Mang Inasal(マン イナサル) を再度訪問

マガンダウマガ(フィリピンの挨拶)

 

 

今日はピークタイムをずらしてハーバーポイントに行くことができたので、マン イナサルでご飯を食べてきました。

 

12時のお昼や18時の夕方になると、ハーバーポイントのイナサルは地元住民でぎっしり。

席に座ることすら困難なので、遠慮がちな日本人パワーでは行けないです。

 

16時と言う中途半端な時間に行ったので、店内はガラガラ。

店の入り口でメニューを指差して、注文完了。

 

 

豪華なメニューをチョイス

今回はチキンと白飯だけじゃなく、パンシット(春雨みたいな麺)や春巻きが付いた豪華なメニューを選んじゃいましたよ。

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Mang Inasal(マン イナサル)メニュー

ドリンクも付けて、これで160ペソなので300円ちょっとですね。

 

 

サービスのスープも注文

今回は人も空いていたので、スープを配っている店員さんに声をかけて 無料のスープもいただきました。写真奥の緑色のカップに入ってます。

 

スープの味は、普通。

特にすごい美味しいわけでもなく、具も入っていないです。

ご飯があるので、喉の通りを良くする程度のもの。

 

とはいえ、照り焼きチキンは美味しいです。

 

 

ドリンクは、店員さんに何を聞かれてるかよくわからず注文しましたがいらなかったかな。

前回忙しい時間帯に来て注文した時、コップがしっかりと洗われてなくて、ドリンクに油が浮いていることもありましたね。

 

 

ということで、今日はこの辺で

subicの大人気焼肉屋「Romantic Baboy」

マガンダウマガ(フィリピンの挨拶)

 

スービックには、現地のフィリピン人に大人気のお店があります。

夜になってその店の前を通りかかると、いつもフィリピン人で大行列。

 

外から見ると炭火焼きグリルのテーブルがたくさん並んでいて、焼肉屋さんのようです。

どうしてこんなに混んでいるのか気になり、行ってみることにしました。

 

 

Romantic Baboy(ロマンティックバーボーイ)

バーボーイとは、フィリピン後で豚という意味。

つまり、ロマンティックな豚という名前の焼肉屋さんです。

 

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ロマンティックバーボーイ

豚のキャラクターが人気のようです。

 

 

そして気になるメニューは、牛と豚の8種類の味付けの中から食べきれる量を選んで注文します。

牛と豚肉が食べ放題で、料金は1人約1000円ちょいですね。

 

しかも驚きなのが、時間が無制限だということ。

例えば夕方5時に入って、閉店までいることもできます。

日本のように1時間限定ということはないのが、素晴らしいところ。

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ロマンティックバーボーイのメニュー

塩味とかサムギョプサルとか、ボードに書かれたメニューの中から選んでとりあえず注文します。

 

味噌汁、ご飯、キムチ、ナムルはサービスで、こちらも食べ放題。

 

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焼肉レストラン

お肉の味付けは、だいたい甘いタレが多いですね。

フィリピン人は甘いのが大好きなので、タレは日本に比べると甘い。

もちろん塩味などのシンプルな味付けを選べば、日本人でも美味しく食べられます。

 

カレー味もあって、意外に美味しかったですね。

 

店員さんのサービスも最高

夕方になるとお客さんでひしめき合っているものの、店員さんは肉のお代わりや細かな面に気がついてすぐ対応してくれます。

 

フィリピンの接客レベルは低いものの、このお店はなかなかの好評価。

忙しいと、外でドア係をしている警備員さんがテーブルの皿を片付けていて、とても働き者でしたよ。

 

おすすめの時間帯

とにかく夕方に行くとすでに並んでいてなかなか入れないので、早めの時間帯に行くのをおすすめします。

私の英語教師ロメルのアドバイスで、「5時くらいならまだ空いてる」と言われた通りに行って正解。

混雑する前に座ることができました。

時間が無制限なので、なかなか帰る人がいないのも原因だと思う。

 

そして食事が済んで、お会計をするとバラの花を1本もらえます。

時間制限なくお腹いっぱいお肉やご飯が食べれて、最後にバラがもらえるなんて。

 

ロマンティックバーボーイが、フィリピン人に人気なのもうなずけます。

 

それでは今日はこの辺で。

Kitchen Tomato(キッチントマト)で親子丼

マガンダウマガ(フィリピンの挨拶)

 

今日はスービックに数店舗あるうちの日本食のお店、「Kitchen Tomato(キッチン トマト)」に行ってきました。

 

日本人の友達に「トマトは親子丼が美味しいよ」とおすすめされていたので、今回行ってみました。

 

ハーバーポイントから10分ほど南に歩き、道路沿いに建てられたホテルの奥まった場所にお店があります。

 

「イラッシャイマセー」

お店に入ると、早速日本語で店員さんが出迎えてくれます。

とはいえ、店員さんはみんなフィリピン人ですけど。

 

