ダイアとりんごとアメリカンダディのゆるりん生活~夢は親子でバイリンガル~

国際結婚ファミリーのゆる~い英語学習と子育てや日々のことを綴ったブログ

【英語-多読】絵本~ "Hensel & Gretel" ~洋書で楽しく学ぼ♪

こんにちは!ダイアです。

 

先日お友達のママさんが

子どもと一緒にクッキーを作った写真を

SNSにアップしていました。

 

お友達の子どもはりんごと同い年の女の子🌺

とっても楽しそうに

生地をこねたり伸ばしたり✨

そして美味しそうにできあがった

可愛いクッキーを食べながら満面の笑み💕

 

いいなあ、こういうの✨

理想的な日常だわ~✨

 

りんごもきっと喜ぶだろうな~🌺

私はお菓子作りとか得意な方ではないので

今までこういうことをやってあげらていないんですが

ちょっと頑張ってみようかなあ。

 

今は便利なキットとかも売ってますよね❓

そういうのを利用すれば私にもできるかも✨

 

ネットでちょっと調べてみたら

お菓子の家キットなんていうのも出ていました❗

 

お菓子の家✨

 

なんて素敵な響き✨

子どものころに夢にまで見たお菓子の家ですよ✨

りんごより私の方がテンション上がるわ(笑)

 

これいいなあ~💕

こんなん一緒に作ったら絶対楽しい✨

 

よし、りんごのお誕生日には

一緒にお菓子の家を作って

盛大にお祝いしてあげよう

 

りんごちゃん、まだ数か月先だけど

楽しみに待っていてね~❗

 

さてさて、今日の絵本のご紹介です。

 

"Hensel & Gretel"

 

お菓子の家が出てくるとっても有名なグリム童話

ヘンゼルとグレーテルです。

 


Hansel & Gretel (Young Reading CD Packs)

 

 

1. 内容・あらすじ

ページ数:48ページ

1ページあたりの行数:平均で8~10行

語数:1650語

カラー

 

HenselとGretelはお父さんと

継母と4人で暮らしていました。

 

お父さんの仕事は木こり。

でも最近は全く木が売れず

家族全員が満足できる食べ物が買えません。

 

この日の夕ご飯も食パン1枚のみ。

夜、HenselとGretelはベッドに入りますが

お腹がすいてなかなか眠れません。

そんな時、1階から継母の声が聞こえてきました。

 

「うちにはもう4人分の食料なんてないんだよ!

もう子どもたちを捨てるしか方法はないよ!

明日、森に連れていって置いてこよう。」

 

何も言い返せないお父さん。

 

ショックを受ける HenselとGretel。

Henselは何か良い方法がないか考えます。

そして庭に出て白い小石を拾い集めました。。。

 

2. 本の感想 

気楽に読める、程よい長さの英文量です。

それほど難しい単語もなかったので

つかえることなく最後まで読めました。

大き目の文字とカラフルな絵で

とても読み易かったです。

 

ストーリーは有名なグリム童話なので

ご存知の方も多いかと思います。

とことん名作を読み逃している私も

ヘンゼルとグレーテル」は読んだことがあり

内容は知っていました。

 

今回改めて読んでみたんですが

結構ひどいお話ですよね💦

さすがグリム童話💦💦

 

子どもを森に捨てる継母💧

何も言えずに従がうお父さん💧

子どもを食べようとする魔女💧

 

出てくる大人みんな残酷すぎだわ💦💦

 

そんな地獄のような環境でも

割とポジティブに切り抜ける子どもたちが健気で。

 

子どもたちすごく頭がいいんですよ❗

兄妹で力を合わせて

ひどい大人たちの仕打ちから

なんとか逃れる方法を考え出して。

最後は魔女をオーブンに入れて焼き殺したり・・💧

 

た、たくましい~✨

 

かなり残酷なお話なんですが

たくましく生き抜く子どもたちの姿に救われます。

 

魔女をやっつけた後は

魔女の宝石を持ってお父さんのところに帰り

「これでもう食べ物の心配はいらないよ❗」って。

 

