Chico style

a day in my life

「宿毛リゾート 椰子の湯」高知の日帰り温泉巡り

宿毛と書いて”すくも”と読みます

高知県の南西部に位置して愛媛県と隣接する市です

 

高知市から車で3時間、140km

ちょっと遠いです

 

それでも「宿毛リゾート 椰子の湯」のお風呂から

みられる景色がすごいと噂に聞いたので

初訪問しました

 

宿毛リゾート 椰子の湯 入り口

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高知県に住んでいてもちょっと遠いし

あまり行く機会もないので、1泊することにしました

 

お泊まりはお気に入りのホテルサンリバー四万十でした

 

 

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サンリバー四万十で1泊した翌日に土佐清水方面をまわって

宿毛へ行く計画を立てました

 

土佐清水市では竜串岬や足摺海底館、めじかの里に立ち寄りました

車も人も少なくて海沿いが延々と続く道

誰かが言っていた

「高知県にないものは地平線」

 

確かに水平線だらけだなぁ、と思いつつ

でもとても楽しかったです

 

 

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露天風呂大浴場入り口
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浴室内部は撮影禁止なので入り口だけ

 

更衣室、浴室は広くはないけど

やはり露天風呂は広くて、檜のいい匂いがして

棚湯はその段差を利用して肩に温泉が当たる場所を見つけて

気持ち良かったです

 

足ツボの湯というものもあって

石が引き詰められていて足裏にちょうどいい具合に

当たって気持ち良かったです

 

レストラン入り口
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レストランメニューも豊富で山海の新鮮な料理が評判いいです

 

次回はぜひ1泊2日朝夜食事付きでお邪魔したいものです

 

 

↓こちらの写真はHPからスクショしました

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土佐清水「めじかの里」で宗田節だしつゆ買った

高知県の西のはて土佐清水市までドライブした

 

「竜串岬」「足摺海底館」をまわって

 

道の駅「めじかの里」に立ち寄った

 

宗田節だしつゆ 300ml 1700円

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新谷商店の宗田節だしつゆを買った

 

高知県民には馴染みの深い「メジカ」

 

メジカとはソウダカツオのことで、土佐清水市の魚として指定されていて

宗田節の国内生産量の約7割をしめるそうだ。

うどん、そばの出汁に最適だそうで

試食しておいしかったので購入した

 

購入の最大の決め手は300mlで1700円とは大変高価だから、、、

 

「ぜったいに美味しいに決まっている

この夏は美味い素麺が食べられる!」

 

という単純な動機でした。


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食堂、カフェ、もあって

 

どれも美味しそうでした

 

次回は鯖ドッグにも挑戦したいですね。

 

国道321号沿いにある道の駅「めじかの里」

 

きれいで美味しそうな道の駅でした

 

 

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「ジョイフル」でブログ書いてます

お題「ブログは何処で書いている?」

 

今年になって引っ越し、退職などが重なって

ルーテインが変わって、Wi-Fi環境も変わって

というか家のWi-Fiが深い事情があって使い物にならなくて

 

ジョイフルに2、3回行ってみたら

すっごく快適で、集中できるし、飽きないし、軽食も取れるし

Wi-Fiが快適って最高ですね、

家のWi-Fiが快適でも家だといまいち集中できないし

飽きてくるし、で毎日通って3時間ぐらい長居している

 

というかモーニング食べてランチも食べてるという感じです

正直、住みたいと思うほどハマっています

 

ランチ500円はすごくないですか?
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そしてこんな本も買いました4月22日発売

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10%引きはありがたいです、モーニングとランチとデザートを

頼んだりしているので、、、

 

それよりも何よりも今まで全く続かなかった

ブログの更新が飛躍的に捗っているのです

永年の念願だったブログの更新をスムーズにすることが

「ジョイフル」で叶ったのです

 

もちろんそんな大好きな「ジョイフル」様の

迷惑にならないように忙しい時間帯はとうぜん避けて

忙しくなったら速やかにお暇して、別の「ジョイフル」へ移動するとか

店員さんに手間をかけさせないように注文もQRオーダーにするとか

気を遣いつつ

 

九州発祥のファミリーレストラン「ジョイフル」

高知でblog書いてます、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高知の海底館で海中散歩体験

「足摺海底館」かわいい建物

 

 

高知に住んでいても一度も訪れたことのなかった「足摺海底館」

ドライブがてらひとり旅で行ってきた

建物が可愛らしいのと、海中からお魚が濡れずに見られるということで

予備知識としてはお魚を見に行くという感じでした

 

竜串海岸の西側、海の上にすっくと立つ白と赤の建物、

全国に7つある海中展望塔の一つで、中四国では唯一の施設。

コンセプトは”普段着のままで、自然の海を散歩できる”

建物に入って、螺旋階段を降りた部屋に丸い小窓が開いていて、

外は海中になっています、

珊瑚礁が連なる中を、いろとりどりの熱帯魚が泳ぐ様は、

まるで竜宮城を訪れたような錯覚におと入ってしまいます。

            土佐清水市ホームページより

 

泳いでいるお魚さんを窓ガラスから眺めて十分楽しめました。

 

 

「化石漣痕」が見られます

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竜串海岸に広がっている「化石漣痕」が素晴らしかったです

傷跡というのか痕跡というのか模様?

