なんで税理士になったのか?その3
簿記2級まで取得後、平凡な毎日をおくってました。深く将来を考えることもなく、何となく定年まで勤める感覚でおりました。
それでも年数を重ね、総務部門の仕事全般を任されるようになっていきましたが、ベテランになるにつれ、会計士や税理士の先生と話す機会も増え、自分にはこれならできるというようなアピールできるものが何もないと感じ始めました。又、その頃に結婚し、子どもも生まれました。何か自分に出来るものを持ちたいと思ったことや、決算をするのに税務の知識は必要と思ったことから、一念発起、専門学校の税理士コースに通い始めることにしました。
無謀な挑戦の始まりです。
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なんで税理士になったのか?その2
大学を卒業して、マスコミ関連の会社に勤務しました。大学は商学部でしたが、体育会ボクシング部に入ったり、友人と音楽同好会立上げに参加したりと、勉強の方はからっきしといっていいほどの状況でした。まあ、なんとか卒業できれば良いという程度の勉強の仕方です。
卒業後、会社に入り、総務に配属となりました。総務といえば、その守備範囲は広いのですが、経理事務をすることになりました。社長には、よく目をかけて頂いてましたが、その社長が総務・経理畑出身だったこともあり、経理の仕組を理解すれば、会社の状態がわかるようになるのではということをおぼろげながら思う程度でした。
商学部卒業でありながら、簿記の知識もなかったので、遅ればせながら専門学校に通い始め、何とか2級まで合格することができました。
日常業務をこなすにはこれで十分と、当時は満足してましたわ。
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なんで税理士になったのか?その1
会社を辞めて、税理士を始めてから18年が経ちました。アッと言う間です。
そもそ独立しようと思ったのは、自分の中に、組織で働くより、自営業としてやっていきたいと思うDNAが何処かにあったのかも知れないと思うんです。
子どもに経済的負担がかかる時期に会社を辞めてしまうというのは、深く考えたらできませんね。けど。思い立ったら吉日ですわ!
それに、人間、最初から全て上手く行く訳がないと思います。やっぱり、失敗を繰り返し、遅ればせながら、学習していけばいいのではと思っています。
そんなん最初からカッコよくいきませんわ!
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大雨の被害、心配です。
ここ数日の雨、経験したことがない降り方ですね。長年、生きてきたけど、広い範囲で被害がでてる。こんなん初めてです。
大雨特別警報が出てる地域もあります。
人的被害は、勿論、ないにこしたことないけど、経済的な被害もかなりあるでしょうね。
自然の前では、どうにもできないんやなあ!
とにかく、被害が最小限になることを祈るばかりです!
阪急西宮ガーデンズも殆どの店舗が休みでした。