なんて良い子たちなの✨

 

それに引き換えお父さん。。

継母の言いなりに子どもを捨てようとしたりさ。

 

あんたもっとちゃんとしなさいよ❗

 

いろいろ突込みところも多いお話ですが

とりあえずハッピーエンドなので良しとしよう(笑)

 

3.まとめ

とっても有名なグリム童話

 

"Hensel & Gretel"

 

程よい長さで気楽に読める絵本です。

わからない部分があっても

有名なお話なので

飛ばして読んでも全く問題なし❗

日本語版もいっぱい出ているので

両方を読み比べてみるのもおススメです✨

 

残酷な環境の中

兄妹で力を合わせてたくましく生き抜く

子どもたちの姿を想像しながら

是非読んでみて下さいね~

 

【英語-多読】絵本~ "Dolphin ※I Can Read Bookシリーズ "~洋書で楽しく学ぼ♪

こんにちは!ダイアです。

 

もう1年くらい前のことですが

お友達親子3組でバスツアーに参加しました。

ツアーの目的地は

行く前までは名前も知らなかったような

地方のテーマパークなんですが

これが意外にもめちゃくちゃ楽しくて✨

 

たくさんの動物がいて

観覧車などの乗り物があって✨

おまけに、室内でもおもちゃで

遊べるスペースが用意されていて✨

 

もう子ども心をくすぐりまくりです(笑)

 

中でもイルカショーは圧巻でした❗

別料金なしで誰でも見られるショーなんですが

たくさんのイルカたちが登場して

盛りだくさんな内容のとっても贅沢なショーで✨

 

私、テレビでは見たことがあったんですが

生でちゃんとイルカのショーを見るのはこの時が初めてで。

テレビで見るのとは全然違う迫力にびっくり❗

数匹のイルカが同時にすごい速さで水中を泳ぎ

水しぶきをあげながらの大ジャンプ❗❗

 

もう大興奮ですわ~✨

 

拍手喝采スタンディングオベーション

子どもよりはしゃぎまくるママ軍団(笑

 

しかもこんなにすごい技を披露しているのに

イルカちゃんたち、全然威張った感じもないんですよ❗

威張るどころか

どこか人懐っこい雰囲気を漂わせてたりして

 

もうたまらん💕💕<💕

 

今までもイルカは好きでしたが

ショーを見てからますます大好きになりました

 

ここのテーマパーク

私たちが住む街からはちょっと遠いけど

リーズナブルなお値段で

親子ともどもとっても楽しめるので

またお休みの日にでも足を伸ばしてみようと思います❗

また生のイルカちゃんを見に行きたいしね~✨

 

さてさて、本日も絵本のご紹介です。

 

"Dolphin"

 

ますます好きになった可愛いイルカのお話です

 

 

 

1. 内容・あらすじ

 

ページ数:62ページ

1ページあたりの行数:5~8行ぐらい

語数:900語

カラー

 

ある朝

大きな太陽が空に昇り

海はとても静かです。

 

1匹の大きなメスのイルカが

赤ちゃんを産もうとしています。

他のイルカたちはがとても興奮して

彼女のまわりを泳いでいます。

 

最初に小さなしっぽが出てきたあと

赤ちゃんの体が一気に

メスのイルカから出てきました。

 

赤ちゃんイルカの体は3フィートぐらい。

お母さんイルカの体は8フィートぐらいです。

 

赤ちゃんイルカは男の子です・・・。

 

2. 本の感想 

大き目の文字でとても読みやすかったです。

特に難しい単語や文章もなく

ほどよい語数で

10分程度で読めてしまいました。

 

ストーリーは

産まれた赤ちゃんイルカを中心に

イルカたちの日常が書かれています。

 

赤ちゃんイルカの誕生をみんなで喜び

みんなで赤ちゃんを守ったり

仲間同士で合図をして

エサとなる魚の群れの場所を教えたり

敵が近くにいることを知らせたり。

 

