8月31日 14:00〜15:20 ZOOMでイベントやりまーす!
内容
<こんなお悩みありませんか?>
☆子どもがいうことを聞かない
☆野菜などぎらいなものを嫌がって食べない
☆親として子どもの育て方に迷うときがある
☆もっとおおらかに子育てを楽しみたい
この中で、ひとつでもあてはまるものがあれば、この講座はあなたのための講座です。
現役保育士とともに、子どもの野菜ぎらいに向きあったり、子どもへのいらいらを解消、ママの幸せ子育てに向けての1歩をふみだしていきましょう!
動画を見ながら子育てのお悩みを解決、楽しい時間をもちましょう!!
ZOOMでの開催ですので、お子さんがおられる方は、ごいっしょで参加されてください。
お子さんがおられる方は、ごいっしょで参加されてください。
【必要な物】
・筆記用具
・飲みもの(お好みのもの)
ZOOMが視聴できる、パソコンまたはスマートフォンをご準備ください(できれば画面の広いパソコンがおすすめです)
ZOOMアカウントをまだの方は、とっておいてください。
https://zoomy.info/manuals/account/
<当日の流れ>
1.入室
2.あいさつと、ある子育ての動画
3.子育てママのお茶会トーク
4.菜園、収穫動画
5.子育てお悩み解決
6.シェア、アンケート
このコードをタップしてください。
LINEにとびます。
参加できる、ZOOMの URLがありますから、それをクリックしてお入りください。
お待ちしています!!
半年前、何を考えてた? (自分編)
半年前は、何を考えていたのだろう。
どういう選択をして、どう行動したか。それを考えてその結果が今にどう繋がっているかを見てみると、点から線へと視点が変わって見えてきます。
1. 築130年の古い家の改築費用を、なんとか捻出したいと思い続けていた
2. 経験してきたことをだれかの役に立てたい(失敗も成功も)と思っていた
3. 自分を客観的に知り、発信したいと思った
4. 私自信の持ち味やイメージを商品化できないかと考えていた
5. どんなことも楽しめる人になりたいと思っていた
6. 狭い私の世界から出て、世の中のことを広い視野で見てみたかった
7. 心の理論や起業についての知識を知り、挑戦してみたいと思った
8. 資本主義について実感し、社会のなりたちを違った目で見たいと思った
9. 他に影響を与えられる人に、私もなれるかなと思った
10. 子どもたちの未来のために、よりよい日本社会をつくるための一役が、私にもできる
かなと思っていた
そして、私はひとつの行動に出た.......
この続きは、次回。
新しい日を生きろ!
新しい日を生きよう
木々は花を咲かせている
ピンクに白に、輝いている
「それがどうした」って声がきこえる
それがどうしたって、
それがどうしたというのだ
寒い寒い冬を耐えてきた
がんばってきたんだろ?
だから、新しい日を生きよう
新しい日を学ぼう
どんな地点からでも
そこから少し、上をめざそう
そんなに急には変わらない
はじめの一歩は重くて、勇気がいる
でも固い種から出てくれば
陽の光りのさす地上に出られる
双葉になって それから
どんどん大きくなれるよ
職場をはなれてする職場の話題 NO.1 ーお局様ー
明けましておめでとうございます。お正月は一年のうちで、長い休みがとれる貴重な日々ですね。親族などが集まれる機会にもなります。
私のところにも3家族、9人が集まりました。そのうち、3人の若い娘が含まれています。いろいろ近況を語りあった最後の方で、1人の娘さんが1カ月後に仕事場をやめることに決めたのだと発表してくれました。親御さんももう承認済みのようすです。理由をきいてみると、長い年月その会社で働いている「お局様」に愛想を尽かしてしまったのだそうです。それ以前にも上司との人間関係など2、3乗り越えてきたそうなのですが、今度の同僚のお局様にはついに腹をきめたのだということでした。
そしてその夜、今度はうちの娘が
