくことにしました!
— Ayako (@aattuu9876) 2021年11月9日
ブログにどんなことを考えているか、コーチング前後の変化を書きたいと思っています https://t.co/By9cXKRrHq
受けおわってからもぞくぞくがとまらなかった、とっても素敵な時間だったので感じたことと最近考えていることも踏まえて書いてみます。
まず、私が木村さんにご連絡したときにお伝えしていた中で特に重要だったのが、この2つ。
「学生時代を無駄にせず、有効活用できるように」
「社会への還元」
ができるようにしたいということ。
これは、私が大学を卒業して改めていまの大学に入りなおしていること、これができたのは多くの人に支援してもらったこと、だからこそ見えてくる現在の大学のいいところ悪いところ。
そんなことが関係しているのだと思う。
それで、この『「社会への還元」ができるような残りの「大学生活を送りたい」』ということからコーチングを初めてもらった。
私にとってこれは、普段から考えている当たり前のことだった。
でも、「20年後にはどういう状態?」「5年後にはどういう状態?」「なんで?」
こんな質問たちに繰り返し答えているうちに、自分のもっていた当たり前の中に「自分」が含まれていないということに気づいてきて。
とどめの一言。「それってあなたにとってどういうことがあるの?」
この言葉を聞いたときにすごくハっとした。
がんばった結果で自分も得るものがあっても良いんだ。
そしてそれがもしかしたら多くの人々がもっている視点なのかもしれない。
私が今まで行ってきた活動 (これも今度書きたい! タイムリーな気がするし) では、
「自分の活動を通して後世の人がより良い暮らしになったらいいな。」
「自分はあまり関係がないけど、その種まきとサポートをしよう。」
というモチベーションだった。
時期尚早だったというのもあるかもしれないけど、あまり周囲の学生からの賛同は得られなくて。
頑張った結果自分にもなにかメリットなければ、動きたいと思えない。
そりゃそうだ。4年越しでの納得。
現在行っている活動の1つでも
「社会から自分を切り離してしまい、自分のメリットを考えない」
そんな運営の仕方をしてしまっていたことに気がついた。
それを変えることで自分にはどんなメリットがある?
今の人たちにもメリットはある?
そんな観点で物事をみることができるようになって、今までよりもクオリティを高めることができている気がします。
そして、それにわくわくして、さらに頑張ろう!と思えるから好循環。
40分間のセッションでは、
自分の理想の世界のこと、そして現在の葛藤のこと、そして今自分ができることを話していくうちに、もっと自分中心に考えていいんだ!と思えるようになりました。
・自分の考えややっていることに行き詰まってしまっているひと
・違う視点からの見方を知りたいひと
・自分の無意識の束縛に気づきたいひと
そんな方はぜひコーチング受けさせてもらうと良いのではないでしょうか。
木村さんのノートに詳細があるので、ぜひ見てみてください。
改めて、素敵な時間をありがとうございました!