イルカについての知識があまりなかったんですが

イルカって本当に仲間同士で

助け合いながら生きているんですね~✨

なんかちょっと感動~✨✨

船が近くに来たときにできた波で

楽しく泳ぐ姿も可愛くて微笑ましいし

 

やっぱりイルカちゃん大好き~💕

  

この絵本は以前ご紹介した 

"Frog and Toad Together" や

"The Outside Dog" と同じく

"I Can Read Book"シリーズの絵本。

 

 ※参照↓

www.yururin-bilingual.com

 
www.yururin-bilingual.com

 

この絵本のレベルは3。

"The Outside Dog"と同じレベルです。

 

"I Can Read Book" シリーズや

"Step into Reading" シリーズなどの

子どもが英語を読むための絵本シリーズは

今のところはずれなしです。

 

とっても読みやすくて

多読初心者でもサラッと読める✨

ほんとにおススメなシリーズです。 

 

3.まとめ

 

イルカの日常が書かれた絵本

 

"Dolphin"

 

ハズレなしの

子どもが英語を読むためのシリーズ絵本です✨

手ごろな語数と大き目な文字で

多読初心者でもとっても読みやすい内容です。

 

みんなで助けあいながら

生きるイルカの姿は感動的ですよ❗

 

赤ちゃんイルカを中心に

優しくて可愛いイルカたちの日常を楽しみながら

是非、読んでみて下さいね~

 

 

【英語-多読】絵本~ "RAINBOW magic : Bethany the Ballet Fairy" ~洋書で楽しく学ぼ♪

こんにちは!ダイアです。

 

"子どもは大人の見えないものが見える"

なんてよく言いますよね~。

本当に見えるんかな❓

 

自分が小さい頃を思い出してみても

特に何か見えた記憶はないしなあ。

りんごもそんな素振りないし。。

何か見えたら絶対言ってくるはずだしね。

誰に似たのか超おしゃべりに成長したんでね(笑)

 

もしかしたら見えるのは物心つく前なのかも❓

物心ついてしゃべれるようになると

記憶も薄れて見えなくなるとか❓

 

赤ちゃんって

時々1人で笑ってたりしますもんね。

りんごもたまにそんなことがありました。

もしかしたら何か見えてたりして~✨

 

妖精とかさ~✨

 

羽の生えた可愛い妖精たちと

ニコニコ笑いながらお話する赤ちゃん💕

 

メルヘンやね✨✨✨

 

想像するだけで可愛くて萌え~

ファンタジー好きな私としては

たまらんシチュエーションですわ(笑)

 

この世の中には、自分の想像を超える

いろんな物が存在していると思っているので

妖精もきっといるはず~✨

 

りんごももしかしたら妖精を見ているかも~

ちょっと探ってみよ~(笑)

 

さてさて、今日の絵本のご紹介です。

 

"RAINBOW magic : Bethany the Ballet Fairy"

 

そんな可愛い妖精たちのお話です💕

 

 

 

1. 内容・あらすじ

ページ数:72ページ

1ページあたりの行数:平均で10~20行

語数:4246語

白黒

 

Rachelは親友のKirsty家族と一緒に

バレエを観に電車でロンドンへ。

バレエが大好きなRachelとKirstyは大興奮。

楽しくおしゃべりしながら電車に乗っていました。

 

目的地の1つ前の駅に電車が着くころ

窓の外を眺めていたKirstyの目の前に

突然、凍った青いフラッシュが現れました。

驚いてよく見てみると、そこには7人の妖精たちが。

妖精たちは駅の屋根から吊り下げられた

花のかごの中に着地しました・・・。 

 

2. 本の感想 

 

語数はなんと4246語。

かなりの長編です。

今まで読んだ中では一番長いかも✨

絵より文字が圧倒的に多い(笑)

絵本というよりは

挿絵つきの児童書という感じで

読むのに少し時間がかかりました。

 

長いだけあって

わからない単語も割と出てきましたが

読みづらいという感じはなかったです。

話の前後から想像できたし

無視して読み進めても

物語の内容を見失うことなく

最後まで読むことができました

 

