SRC アウトドア総研

キャンプを中心にアウトドア関連情報を発信していきます。

【神奈川県】キャンプ初心者にオススメしたい神奈川の人気キャンプ場5選!

初めてキャンプに行く方へのおすすめシリーズ第3弾です。神奈川県にはキャンプ場が74箇所あると言われていますが、今日はその中から、特に初心者キャンパーさんにオススメしたいという観点で5箇所のキャンプ場をピックアップしました。

 

 

ヨーキンさん(@dolack1978)がシェアした投稿 -

 

まだ、キャンプ場の紹介記事としては3記事めですが、今後シリーズ化していきたいと思っています。もし、ご希望の地域エリアがありましたらコメント下さいませ。優先的に記事にして行こうと思います。

 

キャンプ初心者がキャンプ場を選ぶ時に気をつけて欲しい事

 

 

Yuriさん(@nonosyalecamp)がシェアした投稿 -

どんなことも初めてやる時には、どうしたら良いかがわからないものです。でも、決めなければいけない局面は待ってくれませんよね。特に、家族に頼りにされているパパさんたちは…笑

キャン場を選ぶ際にも、何を基準に選べば良いにか迷われる方もいらっしゃると思いますので、こんな視点で選んで欲しいと思うことを整理して見ましたのでご参考になさってください。

事前にキャンプスタイルをイメージする!

 

 

campermiuraaayaさん(@campermiuraaaya)がシェアした投稿 -

これは、結構難しいかもしれないと思いながら、…迷いましたが、…一番最初にご紹介する項目としてあげました。

これは、実は難しいことではないのです。実際には、キャンプの中級者や上級者になれば、またいろいろと違う要素も入ってくるのですが、キャンプ初心者の場合のスタイルと言っているのは、簡単い言うと2択です。

一つは、便利に簡単にキャンプを楽しむスタイル。もう一つは、キャンプを通じて自然の楽しさや厳しさを体験するスタイル。昭和の管理人(52)のおすすめは前者です。まずはライトに入って、徐々に楽しみを増やして行くのが良いと思うからです。

キャンプ場の施設を確認する!

 

 

かんぺいさん(@canxcamp)がシェアした投稿 -

キャンプ場の施設とは、宿泊のスタイル(テント、オートテント、バンガローコテージ)と共有施設(トイレ、炊事場、浴場)、更には活動施設(子供用の遊具施設、川、池、広場など)に分けられます。

お子様がいらっしゃるなら、遊ぶための施設は必須だと思います。キャンプ自体はすぐに飽きちゃう可能性も高いですからね…笑。また、トイレや炊事場は綺麗なところを選ぶ様にしましょう

前段で解説したこととも重なりますが、便利に簡単に楽しむのであれば、最初はコテージやバンガローを利用して、食事の面を楽しむキャンプもありだと思います。

キャンプに行くメンバーや年齢も大事!

 

 

ミツノリさん(@3nori)がシェアした投稿 -

大人だけで行くのか、男性だけなのか女性も一緒なのか、子供を連れて行くのか、乳児がいるのか?そう言ったことでもお勧めできるキャンプ場は変わってきますね。

男だけの大人なら…まぁ適当にテント張れる場所さえあれば良いんんだと思います…昭和の管理人(52)としても、一番つからが入らないパターンですね…笑。

冗談はさておき、乳飲み子がいたりする場合は、空調付きのコテージがおすすめです。小さな赤ちゃんは大人が思うよりも気温や湿度によるダメージを受けやすいですから室内で快適に過ごす時間をきちんと確保しましょう。授乳も便利ですしね。

キャンプ初心者にオススメしたいキャンプ場の条件

 

小さなお子様がいるファミリーなら子供が遊べる場所があるといい!

 

naomiさん(@watanabe703)がシェアした投稿 -

小さなお子様、特に小学生がいらっしゃるファミリーならば、遊具施設やアスレチック施設、川遊びが出来る環境などがあるキャンプ場を選びましょう。キャンプ自体の魅力に気づくお子様もいればすぐに飽きてしまうお子様もいるからです。

乳幼児がいらっしゃるなら始めはコテージがおすすめ!

 

 

marikaさん(@cocomari_14)がシェアした投稿 -

キャンプは、何未テントに止まることだけが目的ではありません。ついつい、男にロマン!みたいに思って、テント+焚き火=ワイルドみたいな世界にひきづり込もうとするパパさんたちがいるみたいですが、それはですね、ソロキャンプ(一人で行くキャンプのことです)で楽しんでもらいましょう。

昭和の管理人(52)がしつこく勧めるのは、コテージです。(本日2度目の推奨です。)コテージはバンガローと違ってトイレやシャワー、キッチンなどの設備が建物内に用意されていますし(そうでないのにコテージを名乗っていたら、文句を言ってくださいね)、大半は空調完備で快適にキャンプができる環境が整います。

バンガローでも空調設備が付いていていれば良いかもしれないですね。おそらくコテージよりもバンガローの方安いですし…笑。

レンタル用品が充実しているキャンプ場が結果的には安い!

 

 

Kazuさん(@kazu_m_a_o)がシェアした投稿 -

最初からキャンプ用品を全て揃えるのは大変ですしお金もかかるので、キャンプ用品がレンタル可能なキャンプ場を選ぶことをお勧めします。レンタルは何回も続けると割高になる可能性がありますが、最初の数回は結果的にその方がお得だと思います。

なぜかと言うと、最初は、どんなキャンプ用品が良いにかもわからないので、余計なものを買ったり、すぐ壊れるものを手に入れてしまったり、使いこなせない上級者用のグッズなどをついつい購入したりするからです。

キャンプ初心者にオススメしたい神奈川の人気キャンプ場①【ソレイユの丘キャンプ場)

三浦半島にある唯一のオートキャンプ場

 

都心から車でも電車でも1時間足らずで着いてしまう好立地のキャンプ場が三浦半島のほぼ先端にあります。ここは三浦半島にある唯一のオートキャンプ場として神奈川県民のみならず、首都圏在住のキャンパーに大人気です。

子供が遊べる施設の充実度が凄い

 

 

Mariko Ishikawaさん(@marikoht_ishi)がシェアした投稿 -

ソレイユの丘には、芝そりゲレンデや遊具広場、じゃぶじゃぶ池、ふれあい動物園、農業収穫体験などにこぢもが飛びつく魅力ある遊びがたくさん用意されています。おそらく1日では遊び尽くせないのではないかと思います。

2017年オープンで施設が綺麗

 

 

Ayumi Usuiさん(@ayumi.usui)がシェアした投稿 -

ソレイユの丘はーオープンから時間も経過していませんし、整備も行き届いているので各共有施設は清潔で綺麗です。また、バンガローはエアコン完備で目の前に芝生のスペースがあるので、キャンプ気分が十分に味わえる設備となっています。

施設詳細

  • 住所:神奈川県横須賀市長井4丁目地内
  • 電話:046-857-2500
  • 予約方法:インターネットのみ可能
  • チェックイン/チェックアウト:11:00〜17:00(バンガローは13:00〜)/8:00〜10:00
  • 施設料金:バンガロー/9,000~10,000円、フリーサイト/3,00~4,000円、オートサイト(デッキ付き)/5,500~6,500 円、オートサイト(デッキなし)/5,000~6,000円
  • レンタル可能なキャンプ用品:テント、マット、シュラフ、調理器具など、手ぶらでキャンププランあり

キャンプ初心者にオススメしたい神奈川の人気キャンプ場②【ウェルキャンプ西丹沢】

最大700組が利用可能な広大なキャンプ場

 

 

campermiuraaayaさん(@campermiuraaaya)がシェアした投稿 -

こちらのキャンプ場の魅力は、なんと言ってもその広大なキャンプスペースでしょう。最大700組のキャンプスペースというには関東一円でもトップクラスです。

大型連休の間でも、予約せずに朝一番で受付してもらって入れたと言う情報もありますので、諦めずに挑戦して見る価値もありそうです。

コテージが18棟あるからキャンプ初心者でも安心

 

 

Ai Komatsuさん(@koma.p.x)がシェアした投稿 -

コテージ、ログハウス、キャビン(バンガロー)の各施設がありますので、テント宿泊以外の方も安心して利用できます。

露天風呂でのんびり出来るのが嬉しい

 

 

