自分の時間を取り戻そう!
現代を生きる人は学生にしろ、社会人にしろ皆忙しく時間に追われている。
子育て世代で、働くワーキングマザーは特に多忙である。メディアでは女としても、妻としても、母としても手を抜かない女性像が賛美されている。
しかし、全部頑張るのは疲れてしまうし続かないだろう。そんな時はインプットを減らし生産性をあげてみるのがいいようだ。
日本の時間を投入して解決や一人で全部やる風習などは生産性の向上により解決できる。外注や分業を取り入れ、本当に必要なコアに全力投球するのが良いのだろう。
こうすると一人ひとりが余裕を持て、余裕のある社会になっていくのではなかろうか。
生産性を上げるために今の自分にとって何が希少資源か理解することも大切である。
子どもの将来のためにお金を貯めることが大切だと思ってたが、一番大切なのは母親の健康かもしれない。母親が無理して体調を崩したら職場にはもちろん、子どもにも迷惑をかけてしまうから。そう考えると母親の元気が一番の希少資源なのだろう。
主観を捨てよう!
投資の世界では現在米国株が人気で、新興国、日本はあまり人気がないようだ。
しかし、これは20、30年後には全く変わっているだろう。
それは「ファクトフルネス」という本を読んで確信した。
日本がダメになっている根拠や、新興国があまり成長してない理由が嫌という程語られるが、とんでもない。
悪いニュースばかりが目に行くが、99%のうまく行っていることがニュースにならないからである。
皆、二項対立やドラマチックな展開が好きで、現実的なデータを主観で書き換えてしまうからだ。
また新興国を含め世界は毎日少しずつ成長し続け、餓死をする子も劇的に改善されているようで、ほとんどの人が中流の生活を送れているのが驚きである。
生きてさえいれば、日々世界中の人々が仕事を頑張り、毎日成長していくから生きてさえいればその恩恵に預かれる。
これを踏まえ、私は愚直に全世界のバランス型を積み立て行くつもりだ
。
答え合わせは20年後になるけれど。
賃貸か一軒屋か
賃貸か一軒屋かは永久に決着がつかないテーマである。
今の考えとしては、賃貸が一番経済的合理性があり、家族の変化やライフスタイルによって使い分けられるので良いと考える。一生賃貸でも安いところに住めばノープロブレムだ。あと今後人工減が確定で、空き家が増えお年寄りにもやさしくなるはずだからだ。
どうしても一軒屋なら中古が良いかもしれない。
なぜなら、築古で資産価値が減っていたとしても土地の価値は必ず残ると考えられるからだ。あとはリフォームがなるべく不要なものを選ぶ、そしてリフォーム代も必ず積立てておく等対策しておくべし。
新築がダメなのは住んですぐ2割価格が下がり、あとは築20年を目安に資産価値が限りなく0になるから、投資対象としては負け確定であるからだ。
基本の大切さ
何をするにせよ基本は大切である。
スポーツにせよ仕事にせよ、基本が身に付いていなければ次のステップに行けないからだ。
世界のエリートもやはり基本に忠実であるようだ。ゴールドマンサックス、マッキンゼー、ハーバードビジネススクールの人達もこの限りのようで驚いた。
例えば
○人とのつながりを大切にする→一人ひとりの名前をしっかり覚える
○自分の内面外面を磨く→正解のない問題を考える癖をつける、無遅刻無欠席を続ける健康管理、服装は個性よりも清潔感を大事にする、体を動かすことでアンチエイジング
○時間に支配されず働く→どんな理由があろうと10分前には現地到着、どんなに忙しくとも週末半日は読書、資格の勉強などの自己投資にあてる
などである。
現代のように変化の激しい社会においてもやはり基本に立ち返ってみることが大切なのだろう。
シャンプーについて
シャンプーは実はいらないかもしれない。
湯シャンで十分汚れが取れるからだ。
シャンプーを使っていた時は髪がサラサラになるのだが細くなって抜け毛が増えていた気がする。
湯シャンに変えて、毎日お湯でしっかりと洗うようになったら大分髪の毛が太く、ハリコシが出てきた気がする。
髪の毛が細かったり、抜け毛が気になる人は是非湯シャンをオススメしたい。