悔しい連敗・・・でも前を向いて【WEリーグ】
フブキです。
WEリーグ第3節の東京vs広島を観ました。
⚽ 日テレ・東京ヴェルディベレーザ vs サンフレッチェ広島レジーナ
1勝1敗で迎えた第3節、我らが広島レジーナはアウェイの東京ベレーザ戦に臨みましたが、残念ながら0-2で負けました。
前節と同様、なんとかボールをつないでいこうとする広島ですが、東京のプレスに引っかかってなかなかボールを前に運べません。長いボールを蹴ってもことごとく相手に拾われ、守備の時間が続く辛い展開となりました。
DFラインでのパスミスも多く危ない場面もたくさん作られながらも(被シュートはなんと24本!)、最後の最後でなんとか守って0-1のまま試合終盤まで持ちこたえましたが、88分に失点して万事休すとなりました。
選手間の距離、パスコースを作る動き、相手の裏への意識といったポジショニングにおいて、チームとしての総合力に差があるのを感じました。悔しいですが、完敗です。
2試合続けて同じような負け方をしたので、チーム戦術として何か手を打っていく必要があるかと思います。監督やチームスタッフのみなさん、頑張ってください!
サポーターとしては、チームが苦しいときほどポジティブな言葉を届けたいですね。
¡Hasta la próxima!
ホーム開幕戦飾れず・・・【WEリーグ】
フブキです。
WEリーグ第2節、広島vs仙台を観ました。
⚽ サンフレッチェ広島レジーナ vs マイナビ仙台レディース
「推しチーム」として優先的に観ることにしたサンフレッチェ広島。
結果は残念ながら0-2の敗戦となりました。
仙台のハイプレスに苦しんで試合の主導権を握られてしまいました。
ていねいにつないで前に運ぼうという意図は見えたのですが、途中でパスがずれてボールを奪われることが多く、⑪中嶋選手や㉖立花選手の両ウィングにあまり効果的なボールを配給できませんでした。
2点ビハインドになってから立て続けに選手交代。後ろからシンプルに相手の裏を狙う速い攻撃に変えてからはチャンスを多く作りましたが、得点にはあと一歩およびませんでした。
広島は創設してから間もないチームと聞いていますし、攻撃の形はこれから実戦でいろいろ試していけばいいと思います。WEリーグ全体に言えることですが、個々の選手の技術はとても高いので、きっと現在の所属選手にぴったりの戦術が見つかるはずです。
今節から、選手の顔と名前を早く覚えようとがんばっています!
髪の毛をサンフレッチェのチームカラーの紫色に染めた①GK木稲選手、いい度胸してますね。
失点後、終盤になっても怒涛のオーバーラップを見せていた⑤木崎選手、きっとすごく負けず嫌いなんだろうなぁ。
他にも、魅力的な選手が揃っているのでマジで面白いチームだと思います。
がんばって!!
Vamos!!
推しチームを決めることにしよう【WEリーグ】
フブキです。
WEリーグ第1節、今週見ることができなかった2試合をハイライト視聴しました。
⚽ ちふれASエルフェン埼玉 vs サンフレッチェ広島レジーナ
⚽ アルビレックス新潟レディース vs AC長野パルセイロ・レディース
いくら試合が面白いと言っても、やっぱり全試合見るのは無理っすね。
というわけで・・・
推しチームを決めることにしました。
これ、サッカーを楽しむうえでけっこう重要だと思うんですよ。
応援するチームがあることで、試合を観るときの熱が違うというか。
とにかく推しチームの試合を通して、他のチームや選手も少しずつ覚えていこうと思います。
Es mi estilo.
【推しチームの条件・その1】西日本のチーム
フブキは京都に住んでいることもあって、関東を中心とした東日本よりも西日本の方に愛着を感じています。なので、推しチームは西日本のチームであることが必須。
ここで、WEリーグ11チームの本拠地を都道府県別で分けるとこうなります。
宮城:1
埼玉:3
千葉:1
東京:1
神奈川:1
長野:1
新潟:1
兵庫:1
広島:1
西日本、少なっ!