Baron ©︎amperさん(@baron_camper)がシェアした投稿 -

露天風呂があるのでそこを利用してくつろぐのも良いですね。ただし大型連休などの際は大変な混雑が予想されなすので悪しからず。

施設詳細

  • 住所:神奈川県足柄上郡山北町中川868 ウェルキャンプ西丹沢
  • 電話:0465-20-3191(予約専用9:00〜17:30)、0465-78-3181(現地)
  • 予約方法:電話のみ
  • チェックイン/チェクアウト:11:00〜17:00(受付は9:00〜)/〜11:00
  • 施設料金:オートサイト(電源有)/5,320~10,800円、オートサイト(電源なし)/4,320~6,800 円、バンガロー/5,600~8,880円、コテージ/9,300~18,000円
  • レンタル可能なキャンプ用品:テント、タープ、シェラフ、毛布、椅子、テーブル、調理器具ほか

キャンプ初心者にオススメしたい神奈川の人気キャンプ場③【芦ノ湖キャンプ村

箱根芦ノ湖畔にある唯一のキャンプ場

 

芦ノ湖畔にある唯一のキャンプ場です。桃源台まで徒歩で10分くらいですから車で行かなくても便利にアクセスできます。

キャンプ初心者に優しい宿泊施設「ケビン」

 

芦ノ湖キャンプ村には、キャンプ初心者に優しい「ケビン」と言う宿泊施設があります。貸別荘タイプのいわゆるコテージですが、独立棟タイプのものと連立棟タイプの2種類から選ぶことができます。

手ぶらでBBQコースでデイキャンプも楽しい

 

ここには、手ぶらBBQコースがありますのでデイキャンプを手ぶらで楽しむと言うのもおすすめです。芦ノ湖や箱根の観光名所を巡りながらデイキャンプを楽しむと言うのも良い思い出になるでしょう。

施設詳細

  • 住所:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根164
  • 電話:0460-84-8279 (9:00〜20:00)
  • 予約方法:インターネット、電話
  • チェックイン/チェックアウト:11:00〜20:00/〜10:00
  • 施設料金:テントサイト/1,500~3,000円、オートサイト(電源付)/4,500~12,000円、オートサイト(電源なし)/3,000~9,000円、ケビン1棟/17,500~37,500円
  • レンタル可能なキャンプ用品:調理器具、毛布(キャン王機器のレンタルはありませんのでご注意ください)

キャンプ初心者にオススメしたい神奈川の人気キャンプ場④【西丹沢大滝キャンプ場】

キャンプサイトは予約なし

 

 

みつせ けいすけさん(@ksk_0708)がシェアした投稿 -

西丹沢大滝キャンプ場は、テントサイトが全てフリーサイトになっていて、事前予約を受け付けていません。そのため、朝10時の受付時間までに現地に行けば、早い者勝ちで入場ができる可能性があります。これはチャンスと考えるか?博打と考えるか?笑

バンガロー・コテージが18棟で最大40名利用可能なバンガローがある

 

バンガローとコテージは予約制です。6人用のバンガローから10人用くらいまで全部で18棟の施設が用意されています。その中には、30人用、40人用の大型の施設もありますので、学校や会社の集まりで利用するなどで活用できそうですね。

施設詳細

  • 住所:神奈川県足柄上郡山北町中川879-4
  • 電話:0465-78-3422(9:00〜19:00)
  • 予約方法:電話のみ(テントサイトは予約受付していません)
  • チェックイン/チェックアウト:10:00〜/〜10:00
  • 施設料金:テントサイト/5,000円、バンガロー/10,000円〜
  • レンタル可能なキャンプ用品:テント、マット、シュラフ、ランプ、BBQコンロ他

キャンプ初心者にオススメしたい神奈川の人気キャンプ場⑤【西丹沢マウントブリッジ】

全80区画のファミリーキャンプ場

 

 

☆Miyuky☆さん(@miyuky0809)がシェアした投稿 -

丹沢湖の近くにある清流のせせらぎを聞きながらキャンプが楽しめるキャンプ場です。全80区画のテントサイトが用意されています。

クルーザーを利用した船バンガローが面白い

 

 

Kanakoさん(@monnkana)がシェアした投稿 -

普通のキャンプ場には多分ないと思いますが、払い下げのクルーザーを利用したバンガローがあるのが面白いです。寝心地は…是非直接お確かめくださいませ。笑

施設詳細

  • 住所:神奈川県足柄上郡山北町中川867-7
  • 電話:0465-78-3378(090-7738-1407佐藤)
  • 予約方法:電話のみ
  • 施設料金:テント/3,000円+一人1,000円+駐車場1だい1,000円、船バンガロー/7,000円、バンガロー/20,000円
  • レンタル可能なキャンプ用品:テント、タープ、マット、シュラフ

キャンプ用品は最初な是非レンタルを活用しよう!

 

キャンプ用品は、キャンプを長く楽しんでいる方々であれば、自分の使いやすいキャンプアイテムを持っていることが多いですが、はじめたばかりの皆さんは、全てを一気に揃えるのは得策ではありません。

どんなキャンプ用品が自分に良いのか?どんな商品があるのかがわからないまま、おすすめ記事やお店の推奨品に頼って買い求めていくと不要なものや自分に合わないアイテムが結果的に多くなるからです。

 

…オススメ記事に従ってキャンプ用品を揃えるのは、あまり良くない…笑…と書きましたが、…世の中の所謂「おまとめサイト」は本当にテキトーなおすすめしかしていないことが多いので気をつけてくださいね。

このブログを始めたきっかけも、それですから…めげずに、おすすめのアイテムは紹介しますし、オススメのキャンプ場も紹介していきますよ!笑。

 

キャンプ初心者におすすめしたいキャンプ用品レンタル業者2選!

キャンプ用品をレンタルできる業者さんもいくつかありますので、便利に使ってください。おそらく、最初の2〜3回利用していく中で買いたいものなども見つかって来るはずです。

キャンプ初心者におすすめしたいレンタル業者①DMMレンタル

テレビCMなどでもよく耳にするDMMぐるプががやっているレンタルサイトです。最新のアイテムを割と優しいお値段でレンタルできるので是非ご活用ください。

 

キャンプ初心者におすすめしたいレンタル業者②hinata rental

簡単3ステップでレンタルができてしまう手軽さが人気のキャンプ用品のレンタルサイトです。 手ぶらキャンププランなどもありますのでお手軽にキャンプに行けます。定型のキャンプ場には直送してくれるので便利です。

神奈川県のキャンプ場でキャンプデビューしてみよう!

 

さて、今回は神奈川県にあるキャンプ場のご紹介をして参りましたが、いかがでしたでしょうか?キャンプをこれから始める方や、始めたばかりに方が、快適にキャンプをすることを念頭においてご紹介して参りましたが、お役に立てれば嬉しいです。

神奈川県在住の方、近隣都県の方も、ぜひ神奈川のキャンプ場でキャンプデビューしてみませんか!

 

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 本日は、ご訪問・閲覧ありがとうございました。

もしよろしければ、読者登録もよろしくお願いいたします。

【御礼】【感謝】読書登録ありがとうございます!

 ちょっと珈琲ブレイク

ほんじつは、キャンプの記事ではありません、期待されていた皆様ゴメンなさい。笑

どうしても、皆さんに御礼をしたかったので日記を書きました。

 

【祝】読者登録50名突破!

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昨晩、ブログ開設から13日目、6記事投稿の中で読者様の登録数が50名を超えました!

超、嬉しいです!

皆さん、ありがとうございます。

また、まだ、読者登録されていない方も、これを機に読者登録をよろしくお願い致します。

50名も読者様がいらっしゃるので、安心して読者登録して頂いて大丈夫ですよ〜www

 

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今後の予定

まずは、今日キャンプの記事を投稿します!

アーッ、宣言しちゃったから何がなんでも書きますね!

実は、これから書きます〜笑

目標は、今日の夕方投稿です。ご期待くださいませ。

 

今までの記事アクセスランキングBEST3(笑)

ランキングと言っても6記事なので…大したランキングじゃないですが、pv順に整理しましたので、まだお読みになっていない記事がありましたら、是非ご覧くださいませ。

第1位:84PV

この記事は、初期に読者登録していただいた読者様からリクエストをいただいて執筆しました。皆様も、ぜひご要望をコメント下さいませ。

 

www.outdoor-zuki.work

第2位:57PV

キャンプに必需のランタンですが、あまり脚光を浴びないのが残念で記事にしました。 

www.outdoor-zuki.work

 

第3位:50PV

キャンプと言えば、テント!

