eikan-seirios’s blog

立教専門塾栄冠ゼミ・私立校中高一貫校専門アルファのブログです。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。

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自由の責任と代償、その結果



“受験無く”高校・大学に進学できる
私立校・中高一貫校の場合、この、
『自由』の責任と代償、その結果が、
進級・進学の合否、成績・テストによって、
『結果』として、数字・数値として、
『可視化』されやすく、対応・対策が
“しやすい”と言えます。


また、限られた『期間(時間)』と『機会』に
縛られることにはなりますが、『予定』された行事、
もの・ことが多く、“事前に”その情報を、予定を
知ることが出来ますので、目標や計画も立てやすく、
軌道修正もしやすくなります。


最終的に『受験』、それも『大学受験』で、
一発逆転(学歴ロンダリング)するつもりであれば、
こうした『都度都度』の、それも決まりきったことへの
対応・対策など、面倒くさい、手がかかる、
「(受験の時期に)なってみないと、どうなるかわからない」ので、
(結果が出る)“その度”に考えても、一喜一憂しても、
疲れてしまうことでしょう。


しかしながら、『記録』される『結果』で合否が決まること、
そのシステムを理解されれば、『なってみないと、わからない』で、
過ごされることが、いかに危険なことか、わかると思います。


私立校・中高一貫校の『進級・進学』には、
このシステムが大きく関わってきており、
一部の上位者、つまり、『特待生』『指定校推薦』などの
“条件”“基準”を満たせることが出来る方、そして、
残念ながら、『落ちこぼれ』『深海魚』となる方、
“なりかける”方は、この特性をよく理解していないと、
『権利』と『選択肢』を失うことになります。


“そんな”『小難しい』ことを気にしながら、
学生時代を過ごしたくない、“過ごさせたくない”と
思われる方は多いかと思います。


そして、実際に、“そこまで”小難しいことを考えずとも、
ほとんどの方が、『普通に』進級・進学出来ています。


それはデータとして、“卒業生”“(内部)進学実績”で、
出ていると思います。


それで、“無理して”まで、『特待生』『指定校推薦』などを
目指ましょうと提案するつもりはありませんが、
『落ちこぼれ』『深海魚』となることを、
“望まれる”方は、いないことでしょう。


せっかく入学・進学した、出来た私立校・中高一貫校で、
『落ちこぼれ』『深海魚』となることなど、
望むどころか、思うことや考えることすらないと
思いますが、残念ながら、毎年、何人かの方が、
“そう”「なるべくして、なって」しまうことになります。


この点が、『記録』される『結果』で合否が決まるシステムと、
自由の責任と代償、その結果が、『可視化』されてしまう、
『厳しさ』と言えます。


また、学校(内)の勉強は、『学問』としての特性、
「わからない、出来ないままでは、上に、先に、
 進めない、進ませない」が、“強く”如実に
『結果』として出てしまうため、『問題』を
後回し、先送りにすればするほど、
『可能性』と『選択肢』を狭めていくことになります。


これらが相まって、そして、徐々に、記録された結果、
数字・数値として、示されることで、“追い込まれ”
「(残り時間と機会では)間に合わない」
「(物理的、時間的、学力的に)不可能だ」と、
なっていくことになります。


ですので、うるさいくらい書いておりますが、
『記録』される『結果』で、進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校では、落ちこぼれ、深海魚となるのは、
進級・進学“出来ない”となるのは、
「なるべくして、なっていきます」。


厳しいように感じられるかもしれませんが、
冒頭に書いたように、本来このシステム、
そして、学校生活、学校(内)の勉強は、
目標や計画も立てやすく、軌道修正もしやすく
(進級・進学の、勉強の)問題が、
『可視化』されやすく、対応・対策がしやすく
なっています。


さらに厳しい、きつい言葉となりますが、
“ソレ”を『無視』したのは、『拒否』したのは、
『放置』したのは、『考えよう』としなかったのは、
お子さん自身、そして、『親御さん』自身となります。


先ほども書きましたが、『ほとんどの方』は、
“ここまで”のことを考える必要はない、また、
赤の他人に偉そうに言われる筋合いはない、となりますが、
落ちこぼれ、深海魚となっていき、進級・進学“出来ない”と
なってしまう方、その可能性が出てきた方は、
『時間』と『機会』がある“今”であれば、
“まだ”やり直し、取り返しが出来ます。