兵庫と広島に1チームずつ。
この時点ですでに2チームに絞られてしまいました。
【推しチームの条件・その2】強豪は避ける
これはフブキの性格がひねくれているからですが、誰もが知っていて大好きな強豪チームはできるだけ避けたいと思います。
勝つのが当たり前の常勝チームより、苦労して勝ったり負けたりのチームの方がハラハラして応援しがいがありませんか?
この条件によって、INAC神戸レオネッサは除外です。
開幕戦、観ました?なんかちょっと別次元って感じでしたよね。強い、強い。
今季推しチーム(仮)決定!
以上のような選考の結果、今季、フブキが応援するチームは・・・
・・・に決定しました!
今季は広島を中心にWEリーグの試合をできるだけ多く観ていきたいと思います。
¡Hasta la próxima!
ゴール前に鍵をかける 【WEリーグ】
フブキです。
WEリーグ第1節、仙台vs相模原の試合を観ました。
⚽ マイナビ仙台レディース vs ノジマステラ神奈川相模原
日曜日に他の2試合を観たのですが、残りの3試合も時間があれば観てみたいと思っていたので。
試合はスコアレスドロー。
相模原が4-4の2ラインでブロックを敷いて「まずは守備から」という試合運び。
仙台は終始ボールを保持していたし、ただボールを回すだけでなく、サイドをうまく使って裏を取ろうという動きもありチャンスも多かったので、勝ち切りたかったところでしょう。神戸の試合を先に観たので割と点が入るリーグかと思いましたが、あれだけゴール前をガッチリ固められるとやはり得点は難しいですね。
一方、相模原の守備も決して鉄壁という感じではなく、やられていてもおかしくない時間帯もありました。はね返してもはね返しても、前線にボールが繋がらないので選手はかなりしんどかったのではないでしょうか。高さのあるFWがいるのにコーナーキックが0本というのももったいないです。次の試合ではどうやって得点するのか、そのための戦術も見てみたいですね。
あと少し気になったのが、これまで観た3試合を通してゲーム終盤に足がつる選手が多いことです。リーグ開幕の高揚感でついついオーバーワークしているのかもしれませんね。
ただ、これが続くようだと選手交代のタイミングに影響があるかもしれません。交代枠を早めに使い切った後に怪我人が出ると人数が少なくなってしまいますから。
まだ数試合観ただけですが、それぞれのチームに特徴があって面白いですね。
シーズンは長いですし、相手が変わると戦術も変わるのがサッカーなので、これからもたくさん試合を観ていきたいと思います。
¡Hasta la próxima!
新発見かも ~ WEリーグがやって来た
フブキです。
昨日、9月12日に開幕したWEリーグの試合をDAZNで観ました。
観たのは次の2試合。
⚽ INAC神戸レオネッサ vs 大宮アルディージャVENTUS
⚽ 東京ヴェルディベレーザ vs 浦和レッズレディース
「観た」と言っても、仕事をしながらだったのでじっくり観たわけではありませんが、一言でいうと・・・
WEリーグおもろいやん!
プレス守備の強度というか全体的にインテンシティーは低い印象ですが、それだけにスペースが無いように見える場面でもいろんな選択肢があり、結果、クリエイティブなプレーや展開が多くてワクワクします。
技術的にも、戦術的にも、観ていて面白い試合でした。
私はサッカーは大好きでよく観ますが、先日のオリンピックも含めて、女子サッカーはほとんど観たことがありませんでした。
でも、面白いものは面白い。
他のチームも観てみようと思います。
¡Hasta la próxima!
ベスト・カップル
こんにちは、フブキです。
あなたは、「理想のカップル」と言われて誰を思い浮かべますか?
芸能人の美男美女カップル?
それともお金持ちなセレブカップル?
はたまた、いつもラブラブな知人カップル?
