徒然ナルの子育てと日常とハワイ

アラフォー夫婦の結婚、出産、子育て、転職など人生の出来事。私たちは、より良い転職をしたことで大好きなハワイに行くことができます。私たちの経験を皆さんに伝えてより良い人生に進めるよう体験談を伝えます。

30代までに転職を検討の方へ。

 

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ここを見られた方は、転職(30代転職)という言葉に反応して、見ていると思います。また、なぜハワイ大好きブログを書いている(メインは妻ですが、、、。)のに転職なの? と思われてる方もいるんじゃないかなと思います。実は、ハワイに行けるようになったのは、転職ができたからハワイのことを書けることができたのです。

転職について共感できるところが多々ありますのでゆったりした気分で読んでいただければ幸いです。


結論からいうと30歳からの転職でもっともよい年代です。ただ、下記に書いたことは、必ず見つけてください。これは、断言します!!

は、今までに3度転職(今4社目)をしています。
大学卒業後、新卒で自動車販売会社に就職し、27歳で食品卸、31歳で中小企業の製紙商社に転職、今年33歳でIT企業に転職し現在働いています。働いた業種に一貫性がありませんし妻子持ちで一時期にメンタルを痛めて休職し復活した経験を持つ当事者だからです。

 

Q1.なぜ転職の売り手市場なのか?

 

A.空白の年代だから。ミドル層が育たない環境でした。だから必要な人財なんです。

 

今30代というと1979年~1989年生まれ、団塊世代のあとに生まれたの子供、孫にあたる世代(以後空白世代と言わせてください。)を言います。バブル景気崩壊前後に中学生、小学生の世代です。

あなたのお父さん、お母さんは、バブル期のお金が沢山手に入り浪費OKのような恩恵を受けているかもしれないですが、空白世代(以降)子供たちはピンと来ない。またはバブル崩壊で一家離散、倒産を肌で感じた方もいるかもしれません。

私も大学卒業時に、就職氷河期(1998年~2006年くらい)にぶつかりました。
中堅レベルの大学で就職先が見つからず、ヤキモキしてなんとかぎりぎり入社できました。

空白世代は、就職先も入社できれば御の字くらいで辛い時でしたね。
入社後も会社では、パワハラ、セクハラ、モラハラは当たり前、人間としての尊厳もかけらもないところでした。だからほとんどの同期は、辞めちゃいました。8年在籍しましたが、33名同期入社し30歳転職時は、私ともう一人の2名だけでした。
私たちの世代は、恩恵を何も受けられない時期なんです。

上の連中に努力が足りないとか言われてすっごい腹立ちましたよ、だからあんたの企業努力と育て方が下手で努力しないからうちらに回ってこないんだよって言い返しら手のひら返しで優しくなりましたwww。


私たちの空白世代は、育てる環境が精神論とハラスメント対策の狭間で上司の背中を見て覚えろっていう環境内で働いているんだなぁってつくづく考えます。
団塊世代は、高給取りで下にお金が回せない。まして景気も悪い。下にお金が回らない、給与が上がらないんです。だからミドル層が育たない。
当然です。・・・だから転職のチャンスが多くなる。

 

↑私が登録した会社です。

Q2. では転職できない障壁ってなに?

ここを読んでいる方の転職に悩む障壁はなんですか。

私のように妻子持ちの転職は、難しいとされています。
でも転職したくてもできない理由はなんですか?

 

①今までの収入の維持、UP可能?
②友達、近所に○○に勤務と言っているから周りの目が気になる。いわゆる嫁ブロック。
③自分の栄誉、自負、プライドが許さない。

だいたいこの3点くらいですよね。

この3点を考えているならば転職活動今すぐやめて、今の会社で邁進してください。奥さんにブロックされるなら説得し同意を得るか
離婚してから転職することをおすすめします。
上記理由での転職は必ず失敗します。だって年収は、下がる可能性が高いです。(ヘッドハンティング以外)
3点を気にしている現時点で現業維持寄りの考え方です。今が一番幸せです、絶対!!

