gunimalな生活

メンズミニマリストのブログ

オープンクローゼットについて[ハンガーラック編]

 一人暮らしの小さなクローゼットでは服が溢れてしまうことも多いのではないでしょうか。

 今日はオープンクローゼットについて書こうと思います。要するに、みせる収納です。

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 いかにミニマル(生活感を出さず)に魅せるか。

3つほどポイントを挙げてみます

 

 

1.ラックそのものがシンプルであること

部屋の雰囲気、予算に合わせて選びましょう。

素材や色によって印象は大きく変わります。個人的には、スチールやアイアンなどの金属製で、白か黒のモノトーンで探すことをお勧めします。

 

ちなみに僕はIKEAのMULIG(¥900)を使っています。シンプルなデザインと値段に惹かれ購入しました。不満な点もなく気に入っています。

 

予算に余裕があればこちらもチェックしてみてください。実際にセレクトショップの什器として使われているものです。

 

 ひとつだけ補足すると、このようなプラスチックが使われてるものは押入れから引っ張り出した感が出てしまうため避けた方が良いでしょう

シングル ハンガーラック キャスター・ネット付き 幅90~155×奥行43×高さ90~160cm 耐荷重40kg J-LD106

 

 

2.ハンガーを統一すること

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ハンガーを統一して雑多な印象を解消しましょう。

 

これもラックと同様にプラスチック素材を避け、肩にあった立体的なものを選ぶことで、よりディスプレイとして魅せることができます。

 

 僕はこの3つを使っています。フック部分の素材感や高さを揃えることで全体的な見た目も整って見えると思います。

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サワフジ アニマーレ すべらない スラックスハンガー2本組 シルバー AN-15-2P

サワフジ アニマーレ すべらない スラックスハンガー2本組 シルバー AN-15-2P

 

 

 

 

3.間隔を空けて洋服を掛けること

 

いくらハードの部分にこだわっていても、洋服がきつきつに掛けられていてはミニマル(洗練されている)とは言えません。脱「古着屋感」を目指しましょう。

 

一回も着ずにクローゼットに居座っている洋服はありませんか?

これを機に洋服の数も見直してみましょう。

とは言っても、極端に減らしてしまえば洋服の楽しさも無くなってしまいます

 

ちょうど良いミニマルのために、ぜひ今後僕がおすすめする洋服の管理法を参考にしてみてください。

 

 

ちょっと話が逸れましたが、ハンガーラック編をまとめると…

 

1.シンプルなラックを選ぶこと

2.ハンガーを統一すること

3.間隔を空けて洋服を掛けること

 

以上3つがおさえておきたいポイントです。

次回は、ラックに掛からないものやニットなどの収納。シェルフ編です。

それでは

 

 

 

gunimalってなんだよ

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はじめまして。gunです。

 

今日はブログのタイトルについて

 

まず初めに、minimal(ミニマル)とは

生活の中で要求される要素を最小限度まで突き詰めようとする最小限主義のこと。 らしいです

 

一人暮らしの部屋という視点で考えると、

ミニマルの対極にあるのは「生活感」ではないでしょうか?

生活感はある意味、自分のリアルな部分。でもあるかもしれません。

ミニマルを目指す反面、やり過ぎると「日常で暮らしにくく」なってしまいます。

 

そこで、

gun(潜在的なもの、自分をかたどるもの)×

minimal(雑誌などで見る洗練されたお洒落)の両方に囲まれた暮らし。

自分なりのminimalをテーマにしました。

 

いたって普通の20歳だからこそ多くの人の参考になるはず。

次回から実際のおすすめを紹介します。それでは