「友達をとめてもいい?」と言って、仕事仲間を家につれてきました。夕食を食べて寝た次の日、挨拶がてらその友達と話をしました。その友達の口からでた話も、仕事場での長年働いているある人の、言いたい放題、良し悪しを考えないくちうるささの迷惑話、つまりお局さんの存在に悩まされる話でした。本当に職場に入った若い人にとって、気を使いながら働く仕事場で、長年いるというだけでへんに影響力のあるこういった人たちに混乱させられているのだなということを痛切に感じることになりました。
ある統計によると(CanCan)、職場でこの人お局様だと感じたことのある人は、62.9%だそうです。
そもそも「お局様」とは、どんな人を指すのでしょうか?デジタル大辞典では、このように書かれています。
「俗に職場で勤続年数が長く、特に同僚に対して力を持っている女性のこと」と。そこには「意地悪い」とか「口うるさい」といった意味を含み、尊敬する先輩に使われることはほとんどない(Yahoo!知恵袋)のだそうです。
なぜそういう人が話題に大きくのぼるかといえば、人の印象に強く残り、相手の感情を害することで、受けた人のパフオーマンスを下げてしまうだけでなく、その人の人格をも回数を重ねるごとに下げることになりかねないからです。たかだか1つの会社である人といなければいけないというだけで、自分の価値観を不当にさげてしまうのであれば、その会社を辞めるのが勝ちとなるかもしれませんね。
しかし、「お局様」と思われるような人は、どこか
「自分が幅を効かせていることが、ここまで続いたこの組織のためだ」という風にも思っているきらいがあります。エゴと長年の経験をごちゃまぜにしていて、全体のなかの自分の立場をわきまえる能力が足りていません。そして、自分の感情を制御できないで周囲にまき散らします。
言っている感じがわかってもらえると思います。
職場の仕事は、経験年数の浅い深いあり、知識や技能の高い低いがあったとしても、みな実践の場で活躍している戦士です。成長過程のメンバーとしての相手であり、自分もそうだという気持ちがあれば、すべてに尊敬の気持ちをもって接するべきでしょう。
年数にものを言わせてエゴを通したり、独占欲の強すぎる人を、管理する立場の人は何らかの手を打ちそうなものだと思ってしまいます。が、長年いる人は、そういう人の考え方もちゃんとわきまえていて、情でおとしこむすべも知っているのです。
結論、そういう人は必ずどの組織にもいると思っておいた方がいいです。たとえ今その人がいなくなったとして、また次、似たような人が出てくるものだとも思います。ある意味、必要悪ともいえると思います。組織にある種の緊張感をもたらします。人の目をそこに集めてしまうことも、他のことがとどこおりなく邪魔されずにすすめるためにメリットになることもあります。何か事が起こったとき会社側に批判が向けられることへの防波堤にできるかもしれませんし、「あの人はああいうひとだから」と、会社の寛容さを示せるかもしれません。
「その人のせいで何人の社員が辞めたことかって言いたくなる人っているよね」と私がいうと、妹は
「脱水機のような人いるよね」といいました。「脱水機のような人」とは、言い得て妙ですね。
そんな人の存在が、目に見えないところで人間関係をネガテイブに感じさせたり、情報伝達をとどこおらせたり、組織の透明性を阻害し、がんばっている人の生産性を低下させたり、組織全体のパフオーマンスを下げたりしている現状は、実感している人にしかわからないかもしれません。そうはいっても社会全体の快適さや発展、雇用の安全安心、女性の社会参加という面からも、ないがしろにして良い問題ではないのでは....と、正月そうそう気づいてしまいました。
「どんな会社にもいるのよね。そういう人が」と互いの経験を話、共感しあう事で、少なからずストレスを発散し合えることは、うれしいことです。
休日のリフレッシュ法
一週間のうち、5日か6日労働にいそしんでいたら、残りの1日や2日の休日をどのように過ごすかということは、大きな関心事のひとつです。
本を読むとか、音楽を聴いて体を休めるというインドア派もいれば、山や海にドライブとか、映画やショッピングを楽しむアウトドア派など、人それぞれでしょう。でもそれが、たとえ自分の趣味で楽しいことでも、毎回同じようなことをしていたら、リフレッシュでなく、マンネリになりかねません。かといって、思いつきでいつもと違ったことをやってみても、さほど満足感が得られなかったりするということはありませんか?