周りの目を気にして年収をUPしたい方なら別の可能性は存分にあると思います。

 

Q3.今、不満に思っているのは、なに?

これを読んでいる方は、会社の何かの不満があり読んでいると思います。

私の経験でいうと職場の不安は、仕事のつまらなさ、人間関係のつまらん忖度、中小企業ならではの大企業への媚、諂い
これが、イヤでイヤで転職を決意しました。
この原因で自分がいっぱいいっぱいとなってしまい、うつ病になり休職、退職をしています。

そんな経験は、もういやだ、早くここから出たいの決意のもとで職を代えています。

確固たる不満、どうしても我慢できない理由があるのなら即転職したほうがいいです。

 

Q4.自分の大切にしたいのはなに?


転職エージェントに登録してから初面接の時に必ず

「自分が一番、大切なこと、ものはなんですか?」

と聞かれます。


その理由如何で転職の方向性が決まります。
あなたの 今 の大切なものを一番に考えてください。

奥様、こどもですか?
自分だけの時間ですか?
お金ですか?
社会的地位、名誉ですか?

たとえば奥さん、こどもならば、「妻とこどもと一緒に過ごす時間がほしい」
時間ならば「残業が少ない会社に移りたい」
お金ならば「いまより大変でもいいからお金ほしい!」

私は、真っ先に 家族  と即答します。


私がメンタルやられて体調を崩し、妻、子供にもたくさん心配をかけてしまった。
仕事に対する自制がなかなかできないことを改めて認識しました。。

だからその会社に復帰してもまた同じになる可能性が高いから転職しました。

お金も生活の上では、とっても重要です。でも 今 は家族の時間が最優先という結論になり私は、家族との時間を優先にして職探しをしました。
縁あって今の会社に入社し、年収は下がりましたが時間を得たので満足な日々を送っています。

一人一人何が今不満で転職をしたいのか必ず理由があるからこの文章読んでいるんですよね。
転職を決意している方は、すぐに動いたほうがいい。
新聞の求人情報、ハローワークは、会社の判断が難しい(別記事で書きますね。)

一人でネットで探すのは非効率だからエージェントにお願いして自動メールで求人情報もらったほうがいい。

私は、DODAで2回 リクルートエージェントで1回 転職を成功しています。↓

求人数も多いこととエージェントの方も親身な方が多い印象。企業情報のサイトでは見えない情報詳細をわかりやすく開示してくれます。
(3回転職して会社内容のミスマッチはなかった、私が転職したのは、人間関係が主)

だから一度無料登録して担当エージェントに思いの丈をぶつけて求人探しを効率的に就活しましょう。

 

誰よりも転職の大変さ、辛さを知ってます。

最後までありがとうございました。

 

ハワイでちょっと贅沢なチョコのお土産4選!上司や特別な人にピッタリ!ロコも納得な高級チョコ

ハワイのチョコといえば、マカデミアナッツが入ったピーナッツ型のチョコが有名ですが、実はそれ以外に、高級なハワイのチョコがあることを知っていましたか。

今回は、自分へのご褒美に、上司やお土産で他の人とちょっと差をつけたい時のお土産に最適なハワイの高級チョコについてです。

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 ホノルルチョコレートカンパニー

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ワイキキに来たら、ぜひ買って欲しいチョコレートがあります。それは、シェラトンワイキキホテル内にある“ホノルルチョコレートカンパニー”のチョコレートです。

お店は、いつも可愛らしく飾り付けてあり、クリスマスの時期は特に華やかなので目立ちます。

店内は、いろいろな種類のチョコレートがあり、どれにするか悩んでしまうほどです。ショウケースに並べられたチョコレートは、高級感があり、大切な人や仕事の上司などのお土産におすすめです。

ホノルルチョコレートカンパニーのおすすめのチョコレートは、ドライフルーツにダーク、ミルク、ホワイトチョコレートをコーティングしたチョコレートと、甘いものには目がない方は、オレオクッキーにダーク、ミルク、ホワイトのチョコレートでコーティングしたものがおすすめ!