…ですよね〜笑 

www.outdoor-zuki.work

 

このブログを紹介していただきました!嬉しい〜

2019年4月19日にこのブログを紹介してくださるブロガーさんに巡り会いました。

凄く、嬉しかったです!まだ興奮しています。笑

 皆さん、晴れ晴れさんのブログにもぜひ立ち寄り下さいね。

 

blog.harebarepapa.jp

 

「ハレバレさん」今後ともお互いに頑張りましょう!

 

 

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本日はご訪問・閲覧ありがとうございました。

読者登録も是非お願いいたします。

 

【キャンプ必需品】キャンプ初心者おすすめしたい人気のランタン7選!

キャンプに行くことになった時に必要なアイテムを考え始めた方の大半は、テント、寝袋、調理器具、テーブル&チェアといった順番で整理していくのが一般的でしょう。意外と後回しになりがちなランタンですが、実は必要度はかなり重要です。今回は、キャンプ初心者の方にオススメしたおランタンを整理してご紹介します。

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キャンプ初心者でもよくわかるランタンの種類と特徴

 

 

y_r__homeさん(@s.m.n.y.r_home)がシェアした投稿 -

ランタンは、使っている燃料によって大きく分けて3種類に分類されます。オイル式、ガス式、そして最近主流のLED式の3種類です。

オイルランタン

 

 

SWIFT CAMPさん(@swift.camp)がシェアした投稿 -

ランタンはもともとオイルを燃料とするものが始まりですから、わざわざ「オイル」とつける必要もないのかもしれませんね。揺らめく穏やかな炎が魅力的なのがオイルランタンの特徴です。

燃料は、灯油、白灯油、アルコールなどに液体で比較的安価に購入することができます。液体燃料に管理やメンテナンスなどが若干必要です。、火を使うので小さなお子様がいるファミリーやおっちょこちょいの人には向きません。

ガスランタン

 

 

Takeshi Funasakiさん(@takeshi_funasaki)がシェアした投稿 -

ガスランタンは、ガスカートリッジにつけて使うタイプのランタンで、光量が大きく明るいものが多いのが特徴です。慣れてしまえば大した作業ではないのですが、マントルの空焼きが必要だったりして、多少手間がかかります。また、ガスが燃焼する際の音(ゴーという音)が気になるという方もいらっしゃいますね。

LEDランタン

 

 

GOKiTAさん(@gokitainsta)がシェアした投稿 -

最近の主流はLEDランタンです。ひと昔前のLEDランタンは、光量も乏しくなんだか惨めな感じでしたが、最近のLEDランタンは、光量も大きく暖色系の光のものも多く人気となっています。

一番の魅力は、火を使わないので安全であることですが、テント内などの火気厳禁の場所で使うランタンと外で使うランタンを共有できるといったメリットもあります。今回は、こちらのLEDランタンを中心にアイテムをご紹介していきます。

先ずは、取り扱いしやすいLEDランタンを使ってみて、徐々にご自身の好みを考えていただくのが一番良い入門の仕方だと思いますし、ベテランになってもLEDランタンを使い続けてらっしゃる方も大勢いらっしゃるからです。

キャンプ初心者でも知っておきたいランタンの設置場所

 

 

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キャンプをするところは基本的に夜は真っ暗です。そこで、ランタンを適所に配置してあかりを確保する必要がありますが、基本的には4つの場所が必要と言われています。

メインランタン

 

 

Hiroki .Sさん(@the_hiro_)がシェアした投稿 -

食事をするメインダイニングの天井などに吊るして使うメインの照明となりランタンです。光量の大きなものが必要となります。1000ルーメン以上を推奨する方もいらっしゃいますが、昭和の管理人(52)の感覚では、それほど明るくなくても良いと感じます。

例えば、60ワットの電球の明るさが810ルーメンと言われていますので、800ルーメンならかなり明るいですし、400〜600ルーメンでも十分かもしれません。(明るすぎるとキャンプの雰囲気が出ませんのでね…笑)

テーブルランタン

 

 

yuu*さん(@yuko_nemoto_yuu)がシェアした投稿 -

テーブルランタンは、食事をするテーブルなどに置くランタンです。食事に際や漆黒の闇に中で語り合う時に雰囲気を盛り上げてくる重要なアイテムです。LEDランタンにする場合、暖色系の光のランタンであれば、お料理も一層美味しそうに見えますし、雰囲気も良くなりますね。

テント内ランタン

 

 

村中十司信さん(@toshinobu0810)がシェアした投稿 -

テントの中を照らすランタンです。これは絶対にLEDランタンじゃないとダメです。気をつけて使えば大丈夫と…たかをくくっていると、倒したりしてテントが一瞬で火の海になります。テントの天井部分に吊り下げられるような小型のものが便利でしょう。

このランタンを選ぶ時には、必ず女性陣に意見を聞いてくださいね。夜にお化粧を落としたり、身支度したりするのに光が大事なのは大半が女性でしょうし、夜にアクセサリをテント内に落として光量が小さなランタンで探せなかったという話は良く耳にします…笑

夜間歩行用ランタン

 

これは、懐中電灯でも良いにですが、キャンプに行ったならちょっとレトロな感じでランタンを片手にトイレや炊事場に行くのも楽しいかもしれません。まあ、遊び心で用意するか否か決めてください。(必須ではないですよ…)

 

ランタンの明るさに関する基礎知識

 

光に関する単位を整理しておきましょう。最近はLED照明が普及したせいかルーメンという単位がよく聞かれますが、そのほかにも、ルクスやカンデラという言葉を聞いたことがある人も多いでしょう。

商品を検索する際に説明文章の中に出てくる言葉なので、違いを理解して性能を把握して選びましょう。

ルーメンとは?

 

ルーメンは光の量を表す単位で大きければ大きいほど明るいということを示します。昭和の管理人(52)が生きてきた人生の中では、電球はワットで表示されていたので、今だに混乱しますが、一般電球の30形は325ルーメン、40形は485ルーメン、50形は640ルーメン、60形は810ルーメンと覚えています。

ルクスとは?

 

ルクスとは、照明で照らされる面の明るさを示す単位です。蛍光灯売り場などでよく目にしますね。学校なら50〜1000ルクス、職場なら750〜1500ルクス以上にするような基準があります。

カンデラとは?

 

カンデラとは、高原の明るさを表す光度のことで、照明器具そのものの性能を示す場合によく使われます。光はその分散角度によって照射された場所の明るさが変わります。

例えば、4000カンデラで25度と1000カンデラで50度は同じ600ルーメンになるというようなことがおきます。(う〜ん、ちょっと難しいですね…笑)

 

キャンプ初心者におすすめしたい人気ランタン①【コールマン】ランタン クアッドマルチパネルランタン LED 乾電池式 約800ルーメン

これ1台でマルチに使えちゃう便利なランタン

このランタンは、4つのパネルが取り外しできてしれジレ別々に使うことができる便利なランタンです。全てつけた状態でメインランタンとして使えますし、火とるをテーブルにおいてテーブルランタンにもできます。

また、取り外した一つを持ってトイレに出かけても良いでしょう。明るさも最大800ルーメンなので、メインランタンとしては申し分ない明るさです。

 

 
 

アイテム詳細

  • サイズ:φ14.5×23.5cm
  • 重量:1.2Kg 
  • 明るさ:8本/800、200、100(3段階調節可能)、4本/500、140、60(3段階調節可能)、パネル/100、25(2段階調節可能)

キャンプ初心者におすすめしたい人気ランタン②【コールマン 】LEDランタン 2マルチパネルランタン

初めて買うなら安心のコールマンランタン

初めてランタンを買うなら安心のコールマンと決めているが、少し節約したい方にはこの2パネルのLEDランタンがおすすめです。 

アイテム詳細

  • サイズ:12×9×19cm
  • 重量:650g
  • 明るさ:パネル装着時/400、40(2段階調節可能)、パネル/100、10(2段階調節可能)

キャンプ初心者におすすめしたい人気ランタン③【FIELDOOR 】アンティーク LEDランタン

LEDランタンでもおしゃれにキメたい方におすすめ!

