僕が転職を考える理由
今日は僕が転職を考える理由を述べたいと思います。
僕はいまとあるメーカーで働いてます。
職種は管理部門です。
労働環境は激務な上に周囲からのフォローはほぼゼロという環境で、日次の業務量が1年目がこなすには圧倒的に多すぎるという状況です。
一度トレーナーの先輩(フォローはゼロな上に私がミスをすると陰口と嫌味を仰る素晴らしい先輩)に僕の業務の一部を分担してほしいと言い、その日はその業務をやってもらったのですが翌日以降当たり前のように僕の仕事になってました。。。
このように日々の膨大なルーティーン業務におわれるにつれて、段々業務効率が下がり、それに伴いミスも増え、また業務効率が下がり、、、という負の循環が止まらなくなってきたのです。
そしてこういう環境にいるにつれて誰しもが思うであろう、とある疑問が湧いてきました。
「あれ?俺何のために働いてるの??そもそも本当は何がしたかったの??」
就活時や入社時自分のやりたいことが根本から固まってたかと言われるとそうではない僕は本当にやりたかったことってなんだろう、と思ってきたのです。
そもそも就活時メーカーは今の会社しか受けず他はITや商社を受けていていくつか内定貰っていたものの当時の採用担当者に惹かれて入った僕は根本的にこの会社でやりたいことがないかもしれない、ということに気づいてしまったのです。
そこで本当に自分がしたかったことは何か、そしてそれは今の会社で達成出来るのか?それとも無理なのか?ということを年明けから本格的に考えようと思っています。
無理だという結論になったら第二新卒として転職活動を本格的に開始しようと思っています。
補足ですが、先月末に上司とトレーナーにはトレーナーと僕との間で僕に対する業務量が多すぎるのでもう一回再分担を検討してほしい、という旨を伝えたものの、結局言われた言葉は要約すると
「今が一番しんどいだろうから頑張れ。昔俺もそういう時があったけどそれを超えたから今がある」
という大変大変有難い御言葉でした。
その状況が2〜3ヶ月続いて耐えかねて相談した時にそのような返答を頂いた僕の心境はご察し下さい。。。
このブログが転職活動日記になるか奴隷日記になるかはまだもう少しお待ちください。