流行りことばってダサいよね?を言いたい
なんとなく最近よく聞くことばだなぁー。なんて思っていると、そのことばは辞書に翌年の辞書に載ったり、流行語大賞をとったり、かと思ったら死後になったり。いろいろだ。
昔から流行りことばってあるけど、あまり使わないようにしてきた。なんか、うすっぺらい気がして。ほいで、流行りことばばっかり、使う人をうすっぺらいと思ってきたんです。すいません。
「〜活」っていうフレーズはここ最近よく聞く。たぶんストレートに言葉にすると、ダイレクトすぎて角が立つようなことばを、オブラートに包んでどんどん恥ずかしがらずに言っていこう!みたいな意気込みというか意味だと思うんです。だって、「妊活」とかってセックスバリバリやってますっていうことだし、「終活」だって死ぬ準備でしょ?言いづらいよね。でも「〜活」だけつければ恥ずかしげもなく言えちゃうんだよ。まあ、発明といえばそうかもだけど、同じ意味なのに上品とか下品とか捉えられ方が違うのは、なんか胡散臭いと感じてしまう。嘘ではないけど、真実から少し遠ざかる気がするのだ。
あと、もう一つ嫌いなのが「ワンチャン」。これ流行りすぎて言葉が先行して意味わからずに乱用されてますが、麻雀用語ですからね。
ワンチャンス
場に同じ種類の数牌が3枚見えており、 それにより両面待ちに対応した安全牌の壁スジが出現し、 その牌を打牌してロンを回避する守備の戦法のこと
テンパるとか、あんぱい、とか麻雀からきたことばはあるけど、ワンチャンスだけは、なんか違う気がするな〜。
新しくて流行ることばって決まってダサいんだよなー。ただ、「令和」はかっこいいよね。まあ、どうでもいいですが。
【Amazon Music Unlimited HDとPCオーディオ レビュー】いい音で音楽を聞く。しかも安く。
超低予算で最高の音で音楽聴き放題環境を構築したので紹介する。あまり深い知識はないが、調べまくって自分なりの最適解を出したつもりだ。予算は7万くらい。参考にしてもらえるとありがたいです。
いままで、音楽を聞いて「いい音」「音の解像度」とかよくわからなかったからこだわりもなにもなかった。ただ、身近にある「BOSE」とか「Shure」とかの良さそうなオーディオブランドのものを使っていい気になっていた。確かに良い音ではあるが、なんとなく低音がはっきりしているとかそんな程度だった。だが、今回紹介する環境を整えたら、そんなオイラでもはっきりと違いがわかった。もうワイヤレスイヤホンとか、Bluetoothスピーカーとかで聞く音楽では満足できない体になってしまうから注意が必要である。戻ってこれなくなります。
さっそくですが、下の商品をそろえましょう。
【準備するもの】
・Dali Spektor1 21,555円
・Amazonオーディオケーブル 2,980円
・エレコム USBケーブル 738円
・スピーカースタンド 7,511円
・audio technica インシュレーター 2,860円
・Amazon Music Unlimited HD 最初の3ヶ月無料体験あり。以後1,780円/月
・PC(Windows,Macなら何でも) 持っていることを願う
合計 69,972円!(2020年2月時点)
音楽のサブスクが始まってから3、4年ほど経ったと思うが、Amazon Music Unlimited HDが2019年9月ごろ、しれーっと始まった。速攻3ヶ月の無料体験を利用し、もう他のサービスには戻らないという結論にいたった。オイラは、むかしからCDを買わずに、リッピングしたデータをGoogle Play Musicに保存して聞いていた。高校生時代によく図書館にかよってボブ・ディランとかビートルズとかジミヘンとかレッチリとかを借りまくって、リッピングを一生懸命したものだ。イヤホンもスカスカでチャリ通学では爆音で聞かないと低音があまりでず迫力がでなかった。そんで、うん、難聴になりました。
音楽好きな人はたくさんいるけど、大体の人がBOSEのスピーカー止まりだと思う。ピュアオーディオとよばれる世界に入るにはなかなか敷居が高く、詳しく教えてくれる人が周りにいれば別だが、なかなかそうはいないだろう。その壁をかんたんに、かつ安く突破しましょうという趣旨でやってます。
Amazon Music Unlimited HDとはなにか?Amazonには3種類の音楽サブスクサービスを展開している。
まずは、Prime Music。これはプライム会員であれば100万曲聴き放題というもの。
2つ目Amazon Music Unlimited。これは6500万曲聴き放題。
3つ目がAmazon Music Unlimited HDだ。これはAmazon Music UnlimitedをHD音質で聞けるというもの。これがすごい。すごいんです。聞けばわかる。聞かないとわからない。
「ハイレゾ」という言葉が出てきたがあまり意味がわからない人も多いのでは?と思う。Amazonはわざと「ハイレゾ」という言葉を使わずに、「HD」「Ultra HD」という表記にした。わかりやすいですね。他にも「Mora Qualitas」っていうハイレゾ音源サブスクがあるみたいだけど、コスト面でAmazonの勝ち。というか支払い設定とかもうめんどうだからAmazon様が新サービス始めたらAmazon選ぶよね。
当初音楽サブスクが、特にSpotifyが日本でサービス開始したときは歓喜しました。それ以前はVPN使って海外版のSpotifyを使っていたんだが。でもこれももういらないよね。Youtube PremiumにもGoogle Play Musicのサブスク利用権が含まれているけど、もう使わないっす。Youtube Premiumはでもやめない。これはこれで、使いみちがあるのです。音楽サブスクとはすこしジャンル違いなのだ。
少し次回の記事でつなぎ方とか細かいとこ、紹介しようかなと思う。だまされたと思って今回紹介したセットを揃えてみてもらいたい。そこには、楽園が待っているからね!