LEDランタンなのにオイルランタンのような雰囲気が出るおしゃれランタンです。テーブルランタン、もしくはテント内ランタンとしておしゃれに決めるならご検討ください。キャンプの気分が盛り上がるアイテムです。

 

アイテム詳細

  • サイズ:16×11.5×27cm
  • 重量:365g
  • 明るさ:記載なし(LED10個使用なので、そこそこ明るいです)

キャンプ初心者におすすめしたい人気ランタン④【スノーピーク】たねほうづき

1/fのゆらぎが幻想的な世界を演出するランタン

ゆらぎモード搭載で他のランタンにはない癒しを与えてくれるランタンです。スノーピークのほうづきシリーズの小型版で非常に人気があります。テント内ランタンとしてご使用ください。

 

アイテム詳細

キャンプ初心者におすすめしたい人気ランタン⑤【BRISIE】LEDランタン

5段階調光でフラッシュ点灯やSOS点灯可能

 キャンプでの使用だけでなく災害時の活用も視野に入れた設計で、一家に1個持っていたいアイテムです。2800mAhのリチウムバッテリーを内蔵しているので、モバイルバッテリーとしても活躍します。

アイテム詳細

  • サイズ:80×60mm
  • 重量:186g
  • 明るさ:196、64、24(3段階切り替え可能)

キャンプ初心者におすすめしたい人気ランタン⑥【コールマン】ランタン ルミエールランタン

このガスランタンは、マントルが不要のタイプなのでキャンプ初心者でも安心して使えます。燃焼時間も230gのガスカートリッジで28時間以上なので経済性も申し分ないランタンですね。

 

アイテム詳細

  • サイズ:φ7.3×6×18.3cm
  • 重量:210g
  • 燃焼時間:28時間〜36時間(230gカートリッジ使用時)

キャンプ初心者におすすめしたい人気ランタン⑦【キャプテンスタッグ】オイルランタン

どうしてもオイルランタンが良いのならこれです!

オイルランタンを安く手に入れるなら、こちらのキャプテンスタッグのランタンがおすすめです。雰囲気は抜群ですが、くれぐれも取り扱いに注意して安全委使ってくださいね。炎のゆらぎは確実にあなたを癒してくれるはずです。

 

 

  • サイズ:14.5×11.5×24.5cm
  • 重量:400g
  • 使用燃料:白灯油、ランタン用パラフィンオイル
  • 燃焼時間:約14時間

お気に入りのランタンでキャンプをかっこよく演出しよう!

 

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さて、今回はランタンについてご説明してきましたがいかがでしたでしょうか?ランタンはいろいろな種類のものが販売されていますので、ご自身で探すのも面白いと思いますよ。是非、お気に入りのランタンを見つけてキャンプをグレードアップしてくださいね。 

 

 

 本日はご訪問・閲覧ありがとうございました。

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【北海道】札幌中心部から1時間以内で行けるおすすめのキャンプ場5選!

北海道の長い冬も4月になると寒さが緩み、春の香りが漂ってきますね。今回は、札幌市内から1時間以内で行けるキャンプ場をご紹介します。高規格キャンプ場で便利にキャンプを楽しむもよし、穴場的なキャンプ場で静かにキャンプに没頭するもよし。キャンプスタイルに合わせて選んでみてください。

 

 

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北海道のアウトドアの季節は4月から

 

 

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今回ご紹介するキャンプ場の中には、通年営業をされている場所も1か所ありますが、4月下旬か5月から9月・10月までが営業期間となっているキャンプ場が多いですね。

冬のキャンプも夏のキャンプとは違った楽しみがあるのも事実でしょうけれど、やはり北海道の寒さは厳しいですから、無理してアウトドアをすることはおすすめできませんね(笑)

冬は、暖かい部屋の中でぬくぬくしたいものです。

 

北海道札幌でのキャンプ場の選び方

 

 

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北海道のキャンプ場に限りませんが、キャンプ場を選ぶ際にはいくつかのポイントを押さえて、あなたが本当にやってみたいキャンプスタイルに合わせてキャンプ場を選ぶことが大事です。

高規格キャンプ場と一般キャンプ場の違い

 

 

riaaana10さん(@riaaana10)がシェアした投稿 -

まず始めに、高規格キャンプ場と一般キャンプ場の違いについてご紹介しましょう。この区分は、あくまでも主観的な観点で明確な一般的定義が確立しているわけではありませんが、イメージはしやすいと思いますのでご参考になさってください。

高規格サイトとは?

 

 

toshinoさん(@toshino0708)がシェアした投稿 -

高規格のキャンプ場とは、施設が整っているキャンプ場のことを指しますが、例えばテントサイトに電源や水道などの設備がついていたり、綺麗なトイレや炊事場はもちろんのこと、温泉などのお風呂の施設や子供が遊べる遊具やアスレチック設備などがあるようなキャンプ場のことを言います。

一般サイトとは?

 

 

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一方で、一般的なキャンプ場とは昔ながらの素朴なキャンプ場で自然と親しむことを中心に考えられていて、特別な遊具などの施設はなく、純粋にキャンプが楽しめるような場所のことです。

昭和の管理人(52)のイメージでは、一般のキャンプ場が元々の形のような気がしていますが、最近はむしろ、高規格のキャンプ場の比率が圧倒的に多くなってきています。時代の移り変わりでしょうかね…ちょっと寂しい気もしますが…(笑)

区画サイトとフリーサイト

 

 

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次に、一般的に定義が確立しているキャンプサイト(テントサイト)の区分についてご紹介しましょう。

区画サイトとは?

 

 区各サイトとは、キャンプをするスペースがまるで新興住宅地のように区切られていて番地がついているようなキャンプサイトのことです。最近の区画サイトは、各区画に電源設備や水道設備が整っているような高規格のサイトも多くなっています。

電源がついている区画サイトでは、例えば寒い季節や地域ならば電気毛布などを持ち込めばかなり快適に暖かく睡眠が取れたり非常に便利です。

フリーサイトとは?

 

 

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フリーサイトとは、テントが張れる一帯のエリアが決められてて、その中であればどこにテントを張ってもよいというルールで運営されているキャンプサイトのことです。

自分にお好きな場所に必要な大きさのテントスペースを確保できるという良い点がある一方で、キャンプ場に到着する時間が遅くなるとテントを張るスペースが限られていたり、スペースが狭かったりするという欠点もあります。

【北海道】札幌からいけるキャンプ場の選び方

皆さんのキャンプに対するkジャンが得方やキャンプ経験値によって、おすすめしたいキャンプ場が大きく変わってきます。以下は、その中で3つのケースでこんなキャンプ場が良いのではないかという選び方を整理してみましたので、参考になれば幸いです。

初めてキャンプに行くなら高規格の区画サイト

 

 

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キャンプに初めて行くならば、断然、高規格の区画サイトがおすすめです。電源や水道などの設備はついていなくても問題ないでしょう。

フリーサイトの場合は、テントを張る場所の選定もコツが必要ですし、サイト自体が平たんでない場合なども多いので初心者には向かない場所も多いからです。

高規格のキャンプ場では、売店で買えるものも多いのでうっかり持っていくのを忘れたものがあってもパニックにならないですし、キャンプ用品のレンタルなども充実していて、場合によっては手ぶらで言ってキャンプをすることもできる場合があります。

キャンプを純粋に楽しむなら一般キャンプ場のフリーサイト

高規格のキャンプ場は、設備が充実しているところがむしろキャンプを楽しめないとおっしゃる方も少なからずいらっしゃいます。子供の遊技施設や通常自然界にはない設備(電源など)があることで、キャンプの醍醐味が薄れると感じてしまうことがあるからです。

また、高規格のキャンプ場は便利な代わりに、相応のコスト負担をしなければいけない場合もあります。年に何回も行くのであれば、宿泊費が抑えられる一般キャンプ場のフリーサイト、もっと言うと、無料のキャンプ可能場所(河川敷など)が良いという考え方もあります。

小さなお子様がいるならコテージ泊キャンプも楽しい

若いころにはよくアウトドアに出かけたけれど、結婚してからはなかなか行く機会が少なくなったという方は、ついつい以前の経験でキャンプらしいキャンプを求めがちですが、小さなお子様(授乳中の乳幼児など)がいらっしゃる方は、思った以上に子どもが気になることに気づくでしょう。

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日差しが強い屋外でのキャンプは、大人には感じられないような大きな身体的負担が乳幼児にはかかるものです。