ショウケースに並べられているチョコレートは、箱に詰めてくれるのでワンランク上のお土産として、自分へのご褒美として買うのにピッタリのチョコレートです。

マノアチョコレートハワイ

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最近人気が出てきて、メディアでも取り上げられているので、知っている方もいると思います。

マノアチョコレートの魅力は、何といってもカカオからチョコレートを作ること。つまり、直接カカオ農家から買い付けて、カカオ豆からチョコレートを作っているのです。

チョコレートで有名なベルギーやスイスでさえ、カカオ豆からチョコレートを作ることはなく、出来上がったチョコレートを再度溶かしてチョコレートを作ります。

なので、カカオ豆からチョコレートを作る。ということ自体が大変珍しいのです。

“マノア”という地名の名前の店名ですが、工場はカイルアにあります。しかも、この工場は見学ができ、そのなかで自分のチョコレートバーを作ることができるので、ハワイのお土産として、ハワイの思い出とともに持って帰れることができます。

予約が必要なので、ハワイに行って時間があるときは、ぜひ工場見学をしてみてはいかがですか。スタッフが日本語も時折混ぜて、丁寧に説明してくれます。

工場だけではなく、チョコレートも購入できます。生産された国によって、カカオの香りや味も違うので、食べ比べるのも楽しいですよ。

駐車場も完備されているので、ドライブがてらに寄ってみてはいかがでしょうか。

・詳しい情報・工場見学の予約は

URL☞https://manoachocolate.com/collections

マリエカイチョコレート

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ここ数年で、ハワイの人気チョコレートとして知名度が上がってきた“マリエカイチョコレート”ワイキキにあるロイヤルハワイアンショッピングセンター内にあります。

ここのチョコレートの特徴は、ハワイ・オアフ島のノースショアで採れるカカオを使ってチョコレートを作っているんです。

ハワイのオアフ島、しかも、ノースショアでカカオ豆が栽培しているなんて、ちょっと意外で驚きますよね。ハワイの温暖な気候のおかげでカカオ豆が育つんです!

そんな、希少価値があるハワイ産カカオ豆を使って作り出すチョコレートは格別です!口当たりが滑らかで、コクがあり風味豊かで美味しいチョコレートです。

マリエカイチョコレートのおすすめは、ハワイ産コナコーヒーを使ったチョコレート“カプチーノ”と“エスプレッソ”です。甘いものが苦手な方でも“エスプレッソ”は程よい苦みがあるで、喜ばれると思います。

バラ売りはもちろんのこと、ギフトセットも売っているのでお土産としてもおすすめです。

・詳し情報は

URL☞https://www.maliekai.com/ja/

チョコ・レア

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こちらのチョコレートは、地元でひとつひとつ丁寧に作っているのはもちろん。毎週、新しフレーバーのチョコレートが店頭に並びます。行く度にいろいろなフレーバーが楽しめることや、チョコレートに対して遊び心があるところもチョコ・レアの魅力です。

ドライフルーツにチョコをコーティングしたものや、ハワイでは有名なマカデミアナッツにチョコを絡めたものもありますが、おすすめは、トリュフです。さまざまな種類があり、中には抹茶やゆず、しょうがなど日本に馴染み深いものも。そして、これはお土産としては適しませんが、チョコレートのアイスは試してみる価値あり!

