「月収15万円だった現役介護士の僕が月収100万円になった幸せな働き方」発売決定【目次を一部公開します】
どうもたんたん(@tantan4423)です。
僕は元介護職ですが、裏の顔としてアフィリエイターで生計を立てている元副業介護職です。
この度「KADOKAWA」さんから【月収15万円だった現役介護士の僕が月収100万円になった幸せな働き方】という本を出版します。
介護職を辞めたのは、来年度に発売される新著を書くにあたって介護職と両立させることが難しく感じられたからです。
初めての著書なのでこの本の売れ行きによってこれからの作家としての活動が大きく変わってくると感じているので本気になって売りたいと思っています。
そしてこんな僕がなぜ本を書くことになったのかというと以下のようなことがあったからです。
①「介護施設「あずみの里」の入居者がドーナツを食べた事が原因で死亡。准看護師の山口けさえ容疑者に有罪判決が出た件 」という記事を書いたらGoogleアプリで取り上げられ拡散される(現在2万PV)
②この記事を朝日新聞様の記者が読んでくださり、僕に取材を申し込む
③その取材を受けて
・朝日新聞全国紙
・with news
の三つのメディアに取り上げていただく
④with newsで発信された「26歳介護士ブロガー、月収100万円でも生活費8万3000円の理由」がYahoo!ニューストップで瞬間的にアクセスランキング1位になり、Newspicksの週間ランキング2位になる
⑤この記事を読んでくださったKADOKAWAの編集部から声がかかり執筆が始まる。
という経緯があります。
実はこの動きは今年の3月から起こったものであって、この1年は今までの人生の中で一番変化の大きい1年になりました。
で、本書の内容に関しては主に
・派遣を上手に活用して自分の理想の働き方を手に入れる方法
・副業をするメリット、始め方、マインド
・ブログをどのような意識を持って運営しているのか?というノウハウ
・どのようなことを意識してお金を稼いで使えばいいのか?
・幸せな働き方を実現するためにはどのような事をすればいいのか?
ということが書いています。
最近は多くの人が副業を意識していて、副業に関しての本が多く出されています。
それらの本はいわゆる「意識高い系」になっていて「これじゃ僕は副業は無理だ・・・」と思っている人も多いと思います。
そういった状況に一石を投じたいと思って今回の著書である「幸せな働き方」を書きました。
この本を書いている僕自身は、派遣で生活できる最小限の労働のみをして残りの時間を副業に使って収益を上げたケースであって、そのノウハウや考え方を多くの方に知っていただけたら嬉しいです。
僕は派遣と副業によって人生をガラッと変えた人間であって、これら二つの素晴らしさを思う存分に伝える事を意識して本を書きました。
今現在収入が低くて将来を不安に感じている人に向けて書きました。
そして今回は著書の「幸せな働き方」の目次を予約前に一部公開して、購入を検討している方に向けて発信していきたいと思います。
もしお気に召したら、Amazonにて予約をしていきます。
反応次第で目次は全公開しますので、もし良かったらこの記事を拡散してくださったら嬉しいです。
はじめに
僕の人生散々だった
・17歳のとき母をガンで亡くした
・保育所に就職したもののうつに
・介護職の給料は手取り月15万
・正社員を辞め、副業で月収100万円へ
・「派遣」×「副業」でゆるく働きながら稼ぐ
プロローグ 月収15万円から脱却するために
P-1 正社員では稼げない!?
・介護職に就いたのはなりゆき
・上司の給料を知って絶望
・意識高く働いても給料は低いまま
P-2 稼ぐために短期上京を決意
・地方と東京の給料格差を知る
・派遣夜勤で手取り10万もアップ
・月14日休みにして副業にシフト
P-3 副業をするための環境を整える
・月3万5000円のシェアハウスを住居に
・労働日数は月8日へ
・他にはない介護専門ブログを開始
・自分で「稼ぐ力」を手に入れた
1章 働き方を選べる派遣社員のメリット
1−1 正社員に固執して働く意味はない
・正社員=「安定」と思うなかれ
・将来の働き方を一度考えてみよう
1−2 ブラックな職場ではありませんか?
・ブラックな労働から目を背けるな
・責任の重さに見合わない接遇
1−3 派遣社員はおいしい
・残業がない。あっても残業代がつく
・時間の調整がしやすい
・職場が合わないときは変えられる
1−4 「やりがい搾取」から逃れられる
・福祉業界に多い「やりがい搾取」
・ボランティア精神で消耗する人
1−5 副業禁止の正社員では稼げない
・時間とお金がムダになるサービス残業
・柔軟な働き方ができない
1−6 正社員の昇給額<<副業収入
・介護職の昇給やリーダー手当は低い
・副業の月5万円は賞与額より多い
1−7 派遣社員デメリットの解決策
・正社員にあって派遣社員にないもの
・高い時給でボーナス分をカバー
・副業分の高収入でローンも組める
1−8 派遣時の僕のタイムマネジメント
・副業のためのまとまった作業時間を確保
・目標達成に不要なことは捨てる
2章 副業で「将来の安定」を手に入れる
2−1 副業は自分に付加価値がつく
・ひとつの収入ではリスクがある
・スキルは本業と転職に生かせる
2−2 フリーランスより副業がおすすめ
・本業で社会保険に加入できる
・本業は副業のネタの宝庫
・通勤時間がない・地方でも稼げる
2−3 ダブルワークでは意味がない
・ただ労働時間が長くなるだけ
・異なるスキルだから価値がある
2−4 好きなことを副業にするべき
・好きなことでないと続かない
・「好き」と「得意」をかけ合わせる
・おすすめする副業、しない副業
・保育士など低所得の福祉職の場合
2−5 副業で「豊かさ」を手に入れた
・書籍やセミナーに自分投資できる
・移動費を惜しまず人に会える
・企業の経営者に話を聞けるように
・お金がないストレスから解放
・人のためにお金が使えるようになる
・関係構築にお金が使える
・将来のための自分投資に
2−6 副業で稼ぐ人は読書をしている
・ビジネス本をひたすら読んだ正社員時代
・毎月10冊以上の本を読破
・読書を習慣化するために
さいごに
3〜5章の目次に関してはまた反応をみてから追記します。
多くの人に参考になる内容だと自信を持って言えますので気になったらシェアして予約購入していただければ嬉しいです。
勘違いナルシストな老害になりたくない自分が意識して生きていること
最近何故か顔出しをしているたんたんです。
以前は「顔出しはリスク」とか言っている人間でしたけど、別にどうでもいいですしバレて困る相手もいないので顔出しでやっています。
というか顔を出して新聞とかの取材を受けたのでもう匿名に戻る意味はないと判断しています。
最近の僕の傾向をツイッターやブログでみると「お前頭おかしいぞ」と思う人も多いと思います。
まぁ自分でも客観的に見ると頭おかしい人なんですけど、一応それを分かって発信したりしている感じです。
でもこの「お前頭おかしいぞ」と言ってくれる人がいなくなるのが普通にヤバイと思うんですよね。
先日以下のようなツイートをしました。
「お前おかしいぞ」って面と向かって言ってくれる人をいかに周りにおけるのか?が大事
— たんたん@介護職ブロガー (@tantan4423) 2019年5月24日
実際に自分がおかしい事をしていて自覚がないケースみたいなのがあるからその時にブレーキをかけてくれるのか?
日頃から「批判はブロック」と言って癖をつけてしまうと中にある本当におかしい時に沼にハマる
お前おかしいぞ」って面と向かって言ってくれる人をいかに周りにおけるのか?が大事
実際に自分がおかしい事をしていて自覚がないケースみたいなのがあるからその時にブレーキをかけてくれるのか?
