『CUTE = 可愛い』だけじゃない?
ハロー、みなさん。デイジーです。
突然ですが、
"Oh my god, he is so CUTE!"
なんて聞いたことありませんか?
日本では、キュート=可愛いが一般的であると思います。
もちろん『可愛い』も一つの意味で、『そのカバン可愛いね!』『あの子可愛いね!』という時に使うのも正解です。
が、
"He is so cute!" (彼とっても____)
可愛いではなく、この場合は『魅力的』『かっこいい』というニュアンスで使います。
補足ですが、cuteはどちらかというと幼いイメージで、prettyを使うことが多いです。
cute = 本当に可愛らしい(女の子やペットなどに)
pretty = 可愛い(キレイのニュアンスも入ります。)
cuteとprettyは少し使い方が違うので注意です!
それでは、最後まで読んでくれてありがとうございます。
(アジア系)留学生が使う『イングリッシュネーム』とは?
ハロー、みなさん。デイジーです。
みなさん『イングリッシュネーム』って聞いたことはありますか?
簡単にいうと『英語圏のお名前』なのですが、アジア系(特に中国からの)留学生はイングリッシュネームを持っていることが多いです。
なぜイングリッシュネームを持つか、というと
ズバリ英語圏の方からすると発音(又は覚えるの)が難しいから。
日本人の名前は比較的発音しやすい方であるためか、イングリッシュネームを持つ人は少ないように思えます。中国人の名前は、私たち日本人からしても難しいことがありますよね。日本語にはない発音がたくさんあるからですね。
ということで、授業などでの出欠確認の時に発音が難しい覚えられないという理由もあって、イングリッシュネームを使う中国人又はアジア人がいます。
そして私はイングリッシュネームを持つ日本人であります。
理由は簡単、人に覚えてもらいやすいから。
留学当初から使ってきたイングリッシュネームですが、クラスメイトに本名を教えた時『素敵な名前!本当の名前を使うべきだよ。英語圏の人の名前もあなたたちからしたら難しいはずなのに、あなたたちだけ合わせるなんて不平等よ。』と言われたり、あるアメリカ人にも『とっても素敵な名前なんだから、イングリッシュネームなんか使わないでね。』と言われたのがきっかけで最近はイングリッシュネームはお店だけで使っています。
アメリカでは何か(ドリンクやフードなど)注文するとき、大体名前を聞かれます。その時に、簡単にやり取りするためにイングリッシュネームを使います。
スタバは、海外は名前を聞かれると日本でも有名ですよね。
イングリッシュネーム使う日本人は比較的少ないですが、スタバやお店用に”イングリッシュネーム”を使うことはあるみたいです。
ちなみに、イングリッシュネームはただのニックネームみたいなもので、名付け親は自分自身であることが多いです。
本名と似ている発音、好きな英語圏の名前、なんでもいいですが、英語圏の方から馴染みがある、発音しやすい名前であることがポイントです。そうじゃないと意味ないですからね(笑)
イングリッシュネームを持つ持たないは、賛否両論ですが個人の自由であると思います。
それでは、デイジーでした。
お久しぶりに投稿。ネイティブが使う”I'm down."ってどういうこと?
ハロー、みなさん。デイジーです。
夏休みが5月末から始まっていたのですが、夏休み期間に2クラスオンラインで取っていたのと、6月の一ヶ月間日本へ帰国していたので、更新できませんでした。
今日からちょくちょくアメリカにくるまで知らなかった言い回し、スラングなどの記事も書いていこうと思います。
本日はネイティブが使う"I'm down."について。
downって『下にさがる』やどちらかというとネガティブな意味のイメージがありますよね。
そこで、"I'm down."なんて回答きても、はて?どういう意味?と頭にはてなが浮かびますよね。
"I'm down."はネガティブでもなんでもなく、賛成、や同意を表す言い方です。
例えば、
"Do you wanna go to Karaoke after?" (この後カラオケ行かない?)
"Yeah, I'm down!" (賛成!)
"So where should we go for lunch?" (どこでランチしようか?)
"I'm down to get lunch at In-n-Out." (インアンドアウトでランチするの賛成)
※In-n-Out:カリフォルニアで有名なファストフード店です。
二つ目の例のような"I'm down〜"で繋げることもできます。
ちなみにスラングなので、初対面や目上の方など、フォーマルな場面では使わないように気をつけてください。
留学生のリアル!お家事情。シェアハウス?ホームステイ?
ハロー、みなさん!デイジーです。
留学するまでの19年間実家暮らしで、引っ越しもしたことなかった私が初めて住む場所探しはアメリカでした。2年間弱のカリフォルニア生活で計5回の引っ越し経験者なのですが、、
- なぜ5回も引っ越したか
- 探し方
- 住みやすいのは?