ストーリーも面白かったですよ❗

7人の妖精たちが

悪者に魔法のリボンを奪われてしまって

それを取り返すお話なんですが

先の展開が気になって

割と夢中で読んじゃいました。

 

この本は、7人の妖精のうちの1人

Bethany のお話で

残りの6人の妖精のお話もシリーズで出ています。

7冊全て読まないと完結しないようで

1冊読んでしまった今

次の妖精のお話が気になって気になって(笑)

7人の妖精全員が無事にリボンを取り返せるのか・・

 

早く続きが読みたい~❗

 

さっそく次の本を仕入れに行ってきます💨

 

3.まとめ

7人の妖精が悪者に奪われたリボンを取り返すお話

 

"RAINBOW magic : Bethany the Ballet Fairy"

 

この本は7人の妖精の中のBethanyのお話。

他の6人の妖精のお話もシリーズで出ています。

 

絵本と言うよりは

挿絵付きの児童書という感じで読み応え抜群✨

4000語超えの語数ですが

それほど難しい内容ではないので

英語初心者の方でも十分読めると思います。

 

7人の妖精全員が

無事にリボンを取り返せるのかどうか

展開を楽しみながら是非読んでみて下さいね~

 

【英語-多読】絵本~ "Little Witch Learns to Read" ※Step into Readingシリーズ ~洋書で楽しく学ぼ♪

こんにちは!ダイアです。

 

今このブログでは

英語の絵本を主に紹介していますが

英語に限らず

りんごにはたくさん本を読んでほしいです。

 

本って子どもにとって

良いことずくめなイメージですよね✨

 

・言葉を覚える

・想像力がつく

・感受性が豊かになる

・おりこうさんになる(❓)(笑)

etc.

 

自分自身も

さいころ、家にはたくさんの本があって

自然にいろんな本を読んでいました。

童話や小説や図鑑や百科辞書や・・etc.

(その割に名作を多々読み逃していますが💦)

 

今振り返ると

うちの両親教育熱心だったのかしら❓

全く気付かなかったけど・・(笑)

そういえば、小さい頃のクリスマスプレゼントは

毎年絵本だったしな。。

 

結果、おりこうさんになったかどうかは置いといて(笑)

こうして今でも読書は好きだし

読書によって想像力はついた気がするし

何より本を読んでいる時間は楽しいし

たしかに良いことづくめです✨

 

だからりんごにも

いっぱい本を与えてあげようと思って

今のところ、けっこう本は好きみたい。

新しい本を買ってあげると

とっても喜んでくれるしね~✨

 

ほとんど字が読めないくせに

1人でページをめくりながら

自作の物語を音読したりして(笑)

 

自分で字が読めるようになったら

もっともっと楽しんで読んでくれるようになるかな

 

りんごちゃん🍎

本ならいくらでも買ってあげるからね

いっぱい読み倒してね

 

さてさて、今日の絵本のご紹介です。

 

"Little Witch Learns to Read"

 

小さな魔女の子が本を読むお話です。

 

 

 

1. 内容・あらすじ

ページ数:48ページ

1ページあたりの行数:平均で6~8行

語数:970語

カラー

 

小さな魔女の子は

学校が大好きでした。

 

絵を描いたり。

科学の実験をしたり。

動物のお世話をしたり。

 

中でも一番好きなのが

読み方を勉強すること。

 

先生は新しい言葉を教えてくれます。

そしてこう言いました。

 

「毎晩ママやダディに本を読んでもらってね。

そうすればすぐに自分で読めるようになるから。」

 

さっそく小さな魔女の子は

図書室で本を借りて帰りました・・・。

 

2. 本の感想 

 すっかりお馴染みの

"Step into Reading"シリーズの中の絵本。

 

語数といい、英文の内容といい

初心者の多読にはぴったり✨

この本もとっても読み易かったです。

つかえることなくサラッと読めました。

 

この本のレベルは

過去にご紹介した同シリーズの

"ARTHUR'S READING TRICK"

"The Nutcracker Ballet"

と同じくレベル3。

ちょうど中間のレベルです。

 