よろしくでーす。
【完全独立ワイヤレスイヤホン「Soundcore Life P2」 レビュー】もうこれでいいでしょ。AirPods Proに3万出さないでしょ。
2013年に映画「her」でホアキンフェニックスがワイヤレスイヤホンでAIと会話するのを見て、近い未来はこうなるんだ。と思ってから、ワイヤレスイヤホンに夢中になった。今でこそ当たり前のようにワイヤレスイヤホンを使っている人をみるが、当時はまだ売っていなかったのだ。
2014年から2020年現在まで購入した
ワイヤレスイヤホンは通算15個目くらいになると思う。追っかけてきたオイラ(あ、一人称はオイラなのです。)がイマイチと感じているのはワイヤレスイヤホンが映画「her」のように使えない点だ。
クラウドファンディングでワイヤレスイヤホンが、2014年頃に出始めて、オイラは飛びついた。いざ、届いて使ってみるも、「her」のように使う事ができなかったのだ。音楽はまずまず聞くことができるが、音質、音飛び、通話品質、酷いものだった。特に、通話品質が良くない。プツプツと音が途切れ、相手方
から音が遠い、と言われ会話ができたものではなかったのだ。それまでは有線のイヤホンを使うのが当たり前で、2020年になってもまだまだ使っている人は多い。
しかし、ここ最近のワイヤレスイヤホンは、少しずつだが「her」のモノにかなり近づいていると感じた。
2019年11月に発売されたAnkerの「Soundcore Life P2」は4,999円という価格で、普通に電話することができるイヤホンだった。
確かに、Appleが2年前くらいにAirPodsというワイヤレスイヤホンを出した。AirPods はiPhoneとの相性も抜群だし、問題なく通話できる。ということをユーザーに意識させることなく使える点が革命的だった。ワイヤレスイヤホンを普及させたのもAirPodsだろう。だが、2万円を超える金額は誰にでも出せるものではないはずだ。AirPods Proは3万円超えだ。Anker「Soundcore Life P2」はこの価格帯で、ここまでの品質を提供してくれる点において、偉い。AirPods 同様、耳から「うどん」がでているように見えるが、この「黒うどん」の先端にマイクが内蔵されている。これにより、クリアな通話が可能となる。LINE通話と組み合わせて使えば、無料でかつワイヤレスで会話ができるため、いい時代になったなーとつくづく思う。音質もApt-xという通信規格がでてきてからかなり改善された。本機もApt-xに対応している。そもそも、ワイヤレスイヤホンにこれ以上の音質を求めるのは見当違いかもしれない。いい音質で音楽を聞く、ということについてはまた別の記事を出そうと思う。
もう少し足りない機能としては、ノイズキャンセリングと、ワイヤレス充電だ。AirPods Proは両方対応しているが、プラス2万5千円も出してほしい機能だろうか。答えは「NO」である。ただ本機には、通話時のノイズキャンセリング機能があり、周辺の雑音を消して相手に声だけをクリアに届ける機能はついている。
AnkerはGoogleで働いていた人が独立して起業したモバイル周辺機器メーカーで、安価で素晴らしい品質を担保している。不具合が出たときもすぐに対応してくれて、カスタマーサービスが充実している。モバイルバッテリーから始まり、近年はお掃除ロボットも作っている。身の回りを見渡してみたらAnker製品が至るところにあった。モバイルバッテリー、お掃除ロボット、イヤホン、などなど。
オイラは貧富の差のことは考えたくはないが、この歳になってどうしても考えざるを得ないときがある。Ankerのように、企業努力を重ね、最新のテクノロジーで豊かな生活をこの価格帯ですべての人々に提供するといった姿勢をもった会社が好きです。こいつらのおかげで生活が変わりましたね。オイラのプログはコスパが一つのテーマであります。また後でそれぞれの商品レビューやりますかね。
Ankerさん。
これからもよろしくでーす。