このうるさい忠告、説教、小言すらも、
「なってみないと、わからなかった」で、
今年末、来年末、再来年末に、
悲劇、不幸を迎えることのないように、
よく考えて、『時間』と『機会』を大切に、
そして、何よりも『結果』を出す行動を、決断を、
しておくことをオススメします。

 

 

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なるべくして、なっていく“落ちこぼれ”“深海魚”



本来、教育関係者が、“落ちこぼれ”“深海魚”といった言葉を
使うのはいかがなものかとなり、特に、一発逆転の受験がある
公立校、受験進学校であれば、絶対に使うべき言葉ではありません。


しかしながら、“受験無く”高校・大学に(内部)進学出来る
私立校・中高一貫校の場合、この『強い』言葉をもって、
厳しく忠告・警告しておかないと、“知らず知らずして”
“(学校に)飼い殺しされて”「なるべくして、なっていく」ことに
なりますので、『事前に』『出来るだけ早くに』、何よりも、
何回かの『結果』が『記録』されてしまう(機会を失う)前に、
厳しい言葉をもって、お伝えいたします。


うるさいくらい書いておりますが、
『記録』される『結果』=(学校内の)成績で、
高校・大学に(内部)進学出来る私立校・中高一貫校では、
“限られた”『期間(時間)』と『機会』内で、
“学校・先生”が定めた“一定の”要綱・条件・基準を
クリア出来なければ、進級・進学“出来ない”となります。


『期間(時間)』と『機会』が“ある内”は、
“その”要綱・条件・基準は、“そこまで”難しいものに、
「クリア出来ない」ものには、思われないのですが、
それは、“まだ”『具体的な』数字・数値で示されないため、
そして、『可能性(時間と機会)』があるため、
先々のことを楽観視されやすく、軽く甘く見積もりやすく、
“そこまで”危機感を持てない、それこそ、進級・進学
出来ないなんて、ネガティブな、否定的な言葉、思いを、
受け入れられることなど出来ないことでしょう。


ただ、“限られた”『期間(時間)』と『機会』内で、
『記録』“されていく”『結果』で、合否が決まる
システムのことを、考えれば、わかれば、その考え、思いで、
一回一回の『結果』を“なぁなぁ”に済ましてしまうことが、
いかに危ういことか、または、“事前事前の”対応・対策が、
いかに有効的か、有利になるか、理解できるかと思います。


“限られた”『期間(時間)』と『機会』内で、
『記録』“されていく”『結果』で、合否が決まるシステム上、
『全ての“結果”』を記録する“前”に、
“一定の”=合格のための要綱・条件・基準を満たすことが出来る、
あるいは、残り『機会』では、“決して”満たすことが
出来ないと、決定してしまうことがあります。


ですので、最近よく書いておりますが、
『先行逃げ切り』型で、点数・成績を取ってしまうほうが、
圧倒的に有利となり、何よりも、余裕、貯金があればあるほど、
後々に“多少”失敗したとしても、『保険』が利くことになります。


その逆に、『後発追い込み(一発逆転)』型になると、
“なってしまう”と、絶望的に不利になっていき、
残りの『時間』と『機会』では、『物理的に』『学力的に』
“間に合わない”となっていきます。


このブログでは、基本的に、前者のようになるように、
“事前に”出来ること、対応・対策しやすいことは、
“事前に”終わらせること(用意・準備すること)を
強くオススメしておりますが、何よりも、
後者のように「なっていくこと」、それも、
「なるべくして、なっていく」ことのないように、
各学年各学期の成績、一回一回の定期テストはもちろんのこと、
『結果』として『記録』されるもの・こと、例えば宿題などを
きちんと対応していくように、『意識』するように注意喚起を
行っています。


そして、昨今では、“そうした”注意喚起も、
一学期、二学期中間テストまでが、効果を成すものとなっており、
二学期を終えて、一年次・二年次を終えて、『気付いた』
『やり始めた』となっても、“今まで”の『結果』によって、
厳しい審査・評価が下されるようになってきています。