日頃から「批判はブロック」と言って癖をつけてしまうと中にある本当におかしい時に沼にハマる
簡単に言ってしまうと「周りに対してツッコミやすい空気を作っておいたほうがいいよ」という事ですね。
有無を言わさない感じだと老害化しやすい
何故ツッコミやすい人間であるべきか?というと老害化を防ぐためなんですよね。
あなたが想像する老害ってどんな感じですか?
- 人に迷惑をかける人
- 考えを全然変えない人
- 単純に自己中心的すぎる
- 自分が絶対に正しいと思っている人
- 距離感が掴めない人
僕の場合は上記のことがパッと思いつきました。
僕自身はあまりこんな感じの中年にはなりたくないですし、みんなも似たようなことを感じているのではないか?と思っています。
そしてそうならないためにも自分を曲げない人を卒業する必要があるのではないか?と思っています。
自分を曲げない人って素晴らしいみたいな事がありますけど、普通に人間関係を築くにあたって絡みづらいみたいな事あります。
なので頑固すぎるのではなくて時々妥協したり相手の話を聞いたり受け入れたりする必要があります。
それを「私は正しい」みたいな感じでこられると「コイツウザいな」ってなります。
なので程よく折れる習慣をしっかり身につけてある程度合わせるようにした方がいいのではないか?と思っています。
なのでツッコミやすいような人がいいんですよね。
周りから突っ込まれやすいキャラが強い
僕自身はどちらかというと自分を持っている系だと自覚はしているのですけど、そんなに優秀な人間ではないです。
なので結構突っ込まれる事が多いですし、間違いもします。
でもそれでいいのではないか?と思ってもおります。
というのももし自分が老害チックになった時に周りから「お前老害化してるやん!」って突っ込んでくれるからです。
そもそも老害って自覚できるようなものではなくて周りが「あの人老害だね」みたいになるものなので、周りから指摘さしてもらうのが効果的です。
そして普段から「俺が老害だったら言ってね」って言う事も老害対策ではないか?と思っております。
なので突っ込まれる事が嫌いだったり都合の悪いことを言われるのを極度に嫌ってブロックしてしまうのは老害化しやすいんですよね。
よく老害やサラリーマンとか上司とか会社みたいなのを否定している系のブロガーがいますけど、彼らもはっきり言って意見を曲げなさすぎるし、ツッコミを嫌がってブロックしているところを見ると「お?老害も近いな!」みたいな感じに思ったりします。
実際そういう老害臭みたいなのが出ていますからね。
老害は自分が判断するのではなくて他人が判断する。これテストに出ます
自分を絶対視しない方がいい
こんな偉そうなことを言っているのですけど、僕自身が老害化しない保証なんてどこにもないんですよね。
だからこそプライドは下げていきたいですし、自分を絶対視したり自分は正しいと思わないようにしています。
基本的には結構自己否定をするようにしています。
物事を都合良く考えてしまう癖をつけると現実を受け入れられなくなってしまいますので、自己否定して次の行動に生かすようには意識しています。
そもそも自分が大したことないことぐらい理解しているので自分が正しいなんて思えないだけなんですよね。
そして単純に年寄りになって「ワシがワジがワジが」ってなるの最高にカッコ悪いので無駄な自意識や根拠なき自信みたいのも取り除いていきたいです
おっさんの勘違いナルシストは流石にキツすぎる
こんなエントリーを書いたのも単純に自分の老後であまり他人に迷惑かけたくないとか嫌われたくないみたいな思いが強いんですよね
せっかく歳を取るなら「あの人は柔らかい人だ」とか「若者に寄り添っている」みたいに思われたいです。
人の行動をみて「昔は・・・」とか言う人間になりたくないんですよね。
なので出来るだけ今でも流行にあえて流されてタピオカを飲んだりTikTokをインストールして少し動画をあげてみたり、インスタをしてみたり、インスタ映えの料理を食べに行ってみたり新曲を聞いたりみたいなことはしています。
もちろん最先端を行っているわけでもないですけど、少しは理解したいという思いがあります。
とは言っても普通に面白いところがあってしているだけなんですけど笑笑
自分を絶対視しないためにも流行に乗ってみるとかした方がいいんじゃね?とは思っています。
結局自分を絶対視してしまうと他者をよく分からないのに決めつけてしまってトラブルになる事があります。
やっぱりトラブルになるのは嫌ですし、みんなと仲良くしたいですし、常に面白いものを追い求めたいんですよね。
そういう意味でも視野を狭めずに他者を受け入れる柔らかさと自意識の低さを身につけられたらいいなと思っております。
タピオカが好き
一年前に横浜中華街で彼女に勧められて飲んでからタピオカにハマった
最初は「タピオカなんて女子の飲むものだろ」みたいにバカにしていたけど、普通に美味い。
何よりタピオカのあの感触は素晴らしい。
結構タピオカをバカにする人はうまいタピオカを飲んだ事ないか、コンビニでしか飲んだ事ないに違いない
タピオカがこんなに美味い事を教えてくれた彼女に感謝です。
にしても彼女と付き合ってから初めて食べたもの行った場所って沢山あると今感じた
今ぱっと思いつくだけでこれぐらいある。
まだまだ沢山あるので割愛させていただきます。
どっちにしろ彼女と出会って付き合ってからいい事がたくさんあっていろんな経験が出来たので有難いですね。
てか上の事を今までしてきていなかったってどれぐらい世間知らずなんだろうか?と思ったりしますね。
まぁなんやかんや島根帰ってきて楽しくしています。
とは言っても僕がしている事って
- 彼女と遊ぶ
- ポケモンカードする
- ブログ書く
- 仕事する
ですね。
結局どこにするかよりも誰と何をするか?の方が明らかに大事ですよね
「◯◯で食う飯はうまいか?」という超クズ発言をする人について
先月末に宮島旅行に行ってきました。
介護士をしながら副業のブログで食っているたんたんです。
先日以下のようなツイートをしました。
「◯◯して稼いだお金で食う飯はうまいか?」というのは愚問なんだよな
— たんたん@副業介護士ブロガー (@tantan4423) 2019年4月3日
どのような稼ぎ方をしてもメシは美味いし、人と食うメシはさらに美味いよ
メシがうまい事実には変わらないし、メシがマズイって作ってくれた他人や材料を作った人に失礼すぎるでしょ
「◯◯して稼いだお金で食う飯はうまいか?」というのは愚問なんだよなどのような稼ぎ方をしてもメシは美味いし、人と食うメシはさらに美味いよメシがうまい事実には変わらないし、メシがマズイって作ってくれた他人や材料を作った人に失礼すぎるでしょ
上記のツイートについて掘り下げて「◯◯して稼いだ金で食う飯は美味いのか?」という愚問について書いていきます。
どんな稼ぎ方をしても飯は美味い
この言葉は僕のツイートに反発した人がエアリプで言っていた言葉ですね。
心配しなくても普通に飯は美味いし、そもそも後ろめたい事をしているつもりはないです。
なんかよくアフィリエイトをしている人に対して「人を騙している」みたいな考えを持っている人がいますけど、アフィリエイトは広告ビジネスです。
最初にしたツイートに対して「それは簡単に考えすぎじゃない?「後ろめたいとかないの?」みたいな事を言われましたけど、余計なお世話なんですよね
人を馬鹿にするのも大概にした方がいいような気もします。
悪い事をしているなら今頃僕は捕まっていますし、それがないということは別に後ろめたい思いをしなくていいということでしょう?
何か間違った事言いましたか?
雇われて労働をすることが尊いと考える人多すぎ問題
この言葉を投げた人は多分「俺が認めないアイツは悪い」と言いたかったのではないでしょうか?
で、それならあなたはどうなの?って言葉を返したいです
あなたが良くて僕がダメな理由ってなんなんでしょうか??