そこで、キャンプは、何もテントを張ることが目的ではないのですから、しばらくはコテージキャンプを楽しむというのも良い考えです。授乳をコテージの清潔な環境でできたり、空調設備のついたコテージに乳幼児は寝かせて(放置してはダメですよ)、大人は屋外で楽しむというスタイルも可能だからです。

札幌から1時間で行けるおすすめのキャンプ場①

オートリゾート滝野

 

 

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基本情報

  • 住所:〒005-0862札幌市南区滝野247番地
  • 電話:011-594-2121(予約用:9:00~17:00)
  • 営業期間:2019.4.20~10.31
  • チェックイン/チェックアウト:13:00-17:00/8:00-11:00
  • サイト種類:トイレ付キャンビン(6)、キャビン(14+5)、キャンピングカーサイト(23)、カーサイト(40)、フリーサイト(50)、わんわんペットサイト(5)
  • 料金:カーサイト/4,100円、フリーサイト/1,550円、キャビン/8,250円~
  • 施設等:トイレ、シャワー室、コインランドリー、芝生広場、プレイロット(アスレチック遊具など)、展望台
  • 公式HP:オートリゾート滝野

アクセス

  • 車で行く場合

北海道縦貫自動車道の札幌南ICで降りて一般道へ

【アクセスMAP】

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出典:オートリゾート滝野

地下鉄真駒内駅下車、すずらん公園東行バスで現地へ

真駒内駅からのバス時刻表】

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出典:オートリゾート滝野

オートリゾート滝野は高規格なのに自然も感じられる優良キャンプ場

オートリゾート滝野は、様々なキャンプスタイルに対応してくれる種々のキャンプサイトが綺麗に整備されているだけでなく、共有施設も清潔に保たれているうえに、フリーサイトはキャンプ場の奥に位置していることもあって自然に近い感じがすることから府以上に人気の高いキャンプ場です。

小さなお子様が遊べる施設もあって、またキャビンも充実しているので、乳幼児のいらっしゃるキャンプ初心ファミリーに最もおすすめしたいキャンプ場です。手ぶらキャンプを選択するなら地下鉄とバスでも行けますね。

札幌から1時間で行けるおすすめのキャンプ場②

札幌市定山渓自然の村

 

 

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基本情報

  • 住所:〒061-2301札幌市南区定山渓(豊平峡ダム下流国有林野
  • 電話:011-598-3100(9:00~17:00)
  • 営業期間:通年
  • チェックイン/チェックアウト:13:00-/-11:30
  • サイト種類:コテージ(10)、テントハウス(10)、テントサイト(22)、特別テントサイト(2)
  • 料金:コテージ/4,700円、テントハウス/3,900円、テントサイト/500円、特別テントサイト/1,000円
  • 施設等:ふれあいハウス(トイレ、シャワー、体験室)、野外炊事等、トイレ棟、木の広場、太陽の広場、風の広場、水の道、空の道
  • 公式HP:定山渓自然村

アクセス

  • 車で行く場合

札幌市内から国道230号線で一直線に約50分

札幌駅からじょうてつバス豊平峡温泉行バスに乗車し終点下車、または、真駒内駅から定山峡車庫前行バス、定山峡車庫前から豊平峡温泉行バスに乗り換え終点下車し、徒歩2.5Km

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出典:定山渓自然村

定山渓自然の村は冬でもキャンプ可能 

このキャンプ場は、札幌からバスで乗り換えなしで行ける便利なキャンプ場です。テントサイトの料金もお財布に優しいので、利用しやすいですね。様々な体験プログラムが用意されていますので、楽しみながら学べるキャンプ場としてファミリーで利用したいキャンプ場です。

昭和の管理人(52)としては、あまりお勧めしないのですが(笑)、北海道にしては珍しく冬場も営業しているので、雪のなかでのキャンプ体験もできるキャンプ場です。くれぐれも防寒対策をしっかりしてくださいね。

札幌から1時間で行けるおすすめのキャンプ場③

しのつ公園キャンプ場

 

基本情報

  • 住所:石狩郡新篠津村第46線南3
  • 電話:0126-58-3508(8:00~16:00)、0126-58-3166(グランピング、手ぶらキャンプ)
  • 営業期間:2019.4.26~10.31
  • チェックイン/チェックアウト:8:00~18:00/~10:00
  • サイト種類:テントサイト、ペット同伴テントサイト、手ぶらキャンプ(10)、グランピング(5)
  • 料金:テントサイト/1,000円、ペット同伴テントサイト/2,000円、手ぶらキャンプ/9,000円、グランピング/18,000円
  • 施設等:ドッグラン、たっぷの湯、ワカサギ釣り、
  • 公式HP:しのつ公園キャンプ場

アクセス

札幌市内から国道275号線で現地まで、または、道央自動車道江別東ICで降りて国道275号線経由で現地までいずれの経路でも約50分

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出典:Google Map

グランピングや手ぶらキャンプが楽しめる

しのつ公園キャンプ場は、通常のキャンプのほかにもグランピングや手ぶらキャンプを楽しむことができます。グランピングの料金も一人9,000円と良心的ですので、一度お試しいただくのもよいかもしれないですね。

通常のキャンプも、もちろん気持ちよく楽しめますし、しのつ湖のアクティビティを他のい死んだり、タップの湯でノンビリくつろいだり、産直市場でお買い物したりと子供もお父さんもお母さんもみんなで楽しめるキャンプ場です。

札幌から1時間で行けるおすすめのキャンプ場④

北広島市自然の森キャンプ場

 

 

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基本情報

  • 住所:北海道北広島市島松577番地1
  • 電話:011-377-8112
  • 営業期間:5月は土・日・祝日のみ、6月~6月30日は金・土・日のみ、7月1日~9月30日は毎日
  • チェックイン/チェックアウト:13:00-/-12:00
  • サイト種類:フリーサイト(20~30張、収容人員約100名)
  • 料金:テント1張り500円+大人/400円、子ども/200円
  • 施設等:トイレ、炊事場、自動販売
  • 公式HP:北広島市自然の森キャンプ場

アクセス

  • 車で行く場合

道央自動車道、北広島インター下車国道36号を千歳方向に向かい西部交差点(輪厚児童体育館、JA西部店が目印)を右折して道なり約1km先

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出典:北広島市自然の森キャンプ場

JR北広島駅から北海道中央バス(広島線輪厚ゴルフ場経由)で約15分 輪厚郵便局下車徒歩15分 

低料金でキャンプを満喫できるキャンプ場

こちらのは、低料金でキャンプが楽しめるを評判のこじんまりとしたキャンプ場です。札幌市内からの時間も今回ご紹介するキャンプ場の中で一番近いと思います。昔ながらのフリーサイトキャンプ場ですので、キャンプ用品は揃えて持っていく必要があります。

札幌から1時間で行けるおすすめのキャンプ場⑤

江別市森林キャンプ場

 

 

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基本情報

  • 住所:江別市西野幌928番地
  • 電話:011-389-6493
  • 営業期間:5月~10月
  • チェックイン/チェックアウト:8:00-22:00/-11:00
  • サイト種類:
  • 料金:大人(高校生以上)400円、子ども80円
  • 施設等:管理棟、炊事場、水洗トイレ、自動販売機、(キャンプサイトへの車乗り入れ不可)
  • 公式HP:江別市森林キャンプ場

アクセス

  • 車で行く場合

道道江別恵庭線沿い野幌神社横を入り約2.5Km(案内看板あり)
江別市街より車で15分、

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出典:Google Map

JRバス「上学田」下車徒歩約30分

低料金でキャンプを満喫できるキャンプ場その2

こちらのキャンプ場も、自然の持ちキャンプ場と同様に純粋にキャンプを楽しむ場所です。キャンプに必要な最低限の設備以外は何もありませんが、キャンプをする上では十分な環境です。

直火禁止、花火禁止、ペット持ち込み禁止なので気を付けてください。

 

札幌でキャンプを楽しもう

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 さて、今回は札幌市内から1時間以内で行けるキャンプ場についてご紹介してまいりましたが、いかがでしたでしょうか。北海道在樹の方のお役に立てたならうれしいですし、それ以外にご覧いただいた方も、北海道のキャンプ場に興味をもっていただけたなら幸いです。

札幌の夏は短いですが、是非キャンプで楽しんでいただきたいです。

 

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初めてキャンプを始める方におすすめの簡単テント厳選5選!