つまり、こういったことを『気付く』『やり始める』『やり直す』のにも、
『時間』と『機会』が迫られてきています。


なので、最近は厳しい表現として、

「一学期中間テストを終えた時点で、
 “落ちこぼれ”“深海魚”(候補者)が『予言』される」

「進級・進学“出来ない”と『なるべくして、なっていく』」

「残り『期間(時間)』と『機会』では“間に合わなく”なる」

と、早い段階から警鐘を鳴らしています。


まだ人生十数年ほどしか生きて(経験して)いない、
中高生、子供達が、“そんなこと”“そうなること”
『なって(経験して)みないと、わからない』を
こじらせてしまうのは、致し方ないことかもしれませんが、
様々な人生経験をしてきた『親御さん』までもが、
あまりにも簡単に、軽く甘く判断、決断をして、
お子さんの学力、進路、人生を見誤ることになるのは、
『代償』が高すぎると思います。


せっかくの学生時代、青春時代、
“たかだか”学校の勉強、テスト“ごとき”のことだけに、
縛り付ける、強制するなんて、ひどい話だ、教育虐待だと
思われるかもしれませんが、“受験無く”高校・大学に
進学出来る私立校・中高一貫校で、進級・進学“出来ず”に、
『落伍者』としての烙印を押されて(具体的な数字・数値で、
否定され続けて)、追い出されるように、学校を去っていくと、
なることと、天秤にかけて、よく考えてみて下さい。


これもまた、よく書いておりますが、
『高校・大学に進学することにこだわらない』
『最悪、受験すればいい』あるいは『高卒・中卒でもいい』
『元気に、明るく、楽しく、学生時代、青春時代を過ごしてほしい、
 謳歌してほしい』などなど、

と、思われるの“であれば”

「“何のために”私立校・中高一貫校に、それも、
 “受験無く”高校・大学に(内部)進学出来る
 私立校・中高一貫校に、入学・進学させたのか」

よく考えた上で、『結果』に対する『覚悟(教育方針)』を
決められることをオススメします。


お子さんの通う私立校・中高一貫校は、
“いつまでも”“何度でも”“どんな状況・状態になっても”
待ってくれる、許してくれる、与えてくれる、認めてくれる、
わけではありません。


三年次二学期までの、2年9ヵ月、8回の学期(成績)、
14~16回の定期テスト、この『結果』の積み重ね、
あるいは、平均値等で、決められた要綱・条件・基準を、
『満たす』ことで、“(内部)進学”の権利が
与えられることになります。


その厳しい『現実』を受け止めた上で、どこまで、いつまで
『許す』のか、『試す』のか、『任せる』のか、判断・決断を
見誤ることのないようにオススメします。

 

 

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さすがにテスト日程わかっている? 意識している?



今週から学校行事や部活動の大会・コンクールの準備・練習などで、
忙しくなっているかもしれませんが、『中間テスト』という
大事なイベントがあることを忘れないようにして下さい。


特に三年生は、『大事』というより、
『人生の岐路』となりうるテストになりますので、
後々に後悔する『あの時に、あの時から』の
“その”時を迎えていることを意識していないと、
一日一日を、『一日くらい、まぁいいや』で
過ごされてしまうことでしょう。


そうして、気付いた時には、もう残り『時間』がない、
物理的に(数、量を対応するには)無理、と否定されて
しまうと、もう手遅れ、救いようがないとなります。


まだまだ、(進級・進学が決まるまで)『期間(時間)』と『機会』があるのに、
うるさいなと思われるかもしれませんが、『期間(時間)』と『機会』がある時に、
『自発的に』頑張る、やる気を出す、何よりも『結果』を出しておかないと、
『期間(時間)』と『機会』が無くなってから、“追い込まれた”状況・状態で、
『強制的に』勉強を、結果を出すことを、強いられることになります。


実際に、“まだまだ”『期間(時間)』と『機会』がある、
1・2年生には、どう忠告したところで、“念仏”のように
なるとは思いますが、3年生は、もう『期間(時間)』と『機会』は
ありません。


残り『7ヵ月』『2回の成績』『4~5回の定期テスト』“しか”
ありません。


自分は後追い差し込み(一発逆転)型だから、
追い込まれたほうが、本領を発揮できるからなどと、
思われているかもしれませんが、一歩間違えれば、
この一学期で、合否が決まる、選択肢、進路を、
一気に奪われることになりますので、注意して下さい。


昨今の学生の皆さんの“忙しさ”には、
脱帽、あるいは、同情しますが、
だからといって、進級・進学を
『許される』『与えられる』『認められる』
わけではありません。


『記録』されるもの・ことにおいて、
きちんと『結果』を出すように、
出せるように、効率・要領良く、時には、
効率・要領を無視してでも、『やるべきこと』を
『やるべき時に』やってやり切ることを
オススメします。

 

 

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まだ許す? 許される?



