別居の流れ1
書くのが辛いのと、絵を描いている方が前向きになれるのでちょっと間あきましたが、、これはただの記録、追体験しなくたっていいんだけど、どうしても脳裏によぎってしまうその時の感情。。
吐き出して、過去にして、前に進む!!
前回はこちら
その週はモラオの兄が遊びにきていた。
またこのモラオ兄もほんとに大変な人で
何もしないのだ。
本当に、何もしない。
遊びに来る=ただモラオの尻にくっついて喋るだけだ。
モラオは仕事が進まない、息子の面倒も見ない。
モラオ兄と喋ると本当に息子のことは丸無視だし、自分がしゃべっているときに息子が割り込むと怒るので、基本モラオ兄が来ているときは息子の面倒は見ない。(といっても兄がいずともそこまで息子の面倒を見ることもないのだけど)
そして私はモラオ兄の分の食事まで作らねばならない。
だけど、食べに行ったりするときもあるから、作らなきゃいけないのかどうかは
なぜか私が聞かないといけないのだ。
それもストレスだ。
なんで作ってあげてんのに食事いるかどうかをいちいち聞かなきゃいけないの
作って欲しいならばモラオがちゃんと私にいうべきだ。
だってモラオ兄はモラオに会いにきてるんだから。
ま、そんな小さいことはさておき、
その週の土曜の朝。
モラオが激しく怒り出した。
それは、外の簡易倉庫にいた私にまで聞こえる大きい声で
FUUU******KKKKKFFFF******KKKKKKK!!!
なんだ!腕でも引きちぎられたか!!???
ぐらいの憤りぶりが外にまで聞こえてきた。
そして私が見えるとこまできたモラオは私に怒鳴り散らした
ミルクがない!!どいうことだ!!
前にも行っただろ!!予備買っとけって!!!
何回言わすんだ!!!!!
お前は使えないクソだな!!!!
そう行って怒鳴り散らしてきたのだ。
まさかのミルク、腕じゃなかった。
え?ミルクなかったの?
私は、ミルクをそこまで使わないので全然気づいてなかった。
朝に一杯コーヒー飲むときにちょろっと入れるだけだ。
全然気づかなかったな。
あぁそうか、モラオ兄が遊びにきたからミルク消費が通常より2倍になったのか
待って待って、ミルクごときで使えないクソって言われるの?何これ
私が全部消費するのならばわかる
が、
私はミルク飲まないので気付きにくい。
いや無くなるのなら言えよ。
ミルクもうそろそろないよ
って言えば済むことや。
使えないクソ(Fu*king useless stupid c**t)
なんて言い方しなくてもいいはずだ。
日本語に直すとどうしても翻訳が柔らかくなってしまうけど、実際はすごくキツイ言い方です。
これでもか!ってくらいの汚い英語の羅列↑
怒鳴り散らし罵声を浴びせられた後、
(罵声を浴びせられているときは私は思考停止している。恐怖で固まっている)
怒りがふつふつと湧いてきた。
なんだろう、なんで私こんな人と無理してまで一緒にいるんだろう。
。。。子供のためか。子供が片親だと寂しいもんな
でもこんな不仲な両親に育てられてそっちの方がしんどくないか?
そして私は、手紙を書いた。
朝の言動にはすごく怒りました。
謝ってください。
謝らないのであれば私は今後一切あなたの世話をするつもりはない。
あなたの買い物をするつもりもないし、食事を作るつもりもない。洗濯も食器も洗わない。
謝れ。
と手紙を残した。
手紙を残したのは、私が英語が第2言語、言い負かされ、説教が始まるのは目に見えていたから。
だがモラオは一向に謝る気配はなかった。
続く
モラハラの話1話目からはこちら
ポチッとしてくれたら花子が喜んで次の記事を書きます。