TeXstudioでcwlファイルを書こうとしたらはまった話
ことのきっかけ
ちょうど先輩からLaTeXのstyファイルをもらった.これを使おうとするとうまく補完が仕事しない.
↑これを見たワイ「ほーん,cwlってのを弄れば補完効くんかー」
「"c:\Documents and Settings/User/AppData/Roaming/texstudio"ね.おkおk」
「・・・」
cwlファイルねーじゃねーか!!
仕方がないのでCドライブ全体で検索を掛けた結果
C:\Users\<User Name>\AppData\Roaming\texstudio\completion\autogenerated
にあった.もしマニュアルになかったら探す価値もあるかもやで.
細かい書き方
大体は自動で追加されていたのであとは末尾の#S
を消してあげると表示された.
細かいところは上のリンクに書いてる.
あとがき
久しぶりに書いた割には怪文書極めてて草
TwitterのリツイートをTLから非表示にすると精神衛生をきれいに保てる
www.lifehacker.jp きっかけはこの記事を読んだことだった.実際リツイートを全部非表示にしてみてできるメリットを紹介する.
Twitterを見て不快になるとかいうアホな状況をやめれる
一番の理由はRTされるツイートは見る人に怒りとかマイナスの感情を起こすツイートが多い. 例えば男女問題や他人へのヘイトなんかがより拡散されやすい.まぁ世の中にはいろんな考え方があってもいいと思うが,それらのツイートで自分のリアルの生活に影響することなんてほとんどない. 結局SNSなんてうちはうち,よそはよその精神でやるのが一番快適なんだし,自分の自由時間を割いて不快な気持ちになるなんてアホみたいじゃん.
「でも好きな絵師さんがしょっちゅうヘラってるんだよなぁ・・・」そう思ったひともいるかもしれない.アーティストはセンチメンタルなんだろう(知らんけど).そんなときは別にTwitterをフォローしなくてもpixivとかniconicoとかあるんだしそっちをフォローすれば作品だけ楽しめる.気に入ったときにはコメントすればいいんだし.
うっかり電車の中でエロ画像を開くミスを防げる
2つ目の理由はえっちぃイラストを意図せず電車の中で開くミスを防げる点だ.えっちぃイラストを描く絵師をフォローしてなくてもRTで流れてくる経験がある(ない?).これを回避ができる.なおかつツイートを時系列にしとくとなおよしといった感じだ.
おわりに
Twitterはヘラってる人とか男女間で叩き合ってる人とかneta-ruとか山ほどいて魔境のようなものだ.この界隈で精神衛生をきれいに保つのは自己防衛しかない.その自己防衛策の一つとしてどうだろう.(メンヘラのツイートなんか見たらこっちが病みそうになるし)
PythonでMP3の曲名をファイル名にする
なんでやろうと思ったのか
itunesで曲名を入力していざエクスポートしたらトラック 1.mp3みたいになった.手作業でやってもいいと思うがやっぱりめんどい.
プログラマーたるもの楽できることは楽しないとね!
やり方
mutagenというパッケージを使う.
pip install mutagen
で導入して使う.
ソースコード
from mutagen.easyid3 import EasyID3 import glob import os musicfiles=glob.glob("*.mp3") i=1 for musicfile in musicfiles: tags=EasyID3(musicfile) os.rename(musicfile,"{:0=2} {}.mp3".format(i,tags['title'][0])) i+=1
かいせつ
- globでmp3ファイルを検索する.
- EasyID3でタグを取得する.dictの中にリストが入ってるので
tags['title'][0]
とする. - 「01 はじまりの音.mp3」(葵ちゃんすこすこのすこ)みたいにしたいのでそうフォーマットする.
やってみたかんそう
調べて実装する時間で人力でCtrl-C & Ctrl-Vしたほうが早かった気がする・・・
あと富士葵ちゃんをすこるんや(唐突な推し宣言)
追記
drive.google.com
exe化しました.何かあっても責任は取りません.ご了承ください.
Raspberry Pi3でプリントサーバを作った
はじめまして,orisoだ.
さて,Raspberry Piでプリントサーバを作るのは前から作って動かしてたんですがある日何もしてないのに動かなくなった.仕方なくテレビに繋ぐとどうやら起動に失敗してる模様.そんなわけで2回目のプリントサーバ復旧になったわけだ.少しガバガバなところもあると思うが勘弁.