これからキャンプを始める方でも簡単に設営ができるおすすめのテントを厳選5アイテムご紹介します。簡単テントは、ワンタッチテントやポップアップテントと呼ばれるテントで、テント設営にほとんど時間がかからないので、キャンプ場についてから時間に余裕が持てて初心者に人気のテントです。

 

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テントの設営は難しくない

テントの設営や撤収は手間がかかるし、うまくできないと恥をかくんじゃないかと心配されている方も少なくないのではないでしょうか。

安心してください!(古ッ!笑)

最近は、簡単テントの性能が良いものが出ているので、キャンプに初めて行く方でさえ、テントを簡単に設営できてしまうんです。

 

簡単テントの種類は2種類

 

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簡単てんとは、ポップアップテントとワンタッチテントの2種類があります。慣れてしまえば、ワンポールテントも簡単テントになると思いますが、今回は、より簡単な前述の2種類のテントをご紹介します。

 

ポップアップテント

 

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ポップアップテントは、設営で言うと一番簡単なテントと言えます。その名前の通り収納されたテントを収納から取り出した瞬間にポップアップしてテントが出来上がるタイプです。

間違いなく1分以内(数十秒)でテントが開きますので、あとは、ペグで地面に固定する工程の時間があれば設営完了となります。

その代わり、撤収時にテントをたたむのには若干のコツが必要で、コツがつかめないとうまくたためないこともあり得ます。不器用な方であればー回練習したほうが良いかもしれないです。(後ほど動画で紹介します。)

 

ワンタッチテント

 

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ワンタッチテントは、テントにあらかじめついている骨組みをワンタッチで開いてテントを設営するタイプのテントで、設営時間は5分とかからないでしょう。

ポップアップテントよりは若干時間がかかりますが、その代わり撤収も非常に簡単で誰でも簡単に片づけることが可能です。

 

 

テントの設営を動画で確認すれば安心

 

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それでは、ポップアップテントとワンタッチテントの設営と撤収がどれくらい簡単なのかを動画で確認してみましょう。動画で見たら自分でもできるときっと思えますよ。

簡単テント「ポップアップテント」の設営と撤収

ポップアップテントの動画をご覧ください。設営は見るまでもなく簡単ですので、たたみ方の動画を確認しておきましょう。


ポップアップテントのたたみ方

 

撤収時のちょっとしたコツが必要という部分がお分かりいただけたのではないでしょうか。

 

簡単テント「ワンタッチテント」の設営と撤収

次に、ワンタッチテントの設営と撤収の動画もご覧ください。

 


DODライダースワンタッチテント組み立てて収納してみた

いかがでしたか?設営はポップアップと比べると若干手間がかかりますが、撤収はこちらの方が簡単な印象ではないでしょうか。

 

おすすめの人気簡単テント①【コールマン】ポップアップ4P

 

耐水性に優れたポップアップテント

コールマンはアウトドア用品の老舗メーカーで品質は信頼できますね。特にこの商品は、ポップアップテントの中でも耐水性が2000mmと高く安心して使うことができます。 

アイテム詳細

  • サイズ:約200×280×H100cm
  • 収納サイズ:約φ90×4.5cm
  • 重量:3.3Kg
  • 収容人数:4名
  • 耐水性:2000mm
  • 付属品:テント本体・ペグ・ロープ・収納袋

 

おすすめの人気簡単テント②【ケシュア】2SECONDSイージー3

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遮光性が高い「ブラック」素材のポップアップテント

 ポップアップテントとしては高額ですが、遮光性の高い「ブラック」素材を使用していることを考えると快適だと思います。初めて購入することを考えると、ちょっと贅沢かもしれませんがものはよいので是非ご検討ください。

アイテム詳細

  • サイズ:約200×230×H101cm
  • 収納サイズ:約φ90×4.5cm
  • 発送重量:4Kg
  • 収容人数:3名
  • 耐水性:シャワー水量 200 ℓ/sqm/h 

おすすめの人気簡単テント③【キャンプテンスタッグ】ポップアップシェルターUV

 

コスパが魅力のキャンプ店スタッグのポップアップテント

キャンプ店スタッグのキャンプ用品はコスパが良いことで知られていますが、こちらのポップアップテントも5,770円(2019年4月13日現在、Amazon)と非常にお買い求めやすい各設定となっています。お試しで買うのには、最適だと思います。

 

アイテム詳細

  • サイズ:約220×120×H100cm
  • 収納サイズ:外径80×厚さ80cm
  • 重量:2.8Kg
  • 収容人数:2名
  • 耐水性:2000mm
  • 付属品:ペグ2本、ペグ収納袋1枚、砂袋4枚、キャリーバッグ1枚

おすすめの人気簡単テント④ドッペルギャンガーワンタッチテント

 

オレンジが映える災害時にも活用できるワンタッチテント

鮮やかなオレンジ色のテント生地がキャンプサイトに映えるドッペルギャンガーのワンタッチテントです。非常に目立ちますので、災害時に活用することもできるでしょう。 

アイテム詳細

  • サイズ:約305×240×H145cm
  • 収納サイズ:約φ18×93cm
  • 重量:5.2Kg
  • 収容人数:5名
  • 耐水性:1500mm

おすすめの人気簡単テント④【ロゴス】ROSY Q-TOP サンドームM

 

人気のロゴスブランドのワンタッチテント

 春から夏に使うにはよいテントです。ロゴスはデザイン的におしゃれだと女性に人気のアウトドアメーカーです。開口部も広くフライが付属しているので機能的にもよいと思います。

アイテム詳細

  • サイズ:幅210×奥行210×高さ140cm
  • 収納サイズ:幅17×奥行17×高さ74cm
  • 重量:3.6Kg
  • 収容人数:3名
  • 耐水性:1000mm

簡単テントの注意点

 

 

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簡単テントは、実はよいところばかりではありません。欠点といわれる部分もありますので予めその部分は納得してから購入するようにしましょう。

①パーツが一体化していて取り外せない

ポップアップテントもワンタッチテントも骨組みとテント生地が一体になっています。そこで、何らかの要因で敗れたり骨組みが曲がったりした場合は、すべてを修理に出さなければいけなくなります。

②生地が1枚で作られているものが多い

簡単テントは対外テント生地は1枚で作成されています。そのため、強い雨や日差しが厳しい真夏などは、雨水が浸みてきたり日差しが十分に遮れなくて扱ったりする場合があります。

簡単テントを手に入れてキャンプを満喫しよう

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 今回は、設営や撤収が簡単にできるテントをご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。あらかじめ、撤収の方法などを動画できちんと確認しておけば、誰でも簡単にテントを楽しむことができることがお分かりいただけたのではないでしょうか。

自分のテントがあれば、いつでもキャンプに出かけられます。この機会にぜひご検討なさってはいかがですか。

 

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キャンプを始める方へ!関東の人気おすすめキャンプ場10選!

関東には高規格のキャンプ場、穴場のキャンプ場、高級なグランピング施設、お財布に優しい庶民派キャンプ場など様々な種類の人気キャンプ場がたくさんあります。今回は、その中でも特にこれからキャンプを始めようと思ってらっしゃる皆さんに、キャンプ場の選び方とオススメしたいキャンプ場をご紹介します。

 

 

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 キャンプ経験者の方で、「キャンプ場の種類とかはすでに知っているよ」って方は、上の目次からキャンプ場の紹介見出しまで飛ばしてくださいませ。笑

 

関東には700以上のキャンプ場がある!