無限の可能性、未来・将来がある
学生の皆さんに対し、期待してくれる、
優しい親御さん、学校の先生、大人達は、
“まだまだ”許してくれる、
長い目で見てくれるかもしれませんが、
たんたんと進む『時間』と『記録』されていく『結果』は、
非情なまでに“厳しく”審査・評価してくることに
なりますので、気を付けて下さい。


特に『記録』される『結果』で、進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校では、そうやって
“許して”くれていた(と思っていた)のに、
いつか、いつの間にか、“許さない”“(無条件で)与えない”と
なっていくこと・ものが増えていきますので、いつまでも、
どんな状況・状態になっても、何とかしてもらえると、
タカをくくる、あぐらをかくことのないようにしておくことを
オススメします。


『記録』される『結果』で合否が決まるシステム上、
一定の期間、そして、『結果』が出たところで、
“一気に”“いきなり”否定してくる、それも、
徹底的に、数字で、結果で、示してくるため、
絶望的なまでに、追い込まれてしまうことがあります。


私のような教育関係者の小言や説教、忠告などは、
はいはい、どうせ脅し・宣伝文句で言っているんだろうで、
済まされても構いませんが、この『システム』と『時間』に関しては、
その時、その状況・状態に『なってみて、わかった』時には、
“決して”許してくれない、許さない、与えない、そして、
“誰も”助けることが出来ない、救いようがないとなってしまいますので、
本当に気を付けて下さい。


逆に言えば、そのシステム、時間を逆手にとって、
“事前事前”に“条件・基準”をクリアしてしまえば、
後々になって、『一回二回』の失敗をしても、
許してもらえる、救ってもらえるとなります。


“そういう”保険をかける、かけておく『機会』と『時間』が、
今まさにある、出来ることなのですが、今この時期まで、
さらには、一回目の『結果』が『記録』されるまで、
許す、許されることに、慣れてしまうと、その先、
許されないこと・ものに、苦しめられることになります。


『記録』される『結果』で、進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校ならではの、『優しさ』と『厳しさ』となりますが、
このことは、今、時間がある時に、“知って”おかないと、
“現実に”「なってみて、わかった」の後悔をすることになります。


“その”後悔は、ギリギリまで志望校が選択できる、
合格の可能性がある受験と異なり、『選択肢』を
自ら“捨ててしまった”、そして、合格(進級・進学)することが
不可能だと突きつけられた『結果』生じることになります。


ですので、あの時に・・・、あの時から・・・、
の思いや考えを巡らせてしまうことになります。


失礼ながら、これは、当の本人のお子さんよりも、
『親御さん』のほうが、考えさせられることに
なると思います。


“決められた”ことを、“決められた”スケジュール・予定通り行い、
“決められた”条件・基準“さえ”満たしていれば、『確実に』
権利、選択肢を得られる、約束される。


社会に出て、仕事をし始めれば、“ソレ”がどれほど、
素晴らしく優しく、そして、平等、公平・公正なものか、
痛感させられることでしょう。


“その”庇護下にいることを当たり前のこと、
許されるのが、与えられるのが、当然の権利と、
タカをくくって、あぐらをかいて、学期が進むごとに、
学年が上がるごとに、追い込まれることのないように、
そろそろ危機感をもって、行動し始めておくことを
オススメします。

 

 

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学校が始業して1ヵ月



今週で、学校が始業して一ヵ月経ったと思います。


いかがだったでしょうか。


GW最終日にも書きましたが、
おそらく、“まだ”『理想』(余裕)の
学校生活、授業、勉強となっており、
わからないことはない、できないことはない、
そして、順風満帆の新学年、新学期を
過ごせているかと思います。


先月から、うるさく書いておりましたので、
“さすがに”宿題の出し忘れなどはまだないと思いますが、
もし、一回二回と、『失敗』してしまった方は、
ここから先、“もう”失敗は許されないと
気を引き締めて下さい。