こちらのチョコレート店は、見ての通りこじんまりとした可愛らしいお店です。場所は、ワイキキから少しが慣れた“マノア”という場所にあります。目立たないので通り過ぎてしまいそうですが、それがまた店名にもあるようにレアで特別感があります。

マノアの“モーニンググラスコーヒー”というカフェの近くです。駐車場もあるので、レンタカーを借りている方は、一度訪れてみてはいかがですか。

・詳しい情報は

URLhttp://chocolea.com/

【ハワイ旅行】あなたの知らない裏ハワイ1~楽園ハワイにも裏がある裏ハワイも知ってほしい~

ハワイに魅了され、ハワイをこよなく愛すナルホヌです。

いつも、読んでいただきありがとうございます。

今回は、楽園ハワイの“裏”ということで、ちょっと危険な感じがしますが、怖がらないで下さい。

普段みなさんは、観光客としてハワイを訪れます。広く高い空!どこまでも青い海!白い砂浜!日本では見られない自然と環境!温かい気候!そんな魅力たっぷりのハワイ、もちろん私も大好きです!

でも、今回は、表面でしか見えないハワイにスポットを当てるのではなく、私たちが普段見ること、感じることがないハワイを見ていきたいと思います。

ホームレス問題

年々、ハワイに行く度に感じること、それはホームレスが多くなってきていることです。

ハワイに行ったことがある方は、見たことがあるかもしれません。十数年前にはあまり見られなかったホームレス。最近はワイキキ周辺でもよく見ます。

ウォールアートで有名なカカアコ地区も最近は、ホームレスのテントをよく見ます。

実は、ハワイのホームレスの増加は、ハワイで社会問題になっているほど。

ハワイのホームレス事情について

では、なぜハワイでホームレスが増え続けているのでしょうか。

ハワイのホームレスは、もともとハワイ在住の人がホームレスになっているかというと、そうではありません。

アメリカ本土からハワイにホームレスになるためにやってくるのです。なぜかというと、みなさんも知っているように、ハワイは南国で一年中暖かい気候です。もちろん雨季・乾季があり朝夕は、肌寒い時期もあります。しかし、肌寒いといっても日本やアメリカの本土の寒い地域のような気温にはなりません。

また、ハワイはアメリカの中でも治安が比較的に良く、安全な水道があり、また海があります。管理されている海にはシャワーもありお手洗いもあります。観光地に行けば食べ物にも困ることはありません。

まさに、ホームレスにとっても楽園なのです。そのため、本土から片道切符でハワイに渡ってくるのです。

ホームレス事情を知りショックだったこと

ホームレスといっても、日本のホームレスとは違い独り身のホームレスばかりではないということ。つまり、家族でホームレスをしていることも珍しいことではないということです。

そのため、ハワイの公立の小学校に入るときの書類の記入欄に『あなたはホームレスですか。』というチェック箇所があると聞きとてもショックを受けました。日本ではありえないことだからです。

日本でも、最近は貧困の児童が問題になっていますが、ホームレスの子どもを見たことがないですし、そんなことが書いてある書類欄を見たことがなかったからです。

生まれながら、または幼いころからホームレスという環境で、そのような環境下での教育を受ける将来ある子どものことを考えると複雑な気持ちにならざるを得ませんでした。

ハワイのホームレス

ハワイでホームレスになる人の背景や理由は、さまざまです。しかし、その中でも注意しなくてはいけないことがあります。

それは、薬をやっているホームレスです。以前カカアコで起きた事件について書きましたが、薬をやっているホームレスが逮捕されました。以前は観光地であるワイキキ周辺では、薬をやっているホームレスは見なかったのですが、最近は、昼間のワイキキでも薬をやっているホームレスを見かけます。

言動がおかしい人には近づかない、見ないことです。特に、小さなお子さんがいる方は注意してください。

・ブツブツ独り言を言っている

・カラダを前後や左右に揺らしている

・身なりがあまりに整っていない

・目線が定まらず、目が座っている

上記のような言動をしている人は、薬をやっていることが多いので気を付けましょう。

ハワイのホームレスは、食べ物やお金を要求してきます。ここが日本のホームレスと違うところ。夜になると、食べ物を要求するプラカードをもっているホームレスを見かけることも。これにはビックリしました。さすが、自己アピールの国アメリカ!何をして欲しいかホームレスでもアピールするんです。

