かろやかに生きる

心もからだも軽やかに、自分らしく日々を過ごせますように

フリーター、MacBookProを買う。その2

MacBook Proを安く購入するために、まずは価格を調べてみた。

 

私が欲しいのは

・MacBook Pro13インチ

・メモリ16GB←IllustratorPhotoshopを使用するにあたり、どちらも8GBでよいのだが、Adobeの公式サイトを調べたところ2つ同時に起動させる場合は16GBを推奨ということだった。

・256GB以上

この3つをクリアし、あとは少しでも安いMacBook Proだ!!!

 

さて、これをApple Storeで調べてみると、

f:id:chosulog:20191018161645j:image

どん!

13インチはメモリ8GBが基本なので、16GBが欲しければ22,000円追加でカスタムしなければならないのだ。

そのため、価格は181,800円!

ほお。こんなものか。

ちなみにApple Storeでは学生や教員は割引価格での購入ができる。

幸いにも暇を持て余したニートはつい最近通信教育を始めたのだ。

なのでそちらの価格でも見積もりを出してみる…

すると169,600円と、12,200円も安くなった!最高!

単純脳の私は、十分満足し、購入してしまいそうになった。

そして鼻歌なんて歌いながらどんどんと買い物のページを進めていく。

カードも手許に準備して、よし、これでオッケー!

 

・・・・( ◠‿◠ )?!

 

f:id:chosulog:20191018163021j:image

 

に、にじゅうにまんえん(少し盛った)!?!?

 

あれれ。

 

落ち着いてもう一度よく確認しよう。

本体、AppleCare、うんうん、これは大事だよね〜ってえ?!

これ23,400円もするの?!

f:id:chosulog:20191018163323j:image

 

まぁでも必要経費だ、仕方ない。

そしてもうひとつ。

化石MacBook ProはCDもUSBも大体なんでも刺さっちゃってたんだけど、

最近のはそうはいかないらしいじゃないの。

ないわけにはいかないから、これも必要経費ね…。

f:id:chosulog:20191018163249j:image

うん。

合ってるわ

全部足したらこの金額になるわ。

高いわね。私のかつての月給じゃないの。

あのブラック激務1ヶ月分か…。高いわね。

 

怖気付いて、そのままそっとタブを閉じた。

寝たら何もかも忘れるんじゃないかと思ってその日はもうそのまま寝た。

しかし、寝ても忘れるどころか夢にまで見てしまったものだから、翌朝アラームを止めたその手で、

MacBook Proを安く買う方法を検索していた。

 

こうして、MacBook Proを安く買う闘いは続くのだった。

フリーター、MacBookProを買う。その1

現在フリーター生活真っ只中の私。

 

1ヶ月ほど前に、ふらっと出かけてiPad Airを購入して帰宅をした。

それには家族もびっくりしていた。

 

しかし、更にびっくりさせるような大胆な行動に出ようとしている。

なんと、このタイミング(フリーター歴半年を迎えようとしている)で、

まさかのMacBook Proの15inchを購入しようとしている。

 

急に急に思い付いたのではなく、本当はここ2年ほどパソコンの買い替えを考えて。

しかし、仕事ではほとんど自分のパソコンを使用する機会がなく、

職場も非常にアナログな環境だった為、すっかりパソコンの重要性を忘れていたのだ。

 

フリーターになってみると、

パソコン大事!!

パソコンあれば、過去に身につけたことや自分の僅かながらにあるセンスが活かせる!!!←?

Apple製品最高!!!

Appleを愛し、Appleに愛されている女!!!

私のMacBook Pro(2012年購入 本体にCD)は瀕死状態なのでは!!?!?