自分が認めていないからって悪いビジネスしているやつとして扱われるのは流石にどうかと思いますが。
結局この言葉をすぐ投げてしまう人って自分がしていることは尊くて、お前がしていることは汚いという単なる主観だと思います。
この件だけで無くても、普通に「労働者は頑張っているから偉い」みたいな思考を持っている人は多いように感じます。
はっきり言ってキモいですね。
この言葉を出す人は負け犬の極みではないか?
世の中にはいろんなビジネスがあります。
僕も全然把握できないものもありますし、理解できないものもあります。
でも収入が発生していると言うことはそのビジネスにお金を払う人がいるわけなんですよ。
だからそういうお客もいる事を考えるとビジネスをしている人に対して「これで食う飯は美味いか?」なんて言えるわけ無いと思います。
そのビジネスをしている人にもその顧客を侮辱するような言葉ですからね。
てかこの感覚って普通にビジネスをしていると身につくと思っているので、あまり顧客意識を持って働いていないのかな?って疑問に感じます。
僕に対してこの言葉を投げることは、僕のサイトから申し込みをして行動してくれた人に対して失礼すぎると思います。
結局なんとなく雇われて働いて会社からお金をもらうことに慣れてそのお金は誰によってもたされたのか?という事を考えていないのではないか?と思います
そもそもビジネスで売り上げを上げている人ほど社会やいろんな人に貢献している
僕はまだまだペーペーではあるのですけど、広告ビジネスとしてアフィリエイトをしている身です。
一応そのこともあって、普通の人よりかは高めの収入にはなっています。
まぁ運が良かったという事もあるかもしれないですけど。
収入が高くなるということはその分納める税金も高くなります。
税金を多く納める行為って普通の人より世の中に貢献していると思っています。
なんかよく経営者が叩かれたりするけど、その事実には変わらないです。
そういう意味では多くの人の為になる納税をしているからそれで食う飯は美味いってなるのは違うことなんですかね?
別に搾取なんてしていませんし、搾取されていると思えばその人の元を離れればいいじゃないですか?
さいごに
結構めちゃくちゃ書いちゃいましたけど、普通に考えて「◯◯で食う飯はうまいか?」って言えちゃう人の神経が知らないですね
何も考えていないことが丸わかりです
民度って感じです
お金の使い方が分からない悩みが出てきた
どうもたんたんです。
最近になって副業であるブログが伸びたこともあって他の介護士の人より多くのお金を手にすることが出来ました。
それはめっちゃ良いことなんだと思うのですけど、「そのお金どうするの?」と言われたら困っちゃいます
そもそも欲がそこまでない
アフィリエイトをする立場でこんなことを言うのはあれですけど、そんなにお金への執着はしていないんですよね
ただ単にブログのマネタイズというゲームをガチでやりたかっただけですし。
実際に今は本業の介護士の仕事でのお金で生活できているわけで、それで満足なんですよね
- 好きな彼女と一緒に生活して
- 一緒にご飯を作って食べて
- たまに外食して
- 一緒の布団で寝る
これが出来ているだけで普通に幸せというか・・・
これ普通に介護の仕事をするだけでも実現する生活なんですよね。
強いて言えばお金の心配をしなくなったのが大きいかもしれません
お金がないことて彼女に辛い思いをさせる事はなくなった
とはいえ、普通に本業収入なら彼女の方が医療職という事で全然上なので、大丈夫なのですけど
一応僕も男なので彼女におんぶに抱っこというわけにもいかないんですよね
だから副業で稼ぐことに成功して、記念日に普段は食べられない高い焼肉をご馳走できたというのがめっちゃ嬉しかったですね
これ介護士の仕事だけではなかなか厳しいところもありましたし、「介護士しているうちはこの店に行けなかった」というのがありましたから。
まぁ細やかな事かもしれないですけど、彼女の「ありがとう」を聞いて副業を頑張って良かったなって思いました
欲は無いとは書いたのですけど、彼女を喜ばせたいという欲はあります。
仕事の日数も減らせて彼女と過ごす時間も増えましたし、彼女が仕事に出ているときは家の家事をして喜んでくれます
これも家でお金を稼ぐ手段を手にしたからだと思っています
地方の雇われはキツイと感じた
地方に来て労働もしている僕ですけど、感じるのはこれ一本はキツイなということです
僕の周りでも一生懸命働いているのに手取り15万みたいな人がいて、それでどうやって好きな人を幸せにするんだろうか?と思ってしまいます
僕自身も上京する前は手取り15万円ぐらいで働いていて、その当時大切な人がいましたけど、何不自由なく生活させてあげる自信が全く湧いてきませんでした。
これは僕がポンコツだったというのはあるかもしれないけど、頑張っても15万ぐらいしか手に入らない地方での労働に普通に絶望しました。
貯金もまともにできずに何かあったときに守れるのか?って不安になりました
多分このような思いを持っている人はいるのではないでしょうか?
お金の使い方は分からないけどお金は稼いだ方がいい
タイトルから逸れてしまいましたけど、僕自身はあまり物欲がなくてお金を使わない系の男子なんですけど、お金を稼ごうとした方がいいと思っています
「世の中お金じゃない」なんて無責任すぎますし、とても自己中心的すぎるのではないか?と思っています。
「お金が無くても気持ちがあれば大丈夫」って超自己中的な考えなんだよね
— たんたん@副業介護士ブロガー (@tantan4423) 2019年4月4日
・子どもが進学するときに「お金ないから」で平気で借金させたり進学させない
・親の介護が必要になった時にお金ないから断って他の兄弟に投げて「いつも感謝してる」と言う
これお金が無いから気持ちでごまかそうという心理
お金がない事でしたいことが出来ないとか相手の要望に応えられないとか、お金がないから相手に押し付けるみたいなのはやっぱり良くないと思うんですよね。
だから使い方が分からなくても稼ごうという気持ちを無くさない方がいいと思うんですよね。
与えられることに慣れてしまった人の末なんてよく聞きますし。
「お金の使い方が大事」は一理あるけど、安心をお金は与えてくれる
僕は基本的にブログで稼いだお金は貯金や金融投資に回っています
それは一部の界隈からしたら「意味ない」みたいなことを言いますけど、貯金はやっぱり安心材料ですよ
お金がストックしてあったらやっぱり安心です
そのマインドが普通にダメなのかもしれないですけど、ある程度は貯め続けると思います
そこを超えてきたらお金を使っていくつもりではいますけど、別に事業を拡大したいわけではないんですよね
ブログに関しては趣味をしているみたいな感じですし、他のことがしたいわけではないんですよ
事業を拡大したらその分彼女との時間が無くなってしまうのも嫌ですし
当分は好きなだけブログを書いて収益を上げるゲームをしていきます
労働に関しては怠くなったら少し休むぐらいな感じでいいかな?と思っています
案外一回労働を休んでどっかのゲストハウスかなんかに目的もなく一週間ぐらい滞在するみたいなのもいいですね
それをする為の収益や貯金は今のところありますし、いつもと違う場所で書くブログも最高だと思います
さいごに
はっきり言って労働者としてもポンコツだけど普通にそこは変わっていないと思います
ただ運良く収入が上がっただけですし
でも以前に比べて幸せだし、彼女に不自由な思いをさせずに生活できている自負が出来たのが大きいです
まぁ当分は今みたいな感じでゆるくいきていけたらいいなと思っています
ブログの毎日更新を始めて収益が爆増した件について
どうもたんたんです。
はてなブログの読者からするとたまにしかブログを更新していないと思われていますけど、あくまでこのブログはサブです。
メインの方は毎日更新していてお陰で今は収益が爆増して「毎日更新すげー!!」となってます。
ちなみに74日連続更新を継続し結構ボリュームのある記事を更新しています。
— たんたん@副業介護士ブロガー (@tantan4423) 2019年3月22日
これが要因か知らないですけど3カ月連続で発生100万超えているのでやっぱり毎日更新は強いと感じますね
12月の段階では50万いくかいかないかぐらいだったので成果は上がってはいます
実際に今年に入ってからはすべての月で発生100万を超えていますし、収益も特単交渉のすえ承認率が上がって増えています。
という事で今回は「ブログをガチですなら毎日更新しろ」ということを書いていきます。
いきなり出来たわけではなくはてなブログで毎日更新していたから簡単にシフトできた
とはいえここまでくるまではてなで毎日更新していましたし、はてなで書く力と習慣を身につけていたからあまり苦しくはないです。
— たんたん@副業介護士ブロガー (@tantan4423) 2019年3月22日
ただ単に島根に帰って時間がたくさんできたのでその時間をブログに使っていて、それがマネタイズに変わっただけです
これからも継続して記事は更新していきます
毎日更新も聞くと構えてしまうかもしれないですけど、僕自身はメインのワードプレスのサイトの前はこのはてなでブログを書いていました。
はてなブログでも毎日更新は結構行っていて消した記事や移行した記事を合わせて大体800記事ぐらいは書いてきました
その経験をもとにワードプレスで特価ブログを作ったのではっきり言って毎日更新自体は容易いことではあったです。
とはいえ最初はサイトのカスタマイズやリライトとかもあって更新できない日もあったのですけど、新規記事が大事なのは分かっていたので今年の1月の半ばから今まで記事を絶やすことなく更新しています。
そういう意味で書く癖をつけていけばどんなジャンルのサイトを作ってもコンテンツを入れ続けることができます。
毎日更新するとクオリティが低いというのは嘘
よく「毎日更新するとクオリティが下がるからじっくり考えて記事を書け」みたいな主張をみますけど、それを初心者に勧めてどうするの?と思っちゃいます。
初心者の場合はブログを書くことについて慣れていないから1記事書くのに時間がかかってクオリティが低いみたいなのがあるのですけど、その時こそ量を積み重ねるべきだと思っています。
別に下手でもいいし、最初は下手なのは当たり前だからどんどん手を動かして記事を書くことを習慣つけていけばいいです。
ある程度記事を書くのにも慣れたら、質を追い求めればいいのではないでしょうか?