ホームレスに物乞いをされたら

我が家は、ハワイのホームレスに物乞いをされた経験があります。もしかしたら、そのような経験をされた方もいるのではないでしょうか。

パン屋さんの駐車場でこっちに向かって来て、『お金を恵んでほしい。』と言われたので、『英語が良く分からない。』と答えたら、英語を喋っているじゃないか。と言わんばかりにクエスチョンのジェスチャーをされ立ち去った行きました。そして、他の人に声をかけて相手にされなかったようでした。子どもも乗っていたので、安全のため直ぐにその場から立ち去りました。

この時は事なきを得ましたが、もしこのホームレスが薬や精神的に不安定だったら。と考えるとゾっとします。なので、この経験から、

・車のドアを開けずに対応する(声が聞こえれば良いので相手の手が窓に入らない程度にスライドする)

・全ての車のドアのカギを閉める(ドアを開けて、車の中に入ってこないようにするため)

・立ち去ることの距離であれば、直ぐにその場から立ち去る(お店があれば、お店に逃げましょう)

・ハッキリと『NO!』と断る

・相手にせず、何を言っているのか分からないふりをして、近くのお店に入る

ということを心がけています。

最近は、自分の中で物乞いセンサーが反応するので、声をかけられる前にその場から退散します。

ハワイのホームレスについて思うこと

ハワイでホームレスになる人の理由はさまざま。

日本も賃金が上がらず、物価だけ高くなり生活しにくい社会で隠れ貧困者が問題となっています。将来は、生活においての経済格差が広がり、二極化するといわれています。この問題は日本に限った問題ではなく、アメリカでも問題になっています。そのような経済事情を抱えてハワイでホームレスになる人もいます。

ハワイでも物価が高くなり、ホテルの従業員の賃金が安く生活していけないと、大手のホテルでストをした話も最近ことです。

また、アメリカ本土で薬に手を染め、犯罪を犯し、親や親せきに見放され、ハワイ行の航空券を渡されてホームレスになっている人もいます。

社会的支援や助けを求められずにホームレスにならざるを得ない人もいます。人間が本来人としての人生、行き方、生活を送ることができない人が、私たちがバカンスとして心やカラダうを癒しに訪れるハワイの裏で、このような生活を強いられている、家族や人々がいるということも、また事実です。

あなたは、この裏ハワイをどう思いますか。

ハワイで時差ボケ対策は行きだけでなく実は帰りも重要なこと知っていましたか。帰りの機内での過ごし方

日本からハワイに行く時の時差ボケ対策や解消法はよく聞きますが、ハワイから日本に帰ってくるときの時差ボケ対策や解消法ってあまり聞かないですよね。

考えてみてください。帰りも日付変更線を通ります。行きは、日本を出発日とハワイ到着日か同じですが、帰りは、ハワの出発日から1日進んでいるんです。

ということは、帰りの方が、カラダや脳がわけわからない状態になりやすいと思いませんか。

日本に帰ってきたら、次の日から仕事という人にとっては、帰りの時差ボケ対策も大切になってきます。

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帰りの機内のスケジュールについて

まず、飛行機が平行飛行になると飲み物とウエルカムスナックが出てきます。それからしばらくすると機内食になります。機内食が終わると行きと同様に機内の灯りが消され寝る時間になります。

午前出発でも午後出発でも同じスケジュールです。また、機内食も行き同様2回出てきます。2回目の軽食は、日本に着くちょっと前に出ます。

機内に入ったらすること

ハワイの行きの機内では、寝る前に時計をハワイ時間に合わせると書きましたが、日本に帰るときは、飛行機に乗ったらすぐに時計を日本時間に合わせましょう。

なぜなら、なるだけ早めに日本時間を意識することで、日本の生活リズムに合わせやすくなり、機内食の時間帯を日本時間の時間帯を合わせることにより、体内時計のリズムを整える効果があるからです。