 

店内はちょっと薄暗い

夕方5時頃に行ったので、まだお客さんが誰もいなくて私一人だけでした。

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Kitchen Tomato店内

店内の奥に、1つだけテレビがあるくらいで静かな店内でした。

 

 

さてさて早速メニューを見てみると、なかなかのお値段。

 

刺身は600円くらい、天ぷらは800円くらい。

 

日本と比べると安いものの、フィリピンの食事相場からいうと2〜3倍の値段です。

軽く食べるくらいでいいので、他に手ごろな値段のものはないかなと思って探したところちょうどいいメニューがありました。

それは友達に勧められていた、親子丼です。

 

日本円でだいたい400円くらい。

このぐらいなら許容範囲なので、早速親子丼を注文してみました。

 

ぜひ食べるべき親子丼

 

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フィリピンで親子丼

親子丼に刻み海苔?

とは思ったものの、ノリと卵、チキンの相性がグッド!

 

友だちがすすめるだけあって、とても美味しかったです。

味噌汁と漬物、お米も日本米を使っているので美味しかったー。

やはり日本食は美味しいですね。

 

Subicで日本食を食べるなら、キッチントマトもおすすめです。

スービックで韓国料理を食べるなら「PINE TREE」

マガンダウマガ(フィリピンの挨拶)

 

今日はスービックで本場の韓国料理が食べたい場合に、おすすめのお店を紹介します。

 

そのお店の名は「PINE TREE」

 

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スービック「PINE TREE」

 

ハーバーポイントから、徒歩10分くらいのところにあります。

 

韓国人が勧める「PINE TREE」

フィリピンにはビジネスチャンスを求めて、多くの韓国人が移住しています。

そのために、どこかしこに韓国料理のレストランや韓国の商品を売っているお店があります。

 

たくさんあるお店の中でも、韓国人が選ぶお店はやはり美味しいはず。

 

韓国料理のお店といっても、やはりフィリピン人に好まれる味付けをしていたりするお店も存在します。

 

私の韓国人の友達が、一番韓国の味に近いとおすすめするのが「PINE TREE」です。

 

実際の料理の評価ですが、美味しい。

 

けれど、辛い。

 

とても辛い。

 

本場韓国人は、普段からこんなに辛いキムチを食べているかー!

というのを痛感します。

 

日本人が普段食べているキムチは、甘めでそれほど辛くありません。

しかし、本場のキムチはとてもとても辛いです。

 

この日はキムチ鍋を頼んだんですけど、野菜や豆腐、スパムが入っていてとても美味しかった。

 

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「PINE TREE」の韓国特製鍋

しかし、とても辛かった。

 

辛いのが苦手な人は、あまりおすすめできないですね。

 

とはいえ、辛いものが好きで、本場の韓国料理を食べたい場合は「PINE TREE」はおすすめです。

 

フィリピン人に大人気!Mang Inasal(マン イナサル)

マガンダウマガ(フィリピンの挨拶)

 

今日は安くてうまい!フィリピン人に大人気のチキン料理のお店

「Mang Inasal(マン イナサル)」について紹介します。

現地ではみんな、イナサルと呼んでいます。

 

Mang Inasalは、ローストチキン料理のお店です。

1食食べても、安いセットなら約200円くらいでお腹いっぱいになります。

 

さらに、約30円追加で払うと、アンリミテッドライスと呼ばれるご飯食べ放題が利用できます。

 

 

安くてうまいイナサルチキン

今回注文したのが、チキンのセット。

 

ローストチキンにライスが1杯、薬味としてカラマンシーと呼ばれる柑橘が付いています。

これをチキンにかけて、いざ試食。

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フィリピンMan Inasalチキン

 うまい!

しっかりとローストされたチキンと、柔らかなお肉。

美味しいです。

 

さらにカラマンシーが、チキンをさっぱりと引き立てています。

ライスとチキンセットの200円でお腹がいっぱいになるので、イナサルはおすすめです。

 

アンリミテッドライスを注文していなくても、どのセットメニューにもスープは無料でサービスです。

飲みたい場合は、スープを配っている店員さんに声をかけるともらえます。

 

 

アンリミテッドライスで人気爆発

フィリピン人は、とにかくライスが大好き。

その消費量は、日本人の平均をはるかに凌ぐほどです。

 

とにかく料理を頼むと、ご飯がこんもりと盛られてきます。

結構な量のライスを、フィリピン人は老若男女問わずペロリとたいらげてしまいます。

 

フィリピン人は、とにかくライスが大好きなのです。

 

「俺はイナサルのアンリミテッドライスで、軽く8杯は食べたぜ」

「俺は最高で14杯食べたよ」

 

みたいな感じで、イナサルのライス自慢をしているほどなのです。

 

若くて可愛い娘でも、アンリミテッドライスでご飯6杯食べたよ。

なんてことをさらりと言う、女子がいて驚き。

フィリピン人はチキン1本で、どんだけライス食べれるんだよって感じです。

 