 

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山梨県まで含めた関東エリアにあるキャンプ場は、なんと700箇所以上あると言われています。その中からどこのキャンプ場が良いのかを探し当てるのは、なかなか大変ですね。

 

東京54、神奈川74、埼玉60、千葉119、茨城48、栃木113、群馬90、山梨168箇所というデータもあります。今回は、そんな皆さんのお悩みに応えるべく10箇所のキャンプ場をご紹介します。

 

キャンプ場を選ぶ時に注意すべき事項 

 

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キャンプ場と言っても、その形(スタイルや特徴)は様々です。先ずは自分たちがどんなキャンプをしたいのかを整理して、それからキャンプ場を選ぶことが必要です。次の段落で、キャンプ場の種類を整理しますのでご参考になさってください。

 

キャンプの経験が何度もあって、キャンプ場の情報を早く見たい方は読み飛ばしてくださいね。釈迦に説法みたいになっちゃいますので…笑

 

キャンプ場の種類 

キャンプ場のスタイルをテント、コテージ、グランピング施設という切り口で整理して見ましたのでご確認ください。

 

キャンプ場の定番はテント泊

キャンプといえば定番はテント泊ですが、テント泊と言ってもいくつかのパターンがありますので、よく注意してキャンプ場を選ぶことが大切です。

 

①区画サイトとフリーサイト

 

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区画サイトとは、1グループで使用するキャンプエリアが予め定められていて新興住宅地のように区画割りがされて区画番号などが割り振られている場所のことです。

 

予約をする際には画数を上限として予約を取りますから、予約したのにテントを張るスペースが十分に取れないと言ったトラブルが発生しません。

 

フリーサイトは、区画サイトのようにキャンプスペースが区切られておらず、一帯のエリアでどこにテントを張ってもOKといった形の場所です。自由にテントが設置できる一方で、早めにキャンプ場につかないとテントを張る場所が限られたり、小さなスペースしかない事なども発生します。

 

キャンプ初心者の方は、区画サイトから始めるのも安心です。区画サイトは比較的平坦な地形のところも多く、テントを張るのが簡単な場合が多いという特徴もあります。

 

②自然に近いテントサイトと高規格のテントサイト

 

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区画サイトとフリーサイトの区別にも近いものがありますが、キャンプ場のテントサイトは、ほぼ自然に近いところから様々の設備をキャンプサイト用に新たに作って整備したような高規格の場所まで様々です。

 

キャンプ場で言う「高規格」とは、例えば電源設備や水道といったものがサイトについていたり、トイレやお風呂、洗い場などが綺麗に整っている場所のことを言います。特に電源設備の有無は、大きな違いになるかもしれません。

 

自然に近く無いとキャンプじゃないと考える方もいれば、便利に綺麗にキャンプをしたいという方もいらっしゃって、どちらもお好みだと思います。

 

③格安キャンプ場で宿泊費は安く抑えるのも良い

 

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キャンプを年間に何度もするような方は、キャンプ場にかける宿泊費はできるだけ押さえて、キャンプ用品や食事を充実されたい方も少なくないはずです。そういった意味では宿泊費のコスパもキャンプ場を選ぶ時の重要なポイントですね。

 

初心者の中にはコテージで試してみたい方も

 

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キャンプは、何もテントに泊まることだけを示しているわけではありません。

 

最近のキャンプ場の多くは、コテージやバンガロー、キャビンの施設を併設しているところが少なくありません。

 

①コテージとバンガローの違い

 

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さて、コテージとバンガローってよく聞くけど、違いがよくわからない方も多いのではないでしょうか?中には、コテージは綺麗でバンガローは汚いなどと言う間違った解釈の方もいるようです。

 

簡単に言うと、バンガローは部屋の平屋建ての宿泊施設でトイレや浴室、キッチンなどの設備が施設にないものです。一方で、コテージは、平家建て2階建てにかかわらず、トイレ、浴室、キッチンなどの設備が施設に備えられているのが特徴です。

 

キャンプ場によっては、バンガロー施設を「○○コテージ」とうう名前にしていたり、逆にコテージをバンガローと名付けたりしているところもあるようなので、予約する際には必ず設備内容をよく確認してくださいね。

 

②コテージ脇にスペースがあれば屋外BBQでキャンプ気分が盛り上がる

コテージに泊まる場合、コテージのそばに屋外スペースがあるか否かでキャンプとしての気分の盛り上がりがかなり違ってきます。

 

屋外スペースが充実していれば、外でBBQをしたり、場合によってはタープを張って日中は外で過ごし、寝るときだけコテージに入るという様な使い方も可能です。

 

日中の大半を屋外で過ごすと、キャンプをしている気分は非常に盛り上がりますよね。授乳が必要な小さなお子様がいらっしゃるファミリーなどにはこのやり方は非常におすすめです。

 

豪華ににグランピングもおすすめ

 

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グランピングとは、glamorousとcampingを合わせた造語で、少し豪華なキャンプという感じでしょう。元々、キャンプの起源は欧州の貴族が狩りに出かけた際に、屋外の自然の中で快適に過ごすという遊びから始まったという説もあり、そういう意味では、キャンプの元はグランピングなのかもしれません。

 

グランピングの特徴は、綺麗なテント、ベッド、そして美味しい食事です。食事は場所よっても違いますが、フレンチやイタリアンのフルコースや高級食材のBBQなどで通常のキャンプとは一味違う豪勢な体験ができるでしょう。

 

関東のおすすめ人気キャンプ場をランキングでご紹介 

 

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今回は、700以上の関東のキャンプ場の中から、総合ベスト5、グランピング施設ベスト3、低価格・無料のキャンプ場、予約が取りやすい穴場のキャンプ場をご紹介をします。

関東のおすすめ人気キャンプ場ベスト5

第5位:ケニーズ・ファミリー・ビレッジ/オートキャンプ場 

 

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ファミリーで楽しく遊べるキャンプ場

 都心から車で約1時間で行けるケニーズ・ファミリー・ビレッジは、季節折々、大人から子供まで一緒に遊べるキャンプ場として人気です。

 

山と川に囲まれたキャンプ場では、夏は名栗川をせき止めた天然のプールで子供達は大喜びですし、遊びの広場ではバスケットボールやバトミントンで汗を流せます。マス釣り場では大人も大いに楽しめます。

 

テントをはじめとしたキャンプ用品のレンタルも豊富ですし、売店では木炭やカセットガスなども販売していますので安心です。清潔なトイレやコインシャワーなどの施設も充実しています。

施設詳細

  • 住所:埼玉県飯能市上名栗3196
  • 電話:042-979-0300(予約専用)、080-1987-0300(キャンセル連絡)
  • 料金:料金は、施設利用料+サイト利用料となります。
  • (施設利用料)大人750円、子供350円

一般サイト:4,000~7,200円

河原サイト:3,400~6,200円

ミニログハウス:9,000~20,000円

ミニログハウスミニ:12,000~25,000円

ログハウス:15,000~34,000円

第4位:メープル那須高原キャンプグランド

 

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四季折々の自然とイベントが楽しめる

メープル那須高原は、春夏秋冬それぞれに違う顔を見せてくれる自然と年間を通じて用意された各種イベントが楽しめるキャンプ場です。

 

春は新緑の木立の中でキャンプを楽しみ、夏は池や川で遊び、秋の紅葉も素晴らしく、冬はクリスマスイベントや餅つき大会で盛り上がります。

施設詳細

  • 住所:栃木県那須郡那須町高久乙2333-130
  • 電話:0287-78-8101
  • 料金:シーズンおよび人数により料金が変動しますので、ご利用時期の料金は公式HPでご確認ください。

オートサイト(電源使用なし):4,500~8,000円

オートサイト(電源使用):5,500~9,000円

水道付オートサイト(電源使用なし):5,000~8,500円

水道付オートサイト(電源使用):6,000~9,500円

コテージ:14,000~32,000円

キャビン(バンガロー):10,000~19,000円

第3位:長瀞オートキャンプ場

女性に優しいキャンプ場

長瀞オートキャンプ場は、オーナーが女性であることもあって、パウダールームや授乳室など女性への配慮が行き届いた設備が充実しています。女性通しのキャンプや小さなお子さんのいるファミリーのお母様に大変好評なキャンプ場です。

 

小さなお子様が遊べる広場や隣接した川での遊びが楽しいですし、年間イベントもたくさんあってリピーターさんも多いキャンプ場となっています。

 

グランピングのプランもありますので、そちらの利用もご検討ください。

施設詳細

  • 住所:埼玉県秩父郡長瀞町大字井戸559-1
  • 電話:0494-66-0640
  • 料金:利用シーズン、サイトの種類によって料金は変動しますが下記の幅で考えてください。

テントサイト:1,500~15,000円

ソロ用テントサイト:1,000~3,000円

バンガロー:9,000~31,000円

電車バンガロー:4,500~57,000円

第2位:ソレイユの丘キャンプ場

 

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神奈川県三浦半島で初めてのオートキャンプ場

2017年に登場したソレイユの丘キャンプ場は、神奈川県の三浦半島に初めてできたオートキャンプ場で非常にきれいなキャンプ場です。

 

魅力は、キャンプサイトが綺麗なところだけでなく、子どもが楽しめる設備がたくさんあって一日中遊べるところです。

 