※参照↓ "Step into Reading" シリーズ"
www.yururin-bilingual.com

 

www.yururin-bilingual.com

 

ストーリーも面白かったですよ❗ 

 

人間の世界では、ほとんどの親が

子どもにはたくさん本を読んでほしいと願っているのに

 

魔女の世界ではどうも違うらしくて。

 

本を読むなんて魔女としてはありえないみたい。

ましてやハッピーエンドの本なんて。

 

お勉強好きで

とってもおりこうさんな魔女の子だけど

魔女の世界では、それは悪いことのようで。。

 

文化の違いですね。(笑)

 

人間の世界とは価値観の違う

魔女ファミリーの世界が垣間見れて

とっても楽しく読めました✨

 

3.まとめ

小さな魔女の子が本を読むお話

 

"Little Witch Learns to Read"

 

多読初心者の味方(笑)

"Step into Reading"シリーズの絵本✨

 

特に難しい単語や言い回しもなく

とても読みやすい内容になっています。

 

人間の世界とはちょっと価値観の違う

魔女ファミリーの世界を楽しみながら

是非、読んでみて下さいね~

 

【英語-多読】絵本~ "Stories of Pirates" ~洋書で楽しく学ぼ♪

こんにちは!ダイアです。

 

以前もブログに書いたように

私、割と読書好きなんですが

※参照↓

www.yururin-bilingual.com

 

小説だけでなく

マンガも好きだったりします。

気に入ったマンガは単行本で買い揃えるほど✨

 

ジャンルはいろいろで

少女マンガから少年マンガまで

バラエティに富んだラインナップが

我が家の本棚に並んでおります(笑)

 

最近のもので言ったらやはり "ワンピース" ✨

以前は単行本の新刊が出るたびに

コンビニに買いに走っていました。

りんごが産まれてからは滞っていますが

60~65巻ぐらいまでは揃ってるかな。

 

本当に大好きで

同じくワンピース好きな友達と

ワンピースの話を肴に

飲み明かしたこともありました(笑)

 

誰が好きだとか、あの話が良かっただとか

悪魔の実を食べるなら何が良いかだとか・・・etc

 

読んだことある方ならわかると思いますが

ところどころ本気で泣けるんですよね❗

もう号泣ですよ、号泣(笑)

胸が熱くなるエピソードがいっぱいで✨

笑いあり涙ありの素晴らしいお話✨
 

ちなみに私の好きなキャラは

昔はゾロで今はサンジかな

以前は女たらしのサンジに興味なかったんですが

ちょいちょい見せる男気溢れる行動と

あの徹底した優しさに落ちました(笑)

今はサンジが一押しです✨

 

最近では時々テレビで見ていますが

見逃すことも多いんで

そろそろ単行本買い復活しようかな~✨

クライマックスも近そうだしね。

(終わってほしくないけど~)

 

※ワンピース最新巻はこちら↓

 

さてさて本日の絵本のご紹介です。

こちらもワンピースと同じく海賊のお話。

 

"Stories of Pirates"

 

 

 

1. 内容・あらすじ

総ページ数:48ページ

・The pesky parrot:19ページ

・Captain Spike:9ページ

・The Masked Pirate:16ページ

1ページあたりの行数:平均で7~10行

語数:1387語

カラー

 

<The pesky parrot>

Charlieは10年間海賊学校へ通って

地図の見方、宝箱のカギの開け方など

海賊に必要なスキルをたくさん身につけました。

 

おじいさんの古い海賊船を譲り受け

海賊になるための準備は万端。

あとは宝を見つけに海に出るのみです。

 

しかし彼は、まだ足りないものが

あることに気づきました。

 

それはオウム。

海賊にはオウムが必要不可欠です。

彼はオウムを買いに行きました・・・。

 

<Captain Spike>

Macintoshは貧しい漁師でした。

彼は小さな島に娘のMollyと暮らしていました。

 

ある冬、天気が悪い日が続き

Macintoshは魚を捕まえることができません。

そこで、家にある物を売って

食べ物を買うことにしました。

 