というようなことに気付いたのである。(それぞれの詳細については後ほど)

 

ということで、MacBook Proを買いに行ったのだがまぁ高い。

予想はしていたが高い。

Apple Storeで、手持のMacを下取りしてもらって購入する予定だったが、

化石のようなMacBook Proで微々たる値引きだった。

 

私フリーター、このままあっさり買うわけにはいかない…。

ということで、家電量販店に向かった。

こうして、フリーターがMacBook Proを出来るだけ安く購入するための闘いが始まったのである。

大断捨離 その2

毎日ブログを1回か書こうとしていたのに、

すっかり書くことを忘れてしまっていた。

 

ここ1週間の1番の反省である。

 

しかし、代わりに大断捨離(部屋の大掃除)は絶好調!!

以前紹介した『汚部屋脱出プログラム』に感化され、

部屋の3分の2のものは断捨離する事に成功した。

 

はじめのうちは、処分することが惜しくて

どうにか使えないだろうか?家族は使うんじゃないだろうか?

などと考えてみたり、それでも当てがない場合には、

メルカリなどに出品すれば売れるかもしれないな…?

といつまでもそれを活用させてみせようとしていた。

 

しかし、勇気を出して処分する決意をすると、

徐々にそれが気持ちよくなってきたのだ。

 

もちろん、何でもかんでも処分するのではない。

自分や周り、そしてどこかにそれが活躍する場所はないかを想像する。

そうしてみることで、ずっと使っていなかったけれど大活躍してくれるようになった物がある。

また、メルカリでずっと探していたと言ってとても喜んで購入をしてくれた人もいた。

ユニクロ製品は、店舗で引き取ってもらうことで「難民のための衣料寄付」をすることができる。

 

こんな風に忘れ去られていた部屋の中のものをきちんと活躍させること、

十分活躍してくれた物とは「ありがとう」と「おつかれさま」の気持ちを込めてお別れすること、

このことを自分のルールにしたことで、本当にあっという間に部屋も気持ちもスッキリとした!

 

この調子で、あともう少し自分の周りを整えていきたい。

大断捨離 その1

私の生活には自分にとって必要(大切じゃない)ものが多すぎる。

 

仕事、付き合い…そして何より、もの!!!

 

私は断ることが下手くそだ。

そのため、自分でも乗り気でなかったり、

これは私でなくてもとか、それあの人の仕事なのではとか思ったりすることも

結局はすんなり引き受けてしまう。

 

それについては意思が弱いとか、いい格好しいだなどと思っていたが、

これって結局何にも考えてないだけなのでは??ということに気付いてしまった。

思い返してみると、学生時代は割と物事の中心になっていたり、

自分の意思で様々な取捨選択をしたりと我ながら活発な人間だった。

そしてその頃は部屋も綺麗だった。(収集癖があるため物は多かった)

 

それがどうだ…

仕事が忙しいのを言い訳に(当初はそんなつもりはなかった)

何も考えずほいほい人の言葉に相槌を打ち、何も考えずに働き続け、

絵に描いたような汚部屋の住人となった。

何も考えないことに慣れきってしまい、

自分の意思も価値観も無くしてしまったようだ。

だから何が必要で何が必要じゃないか分からなくなってしまい、

目の前の全てのものを取り敢えず受け止めてしまっていたのだ。

 

こういう時こそ断捨離が必要なのだろう。

まずは視覚的効果が一番得られるそうな、部屋に取り掛かる事にした。

その部屋の一部がこちら。

 

f:id:chosulog:20191008094438j:image

 

写真に撮ってみて、初めて客観的にこの惨事を受け止めることができた。

我ながらドン引きだ。

 

そりゃあ部屋にいても落ち着かずにストレスが溜まっていくわけだ。

そりゃあ自分に自信がなくなっていくわけだ。

 

ということで、以前紹介した汚部屋脱出プログラムを参考に早急に大断捨離に取り掛かることにした。

 

善は急げ!