神秘的でグロテスクで圧倒的自然観を感じました

 

今回初めて「化石漣痕」というものを知りましたが

とても興味深いものでした、

以下にLINEのAIチャット君に教えていただいた分を載せます

 

化石漣痕は化石化した生物の動きや行動の痕跡です

古代の生物が残した足跡、掘り起こされた巣穴、

食べ物を食べた後などが、岩や土壌などの地層に保存されることで

化石漣痕となります。

化石漣痕の研究によって、地球の過去の生物や環境についての知識を深めることができます。

西日本で化石漣痕を見ることができるおすすめの場所は、以下です。

1、鳥取県・島根県:日本海側の海岸地域には、化石漣痕が多く残っています、特に島根県の岩美町や島根県の竹島付近などが有名です。

2、石川県・福井県:保栗k樹地方も海岸線が多く、化石漣痕が見られる地域があります。石川県の能登半島や福井県の若狭湾沿岸です。

3、高知県:四国地方の太平洋側にも化石漣痕の取れた地域があります、特に高知県の中村市周辺や土佐市付近で観察することができます。

 

 

 



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四万十市へ飲みに行く旅 居酒屋「牛若丸」

4月19日に今年に入って3回目の四万十市1泊のドライブ旅に行ってきた

2時間ほどで到着するということと、お気に入りのホテルがあるということと

飲食店が充実している四万十市です。

 

「ニュー白浜」でモーニング

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東洋町、大方町の海沿いを走って

必ず立ち寄る喫茶店のモーニング

600円でデザート付き

ここのミニうどんがすっごく美味しい!

 

老夫婦(失礼m m)ふたりでやっている

昭和チックな地元密着の喫茶店、こういうお店も10年もすると

全滅になってしまうのだろうか

 

ホテルサンリバー四万十

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ツインルームのシングルユースで朝食付き8400円と

コスパもいいけど広くてきれいなホテルです

 

近くのスーパーにはお惣菜と鮮魚がとっても豊富にあるので

それらを買って部屋のみしつつ、韓国ドラマを見ようかと思っていたのだけど、

5時ごろになったらソワソワしてきて、結局飲みに街に出かけた、

 

市役所周辺にぎゅっといい飲み屋さんが集まっている、

最初に目星をつけていた千里に5時丁度に到着したのだけど、

まだ準備中で入店できなかったので、

ちょっと周辺をウロウロ

 

で2、3けん隣に声のするお店があったので、とにかくビールが飲みたかったし、

思い切って扉を開けて、入店した

カウンターと4人掛けの座敷が3つぐらいある

女性2人で営業しているようだ

 

カウンターの上には出来立てのお惣菜が並んでいる

こういうお店意外とない

今が旬のふきの煮物とスナップエンドウと酢の物を注文した

あと、お刺身と蒸し鶏も

 

全部とてもおいしかった、ビールと焼酎を飲んで4500円ぐらいだった

 

 

 

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焼酎のロックなんか飲んだものだから

かなり酔っ払ってしまって

ふらふらとホテルまで歩いて帰った

 

酔っ払ってふらふらと知らない街を歩く、って

結構好きなタイプです、

 

1泊2日でお手軽に楽しめました

 

 

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「中華そばkobi」 高知の山の中んなか古民家で

四万十川岩間沈下橋すぐそば

高知市から3時間弱かかって

辿り着く30分ほどは冷や汗💦ものの酷道

ついた時にはホッとした。

 

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高知県はとても広い、東西が長い、

高知市近辺に何十年も住んでいても行ってないところが多い

それではいかんと思いたって、ドライブがてら出かけている

今回行ってみたのは

高知県西土佐町という高知龍馬空港から車で4時間近くかかる

公共機関だと空港から高知駅→中村駅→手段なし

 


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これぞ古民家、

という築60年は建っているだろう田舎の一軒家

ガラス窓の桟も、畳も、天井の梁も

ふき掃除が行き届いて

土間の戸もガラス窓も開け放たれている

 

いい風が吹き抜けていく

緑と空の青さしか視界に入らない

高知県に一つないものはなんだと思う?

地平線です

山に囲まれて海に面しているから

 

埃っぽくないし、空と緑と海がきれいです

高知の良さがぎゅっと詰まったような空間だと思った。


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店主は40代とおぼしき若夫婦ふたりで切り盛りしている模様

寡黙に仕事をこなしている

 

営業時間は11時から13時の2時間だけ、

火曜日水曜日の週2日お休み

 

あっさりとした出汁のきいた細麺をすすりながら

タケノコとイタドリのトッピングをつまむ

水とおしぼりはセルフで・・・

 

この山の中で中華そば屋をやろうと思ったのは?

お客さんがあんまり来ない場所を選んだの?

1日に2時間だけって、なんか他の仕事持ってるの?

 

疑問がいっぱい湧いてきた、なんか感覚が違う気がして

 

 

私が今まで持っていた価値観を笑われているような


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店主は北海道出身の大高さんという人で西土佐に移り住んで

2020年にこのお店を開店したらしい

名前のkobiは店主の趣味が骨董品鑑賞で

小さい美、古い美、が由来らしい・・・


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友人に紹介されてずーっと気になっていて、

ひとつ宿題を終えたような開放感がある

とにかく来たんだから、、、

 

いつもの空間と違う空間に触れたような感覚

仕事とか物品だとかバタバタした生活を

嘲笑われているような、、、

 

印象深いのは風が気持ちよかった

とにかくおしゃれで素敵な古民家でした

 


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