「質は量から生まれる」と言われれようにクソ記事の量産が良質な記事を生むも僕も考えています。
なにより続けることが一番大事な中で書くことの習慣づけはめっちゃ大事です。
最初は毎日書いて早く習慣づけしないと飽きて終わってしまうことがあります
あと書いていたら執筆スピードやリサーチ能力などは身につけてくるのでそこからが勝負だと思っています。
2年半前にまったくの初心者ブロガーが月100万円に届きそう
今回の特単交渉次第では来月からは確定100万は目指せそうですね。
— たんたん@副業介護士ブロガー (@tantan4423) 2019年3月22日
多分今月は労働収入とブログ収入の合わせて100万はいきそうです
確定率通りに確定してくれる事前提ですけど
はっきり言ってメッチャ嬉しいです。
僕自身大したことないそこらへんのブロガーに過ぎないですし、特別な知識もSEOに対する理解もないです。
それでも毎日リサーチして現場で情報を得て記事を書いていました。
最近はAdSenseよりもASPをメインにしたアフィリエイターなんですけど、結局記事を書くブログで身につけた習慣で今稼げているような感じです。
実際100万円稼げたとしても生活が変わるわけでもないし、相変わらず地方で仕事をしたり引きこもったり動画を見るのは変わらないですけどね。
これからは少しでも人のいる場所にいってブロガーさんとかに会いに行くのも良さそうです。
高円寺の方にブロガーのバーや名古屋にブロガーのコワーキングスペースもたるので顔を出して少し交流できたらいいかな?と思っています。
収益上がったら言いたい病は相変わらず
やっぱり人に言いたい病なのは変わらないですね笑笑
— たんたん@副業介護士ブロガー (@tantan4423) 2019年3月22日
やっぱり毎日書いてきたことは事実だし毎月アドセンスやASPの振込も嬉しいよね。
あとは毎日ハチさんが飛ぶのもやっぱり嬉しい🐝
収益や発生も自慢したくなるから法人化したり独立するのあまり向いていないのはわかる笑笑
やっぱり自分が頑張ったことで数字として結果が出るブログやアフィリエイトはメッチャ楽しいですよね。
なので僕はふつうに言ってしまう人です。
結構中には「あまり良くない」ということで隠してしまう人も多いのですけど、僕は言いたいから言います。
今月は見込み的には本業と合わせたら月100万行きます。
地方の介護士で毎月手取り15万ぐらいだった僕が月収100万ですよ!
流石にヤバイです!
もともとお金がなかったですし、お金がないこともあって低い生活費を構築していたぐらいですからね。
でも上京していろんなブロガーに会ったり、刺激を受けて勉強をして広告主のサービスを実際に使って働いたりなどをして伸ばしてきた収益が嬉しくないわけありません。
こんなことを言うのはあれですけどやるべき事はある程度してきたと自負はしています。
それが嫌らしいと思われるかたもいるとは思いますけど、嬉しいので仕方ないも思います。
さいごに・・・
収益が結構上がったら「もういいかな?」となりそうですけど、逆にさらにモチベーション上がって「書くぞー!」となって毎日更新をさらに続けていくつもりです。
はっきり言ったら毎日更新はした方がいいです。
みんな凡人な訳だからたまに書くみたいなことをしても稼げるわけないです。
稼げる人は毎日机に向かってブログに真剣に向き合ってます。
それをせずにその人たちから収益を奪い取るなんて不可能だと思います。
よくブロガーへの励ましをする人が「無理しなくていい」とか言いますけど、無理はしなくても習慣化するまではとにかく書くべきだと思っています。
「人は裏切る前提」で関わるべきで、裏切られてもいい関係を作っていくべき
どうもたんたんです!
最近思った事があって「最近全く他人に期待しなくなった」という事です。
先日以下のようなツイートをしました。
他人に勝手に期待して勝手に裏切られて被害者ぶる人があまりにも多い
— たんたん@副業介護士ブロガー (@tantan4423) 2019年3月14日
けど、それって人に対する思い入れが強すぎるからなんだと思ったりする。
・人は平気で裏切る
・信用するだけ無駄
・自分の感覚を信じる
・裏切られてもいい人と関わる
という意識を少しでも持つとお互い楽になると思う
他人に勝手に期待して勝手に裏切られて被害者ぶる人があまりにも多い
けど、それって人に対する思い入れが強すぎるからなんだと思ったりする。
・人は平気で裏切る・信用するだけ無駄
・自分の感覚を信じる
・裏切られてもいい人と関わる
という意識を少しでも持つとお互い楽になると思う
上記のツイートを掘り下げつつ、「人は裏切るものだと割り切ったほうがいい理由」について解説していきます。
勝手に信頼して勝手に裏切られて怒り狂う人たち
ていうか大体の人はそうで、人間関係の破綻はどっちかが裏切られた事に怒り狂ってしまう事が原因ではないか?と考えています。
そしてその根底には「あの人は自分の思う通りに動いてくれるはずだ」という考えが潜んでいるのです。
なので、裏切られた事に関して相手を責め立てる人は「なんで私の思う通りに動いてくれないの!?」の裏返しのようなところはありますね。
はっきり言ってそれを受ける側からしたら迷惑でしかないし、結局対等な関係じゃないんだって思っちゃいますよね
言い方悪かったですけど、自分の思う通りに相手をコントロールしようというのは傲慢でしかないと思います。
人を安易に信用するから裏切られた時の怒りや傷が大きい
僕自身ははっきり言ってしまえばなかなか人を信用しない人間です。
人を安易に信用した事によってその意図と違う行動をして自分で病んでしまう経験をしたので、はなから期待しないほうがいいという結論に行き着きました。
逆に人を信用しない事によって得られるメリットとして
- 相手が自分と関わる時に重みを感じない
- 相手が自分にプラスになる行動をしてくれた時は「ラッキー」ってなる
- 相手を好きになれる
- 人間関係で傷つかなくなる
- 相手に依存しなくなって、自立できる
という事があります。
例をいうと僕は彼女と同棲しているのですけど、夜勤の仕事や仕事の日数が少ないこともあって家にいる事が多いです。
なので基本的に家の家事とかは自分が担当しているのですけど、それは負担じゃないんですよね。
自分の家だから自分で家事するのは当然だし、自分が家にいる事が多いから自分がしたほうが効率的ですからね。
言ってしまえば彼女に家事をする事を求めていない(期待していない)という事です。
しかし休みの日とか手の空いている時に彼女が家事をしてくれたら「めっちゃありがたい」という気持ちになります
これがもし彼女に家事を期待していたら彼女が家事をしてくれた時に「それぐらい当たり前」ってなってしまいます。
そしてそんな態度を出してしまうとお互いが険悪になるのは目に見えています。
しかし期待しない事によって相手がしてくれた行為に対して純粋に感謝できるのです。
これを見るとどっちが得か?明らかだと思います。
いくら親しい人でも期待をしてしまうと関係が崩れて自分も病んでしまいます。
逆に期待をしないということは「大人になる」という事だと思っています。
期待をしない事が優しさでもある
期待をしないという事は相手にプレッシャーを与えないという事なので居心地いい空間を作る事ができます。
その空間を作るための意識としての「期待しない」というのは優しさではないでしょうか?