娘のMollyは家にある売れそうな物を

宝箱に入れて海に出ました・・・。

 

<The Masked Pirate>

Samは小さいころから

船乗りになりたいと思っていました。

 

ようやく船に乗れる年ごろになり

キャプテンWinkleの船で

雑用係として働かせてもらえることになりました。

 

期待に胸をふくらませて船に乗り込んだSam。

しかし現実はそう甘くはありません。

毎日々繰り返される雑用の日々。

夢に描いていた船乗りの生活とは全然違います・・・ 。

 

2. 本の感想 

3つのお話が掲載されています。

総語数は1387語で調度よいボリューム。

 

ただ英語の内容としては

わからない単語が割とあって

結構つまづきました。

海賊用語だからか❓(笑)

 

絵がカラフルで可愛いので

多少つかえてもいろいろ想像できて

苦にはなりませんでしたが。

 

1度最後まで読んだあと

改めてつかえたところを見直しながら

再度読み返してみました。

2度目は1度めよりも内容が頭に入ってきて

割と読み易かったです。

 

ストーリーとしては海賊物3部作ですが

どこかほのぼのとした雰囲気で

楽しんで読めました。

 

宝箱を開けさせようと

拷問するシーンもありましたが

拷問の仕方が、くすぐったり

ビスケットを無理やり食べさせたり

どこかマヌケで可愛らしくて(笑)

 

海賊になるための学校なんてのも出てきて

(どんな学校よ❓)とあれこれ想像しながら読んでいました。

ワンピースのルフィなら100%行かないと思いますが(笑)

 

3.まとめ

3つの海賊のお話が掲載されている絵本

 

"Stories of Pirates"

 

どこかマヌケでほのぼのとした

海賊たちのお話です。

 

ちょっと難しい単語も出てきますが

カラフルで可愛い絵が助けてくれるので

つかえても苦にならず読めると思います。

 

海賊の世界をいろいろ想像して楽しみながら

是非、繰り返し読んでみて下さいね~ 

 

【英語-多読】絵本~ "The Nutcracker Ballet" ※Step into Readingシリーズ ~洋書で楽しく学ぼ♪

こんにちは!ダイアです。

 

以前も少し書きましたが

りんごは今バレエを習っています。

 

※参照↓

www.yururin-bilingual.com

 

元々は私の勝手な憧れから習わせたんですが(笑)

りんごもバレエを好きになってくれたようで

毎週とっても楽しんで通ってくれています。

 

踊る姿はまだまだバレエにはほど遠いですが(笑)

 

今年の9月には発表会があるとのこと。

習い始めて2か月半ぐらいの時に

小さなイベントに参加しましたが

(強制的に参加させられて💦)

本格的な発表会はこれが初めて✨

りんごはとっても楽しみにしているみたいです🌺

 

でも親としては何かと気掛かりなことが・・・💧

 

だってバレエの発表会と言ったら

いろんな噂がネットで飛び交っているし・・・💧

 

・とにかく費用がお高い

・親が舞台裏を駆けずり回る

・下手したら自分の子どもの演技を見らない

・発表会前はいつもの倍以上練習する

・何時間もかけてリハーサル

etc

 

これ、まじですか・・・❓

 

とにかくお高いって、いくらぐらい❓❓

親が駆けずり回るって・・・❓❓

いつもの倍以上の練習にりんごは耐えられる❓❓

 

わてら大丈夫か・・・❓

 

心配だったんで

同じバレエ教室に通っている

他のママさんにそれとなく聞いてみました。

 

・とにかく費用がお高い

⇒おそらく10万円ぐらい。

・親が舞台裏を駆けずり回る

⇒役員になるとけっこう大変かも。

・下手したら自分の子どもの演技を見られない

⇒自分の子どもの演技は見られる。

・発表会前はいつもの倍以上練習する

・何時間もかけてリハーサル

⇒4時間ぐらいぶっ通しで練習やリハーサルを行う。

 

ネットで飛び交っていた噂は

あながち間違っていなかったようです・・・。

 

まじか・・・。

 