人は、時間が無く、“忙しく”なってくればくるほど、
“小さな”失敗が増えていきます。


ただ、貴方にとって、“小さな”失敗と思っているもの・ことでも、
“確実な”“確定した”結果として、『記録』に残ります。


その“小さな”が累積していくと、“大きな”失敗を招く、
招くというよりも、『なって』いきますので注意して下さい。


『記録』『結果』と細かいことを
いちいちうるさいなと思われるかもしれませんが、
『記録』される『結果』で、合否が決まるシステムにおいて、
“最初”の失敗、そこからの『累積』は、まるで複利計算のように、
増えていくことになります。


うるさいくらい書いておりますが、
こういったシステムにおいては、
『先行逃げ切り』型で、有利に進めるほうが、
後々、圧倒的に“楽”出来ます。


その逆に、『後発追い込み』型ですと、
どんどん不利な状況・状態になっていき、
問題を先送り・後回しにすればするほど、
絶望的に、苦労する、それどころか、
『否定』されることが増えます。


まだまだ、『可能性』がある学生の皆さんには、
うるさい説教にしか感じられないと思いますが、
その『可能性』は、『時間』と『機会』があることが、
土台となっています。


残り『時間』と『機会』が少なくなっていくほど、
『可能性』は失われていくことになりますので、
よくよく考えて、『時間』と『機会』がある時に、
事前事前の対応・対策をしておくことをオススメします。

 

 

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平常点(宿題・小テストなど)を軽く、甘く見積もっていない?



これは受験外部生に多い、失礼ながら、親御さんも含めてとなりますが、
『記録』される『結果』で、進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校において、平常点(宿題・小テストなど)を、
軽く、甘く見積もっていると、高校・大学への進学は
かなり厳しくなります。


もっとも、最終的に、『大学受験』で、
一発逆転(学歴ロンダリング)するつもりであれば、
内申点』はそこまで気にされる必要はありませんが。


受験無く高校・大学に進学出来る私立校・中高一貫校において、
進級・進学していくためには、平常点(宿題・小テストなど)を、
“落す”ことが出来ません。


平常点を落している限り、まず『進学』は出来ないでしょう。


というよりも、昨今は、“その”平常点を落している方が、
漏れなく、高校・大学に進学出来なくなっているといっても
過言では無いでしょう。


人間なんだから一回や二回の失敗、
宿題を提出しない(出来なかった)、
小テストで、0点を取ったなど、
“大したこと”ではないでしょうと、
お子さん本人はもちろんのこと、
親御さん“すらも”「そんな」感覚で、
やり過ごそうとされますが、各学年各学期の、
呼び出し・面談の時に、“しつこく”
言われることになると思います。


情報化、記録化が進んだ昨今において、おそらく、
どの学校でも、宿題の提出率、小テストの結果などから、
ある一定の結論、法則、傾向などが出ているかと思います。


実際に、“その”結論、法則、傾向から導き出されたのが、
“ソレら”を、“きちんと”やっている、対応・対策している方の
『学力』の結果が伸びているということがわかっていると
思われます。


ですので、学校・先生は、しつこいくらい、そして、大量多量の
宿題、小テストを出す、行っているのだと思います。


また、これらは、データでの管理が楽、すなわち、
宿題なら出したかどうかの結果、小テストの場合は、
そのまま点数が、データとして残せますので、
今や、平常点は、学校・先生の『印象』の点数ではなく
定期テスト同様に、きちんと『数字として』審査・評価される
ものになっています。


親御さん世代までは、“平常点”と聞くと、
宿題や小テストの結果もそうですが、
“授業中”一生懸命聞いているか、
積極的に手を上げて、質問や発表、朗読をしたりと、
『やる気』を見せているかといった、
学校の先生の「印象点」で決まると思われている方も
少なくないかと思われます。


ですので、学校の先生の「好き嫌い」によって、
平常点を低く評価されたりするのではないかと、
疑心暗鬼になられる方もいるでしょう。


そういった印象点が全く無いとは言えませんが、
ハラスメントや体罰などの問題が明るみにされやすい今は、
「えこひいき」などに関しても、問題になってきますので、
今後はより一層、そういった“データ化”しずらい『印象点』などは、
無くなっていきます。