自分が期待したら傷ついてしまうのを避けつつ相手に余計なプレッシャーを与えないこんなに素晴らしい事はなかなかないように思えます。
もちろん程よい緊張感は生活していく上では必要ですけど、それを相手に求めるのは間違いなんですよね。
勝手に期待して裏切られて傷つくというのは相手のせいではなくて自分の弱さというか見通しの甘さが原因だと最近は思うようになりました。
それを相手にぶつけることで相手は自分に対して不信感を抱いてしまいますし、自分を責めてしまって非生産的になってしまいます。
信頼するなら裏切られても許せる人を選別する
ちなみに僕の場合は彼女を信頼していますけど、その信用を失墜する行動を取ったとしても怒りを感じたりはしません。
別に彼女なら裏切られてもいいと思っていますし、そう思っているから今現在一緒にいることを選択しているわけです。
だけど関係の薄い人間を信頼して期待してしまうとそうはなかなかいかないんですよね。
だからこそ、信頼するべき人は裏切られてもいいような人間にするべきだと思っています。
世の中絶対なんてあり得ない訳ですので、裏切られる事は普通にあります。
だからこそ、裏切られても平気な人と深く関わったほうがいいのではないか?と思っています。
さいごに・・・
ネットとかを見るとよく「あの人好きだったのに〜」みたいなやつをみるけど、なんなの?って思う
ネットだと相手のプライベートなこともよく知らない人を信用すること自体が流石にヤバすぎると思う。
ブロガー界隈とかでも「よくイケ○○」に騙されたーみたいなこと言う人いるけどこっちからしたら「そもそもよく知らない人を信じる側が怖いわ」と思ったりしますね。
騙されると言う事は信じるとセットなわけで、そもそも信じなければ騙されることなんてないんですよ。
そもそもあんな胡散臭いようなことを言っている人を信じるって「お花畑かよ」とすら思う
安易に信用せずに情報を調べたりして根拠を持って信用するのは大事だと思います。
アフィで消耗するのはお金が第一になりすぎているからなんじゃないか?と思う
最近世に言う『アフィカス』になっているたんたんです。
確かに僕自身もブログをはてなで書き始めた時は
- アフィをしても儲からない
- 金のためにブログを書いていない
- ブロガー最高
- オピニオンこそが重要
- 別に金はもらえなくて良い
みたいな事を思っていた人間でした。
とはいえ実際に上京してガチで記事を書いている方々に会って「俺もマネタイズしたい」と思って半年前ぐらいからアフィにガチり始めました。
そして普通にどハマりして「ブログも楽しいけど、アフィもめっちゃ楽しいな」と考えるようになりました。
単純に人と競う事が好きだった
アフィを否定するろくにアフィリエイトをした事ないブロガーとかいて、僕もアフィは無理だなぁ〜とか思ってたけど普通にガツガツの競争の世界が大好きだったから、好き勝手書いてた時よりも楽しいかもしれない
— たんたん@副業介護士ブロガー (@tantan4423) 2019年3月16日
というのも普通に僕自身は小さい頃から競争をする事が当たり前の環境にいました。
- サッカー
- テニス
- 陸上
- 合唱
- 遊戯王
どれも人に評価されたり自らの力を競うスポーツでそういう環境にずっと身を置いていて知らないうちに戦闘狂になっていました。
はっきり言ってアフィも同じで周りの人と競いあってアクセスや収益を勝ち取るスポーツみたいなものだと今は感じていて、ここ最近戦闘から離れていたので「お?戻ってきた!」という感じです。
イメージで言えば
- 遊戯王の大会に出る人(アフィリエイター)
- フリーで楽しむ人(ブロガー)
みたいな感じです。これだと分かりにくいので
- 草野球(ブロガー)
- プロ・高校野球(アフィリエイター)
みたいな感じですかね。
基本は勝つ事を目的でその競技をしている感じです己の力を磨いていくイメージです。
そして昔から僕は競争の世界にいたこともあって楽しむだけの趣味みたいなのがなかなかできないというか、その趣味でも戦いたいみたいな人なんですよね。
遊戯王の大会に出た小学生を当時の環境デッキでものの数分でけちょんけちょんにして泣かせてしまう程の鬼畜でした。
とはいえ別にアフィリエイトの収入が無くても全然生きていける
もちろんアフィで稼がなくても普通に働けるからその収益だけで生活できることぐらいは知ってるし、実際にアフィなくても生活はできてます。
— たんたん@副業介護士ブロガー (@tantan4423) 2019年3月16日
でもアフィで稼いだ一部で彼女に普段食べられないモノをご馳走するのが好きで、彼女のありがとうを聞いて「頑張って記事書いて良かった」と思うよ
ツイートした通りですけど、僕自身はアフィは副業でメインは介護の仕事になっています。
東京いるときは一回夜勤をするだけで3万円もらえたので8回ぐらい入れば余裕で生活できる感じでした。
でも、去年の9月に島根に帰って収入が月に8回夜勤入ったら15万ぐらいに落ちてしまってアフィにさらに力を入れる感じになりました。
一応東京にいるときにアフィのマネタイズを始めて10万くらいは普通に稼げるようになっててそのことあって彼女の要望を受けて島根に帰ったので本当アフィには感謝です
そして島根に帰ったら彼女以外の人と会う事がなくなって時間がさらに生まれたのでその時間をアフィに費やすようになりました。
おかげさまで運もあったけど、発生ベースで月150万を達成しました。
まぐれでブログの月商が150万円超えたので最近している記事の書き方をメモとして残す - ゆとり男とミニマリストの融合ブログ
まぁ確定だとさらに落ちるし、1月ほどの爆発は無くなったけど、今は発生が70万円ぐらいはキープしている感じです。
今特単交渉をしていてメインの案件が通ったら全確定になるので収益が安定して上がりそうです。
とはいえそこまでなくても介護士の15万円で生活できるのであくまで趣味をガチっているだけですので、そのお金はあまり使わない感じです。
普通に作業スペースもずっとコタツですし、パソコンも3万ぐらいで買ったMacBook AirとスマホもiPhoneSEを使ってます。
お金を使うとしたら彼女との外食ぐらいなので生活は基本変化はしていないです。
でも唯一あるならあまり値段を気にせずに食べたいものを彼女に躊躇なくご馳走することができることぐらいです。
この間も出雲で一番高価な焼肉をホワイトデーのお返しでご馳走できたときは「アフィ頑張ってよかったな」と思いました。
普通に自分が使う分は少なくてもいいのですけど好きな人にはやっぱり使いたいですし、お金が与えてくれるものは大きいなと感じています。
アフィで消耗しているわけではない
よく「アフィ記事書くのは苦痛」みたいな声がありますけど、僕はアフィ記事を書くことも普通に楽しいです。
ブロガーの時もオピニオン書くのも楽しかったですし、アフィとして稼ぐ記事を書く時も普通に楽しく作業を今でもしています。
というのもテーマが僕自身が携わっている業界の事ですし、書きたい欲はとどまることはないです。
実際に毎日記事を更新して書いていますし、そこらへんのブロガーよりかは作業もして文字数も書いていて楽しんでいると自負しています。
ここに関しては好きなことなので「足るを知る」必要もないと思います。
実際にアフィを撤退する人はお金以外のモチベーションがないという部分がありますからね。
僕の場合は稼げなくなっても普通に記事は書き続けます。
普通に趣味の延長でガチっているだけですからね。
あと単純にブロガーはマネタイズという楽しみ方を覚えたら一気に楽しかなるのでやってみたほうがいいとすら思っています。