バレエの発表会ってこんなに大変なんですね💦

 

でも自分が習わせたくて始めたバレエ。

私が腹をくくらないとな💨

りんごのためにも~🌺

 

りんごちゃん🍎

発表会、マミー頑張るよ❗

 

さてさて、今日の絵本のご紹介です。

 

"The Nutcracker Ballet"

 

バレエの組曲で有名は

くるみ割り人形です。

 

 

 

1. 内容・あらすじ

ページ数:48ページ

1ページあたりの行数:平均で5~57行

語数:993語

カラー

 

クリスマスイブの夜

マリエと弟のフリッツは

クリスマスパーティー

とても楽しみにしていました。

 

リビングルームには

きらびやかに飾り付けされたツリーと

たくさんのプレゼントが✨

2人はワクワクしながら

パーティーを待っていました。

 

いよいよお客さん達が到着しました。

叔母さん、叔父さん、いとこ、友達、

みんなプレゼントを持ってやってきました。

 

マリエの大好きなゴッドファーザー

たくさんのプレゼントを持ってきてくれました。

その中でもマリエが特に気に入ったのは

小さな兵隊の形のくるみ割り人形

 

その兵隊は足が短くて、頭が大きく

決してカッコいい兵隊ではなかったけれど

マリエはとっても気に入って

兵隊のくるみ割り人形を抱きしめました・・・。

 

2. 本の感想 

語数としては手軽に読めて

なお且つ満足できる、調度良い語数です。

難しい単語や言い回しもなかったので

つかえることなく、スムーズに読めました。

私は10分ぐらいで読み終えたかな。

 

この絵本は以前も紹介した

"Step into Reading"シリーズの中の絵本です。

 

※参照↓ "Step into Reading" シリーズ"
www.yururin-bilingual.com

 

"ARTHUR'S READING TRICK"

と同じくレベルは3。

ちょうど中間のレベルです。

 

"子どもが英語を読むために作られた絵本"

ということで

かなり読みやすい内容になっています。

 

ストーリーは有名な "くるみ割り人形"

きっと、ご存知の方も多いですよね~。

私はと言うと・・・

ご察しの通り初めて読みました(笑)

ほんとに私とことん名作を読んでいない💦

 

くるみ割り人形ってこういうお話だったんですね。

ちょっとネタバレですが

途中まで、(これはマリエの夢なのかな。)

なんて思いながら読んでいました。

でも、どうやら夢ではないらしい。

ラストとか、いろいろツッコミたい箇所も

多々ありましたが(笑)

ハッピーエンドなファンタジー

私は好きなストーリーです

 

バレエの組曲ということで

よくバレエで演じられていますよね。

(見たことないですけど💦)

うちのりんごもそのうちバレエで踊るのかな✨

9月の発表会でやったりして。

 

このストーリーが

どんな風にバレエで演じられるのか見てみたいなあ。

今度機会があったら

りんごを連れてバレエ鑑賞行ってみよ~

 

3.まとめ

クリスマスプレゼントでもらった

くるみ割り人形のお話

 

"The Nutcracker Ballet"

 

バレエ組曲で有名な

あの"くるみ割り人形"です。

 

子どもが英語を読むために作られた

"Step into Reading"シリーズの中の絵本で

とても読みやすい内容になっています。

英語初心者の方でも短時間で

手軽に読めると思いますよ。

 

ハッピーエンドなファンタジー

バレエの舞台を想像しながら

 是非読んでみて下さいね~

 

【英語-多読】絵本~ "Seven Little Rabbits" ~洋書で楽しく学ぼ♪

こんにちは!ダイアです。

 

最近は比較的長距離でも

1人で歩いてくれるようになってきたりんご🍎

だいぶ楽になりました~✨

 

以前はほんと大変だった・・💧

りんごはベビーカーに乗ってくれない子だったんで

もうどこに行くにも抱っこ抱っこで・・💧💧

 

りんごが1歳ぐらいまでの間は

友達から借りた抱っこひもを使っていたんですが

友達の妹に子どもが産まれたってことで

早々に返却。

それからは自力で抱っこの日々。

 