人によって思い浮かべる条件は違うかもしれないけど、理想のカップルとは、その人が「自分もそんな風になれたらなあ」と憧れるカップルのことと言えるかもしれません。
というわけで、今回はフブキの憧れる理想のカップルについて書いてみたいと思います。
フブキが憧れるカップル像はふたつ。
まず最初に、性別や年齢に関係なく、二人がお互いをひとりの人間として尊重し合える関係を築いていることです。
「家のことは女に任せる」とか「男は仕事がすべて」みたいなステレオタイプに囚われず、何事も二人で決定・分担していくこと。それを当たり前のように振る舞えるカップルがカッコイイです。
もう一つ、いつまで経っても相手のことを魅力的に感じ続けるカップルがいいですね。
同僚の前でパートナーを悪く言ったり、「旦那元気で留守がいい」みたいなことを言うのは、なんかヤダ。
そんなフブキの憧れを体現してくれるカップルを、フィクション作品の中から選んでみました。
何でフィクション?
だってリアルなカップルは、二人だけの時はどんな感じなんだか分からないじゃないですか。
なんせ「理想のカップル」の話なので、フィクションから探すのが妥当かと。
さて、最近超お気に入りのカップルは、マンガ『トニカクカワイイ』の由崎星空と由崎司。
一目惚れした相手に即プロポーズして結婚、ひたすらノロけまくるという話なんですが、このノロケ具合が最高です。
結婚しても、何歳になっても、相手のことを「かわいい」と言い続けられるのは素敵なことだなと思います、はい。
いわゆる少年誌マンガなので、「男の夢」満載のようにも見えますが、相手を大切にしてイチャコラしてたら、自然にあんな感じになると思うんですよね。
僕は、見てるだけで幸せな気持ちになっちゃいます。
これからも注目していきたいカップルです。
それから、実際に一緒に暮らしていく中で、どのように相手を思いやるか、どんな言葉で相手に伝えるのか・・・
そんなリアルな生活感を考えさせてくれるのが、マンガ『きのう何食べた?』の筧史朗と矢吹賢二のカップルです。
二人は中年のゲイカップルです。仕事や友人関係を巡って二人の日常生活のありふれたエピソードが展開した後、だいたい最後に二人で晩ごはんを食べるシーンで終わります。
料理担当の史朗がどんな意図でその献立を考え、そして賢二がそれをどんな言葉で感謝するのか。
二人の距離感、愛情がカッコ良すぎて、真似したくてしかたがないレベル。
ゲイカップルだけに既存の性別役割みたいなのが当てはまらず、フラットな感じがするのも好きです。
僕にとって、ハナと僕が理想のカップルに少しでも近づけたらいいなと強く願っています。
今回は2組の理想のカップル像を例に挙げましたが、これらの登場人物に負けないくらい、ハナに対して誠実でありたいと思います。
そして何よりも、二人ともが楽しく人生を過ごしていけるように努めていく所存であります!
ヨーロッパで暮らしたい
もしも日本とは違う国で暮らせるとしたら、あなたはどの国が良いですか。
僕は真っ先にヨーロッパの国々を思い浮かべます。
その中でも特に、オランダ、スペイン、デンマークのどこかで暮らせたらうれしいな。
僕の理由はふたつあります。
まずは、よりリベラルな社会を志向している国であること。
僕は、自由に生きていたいと強く願っています。なので、個人ひとりひとりの人権を大切に考えようとしてくれる国が好きです。
僕は、同調圧力の強い社会も苦手なので、多様性を認めようと頑張ってる国が良いです。
こうした施策はヨーロッパの国々によって提唱されてるものが多く、世界幸福度ランキングの上位の顔ぶれにそれは反映されています。
その中でも、実際に行ったことのあるデンマークと、リベラルな教育で有名なオランダは、僕にとってはとても魅力的な国に思えます。
ふたつ目の理由は、サッカーがさかんなこと。
ヨーロッパではサッカーがとてもさかんで、小さな町に行っても地元のサッカークラブチームがあり、地元の人々に愛されてると聞きます。
僕はそんなヨーロッパのサッカー文化が気に入っています。
さらに、ヨーロッパはサッカーの本場であり、世界中から一流のプレイヤーが集まって、とてもハイレベルな試合を目の前で見ることができます。
京都サンガFCの次に僕が大好きなチームがスペインにあるので、その試合がたくさん見れたら幸せだなぁ。
夢ばっかり膨らんじゃって、実現するのはなかなか難しいんですけどね。
みなさんは日本がやっぱり一番ですか?
それともどこか暮らしてみたい国がありますか?