さいごに
実際に僕のアフィに関してはガツガツのサイトというよりかはブログよりな感じです。
結局サービスを説明するだけではなくて実際に現場で働いている視点を加えるのが大事だと勝手に思ってます。
あと単純に自分の精通している業界の問題点だからこそアフィで解決する手段になるので、やっぱりブログ形式のアフィは強いと感じます。
そっちの方が明らかにユーザビリティ高いですし、専業じゃ入っていけない領域なんですよね。
そしてこのブログ形式のアフィだからこそ楽しくできていますし消耗せずに済んでいるような気もします。
やっぱり楽しく稼げる方が普通にいいですし、継続にも繋がると考えています。
労働が嫌いな訳じゃなくて働きすぎるのが嫌いだから労働日数を減らしているだけという話
こんにちはたんたんです。
最近も相変わらずに仕事をしながら副業のブログに力を入れている毎日です。
彼女からも「そんな生活楽しいの?」と言われるのですけど、はっきり言ってめっちゃ楽しいです。
そもそもブログが大好きでそれで収益を上げてもういつでも仕事を辞めてもいい状態である今が楽しくないけないんですよね。
これからまた労働時間を減らす方向を取っていきたいです。
労働が嫌いではなくて働きすぎるのが無理
それでよく「なんでそんなに働きたくないのか?」みたいなことを言われるのですけど、僕自身は労働を0にしたい訳ではないんですよね。
ただ単に「月に20日以上労働するの多くね?休み少なくね?」というだけで労働自体を憎んでいる訳ではないんですよ。
だからこそ
- 生活費を下げる
- 副業を拡大する
- 結果好きなだけ労働をするよう選べる
という風になっているだけなんですよね。
今現在は週に2回ぐらい夜勤をして週に3日休みで落ち着いている感じですけど、もう少し減らしてもいいかな?と思っています。
別に完全にフェードアウトしたいわけではなくて程よく働きたいだけなんですよ。
そういう人って結構いると思うのですけど、どうなんでしょうか?
てか普通に週に5日40時間働くのってキツすぎない?
僕はそんなに働くのが無理だということを実感しました。
それなら週に3回ぐらい働いて低い生活費と好きなことを活かした副業をして減った給料を補う働き方をした方がいいのではないか?と思うわけなんですよ。
25歳にしてたくさん働きたくないというのは単なる甘えでしかないような気もしますけど、副業を合わせれば普通にそれ以上に働いているからオッケーとしてください
あと単純にブログが好きすぎて忙しすぎて疲れてブログが書けないということにストレスが溜まってしまう体質なので今ぐらいがちょうどいい感じですね。
これが労働時間少なすぎるとガチコミュ障になるし、多すぎるときつくて何もできなくなるから結構調整が必要だと感じてます。
でもこの週に5日働くのが苦じゃない人がたくさんいるので普通にスゲーと思っちゃいます。
半セミリタイアぐらいがいい
何だかんだで今はセミリタイアに近い状態なんですよね。
ぶっちゃけ今は労働をしなくても副業のみで食べていくことが可能ですし、生活費も10万円を超えることはそうそうないですからね。
なので毎月10万円(今はアフィで10件発生させればいい)稼げば生活はできるんですよ。
でも労働をする事で
- 厚生年金を払えばいい
- 人との接点を作れる
- 職場でインプットできる
という強みを活かしながら生きていきたいので今の状態がベストだと思っています。
そもそも労働収入のみで生きていけるので最低限の生活費を確保しながら、副業をしているので副業で稼げなくなっても平気です
この状態を僕は「半セミリタイア状態」と言っていて労働者はこの状態を目指すべきなんじゃないか?とすら思っています。
僕には半年間バリバリ働いて後は失業保険を利用するループを使う選択肢があります
「1ヶ月ぐらいニートしたいな」となったらニートできる状態にしておきたいです。
副業ははっきり言って今の僕の生活費からしたら稼ぎ過ぎではあるのですけど、まぁ好きでしているのであまり気にしないようにしています。
いかに楽に暮らせるか?を追求していきたい
別に「丁寧な暮らし」というのはどうでも良くていかに「楽に暮らせるか」という事を重視しています
— たんたん@副業介護士ブロガー (@tantan4423) 2019年3月13日
だから朝は目覚ましなんかしないし、労働は最小限に抑えるし、とにかく効率化して面倒な事は掻き消しています
丁寧な暮らし」というのはどうでも良くていかに「楽に暮らせるか」という事を重視していますだから朝は目覚ましなんかしないし、労働は最小限に抑えるし、とにかく効率化して面倒な事は掻き消しています
僕の性格やライフスタイルやお金の使い方は言わばミニマリストです。
最近はあまり自分の事をミニマリストとは言っていないですけど
- モノはトランクで収まる
- 好きなもので固めている
- 効率化大好き
- 断捨離大好き
- 面倒臭いことがきらい
という所はミニマリズムの一環でもあります。
結局面倒臭いことや嫌いや苦手をいかに避けて生きていくか?ということを考えていてそのための副業や生活費の圧迫であります。
- 週に5日の労働も
- 物を管理するのも
- 好きなことを副業も
自分で労働をコントロールしていかに楽に生きられるかということを追求した結果です。
よくミニマリストの特徴でもある「丁寧な暮らし」とかありますけど、丁寧な暮らしははっきり言って僕にはキツイんですよね。
丁寧な暮らしは楽じゃないですし、変に神経質になってしまうので断念して効率化の方向に持っていきました
さいごに
簡単にこの記事をまとめてしまえば
『労働を苦痛のない範囲でして、後は他の部分で補う』という生き方の推奨です
はっきり言ってみんな労働が大好きなわけでもなくて、「程よく労働をしたい」なので、程よく労働する工夫が必要だと感じました。
polcaで集めたお金の使用用途を勝手に変えてしまった人の話を聞いて思ったこと
どうも現役介護士のたんたん(@tantan4423)です。
最近また雑記を書く気持ちが湧いてきているのでまたちょこちょこ書いていきます。
先日以下のようなツイートをしました。
まぁ個人的にはそんな嘘つきヤローに支援した人がバカだとは思っているけどね。
— たんたん (@tantan4423) 2019年3月7日
ポルカやクラファンに関してはマジで裏切られてもいいような人にしか支援しないようにしてる
まぁ個人的にはそんな嘘つきヤローに支援した人がバカだとは思っているけどね。ポルカやクラファンに関してはマジで裏切られてもいいような人にしか支援しないようにしてる
上記のツイートに関して思ったことを記事にしていきたいと思います。
polcaというお金をタダで渡せるサービスでトラブルが起きないわけない
結構polcaに関するトラブルが起きていますけど、まぁお金をタダで渡すシステムでトラブルが起きないわけないんですよね。
今回の女子大生の方みたいに支援してもらった後に記載していた用途でお金を使わないと炎上するのは当然ですよね。
だってそのお金は人が無償であなたに渡したお金ですからね。
この世の中にタダという言葉は存在しないのです。
お金を払ってもらうということは何かしらの意味があるわけで、その相手からの期待に応えるのがお金をもらうことです。
でpolcaというシステムも緩やかな経済みたいな感じのコンセプトではあるけど、結局人間の心は汚いものでそういうコンセプトを無視して集金装置のためのツールで使っちゃいますよね。
どちからかというとその人が悪いとかではなくてそういうサービスを生み出してしまったからこうなってしまったわけですからね。
