ヘヴィーオブジェクト1話

今期の期待裏切り良アニメ

数年前に始まったラノベだけど今まで話題になってなかったのが今のこの業界の閉塞感を現してるのか?

イラスト見た時点ではどんなアニメか想像し難いからノーマークだった

アスタリスクみたいなSF・ゲーム風バトル展開なのかなあと思ってた

PVと公式サイトの粗筋みてやられた

現実との整合性なんか一切無視してひたすらハッタリの面白さを追求したSF

50メートルで巨大とかアイスみたいに溶けたとか笑った

昔のアクション映画のノリ、てかトレマーズ思い出した

2002年から2004年くらいにこっそりやってたっぽい感じのアニメ

 

フタコイオルタみたいなジャンルや視聴者層が決められない規格外な感じ

ほんとはこういうのこそノ○イ○タ○ナ枠でやるべきなんだけど

それにしてもオルフェンズも洋画みたいな雰囲気だけどこれからのアニメはどうなっていくのか一応期待したい

落第騎士の英雄譚1話

ログライン

魔道騎士を目指す落第生の少年が転校してきた天才少女と勝負して互いに認め合う

 

 

プロローグ

ステラ顔見せと黒鉄の紹介+軽く設定説明

 

1 黒鉄がトレーニングから戻ると部屋にステラがいて着替えを見る

   理事長からの説明

   ステラ登場して着替えの件について問い詰める

2 同じルームメイトであることがわかりルールなどを賭けて勝負することになる

   嫌がるステラ

   理事長が模擬戦提案する

   一輝「努力はしてきたつもり」

   上を受けてのステラの回想シーン(プロローグの一輝との対比)

   一輝「大会で優勝して卒業する、ステラは勝たないといけない相手」

☆バトル

   一輝とステラの能力提示

   ステラの努力を知る一輝

   剣で勝とうとしたステラの意図を理解する一輝

   一輝の強さを認めて全力を出すステラ

   一輝が戦う理由

3 ステラと一輝は互いに認め合いルームメイトになる

   治療中のステラと理事長の会話、一輝の説明とステラへのアドバイス

   ステラと一輝の会話、自分の慢心と負けを認めるステラ、約束についての掛け     

   合い

   〆俺たちの戦いはこれからだ→EDテーマbyミキオ

 

 

音周りもしっかりしていて良い1話だった

 

Wake up Girls! 青春の影

クレジットに絵コンテ清書ってのがあったけど初めて見たw

 

一度視聴しただけだがとりあえずログライン

 

仙台でそこそこ名の知れたアイドルが大手レコード会社からメジャーデビュー

東京一本で活動を始めるが新曲がコケて危機的状況になる

以前世話になった凄腕プロデューサーが新曲を持ってきて…後編に続く

 

良かった点

サブキャラ:白木、社長、松田、早坂などの出番が多い、特に早坂はストーリーを進める重要キャラ

ヤマカン演出:所々に魅力的な表情がある

 

悪かった点

なぜか実写映像

 

早坂は義理人情、同情心で行動する人物ではない

早坂「7GIRLS WARはお芋ちゃんにあげた曲」

早坂「カレーに男爵芋

カレー→大衆受けするもの

男爵芋→煮物に不向き≒大衆向けとは馴染まない

誰かのセリフ「結局早坂の曲だけのアイドルだった」

早坂は自分の曲を超えてくれるようなアイドルを求めている?

松田と早坂が何か話し合っていたが忘れた

最後で早坂はWUGメンバーが自力で解決したのを見てから曲を提供している

 

地味だけどホテルで部屋に集まったり楽屋でゲームしたりした場面が良かった

白木や社長も続編でぐいぐい絡んできそう

社長は司令室で売り上げの低さにキレてたけど社長との絡みでは何か別のこと考えてそうでもある

 

忘れてたけどI1が結構出てる

志保は自分らしさを追及し始めるWUGとの対比か

 

後編予想

メンバー同士の対立が今回なかったので次はあるかも

藍里のCランクが伏線になるか?

あと合宿か?仙台に一時的に戻るか?

クライマックスがアイドルの祭典なのはほぼ間違いなさそう

響けユーフォニアム3話まで

1話

中学でユーフォやってた主人公が高校に入ったがそこの吹奏楽部は下手だった。友達ができて吹奏楽部見に行ったら中学校吹奏楽部のわけありの知り合いがいた。主人公は姉といろいろある関係。吹奏楽部に新しい顧問が来る

 

2話

主人公と友達は入部した。二人の友人は楽器が決まる。主人公はトロンボーンをやりたかったが幼馴染の登場により経験者であるとバレてユーフォの担当に。新しい顧問は部の方針を部員に問い全国大会を目指すことになった。

 

3話

やる気のある2年の大量退部を知る主人公。課題の曲をまともに演奏できなくて顧問から演奏会出場停止を示唆される。部は活動を休止したが3人と一部の生徒が自主的に練習を始める。

 

 

終わりのセラフ3話よりPANとTB

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背景は右に少しPANしながらTB。被写体もTB。

右にPANすれば被写体は画面左に動くがこのカットでは右に動いているのがミソ。

1枚目の画像の後で人物は画面上で右側に移動している。画像はないがここで人物は回転しているので立ち居地そのものが右にずれたかもしれないが、2枚目の画像で立ち位置が決まってからも3枚目で画面やや右にずれている。直立の状態でこれをやると違和感があるように見えるから人物を回転させたのかもしれない。

この後右手前から別のキャラがインしてくるのでスペースを空ける意味もある。

 

このカットのようにPANと被写体の見かけ上の移動の方向を合わせることを実写でやろうとすると若干被写体の側面に回りこむように動くがこのカットでは正面のままなのでアニメの特有の表現だと思うし見栄えもする。

 

 

総務のセリフは朝の朝礼の仕切りと連絡事項、デスクのセリフはオチアイ退職に関すること

セリフの量や重要性はデスクの方が上だが1ショットが一つもない。デスクのセリフは引継ぎの詳細などの説明的なセリフが多かったので1ショットがなかったのか?

同じシーンにいた制作進行の3人には1ショットが使われているから結果的に彼らを強調している。最終話の担当を任されるミヤモリと訳知り風味な先輩たち、とタロウ。

総務はバストアップの1ショットが二箇所

出番が少ないから目立たせようとする意図か?あるいは一歩離れた距離にいるキャラクター性を強調か?これまでの話数ですでに総務と朝礼シーンの関連付けが成されているのでそれをより明確にしている。