耐え切れず安い抱っこひもでも買おうかと

色々探している時に見つけたのがトンガ。

 

(これは使えるかも✨)

と思って早速購入してみたものの

いまいち使いこなせず・・・💧

 

ダディと兼用で使おうと思って

中途半端なサイズを選んだのが間違いだったかも💦

※トンガ購入を検討中の方、サイズ選びは慎重に~❗ 

 

 

ようやく最近自力で歩いてくれるようになって

ほんと楽になった~✨

たまにご機嫌ななめで

抱っこをせがまれることもありますが💦

 

まあ、せがまれても抱っこしませんけどね(笑)

 

ダディに

「最近ほんと楽になったよね~。」

って話したら

 

「えっ自分と出かける時は

今でもほとんど抱っこだけど

 

だって💧

 

ダディ甘いから

せがまれたらすぐに抱っこしちゃってるんだろうね。

りんごもその辺良くわかってて、上手に使い分けてる。

 

ダディ、

完全にりんごになめられとるな。

 

りんごも大きくなってきて

抱っこも大変になってきてるんだから

その辺考えて

自分でなんとかして下さいね、ダディ(笑)

 

さてさて、今日の絵本のご紹介です。

 

"Seven Little Rabbits"

 

お友達に会いに歩いて行く途中で疲れちゃった

可愛いうさぎたちのお話です。

 

 

 

1. 内容・あらすじ

 

ページ数:32ページ

1ページあたりの行数:14~16行

語数:841語

カラー

 

7匹の小さなうさぎが

昔からの友人の蛙に会いに歩いています。

 

そのうちの1匹が

「疲れちゃった。」

と言いました。

 

彼らは途中で見つけた

モグラの洞穴に引き返し

穴の中に下りていきました。

 

疲れちゃった1匹は

そこで寝かせてもらうことに。

 

6匹の小さなうさぎが

昔からの友人の蛙に会いに歩いています。

 

そのうちの1匹が

「疲れちゃった。」

と言いました。

 

彼らは途中で見つけた

モグラの洞穴に引き返し

穴の中に下りていきました。

 

先に寝かせてもらっている1匹と一緒に

もう1匹もそこで寝かせてもらうことに。

 

5匹の小さなうさぎが

昔からの友人の蛙に会いに歩いています。

 

そのうちの1匹が

「疲れちゃった。」

と言いました。

 

彼らは途中で見つけた

モグラの洞穴に引き返し

穴の中に下りていきました。

 

先に寝かせてもらっている2匹と一緒に

もう1匹もそこで寝かせてもらうことに。

 

4匹の小さなうさぎが

昔からの友人の蛙に会いに歩いています。

 

そのうちの1匹が

「疲れちゃった。」

と言いました・・・。

 

2. 本の感想 

 

語数としてはそこそこありますが

ひたすら同じ文章の繰り返しです。

歌の歌詞のような感じ。

特に難しい単語や言い回しもありません。

 

大人の英語学習よりは

子どもへの読み聞かせに向いている絵本です。

子どもと一緒に声に出して読むと楽しいかも✨

 

ストーリーはほんとに可愛いです

お友達に会いに歩いて行くんだけど

次から次へと疲れちゃって(笑)

そのたびにモグラの洞穴に引き返すんで

全く先に進みません(笑)

 

絵もとっても可愛くて

全く先に進んでいないのに

焦ることなく呑気に過ごしている姿が

めちゃくちゃ微笑ましい~

 

ネタバレですが

最後は7匹そろってベッドですやすや。

読みながら思わずニヤけちゃいました🌺

 

3.まとめ

 

可愛い7匹の小さなうさぎが

お友達に会いに歩いてい行くお話

 

"Seven Little Rabbits"

 

すぐに疲れちゃううさぎちゃんたちが

とっても可愛くて癒される絵本です

 

同じ文章の繰り返しで

歌の歌詞のようなお話なので

子どもの読み聞かせにぴったりな絵本ですよ。

 

是非声に出して読んでみて下さいね~