まぁ当然の結果だと考えます。
とはいえそのpolcaを募集した人間が結果的に約束を破ってしまったのが一番悪いとは考えています。
そもそも人にボンボン考えずにお金を投げるのもどうかと思う
今回のpolcaに関しても数万円という額ですけど、そういう前提条件をひっくり返すような人間にpolcaを投げる人間もどうなんだ?と思っちゃうんですよね。
そして後になって文句を言うし、もう少し自分が融資する先の人間の精査はした方がいいですよ。
もちろん騙した方が悪いとは思うのですけど、いかに騙されないか?という事もしっかり考えるべきなんじゃないか?と思います。
てかポルカにしてもクラファンにしても融資にしても「この人に持ち逃げしても許せる」人間を限定して支援した方がいいと思います。
よく「大事なのは信用だ」みたいな話を聞いたりもしますけど、まさにそうだと思っていて信用できる人間以外に大事なお金を投げるなよと思うわけなんですよ。
てか僕からしたら大好きなで日頃から大事にしているお金ちゃんをよく分からない信用できるかできないか分からない人間に預けるのは無理です。
そのお金ちゃんをその人が大切に使ってくれるから分からないわけですからね。それなら自分でお金ちゃんを可愛がった方がいいと思うんですよ。
という風に意味不明な言い回しをしていますけど、もっとお金を大事にしようという話です。
実際に僕は何回かpolcaで支援していますけど何も後悔していません。
みんな信用できた人に自分のお金を渡しましたし、それで非常に満足しています。
ちなみに僕はpolcaをするつもりがあるのか?
今の所はないです。
どちらかというと個人から僕はお金をもらうという行為がなかなかできない人種です。
大きな媒体からお金をもらうことは何の抵抗もないですけど、近い距離でお金がもらえないんですよね。
それよりも結構僕は尽くしたい欲みたいなのが強いところがあって人にはお金を使いたい人ではあります。
なので定期的に少額ですけど寄付をしたり彼女にプレゼントを渡したりご飯をご馳走することがあります。
自分でお金を使っても自分しか喜ばすことができないから人に大好きな人たちや困っている人に笑顔になって欲しいんですよね。
だからこそそれ以外の部分には財布の紐を閉めてケチになっているところはあります。
なので多分僕はpolcaはしないです。でもほしい物リストは公開はあまり躊躇いもないので単に好みの問題かもしれないです。
さいごに・・・
結論をまとめると
- 今回のpolcaを募っておきながら使用用途変えた人は悪い。返金対応をして再びpolcaを募集すべき
- そもそもよく得体の知らない人にお金を投げるな。もっとお金を大切にしろ
- 僕は支援はするけど募集は多分しない
という感じです。
あまりまとまらない文章で申し訳ないですけど、これにて終わります。
貯金ゼロって完全に個人の責任じゃね?と思う件について
どうもたんたんです。
肉は美味いです。
先日以下のような記事が話題を呼びました。
30・40代「貯蓄0」が23%の衝撃 平均額は52万円減少 - ライブドアニュース
SMBCコンシューマーファイナンスは6日、30~40代の金銭感覚に関する調査結果を発表した。「現在の貯蓄額がゼロ」と答えた人が前年比6ポイント増の23.1%になり、平均貯蓄額も同52万円減の195万円に低下。同社は「景気回復が働き盛りの賃金上昇につながっていない」と分析している。
度々、貯金ゼロのおじさんやおばさんがいるみたいな話を聞いていましたけど、ほぼ4人に1人が貯金ゼロって流石にヤバイと感じました。
これをみて「景気悪いな」と思う一方で「もうこれは自己責任じゃね?」と思う気持ちもあります。
貯金は収入−生活費である
クソ当然な事を書くのですけど貯金は入った収入から生活費を引かれた額です。
貯金が出来ていないということはその収支のバランスが取れていない人が多いという事です。
20万円収入があれば20万円を使ってしまう人は貯金できないです。
今回載っていた貯金ゼロの人は収入がありながらその収入を全部使っていたという事になります。
もちろんお金は使うためにあるのですけど、貯金が無いと選択肢が狭まってしまうのは大きな問題です。
- 仕事を辞めたいのに辞められない
- 急な出費に備えられない
- まとまったお金が用意できない
それって人生において凄く大きな損だと僕は考えています。
なので貯金というか資産をいかに蓄えるかという事を考えていつもお金を使ってます。
よく「明日死んだら使っとけば良かったと思うやん」みたいな事を言う人がいますけど、別に明日死んでもいいように生活しながら資産を作ってるのでいいです
別に我慢して節約をしているのではなくて、貯金できるように体に染み付いているだけです。
てか流石に入ってきたお金全部使うのって後々困る事が何故わからないか?と僕は疑問に感じます。
身の丈にあった生活をしていない人多すぎ問題
「身の丈にあった生活を」とよく言われますけどこの身の丈という事を勘違いしているような気がします。
20万円入ってきたら20万円で生活するのではなくて、15万円使って5万を貯金に回せる生活を身の丈に合った生活だと考えたほうがいいです。
ちなみに僕の場合は10万円あれば生活出来るので、仕事では15万円前後を稼いであとは副業に任せるみたいな生き方をしています。
なので副業で稼いだお金は全部貯金に回わる状態です。
最近ブログの収益が上がってきて月収50万円ぐらい行くようになりましたけど、10万円の生活を継続しています。
でも世の中には15万円しか稼げないのに15万円以上の生活をしている人がいます。
そりゃ資産はたまらないですし、その日暮らしみたいな感じで余裕を持った生活なんかできないですよね。
僕は貯金をする事で心の安定を手にしていて将来の不安を感じずに今を楽しく生きています。
これは将来が不安だからこそ貯金をするという事で将来を見据えて準備する事がいかに大事か分かっているからです。
なのでいかに少ない金額で幸せを感じられるか?という事について考えて生活を構築していく必要があると思っています。
お金がない人が無いなりで出来ないから貧困になる
なんかよくお金がないから貧乏になると思われていますけどそうではないです。
お金がない人でもその収入にあった生活をしていれば資産を蓄える事ができますし、お金があっても全部使ったいたらお金は蓄えられません。
個人で稼ぐ力があるならまだいいのですけど、会社員とか会社からの収入に依存した人が毎月全部使っているのがマズイと思っています。
結局お金があろうなかろうと自分の収入と支出をコントロールして余分なお金を生み出せない人は突然くるアクシデントで詰んでしまいます。
そこで大事なのが「お金がない人は無いなりにする」ということです。
僕の周りを見ていても
- 収入が20万円行かないのに住宅ローンを組む
- 高い車を買う
- 毎週飲みに行く
- ソシャゲに課金しまくる
みたいな人がいるけど、それらの出費は彼らの収入に見合ったものでは無いと思っています。
個人的に月に15万円稼ぐ人の生活費は10万円に抑えて5万円を貯金に回すべきなのです。
なので収入が低い人は毎月の固定費をいかに落としていくかが大事であってローンはその大部分を占めてしまうのでオススメできません。
ちなみに現在本業の介護派遣で夜勤8回して16万ぐらいの収入の僕の場合は
- 車は必需品だけど23万の軽を一括購入
- 彼女と同棲で家賃を抑える
- 格安SIMを使う
- 飲み会にはいかない
- ソシャゲしない