RaspbianをSDカードに入れる
RaspbianというRaspberryPi用のOSをSDカードにインストールする.
forest.watch.impress.co.jp これで元あったパーティションを全部削除してから www.si-linux.co.jp をダウンロードする.これはインストールする必要はないのでZIPを解凍したらそのまま使える.ただし,右クリックから管理者として実行すること.(でないとうまくいかない)
「ディスク選択」を押してSDカードのドライブを選択してから「ファイル選択」からインストールするデータを選択する.ここで,「All file」に切り替えるとisoファイルを選択できる.
あとは真ん中にある書き込みを押して,いろいろ警告出るけどOK押すとインストールが始まる.
sshを有効にする
DDWinでRaspbianをインストールするとSDカードに2つのパーティションが別れてると思う.bootのパーティションにsshというファイルを作成する.何も書かずにただ単にファイルを作成するだけでいい.
有線接続にしたいならば普通にイーサネットケーブルを挿せばいいが,WiFi接続の場合は一度モニターに繋いでWiFi接続する.デスクトップにそれっぽいやつがあるのでパスワードを入れるとおk.
また,IPアドレスを固定する必要があるから設定する.これは「ルーターの機種名 固定IP」なんかでググったら出てくると思うからそれを参照してほしい.基本的にはmacアドレスに対してIPアドレスを割り当てるだけの簡単な作業だ.
cupsをインストールする
ここからが本題だ.今回はTeraTermを使ってSSH接続をする.TeraTermの使い方はよそを見てもらうとして(めんどいわけじゃないよ)SSH接続できたとして話を進める.
$sudo apt-get install cups
でcupsをインストールする.
cupsの設定
ここから/etc/cups/cupsd.conf
を
# Listen Localhost 631 Listen 631 #書き換え <Location /> Order allow,deny Allow @Local </Location> ・・・ <Location /admin> Order allow,deny Allow @Local </Location> ・・・ <Location /admin/conf> AuthType Default Require user @SYSTEM Order allow,deny Allow @Local </Location>
こんな感じでAllow @Localを書き足してから
$sudo service cups restart
とすると設定が更新される.
PCのブラウザからhttps://[IP address]:631
にアクセスするとcupsの設定画面が出てくる.(ブラウザまたはセキュリティソフトの警告出るけどスルーで)
ここのプリンターを追加を選択してプリンターとクラスを追加を選択する.
↓
プリンターを追加を選択すると,ローカルプリンターにプリンターが出てくると思うのでそれを選択してドライバの指定をする.
私のプリンターがEPSONのPX-404Aという機種だったが選択肢に無かったので,PX-401Aを選択した.
↓
テストページを印刷を選択してうまく印刷できたら成功.
Windowsでのプリンターの登録
コントロールパネルへ移動
↓
プリンターを追加
↓
プリンター一覧にない場合を選択
↓
共有プリンターを名前で検索を選択して
http://IP Address:Port/printers/キュー名
で選択する.キュー名はcupsの管理画面から確認できる.
↓
プリンタのドライバを選択する.プリンタの機種を選択する.
↓
テストページを印刷してうまく行けば成功
スマホからも印刷できるようにする
Androidスマートフォンから印刷するのにGoogle クラウドプリントを使う.
$sudo raspi-config
から
Interface Preference
があるのでそこからVNCを有効化する.
↓
VNC Viewerをインストールする.詳しくは
qiita.com
を参照されたし.
↓
これでデスクトップが表示されたらChromiumがあるのでそれを立ち上げてGoogleアカウントでログインする.
↓
設定画面からGoogleクラウドプリントを選択してプリンターを追加して共有する.
↓
あとは自分のスマホから適当なものをプリントアウトできたら成功.
終わりに
備忘録代わりに書いたこのブログだけど,初投稿がこれってどうなんだろ(小並).
とにかくこんな乱文ですまん.
参考サイト
Raspberry Piでプリントサーバ、Part1 Windows & Mac編 | ものづくりエクスペリメント
Ubuntu/Ubuntuでプリントサーバを構築しWindowsから印刷する - Linuxと過ごす