そんな人のために、とっておきの休日時間の過ごし方を紹介します。
近頃は、YouTubeで音楽を聴く人も多いかと思いますが。私も洗濯や掃除をしながらイヤホンで、音楽を聞き流していることもあります。今日はそれをお散歩のときにやりました。耳でゆったりとした音楽をききながら歩いていると、見る景色はいつもと同じなのに、まるで子供の頃に読んだ童話のなかの一コマのような感じがしてくるのです。
お洗濯や掃除の時は、気分はいけいけドンドンで、音楽が流していることで、目先の仕事をストレス少なくしたくてかけていますよね。ですが今日のは、休養のためにかけているので、睡眠用の穏やかで平和なものです。ちなみにピアノ曲でしたが、どんなのでもいいと思います。イヤホンで音楽が左右ステレオに脳内に入ってくると、視界から入ってくるものとが融合し、化学反応を起こしているように思えます。音楽の心地よさが目に入るものにも広がっていくようです。自分の世界のなかに集中してくる感じにもなりますし。
あまりの気持ち良さに、刈ってある草の上に寝転がってしまいました。毛糸の帽子をかぶっていたので、それで顔をおおって陽ざしを避けたのですが、自分の吐く息の温かさが帽子の毛糸と顔の空間の中でより温まって、幸福につつまれたような気持ちになりました(この季節、なにより暖かさがほしいですよね)
お散歩を終えたときは、リフレッシュできたすがすがしさを感じましたし、ゆったりとした心持ちになっていました。
今日は散歩でやってみましたが、ドライブのときやショッピングのとき、本を読むときなどにもこんどはやってみたいと思っています。いつもと違った世界があらわれると思います。
イヤホンをしてるからといって、外の音が全く入らないわけではなく、対話も出来ます。(ちょっと聞こえにくいですが)全く孤立したせ世界にはならないわけです。ただ、周囲の人が気になってイヤがられるようなことは、やめたいと思います。
テレビ番組や映画、ドラマにも欠かせない、音楽の要素を日常にも有効利用していくのは、よい知恵ではないかなと思って、シェアしてみました。
もうとっくにやっている人がいたら、お役に立てなくてごめんなさいね。
朝が気持ちのいい感情であったなら
「♫ 新しい朝が来た」という歌詞がありました。夏休みの朝、地域であつまってよくやったラジオ体操の音楽の始まりの一節です。この詩を書いた人は、あさ頭の中にいやな雑念がなく、良い感情でむかえた朝におもいついたのだと思います。
しかし私たちは、朝起きてすぐのとき前日にあったこと、印象にのこったこと、気になることなどがふっと頭に浮かんで嫌な気分になったり、眠くて気分が悪い無意識の感情で身近な人に接し、不愉快さをあたえてしまうこともあります。
私も、少しまえまでは主人や子供の弁当を、朝起きてすぐに始め、出発の時間にあわせてつくらなければいけなかったので、とにかく何も考えないでやることを済ませようと、バタバタとがんばっていました。そして皆を送り出した後、ホッとして弁当ののこりなどで朝ごはんを食べてという暮らしをしていたので、朝の感情など気にすることもありませんでした。
そうやってバタバタと始まった一日は、その後も一日中あれをやってこれもやって、次にどうしてこうしてと、忙しく動きまわる日々でした。そして、やる事が無事おわると、「よしっ」という感じで、それはそれである意味の充実感もあり、おもしろくもありました。そうやっていることで、日々の暮らしはなりたち、子供の成長に喜び成長にあわせて、来るものに合わせてその時々の選択をし、というスタンスでやってきました。
それはよかったなと、子育てに専念できた日々をなつかしくも思いますが、落ち着いて将来のことを考えてみようとか、もっと他の広い視点にたって考えるための読書や勉強にあてる時間をとっていたら、もしかするともっと違う今があったかもしれないなあとも思えてきます。
それは子供の弁当作りもなくなってしまった今だから言えることなのでしよう。自分でどんな朝を迎えるのか選択できるようになった今、良い感情、悪い感情どちらにのころべますし、朝のα波に傾いた脳は、とらわれやすいあやうさを持っていると思います。
私は、毎朝3つの感謝をとなえるようにしています。
このように聞くと、またバカバカしい道徳めいたことをと思われるかもしれませんね。私はこれを、アメリカのスピーカーであり経営コンサルタントのバーバラ・ヘンフィルから学びました。
例えば、なんでもよいと思うのですが、
「朝、目が覚めてくれてありがとう」
「明るい陽がさしてくれて、ありがとう」
鳥の鳴き声が耳にここちよければ、
「小鳥がさえずっていてくれてありがとう」とそんな感じです。そのほか、もっと個人的な内容なら感情が入りやすくていいかもしれません。ほんの1分くらいしかかかりません。
が、この脳の中で感謝をする行為が、朝のこころを穏やかに整えてくれます。そして、「♫ 新しい朝が来た」と思える一日のはじまりをスタートできるのです。
一日やっただけでは、しっくりこないなあ、そう思えないのに言わなきゃいけないのかな、嘘つきみたいと思うかもしれません。でも一日、また一日と続けているうち少しずつ自分の内面に明るいイマジネーションが蓄積されていって、3週間後の21日目には、朝起きた時
「あー、よく寝た。気持ちのいい朝だなあ」と思う日がくるでしょう。
やらなければ、読んだだけでは来ませんけど...