さっそく、重くくたびれた日々から脱却すべく行動することにした。

しかし何をしていいのか…

 

そこでまず

①頭の中を整理するためにもブログを書いてみる

②部屋の整理をして心地の良い空間をつくる

 

この2つのことに取り組むことにした。

その為に読んでみた本がこの2冊だ。

(他にも何冊か関連本を購入したが、

どちらも早急に取り掛かりたかった為取り急ぎざっと読んで特に読みやすく、

実戦しやすそうな内容のこちらだけ読破した。

その他のものについてはまた後日…。)

 

『ブログ飯 個性を収入に変える生き方』は、

ブログで生計を立てている元サラリーマンの筆者の経験をもとにした

ブログのいろはを理解することができる本だ。

しかし、ただテクニックを紹介するものではなく、

何のためにブログを書くのか、そしてどんなビジョンを持って生きていくのか

といった自分自身について考えるきっかけを作ってくれる本だった。

 

『2週間で人生を 取り戻す!勝間式 汚部屋脱出プログラム』は、

元汚部屋の住人の著者が、部屋や考え方を整理していく中で、

部屋だけでなく生き方までもが整えられた経験をもとに

無理のない片付けの方法を紹介してくれる本だった。

こちらは文章量が少なく非常に読みやすく2時間かからずに読むことができたので、

読み進めるにつれて高まっていくモチベーションのまま

早速片付けに取り組むことができた!

 

どちらも、各分野の技術を伝授してもらったというよりも、

自身の生き方や価値観について考えさせられたという印象の本で、

だからこそ自分の気持ちも前向きになり

こうして早速行動に移せている。

間違いなく私にとっては出会えてよかった本になった!

 

ブログ ブログ飯 片付け 断捨離 汚部屋脱出 読書 本 

 

ブログ飯 個性を収入に変える生き方 [ 染谷昌利 ]

価格:1,760円
(2019/10/7 17:00時点)
感想(4件)

2週間で人生を取り戻す! 勝間式 汚部屋脱出プログラム (文春文庫) [ 勝間 和代 ]

価格:715円
(2019/10/7 17:07時点)
感想(0件)

どうしたものやら…。

前述したように、

重くくたびれた日々の中ですっかりボロボロになった私だが

 

そもそも

何がそんなに重たかったのだろうか?

何でくたびれていたのだろうか?

 

その理由を考えてみることにした。

 

①ハード過ぎる仕事

 仕事内容もハードだったが、朝5:30に家を出て夜中1:00頃に帰宅をするとにかくハードな生活だった。

②職場での人間関係

よくある話ですかね。

③プライベートがない

とにかく仕事ばかりで休みもほとんどなく、プライベートを充実させる時間も気力もなかった。プライベートを楽しむどころか、片付けや料理、植物の世話など普通の生活をきちんと送ることすら出来ていなかった。部屋は荒れ放題で家に帰っても落ち着かないのだからもうだめだ…。

 

考えればもっとあるだろうけれど、

ザッとあげるとこの3つだろう。

 

①②に関しては考えたり思い出したりするのはまだ早い気がするし、考えても中々難しいことだと思うのでそれはまたいつか…。

 

③プライベートがない

 

これに関しては、今となってはありまくりなのだから早急にどうにかして充実させていきたい。

さて、何からはじめようか…?

 

重くくたびれた日々

今まさに私は人生に行き詰まっている。

 

心身ともにガタがきてしまい、

3年続けてきた仕事も

長年の人間関係も趣味も…

とにかく日々の生活も何もかもに

上手く向き合えなくなってしまった。

 

そんな訳で今は全てを休み

ただぼーっと日々を過ごしている。

 

少し前まではただ苦しいことにしか目が向けられず、

仕事をはじめとするネガティブなことばかり考え込んでいた。

 

しかし2週間ほど休んでいると、

少しずつそれ以外のことにも目を向けたり、

思いを巡らせてみたりすることができるようになった。

 

そうすると、今までの自分がいかに

重くくたびれた日々を過ごしていたのかということに気がついた。

 

どうにかしてそんな日々から脱却し、

軽やかに心踊る日々を過ごしていきたいと思うようになった。

 

その為にどうしていけばいいのか、

そしてどの様に変わっていくのかを記録していきたいと思い、このブログを始めることにし

た。

 

さて、どんな風になっていくのだろうか。

不安もあるけれど楽しみな気持ちとともに、

少しだけ気持ちが軽やかになった気がする。