となれば、どうなるか、『徹底的』に、“データ化”されるもの・こと、
『記録』として残るもの・ことに対して、厳しいまでの審査・評価が
下されることになります、いえ、もうなっています。


にも関わらず、お子さん本人はもちろんのこと、親御さんすらも、
平常点を「大した」問題と捉えず、テストで点数を取ればいいんでしょう、
勉強を頑張ればいいんでしょうと、『根本的な』『原則的な』
問題を解決しようとせずに、やり過ごそうとされます。


このブログではうるさいくらい、『平常点』を取ること、
つまりは、宿題や小テストの対応・対策を訴えておりますが、
聞き入れて頂けない方はほとんど、学校を去ることになっています。


うるさい小言のように感じられるかもしれませんが、
学校・先生側が、わざわざ『平常点(宿題・小テストなどの過程の努力)』を
評価してくれるにも関わらず、“ソレ”を軽く扱って、ないがしろにして、
成績を落して、進級・進学“出来ない”と、なってみるまで、
『気付けなかった』とならないことを祈ります。

 

 

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最も点数、成績が取りやすい一学期を、決して落さない



毎年“こう”オススメしておりますが、
“そういう”『意気込み』で臨めっていうことだろうと、
「精神論」で考えられる方、失礼ながら、これは
親御さんにも多いです。


このブログでは、普段から、結局は精神論、根性論となる
提案、オススメが多いため、勘違いされやすいかもしれませんが、
この一学期で、点数、成績を落さないためには、
具体的には、一切のミス・失敗を“許さず”『完璧に』やること、
そして、何よりも、『時間』『数』『量』を、今学年で最も多く、
かけることとなります。


週に1・2回、1・2時間“程度”増やしたで、
やった気になっている方が多いですが、
逆に聞きますが、“その程度”で、進歩、成長を
感じられますか?


これがスポーツや芸術の世界の話なら、
“その程度”ではお話にならない、
お遊び、趣味でやっている、
本気・真剣ではない、などと、
思われることでしょう。


“なぜ”これが、勉強だと、それも特に、
「学校(内)の勉強」だと、そう思われるのか、
そうされるのか、そう“させている”のか、
わかりかねます。


『最終的に』大学受験で一発逆転(学歴ロンダリング)するつもり、
あるいは、そもそも、学校(中学・高校)を“卒業”出来ればいいと
割り切っているのであれば、“今は”問題無いと言えますが、
『記録』される『結果』で、進級・進学の合否が決まる(審査される)、
私立校・中高一貫校で、『最も点数、成績が取りやすい』時、
テスト、成績だとわかっていれば、当然“優先”させるのは、
させるべきなのは、何のか、結論は簡単だと思います。


その時、テスト、成績を“逃して”、
さらにそうなることを“許して”、
「後々に」なってから、「問題が」大きく、多くなってから、
慌てて対応・対策して、さらにそうなって尚、
『文武両道』『短時間で、効率良く』に
挑戦しようなどということが、
いかに愚からしいか、“今”“この時期に”“こう”
書かれると、冷静に考えられることが出来るかと思います。


親御さんも含めて、今一度、『精神論』『根性論』の
「意気込み」だけで、頑張る、やる気になった気になるのではなく、
『具体的』『物理的』な『時間』と『数』『量』を、
増やして下さい。


その『時間』『数』『量』を、どのくらいにすべきかは、
個人差があると思いますが、すでに、『文武両道』
『短時間で、効率良く』が“出来ない”“出来ていない”と
結果に示されてしまっている方は、少なくとも『倍』以上、
それこそ、『全て』を勉強に、テスト対応・対策に、
捧げるつもりでやらないと、この一学期で、点数・成績を
“取る”“取りに行く”=貯金・余裕を作ることは
出来ないでしょう。


新入生の方は、“まだ”そこまで追い込まれていない、
というよりも、“まだ”わからない、それこそ、
『なって(経験して)みないと、わからない』ことでしょうから、
『そこまで』やられる方は少ないでしょう。


しかしながら、2・3年生は、そして、『親御さん』は
“もう”なってみて、わかったと思いますので、
この時、テスト、成績を“落したら”の覚悟、
その後の対応・対策を決めておくことをオススメします。


7ヶ月後、19ヶ月後に、後悔することのないように、
判断・決断を見誤らないようにして下さい。

 

 

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