ピークタイムは座るのに一苦労

昼時になると、私が行くイナサルの店舗はお客さんでごった返しています。

そのためお昼の時間は席に座れません。

少し離れたところにもお店があって空いていますが、さらに10分くらい歩くので暑い中で遠出はしたくない。

そのため私が行く時は、朝の11時頃や15時頃などピークタイムをずらしていきます。

 

とにかく、現地人に大人気のローストチキンのお店は「Mang Inasal(マン イナサル)」です。

 

フィリピンに来られたら、ぜひ一度足を運んでみてください。

安くてうまいフィリピン料理のお店ならNathaniel's

マガンダウマガ(フィリピンの挨拶)

 

本日は前回の続き、格安フィリピン料理のお店「Nathaniel's」について紹介したいと思います。

前回はお土産コーナーの、チッチャロンについて紹介しました。

その記事はこちら

 

calamancy.hatenablog.com

 

 

Nathaniel'sの相場は200円代

今日は、Nathaniel'sのフードメニーについて紹介します。

Nathaniel'sのメニューは、普段フィリピン人が食べている料理や、お肉・おさかな料理など幅広く揃えています。

 

メニューの相場が、だいたい200円くらいです。

ショッピングモールのレストランに行くと、軽く500円くらいいっちゃうのでその視点から見ると安くてお財布に優しいです。

 

今回は、私の好きなパンシットと呼ばれるフィリピンの麺料理と中華マン風の蒸し物、ブコパンダンと呼ばれるデザートを注文しました。

 

1、パンシット

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パンシット

からマンシーをかけるとさっぱりしていて、美味しいです。

 

2、蒸した中華マン風の何か

右上にあるのは蒸しパンのようなもので、中身は豚肉が入っていました。日本でいうと、角煮マンのような感じですね。

 

3、ブコパンダン

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ブコパンダン

ココナッツのデザートです。

ココナッツの実(ブコ)と、コンデンスミルクや寒天などが入ったさっぱりとした味わいのデザートです。

凍っているので、アイスシャーベットのような感じでした。

とても美味しくて、フィリピンでおすすめのデザートですね。

スービックに来たら、ぜひ試していただきたい。

 

それでは今日はこの辺で

フィリピンの土産に「豚の皮」

マガンダウマガ(フィリピンの挨拶)

 

昨夜は英語教師ロメルのおすすめで、スービックの地元民に人気のレストランに行ってきました。

 

その名は

Nathaniel's」

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スービックレストラン

 

Nathaniel'sは料理の味は美味しいのに、値段はそれほど高くないのでおすすめです。

 

フードメニューも安くて美味しそうなフィリピン料理がたくさんありましたが、

まずはNathaniel'sの店内で売っているお土産を紹介します。

 

フィリピンの土産「チッチャロン」

Nathaniel'sには併設してお土産が置かれているコーナーがあり、そこには様々なフィリピン土産があります。

 

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Nathaniel'sの土産コーナー

だいたいが豆とかピーナッツとかなんですけど、その中でもロメルが勧めてきたのはチッチャロンと呼ばれる食べ物です。

 

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レジ前に陳列されたチッチャロン

ロメルに、これを買ったほうがいいと言われたのでチッチャロンを購入。

外見を見ても、正直何なのかが分からない。

フィリピンでは人気なようで、現地人も土産として購入するんだとか。

 

とりあえず、何かを揚げたものだということは分かる。

きっとフィリピンでは良い油を使っていないので、正直食べたくなぁと思いつつも何事も経験です。

 

いざチッチャロンを試食

とりあえずチッチャロンをお試しで買ってみて、レストランの席に着きました。

いくつかメニューを注文し、待っている間にロメルがテーブルに置かれている酢を小皿に入れました。

 

ロメル「さっき買ったチッチャロン、この酢につけて食べてみて」

と言われたので、袋から取り出してみる。

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フィリピンの土産チッチャロン

現地人はチッチャロンを食べる時、酢につけて食べるそうです。

チッチャロンを酢につけて、一口食べてみる。

 

果たしてそのお味は…

 

食感がカリッとしていて、なかなか美味しい。

 

油で揚げているものの、酢につけて食べるので意外にあっさりとしています。

 

私は油で揚げている時点であまり好きではないのですが、こういうのが好きな人ならイケると思います。

 

 

豚の皮を揚げたもの

食べた感じが何かの皮っぽいのでロメルに聞くと、チッチャロンとは豚の皮なんだとか。

 

チッチャロンは通りの屋台などでも売られているんですが、屋台の場合は油の品質が良くないので購入するのはおすすめしないと言われました。

チッチャロンを土産で買うなら、ちゃんとしたお店で買う方がいいみたいですね。

 

フィリピンの土産として、チッチャロンという選択肢もありだと思います。

酒のつまみにちょうどいい感じですね。