- 基本は家で副業なのでお金を使わない
という感じにしています。それで月の生活費は10万円いかないぐらいです。
そういう意味で貧困とは「お金がない人は無いなりに工夫して生活する事が出来ないからなる」と考えても良いような気もします。
節約と投資と収入アップは必須
資産を作るにあたって
- 節約
- 投資
- 収入アップ
は必須な気もします。僕が現在しているのは
みたいな感じです。
ここで肝心なのが
- とにかく生活水準を安易に上げない
- 出費をする際にはリターンを意識する
- 消費を消費で終わらせない
という事で、いくら貯金が増えたり収入が増えても今の生活を維持するようにしています。
そもそも地方での引きこもり生活は出費する要素が少なくて、彼女と外食をしたりたまにの旅行をする程度です。
それでも本業収入の15万円以上にはならないですし、基本経費になるようなお金の使い方を意識しています。
さいごに
僕自身は相当ケチなのですけど、みんなそんなものだと思っていたら割りに合わない出費をして資産を作っていない人が多くて驚きました。
しかも30.40歳で僕より収入が年功序列で高くなっていますし、資産を蓄える期間は非常に長かったと思いますけど。
それが今の僕より資産が少ないどころかゼロがいるというのは同情できないんですよね。
もちろん想定外な事があって出費して貯金がなくなったというケースもあるので一概も言えないですけど
それなら貯金をしていてよかった案件ですし、一回貯められた人はまた貯められるのでいいと思います。
しかし特にアクシデントもなく生活していたのに資産が作れないというのは流石に問題意識を持つべきだと思っています。
「奢ってもらって当然」という態度が自らのチャンスを奪っている悲しい事実について
どうも現役介護士のたんたん(@tantan4423)です。
僕は現在25歳で4年前に保育士から介護士に無資格、未経験で転職しました。
最初の3年は島根県で法人内のショートステイと従来型特養とユニット型特養で経験を積みました。
その後上京し介護派遣にて有料老人ホームで夜勤専従として働いた後に島根に帰省し現在は老健に勤務しています。
これからはかいご畑で実務者研修の資格を無料で取得して国家資格である介護福祉士を取得するつもりです。
かいご畑に関しても詳しく解説している記事がありますので良かったら読んでみてください。
派遣をしながら記事を書いていたら本業を超えてきたので、最近はこころ穏やかに生活する事ができています。
今回はよくリアルでもネットでも出てくる「奢る・奢られ論」について書いていきます。
普通に自分の年収関係なく、奢ってもらって当然みたいな人と結婚したってどこかで足を引っ張られてしまうリスクを考えちゃうよね。
— たんたん (@tantan4423) 2019年2月22日
自分の年収をあてにする時点で足引っ張る気マンマンなんだよな
奢られる人間は奢る人間に価値を与える必要がある
あくまで個人的な意見ではあるのですけど、奢る価値がある人間に奢りたくないのが人間です。
- この人と一緒にいて楽しい気持ちになれる
- この人と一緒にいる事で学びがある
- この人にならお金を使ってもいい
そう思える人じゃないとお金を使わない人間は普通にいます。
僕自身もお金は大事なのでお金を使う相手はしっかり選びます。
逆にこのようにしっかりお金の使いどころを選別している人が豊かである事は多いです。
「奢ってもらえない」と怒っている人がいますけど単にその人からしたら奢る価値がないと判断された場合もあります。
お金を持っているから奢るという事ではないです。
ケチだからお金があるんですよね。
奢る選択肢は奢る側にある
そもそもなんですけど、奢るか奢らないか?という事は奢る側が決める事であって奢られる側が決める事ではないです。
だからこそ先ほど書いたように相手に価値を与える事ができない場合は相手も奢る気持ちを下げてしまいます。
よく「自分から誘ったくせに奢らない」みたいな話もあるのですけど、別に誘った側が奢るというルールなんて世の中にはないわけです。
もし自分から誘ったとしても一緒にいて不快な気持ちになったり、奢って貰う気満々で逆に「男だから奢るんでしょ?」みたいに上から目線で来られた時に誰も奢りたいと思わないでしょ?
僕自身もそういう場面に何度が遭遇したのですけど、頑固として奢らなかったです。
自分を不快にさせる人間に払うお金なんてないわけです。
中には最初から財布を持ってきていないのが発覚した場合はその場で家に帰したりしています。
奢るという行為は相当な信頼関係が必要な行為だと思うし、その信頼を奢られる側は得るための行動を必要とされています。
そう考えると奢られるという行為は非常にハードルが高い行為なんだと常々感じています。
思考停止して価値を与えないまま奢られるのは良い人材が離れていくから損である
最初の方に書いたのですけど、お金を持っている人はケチだからお金を持っているんですよね。
いくらお金が有り余っていようとプラスにならない事にはお金を使いませんし、普通の人より財布の紐は固いです。
だからこそそういう人間に対して与えられる価値がないのに奢られに行くというのは自分から優良物件を逃してしまうようなものです。
そこを勘違いして「お金を持っているから自分に流してくれるはずだ」みたいな考えを持っていると痛い目をみます。
なのでとにかく自己分析してその人が欲しているものは何なのか?ということを考えつつその欲しいものを提供するというマーケティング思考が大事です。
はっきり言って奢られるという行為は一種のマーケティングであって、もはや仕事なんじゃないのか?と考えています。
- リサーチ能力
- コミュニケーション能力
- 自己分析
そう思うと奢られるってめっちゃ大変だと思います。
僕はそういうのに思考を使いたくないし、このような能力が備わっていないので奢られるという行為を嫌っているぐらいです。
後は奢られる行為に対していろんな負荷があるんですよね。
- 奢ってもらった相手に価値を与えないといけないという責任感
- 価値を与えられなかった時の罪悪感
- 繋がりたくない人と繋がってしまうストレス
それが行きすぎたせいで
- 家族との食事会でも自分の分は自分で出す
- 先輩や上司と飲みに行った際も奢りを断り自分で払う
- 奢ってもらった人には後日絶対に奢る
みたいな感じになりました。
奢られるぐらいなら奢った方がいいとすら思っています。
プロ奢ラレヤーさんは凄い
何を言いたいかというと『プロ奢ラレヤー』さんは凄いという事です。
あの方は自分に奢る事によってメリットを生み出しています。
そして自分の能力をしっかり把握した上で取引を行って双方が幸せになっています。
僕の場合は?
ちなみに僕の場合は彼女にはどんどん奢っています。
それは奢った事によって見られる彼女の笑顔が大好きだからです。
別にそれは奢らなくても見れるかもしれないですけど、大好きな彼女からくる「ありがとう」が最大のリターンです。
さいごに惚気てしまいましたがまとめます。
まとめ
- 奢って欲しい人は価値を与えろ
- 奢る奢らないは奢る側が決める
- 価値を与えずに奢られて当然と思うのはチャンスを逃す
という感じです。
よく奢られない事で文句を言っている人がいますけどそれは単に実力不足です。
実力不足を相手のせいにしてもしょうがないですし、共感を集めようとしても実力不足がバレるだけです。
なのでまずは自分が相手にどのような価値を与えられるか?という視点で物事を考えてみたらいいのではないか?と思います。
超上から目線の記事ですみませんがこれにて終わります。