SVNとredmineの関連付けで、コミット時にコメント記入を忘れた場合の対処方法
お久しぶりです
とっても久しぶりに更新
※あとで加筆修正するので今はメモ書き程度で
refs #XXXX コメント~~~~
※XXXXはredmineのチケット番号
とすることで、redmineとSVNのコミットを紐付してるんですが、
ソースをコミットする際に上記のコミットコメントの記入を忘れ、
SVNにコミットしたリビジョンと、チケットが紐づいていない状態に!
これを解消しようと思ってリポジトリブラウザで対象のソースを右クリック、
SVNのプロパティからコメントを入力してOK!
…権限がふられていないぃぃぃ
なので他の方法を探すのよ
redmineとSVNが連携できてるなら、redmine側からもアプローチできるんじゃね?
と思ってredmineの画面をポチポチ
redmineの「リポジトリ」タブで、直近の50くらい?のリビジョンが表示されてる
そこで自分のコミットしたリビジョン番号がリンクになっているはずなので、それをクリック
「チケット」欄だったかな…とかく「追加」リンクを押下すると、
チケット番号を入力できるテキストボックスと、「追加」ボタンが現れたので
それに目当てのチケット番号を入力、追加ボタンをクリック!
これでコミット時にコメントを忘れていたが、
コミットしたリビジョンがチケットに記載された!!!
しかしコミットコメントは空白のまま。
まあ今回はレビュアーにコミットしたモノが伝わればいいのでOK!
この件をググってもいい記事見つからなかったので、
とりあえず投稿しておこう、と思った次第です。
また今使ってる開発環境が化石みたいなヤツなので新しい技術との出会いや
ノウハウとの出会いが無かった…
最近、他のプロジェクトにもお呼ばれがあるので技術をどんどん吸収したい!!
Bloggerでテンプレート「QooQ」を適用してみた
ひさびさ更新。
なんとか生き延びてました。
突然ですが、Bloggerで「QooQ」という日本語テンプレートを適用する手順を書いてみました。
結構簡単だし使いやすいテンプレートに感じたのでご紹介しようと思った次第です。
(友人に依頼され断りきれずブログのテンプレート設定を行った結果が簡単だったのでブログのネタにしました)
「QooQ」ダウンロードページ
https://qooq.dododori.com/blogger/qooq-download/
ここからダウンロード。今回使ったのはQooQダウンロード(59KB)です
ダウンロードしたら、Bloggerの管理画面を表示、「テーマ」→「バックアップ/復元」ボタンをクリック
バックアップ/復元ボタンクリックした後に表示されるウィンドウで
「ファイルを選択」ボタンをクリック
QooQダウンロードページでダウンロードしたQooQ.xmlを選択し、OKボタンクリック。
そしたら以下の状態になるはずです
画像にあるとおり、「アップロード」ボタンをクリック!
これでQooQがブログに適用されました!
「ブログを表示」リンクをクリックすると、テンプレートが適用されたブログが
確認できます。
いいですね、BloggerもQooQも。
両者ともに自由度が高いなと。
この記事を書く発端は
友人の「ブログの見栄えをよくしたい!ブログやってたよね?教えてくれ!!!」
ってことで友人のブログの見栄えを良くすることに。
2年間ブログの更新をさぼってたとゲロったら
「それでもいいからとにかく教えてくれ」「っていうかやってくれ」
と押し切られたのでNOと言えない日本人代表格な私はいろいろググってみました。
友人はGoogleが提供する「Blogger」というサービスを利用しているようで、
最初からなかなかスタイリッシュなテンプレートが用意されていた様子。
てっとり早く、かつ簡単にテンプレ追加してやればいいな
と勝手に思い込み、「QooQ」という日本語テンプレートが使い勝手がよさそうなので
これを友人のブログに設定しようとあいなりました。
あまりにも簡単にいい感じのテンプレが設定できたのを目の当たりにして、
ウラヤマだったので自分もこのブログでイジイジやってみたいなと思いました。
月に一回は更新できるようにしたいな…
UNIX LINUX サーバでディレクトリ作成時に使用するコマンド
UNIX、LINUXサーバでディレクトリ作成、権限設定などの作業で使うコマンドを
備忘のためメモ。
◆ディレクトリを作成する。
mkdir ディレクトリパス
◆ディレクトリを削除する。
rmdir 削除するディレクトリパス
◆ファイルをコピーする
cp コピー元ファイルのフルパス コピー先ファイルのフルパス
◆ファイルの所有者を設定する
chown ユーザID
◆ファイルのグループ設定
chgrp グループID
◆ファイルのアクセス権限(読み書き参照のみの設定)
chmod 777
ググるのもいいけど、やはりリファレンス本があれば大変便利ですね。
やっぱり初心者向けのものでも手に取ってみるべきかな。
UNIXコマンドポケットリファレンス(ビギナー編)改訂第4版 [ 石田つばさ ] 価格:2,354円 |
この本が読んでみたいけど近くの本屋さんに置いてない(-_-)
表紙カッコイイですね。
価格:2,376円 |
UNIXコマンド rm 削除ができない!? →ディレクトリの削除はrmdirを使うべし?
はい。失敗談です。
LINUXは開発でまったく触ったことなくて苦戦中です。
最近、新たなPJに配属されて環境構築のためにLINUXのサーバーで
コマンドポチポチやってます。
/usr/test/dir1
っていうディレクトリを作成して、やっべ名前間違えた、ディレクトリ削除しよう、と
なり削除コマンドを先輩車輪より借りたコマンド本から探し、
どうやら削除はrmコマンドを使えばよいと。
rm -i ファイル名
で消せるんでしょ?消えないんですが!!!
でネットで調べてみた&先輩社員に問い合わせたところ、
ディレクトリの削除についてはrmコマンドでも出来るけど、普通はrmdirを使うでしょ?
とのこと。「普通は」の慣習的なところはまだ分かってないから
そうなんだーとしか思えませんが、、
消せなかった理由が知りたい。。
rmコマンドもディレクトリ消せると書いてるのに。。
ディレクトリ内にはファイル無かったのに消せない?権限は誰でも触れるやつなのに?
スーパーユーザーで消せなかったのは何故?
基本的な知識がおいついてないのでこれからLINUXコマンドのお勉強はじめます。。