あなたがそう感じる日がくることを、願っています。
読んでいただき、ありがとうがざいます。
鈴虫と耳鳴り(脳に必要な遊びについて)
夜寝るとき、涼しい空気とともに鈴虫の鳴き声が部屋のなかに入ってきます。とても気持ちよく、その音をききながら横になっていました。
しばらくして「あっ、耳鳴りがしているなあ」と思いました。(年のせいで時々、耳鳴りがするのです)
少しの間、それを聞いていて気がつきました。
「これは耳鳴りではなくて、鈴虫の鳴き声だ」と。いつのまにかうつらうつら寝てしまったようです。
ボンヤリとしていて私は鈴虫のなく音が、耳鳴りにきこえたのです。よくありますよね。寝ざめたときに、どんな夢をみたか覚えていないけど、なんだか恐怖を感じたり、なんだか気が重く感じたりすることが。
恐怖はどのように始動されるのでしょうか。脳には一連のメカニズムがあることがわかっています。そのひとつは扁桃体とよばれるメカニズムで、体と精神、感情の警報装置の役割をします。なにかが恐怖であると感じたり、恐怖をほのめかすものであると解釈されると扁桃体が刺激されて脳内恐怖物質を分泌し、筋肉が活性化されにげる準備をするのだといいます。人間の脳には太古の昔からある、生命を守るために昔は大いに役立ったメカニズムが強固にそなわっていて、まるで恐怖にたいするノルマがあるかのように身の回りに起きることに投影するのだと『セルフ メイド ウェルス』の著者、エベン・ペーガンは言っています。でも、現代をいきる私たちには、それが牢獄になりうるのです。それを私たちは知って理解する必要があるのだと。これの詳しいことは、本を読んでください。
寝ている時のボンヤリしている時の私たちの脳は、人間脳とよばれる大脳がおやすみしていて、脳の奥深くにある生存にかかわる古くから備わっている脳の力が相対的に大きくなっている状態で、ふとしたきっかけでその断片を感じるのかもしれません。
子供でもあります。昼寝の途中、1歳児の子供が突然目をさまし大泣きをはじめることが。周囲の大人は怖い夢でもみたのかなあと思い、抱っこしてやるのですがなかなか泣きやめないのです。
日中、複雑なことを瞬間、瞬間に判断し、事柄をなしとげていく人の認知の脳。その分夜になると活動もにぶって、眠りの体制にはいる人間の営み。夜に「おばけがでる」というのは、暗いからというだけでなく、こうした人間自身の生理的リズムによるところも大きいような気がしますね。
人間の脳も、どんな人でも正しくあろうとしてやっていても、ときにはちょっとした誤作動がおこることもあるもの。
単純な間違いを笑いとばし、脳のあそびの部分を許せる寛容な心をもちあわせることが、長く安定した人間関係をもたらし、幸せな人生を続けていける力になるだろう。そんな柔らかさ、心の柔軟性が、堅くなりがちな脳を若々しくたもてる秘訣だろうと思うのです。