の大きく4つに分けて書いていきます。
なぜ5回も引っ越し?
引っ越さないといけなかったのが2回(3回かな)、残りは自分の意思です。
- ホームステイ 2回
- シェアハウス 3回
1つめのお家:ホームステイ
まず留学生活初めの2ヶ月間は今のカレッジとは違うところで授業を受けたので、引っ越しは確定だったわけです。専門学校(このことはまた記事にします。)からの案内?通りで進められた2ヶ月間のサマーブリッジプログラム(通常夏休み期間で受ける授業)を、今住んでいるところから車で45分ほどの場所のカレッジでした。その時は、その専門学校の方針かなにかでホームステイ一択で、エージェンシーに手配してもらいました。
その2ヶ月間は母と息子のアジア人のホストファミリーで学校から徒歩20分ほど大きな綺麗なお家でいいところでした。マスターベッドルーム(洗面台、シャワールームがついてるお部屋)で、お食事(ランチ以外)つきでした。
2つめのお家:シェアハウス
日本人のお友達同士(専門学校同じこ含め)のなんと6人でシェアハウス生活スタート!そこでびっくりなのは、3ベッドルームのアパートに6人で住んでいたこと、、(笑)なんせ家賃相場が高いことから、みんなで割って割って節約しようのアイデアからこうなりました(笑)
2人:リビングルーム
2人:マスタールーム
2人:プライベートルーム
ちなみに私はリビングルームの住人でした(笑)でも私たち6人はみんな仲良く平和に暮らしてたので苦なんてことはなく。。日本ではあまりないことですよね。(アメリカでも珍しいか?(笑))
6人で暮らしたのは1学期間の4ヶ月だけでしたが、今でも集まるくらい仲良いです。
3つめのお家:ホームステイ
そんな楽しいシェアハウスでしたが、日本人で生活ってこともあって私的にはこんなんじゃだめだなあっと語学力的に感じてホームステイに移ることを決心。
そして新しいエージェントを探して、ホームステイに戻りました。
またしてもマスターベッドルームという、素敵なお家でした。欠点は、自転車で30分の通学でした。ホストファミリーは、一人の女性、小学生の先生でいい人でした。ホームステイ運はいいようです。
4つめのお家:シェアハウス
ですが、私夏休み前に病気にかかってしまってホストファミリーは夏休み家をあけるのに病人を置いとくわけには、、ってな感じで急遽お家探ししなければならなくなりました。3ベッドルーム+2シャワールームで、前住人3人がそれぞれ自分のお部屋のリプレス、つまりは代わりに契約を受け継ぐ人を探していた一人の部屋を私が受け継いだわけです。これはまあ一言では表せられない経験したのでまた詳しく書こうと思いますが。。3人とも全くの他人でシェアをするわけで、問題が発生したのち『私はもうここに住みたくない!』という結果でまたまた引っ越し先探し。。
ちなみに学校から自転車で25分ほどの距離でした。
5つめのお家:シェアハウス
私の彼氏のサポートもあって、新住居が決定したわけです。学校から徒歩30分、自転車で10分もかからないくらいの場所で、一軒家の持ち主(女性)、オーナーさんが5つの空部屋を貸し出ししているというお家です。私は犬大好き人間でして、さらにオーナーさんは2匹の大型犬飼い主さん。同じお家の部屋を知らない人たちとシェアは前と同様ですが、基本的に関わるのはオーナーさん、そしてルールなど全てお家のことはオーナーさんが管理。”シェアハウス”って感じではないシェアハウスに住んでいます。2020年の学期から大学へ編入予定なので、それまでは引っ越しなしでいく予定です。
探し方
私の住んでいるオレンジカウンティは家賃が少しお高いエリアになっているので、(もちろんお金に困っていない人はできますが)学生にはシェアハウスが一般的です。
お家の探し方は、
- 一緒に住みたい人がいる
- 一緒に住みたい人はいない
の二つで変わってきます。
一緒に住みたい人がいる
住みたい人がいる場合(私の場合では2つめのお家、お友達とのシェアハウス)は直接アパートメントを探して(グーグルなどで)実際にleasing center(アパートメントを管理しているオフィス)へ連絡をとって、アパートメントを見せてもらうなりお話を伺って契約することができます。
一緒に住みたい人はいない
住みたい人が特にいない場合は、
- craiglist
- びびなび
- 友達
- ホームステイのエージェント
の5つが主に選択肢になると思います。
- craiglist
craiglist(クレイグリスト)はお家探しだけではなく、『中古車いりませんか』とか『お仕事あります』とかいろんな情報を交換するウェブサイトです。自分の地域を選択して使います。