キャンプ用品のレンタルも充実していて、事前に予約すればキャンプ用品「ゼロ」での手ぶらキャンプもできるので、キャンプ用品を持っていないキャンプ初心者でもキャンプが楽しめます。

 

施設詳細

  • 住所:神奈川県横須賀市長井4丁目内
  • 電話:046-857-2500
  • 料金:利用料金は、駐車場1台1,000円+下記の施設利用料です。

フリーサイト:3,000~4,000円

オートサイト:5,000~6,500円

バンガロー:9,000~10,000円

手ぶらでキャンププラン:39,000~40,000円

第1位:THE FARM

 

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魅力満載ですべてが楽しい

THE FARMの魅力は、いっぱいありすぎて紹介しきれないほどですが、グランピング、農業収穫体験、美しい芝生のキャンプサイト、天然温泉、アスレチック施設などなどです。

 

何度行っても遊びつくせないほどの充実したキャンプ場ですので是非一度体験してください。

施設詳細

  • 住所:千葉県香取市西田部1306-11
  • 電話:0478-79-0666
  • 料金:

キャンプサイト:1サイト8,000円~

コテージ:1人8,000円~

グランピング:大人2名34,000円~(1室2名様料金)

手ぶらキャンププラン:45,000円~

関東のおすすめ人気グランピング施設ベスト3

第3位:Wild Beach SeaSide GlampingPark

 

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東京から30分で行けるグランピング

2016年オープンしたアウトドア総合施設ですが、魅力は当然グランピングです。どのグランピングテントもSNS映えするビジュアルでそこにいるだけで楽しくなります。

 

グランピングテントと料理は別料金となっていて、食材をすべて持ち込むことも可能なのはうれしいですね。

施設詳細

第2位:スノーピークglamping京急観音崎

 

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地元食材の絶品料理が魅力

名前にある通りスノーピーク製品のグランピング施設です。シーサイドグランピングというコンセプトですべての宿泊施設はシーサイドビューになっていて、抜けるような開放的な景観は山あいのグランピングとは一味違う素晴らしさです。

 

最大の魅力は、三浦半島の地元食材をホテルシェフが提供してくれることです。バーベキューは自分で作る部分もあり楽しさと美味しさが同居した食事は格別です。

施設詳細

第1位:ときたまひみつきち

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出典:ときたまひみつきち

 グランピングキャンプ&グランピングキャビン

サーカステントの中にセミダブルマットを用意したグランピングテントと里山のイブ息を感じるテラスでくつろげるキャビンで過ごすグランピングのいずれかを選択できるグランピング施設です。

 

食事は、クーラーボックスに入れられた食材セットを自分でバーベキューしていくスタイルで、豪華な食材を自分で作る喜びを味わえます。

施設詳細

  • 住所:埼玉県比企郡ときがわ町大字本郷930番地1 
  • 電話:0493-81-5477
  • 料金:グランピングテント39,000円~

       グランピングキャビン22,500円~

関東の低価格・無料のおすすめ人気キャンプ場

巾着田河原

 

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曼殊沙華が美しい巾着田

駐車場代の500円を支払えばキャンプができてしまう巾着田河原はキャンパーによく知られているキャンプスポットです。

 

曼珠沙華が咲き誇る9月から10月はキャンプができませんが、それ以外の時期であれば基本的にいつでもキャンプが可能です。

施設詳細

関東の予約が取りやすいおすすめ人気キャンプ場

ウェルキャンプ西丹沢

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出典:ウェルキャンプ西丹沢

30万坪の広大なキャンプ場

広大なキャンプスペースと露天風呂が自慢のキャンプ場です。キャンプサイトは最大700組が利用できる広大な敷地ですので、予約が比較的取りやすいキャンプ場として知られています。

 

大型連休の時にも直接行ってキャンプができたという情報もありますが、出来るだけ予約をしてから出かけましょう。

施設詳細

関東の人気おすすめキャンプ場でアウトドアを楽しみましょう

 

 

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さて、今回は関東エリアにある700以上のキャンプ場の中から厳選して10箇所のキャンプ場をご紹介しました。いかがでしたでしょうか?

 

キャンプ場に迷われていた方のお役に立てたなら非常に嬉しいです。

 

今回ご紹介できなかったキャンプ場の中にも素晴らしいキャンプ場がたくさんあります。みなさんもお気に入りのキャンプ場ありましたら、是非情報をご連絡ください。

 

いただいた情報の中からまたご紹介していければ、充実したブログをみなさんと一緒に作れると思いますので、是非ご協力下さいね。

 

それでは、また次回お会いしましょう!

 

 本日はご訪問・閲覧ありがとうございました。

読者登録も是非お願いいたします。(昭和の管理人)

令和が始まる今我々も出航します!

SRCアウトドア総研は、新年度の始まりとともに大海原に向け出航しました。令和が始まるこの良き節目の時期に、我々が旅立ちを迎えたことは、非常に喜ばしく、また、気が引き締まる思いがしています。

 

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今回は、少しこのブログについて書いていきたいと思いますので、しばらくお付き合いくださいませ。

 

SRCとは?

このブログのネーミングは、管理人である私「昭和の管理人」の思いでつけました。

S…search

R… Recommend

C…Create

という3つの単語を並べたのがSRCです。

 ご挨拶でも書いた通り、世の中に間違った情報が多すぎて、「もっとちゃんと調べてからおすすめしようよ!」って気持ちが芽生えたので、search(調べる)とRecommend(おすすめする)を入れたかったんです。そして、最後のCreateは、そうした活動から何かしらの価値みたいなものが生み出されたら幸せだろうな…という思いです。

 

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怒っている人

 

大上段に構えて言っているみたいですが、実は、もっと単純に考えています。(笑)昭和の管理人は、色々調べたり、人に調べたことを伝えたりするのが好きなんです。その事に、数ヶ月前に気づいたんですね…50年かかりましたよ…笑…気がつくまでに。

 

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50年かかってわかったおじさん

正確に言うと、自分で気づいたわけじゃなくて、気付かされたんですがね〜。気付かされた経緯は、また別の機会にお話しできたら良いなと思いますが…感謝ですね。

 

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感謝!感謝!

…で、ですね、そんな事を感じている時期にたまたまネットで色々調べものをする機会が増えました。その時に、自分が抱いた疑問や怒りを他にも感じていらっしゃるのかもしれない!と思ったのですね。

 

発信者は幸せ者であれ!

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幸せ

ブログにしろ、メディアにしろ発信する側の人は、発信する事に幸せを感じてないといけないと思うんですよね〜。

だから、「調べるのが好き」とか「おすすめしたい」とか「わかって欲しい」とか、そういう事が好きな人がやらないとダメですよね…多分。

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プロの記者は真剣

題材は、必ずしも楽しい分野だけじゃないかもしれませんが、それを調べたり、伝える事が楽しくない人は記事を作っちゃダメだと思うのです。だって、そう考えて記事を作成したら、嘘や曖昧な情報を発信しないはずですものね〜。

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慌てて記事作成するアルバイト

昭和の管理人から見た感じでは、世の中の所謂「おまとめサイト」の記事の大半は、そんな事を考えていないアルバイト記者が書いてるんじゃないかな?だから、…いい加減にかけるし発信出来ちゃう…そうとしか考えられないんですよね。

だから、昭和の管理人は、調べる事、おすすめする事を楽しんで、幸せを感じながら記事を作成する幸せ者になろうと思います。

 

じゃあ、一体いつから記事を書くの?

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待ちぼうけ…

泣…まだ、皆さんにおすすめしたい記事が書けてないんですよね、残念ながら…。

でも、おすすめしたい事項はいっぱいあるので期待して待っていてくださいね〜笑。

…って言っても、アウトドアに最適な季節が来ちゃってるので、急がなきゃいけませんね。こんな記事を書いてる場合じゃないかも〜笑。

 

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天使のはしごから…神降臨

…でもね、書きたかったから書いちゃいました!もう、ここまで辛抱して読んでくださった方は、神ですね!感謝感激です。

まずはアウトドアから!

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憧れのキャンプ

まだ、記事書いてないのに…なんですが…実は、SRCはアウトドア以外にも色々な事を調べちゃおうかな〜って思っています。出来ないと恥ずかしいから、まだ内緒にしときますが…笑。…でも、もう言っちゃいましたね〜頑張らなきゃ!

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頑張る!

まずは、アウトドアの記事!書きますね。また、覗きに来てください。

本日は、ありがとうございました。