いわゆる掲示板的な。誰でも気軽に投稿できるので、100%安全なサイトとはいえませんが。(今私が住んでいるところはこのサイトから探しました。)怪しい投稿かどうかちゃんと見極めてから連絡するように気をつけて連絡することをお勧めします。(アメリカだからというより、インターネットを通す場合は国は関係ないですよね。)
- びびなび
びびなびは日本人向けコミュニティサイトです。簡単に説明すると日本人向けバージョンのcraiglistですね。※こちらも地域ごとに別れています。
『お部屋リプレイスメント探してます。』や『お部屋の空きあります。』などの投稿から、連絡を取り合うことができます。こちらももちろん気をつけて使ってくださいね。日本語なので安心な上に、日本人とシェアしたいなどの方にはびびなびから探すのをおすすめします。
フェイスブックにはグループ機能がありますよね。そこで、オレンジカウンティのお部屋またはお家情報グループがあったりします。(グループ検索で『orange county』『rooms』『rent』などで検索で出てくると思います)グループに参加することで、いろんな人がお部屋を探していたり、お部屋の住人を探していたりする情報が得られます。
または留学生さんだったら公式の留学生グループなんかあったりすると思います。(私のカレッジにはあります。)そこで留学生同士が情報交換などするんですが、お部屋探しなどの投稿も多々見られるのでそこで探すことも可能です。
-
友達
お友達から『〇〇がハウスメイト(またはルームメイト)探してるみたいだよ!』などの情報をもらえたりすると手っ取り早いですよね。そこはあなたのお友達と運次第になりますが、友達を通してお部屋探しも不可能ではないです。
-
ホームステイのエージェント
ホームステイのエージェントはわりと色々あるのですが、私はwiseというエージェントを通して(3つめのお家にあたる)ホームステイを手配してもらいました。ホストファミリーも学生もお互い気持ちよく暮らしていくためということもあって、割とルールは厳しめでオリエンテーションもありました。(どこのエージェントもあるのかな?)はっきりいって、どこのエージェントを通すかというより、どのファミリーにあたるかなので難しいところです。エージェントの審査の厳しさで多少の差はあるかとも思いますが。。
住みやすいのは?
5回の引っ越しの経験の結果私個人的に思うのは、留学初め(または短期留学)の場合はホームステイ、留学に慣れてきてからはシェアハウス(できるなら一人暮らし)が理想かと思います。もちろんずっとホームステイを選ぶ人もいるので、一概にはいえませんが。
理由は、留学先にお友達や彼氏または彼女ができたりしてある程度生活の基盤ができてくるとホームステイをしてもホストファミリーと過ごす時間が減ってきたり外食が増えたりするからです。私が思うホームステイをする一番の理由は、”ファミリーと過ごして”文化や言語を学ぶからだと思います。(私の住むエリアは)ホームステイの方が割高なので、ファミリーとそんなに過ごす時間を作られないならシェアハウスを選びますね。シェアする相手は日本人でも日本人以外でもできますし。
ながーーーーーくなってしまいましたが、(オレンジカウンティエリアの)留学生のお家事情でした。
【初投稿】カリフォルニア留学生の実況ブログ開始します
はじめまして、デイジーです。
カリフォルニア州のオレンジカウンティというかロサンゼルスよりちょっとしたのディズニーランドとかがある地域で留学生活を送っています。
自己紹介
ぱぱっと軽く自己紹介。
- 留学は2017年の夏から
- カリフォルニア在住(海が近いです!)
- ファッション、写真、K-pop、韓国ドラマが好き
- ディズニー大好き
- 韓国語も勉強中
- 大阪生まれ大阪育ち
(留学きっかけ、英語力などはまた記事にします。)
最近バケットリストの達成した項目は、ヘアドネーションすることです。31センチのローーングヘア寄付しました!ロングヘアの方が好きなので、今はロングヘアに戻している途中。。
ブログをするきっかけ
留学する前、そして留学している今もブログで情報を探しながら生活を送ったり準備をしたことから、私も誰かの情報源になりたくて始めることにしました!
投稿内容
- アメリカ生活
- 実際に使える英語
- 観光地の紹介
インターネットやテレビなどでの情報と違うことだったり、ブログでだからこそ言えるリアルな声や、アメリカで実際に触れてみて学んだことなどを配信していく予定です。
これから留学する予定の方、留学中の方、そして観光などでカリフォルニアに行きたいと思ってる方へのお助けになればと思います。(と私の留学生活の記録も!)
アメリカ生活の内容は、換金方法、銀行、公共交通機関などのご紹介しようと思います。
出来るだけ毎日、そしていい情報、面白い記事を書いていきたいと思います。
ブログ初心者なので、勉強して見やすいブログ作りなど改良しながら進めていきますので、
よろしくお願いします。