寝るときも、日本の時間帯に合わせることができるので、寝すぎ防止ができます。その結果、帰りの時差ボケを予防することができるのです。

機内食について

機内食に関しては、午前便であれば昼食として食べられれば、食事のリズムとしては狂いにくいのですが、問題は午後便に乗った場合です。昼食としては遅く、夜ごはんとしても早い時間に機内食が出た時ですが、無理して食べないことです。なぜなら、お腹が空いていないときに無理して食べると、胃が無理やり働かなくてはいけなくなり、体内時計を狂わせてしまう一因になってしまうからです。

2回目の軽食ですが、時間によっては食べないという選択も、胃を休めるため、また体内時計を整えるには必要です。

もし、機内食を食べて夜ごはんの時間にお腹が空かなければ、同じく無理して食べずに寝てしまった方が次の日がラクです。遅い時間にお腹が空いてしまった時は、消化の良いものを食べるようにするとよいです。

機内の睡眠について

帰りの機内では、時差ボケのためか寝る時間があります。ここで、消灯されるからと言って寝なくてはいけないような気持ちになってしまうのですが、帰りは寝てはいけません。

そうなんです。行きは、睡眠することの重要性を説明しましたが、帰りは反対に寝てはいけないんです。

なぜなら、日本に着く時間は、遅くても夕方から夜には着いています。となると、しばらくすれば、寝る時間がやってきます。もうお分かりかと思いますが、機内で熟睡してしまうと、日本に帰ってきて夜眠れなくなってしまうんです。

そうなると、数日間は辛い状態で過ごすことになります。日中に頭がボーっとしてしまうのは辛いものがあります。

なので、そうならないためにも暇な機内時間をどう過ごすか。ということが大事になってきます。

寝たい場合

人によっては寝たい方もいると思います。どうしても眠い時は、どうぞ我慢をしないで下さい。眠気を我慢するのはカラダに良くないです。

帰りの機内で寝る場合は、お昼寝程度の時間にしましょう。1時間半から3時間で切り上げるのが良いです。頭や気分がスッキリしていればOKです。夜の睡眠時間でない時間帯に寝すぎてしまうと反対にカラダが重くなったり、だるくなったりしてしまいますので注意してくださいね。

暇な帰りの機内の過ごし方

ここで注意しなくてはいけないことは、行きは地球が自転している方向に移動するので6時間から7時間でハワイに着くのですが、帰りは、地球の自転に逆らって移動するので行きよりも帰りの方が時間がかかり、季節によっては成田まで9時間かかることも。

この長時間、暇な時間をどう過ごすのかで、あっという間に日本に着くのか、退屈しのぎをしなくてはならなくなるのかに分かれます。

約6時間以上も密室の機内で何をしたら良いのか。ここはエンターテインメントをフル活用しましょう。

そのためにも、行きの飛行機で寝ずにエンタメを見てしまうと、行きより飛行時間が長い帰りの機内で、暇をもてあそばなくてはいけない状態になってしまうので、行きはきちんと寝ることが大事です。

なぜなら、ちょっと前までエンタメも行きとと帰りは異なる内容でした。しかし、今は行きと帰りのエンタメの内容が同じなんです。だから、帰りにエンタメの楽しみを取っておきましょう。

長くて9時間の飛行時間。映画は2時間から2時間半くらいです。気になる映画を4本見るか見ないかで日本に着きます。

日ごろ、映画を見に行く時間がない方、ゆっくり自分だけのスペースで映画を見たい方にとっては、嬉しいチャンスです。

しかも、機内で見られる映画は、日本でまだ公開される前に見られたりします。ハワイ便であれば、モアナやスティッチのようなハワイが舞台となっているものが見られます。

映画だけではなく、ゲームも頭の体操になって気分転換ができますし、ドラマやリラックスできる音楽を聴くのも良いですよね。

特に日系の機内エンタメは種類が豊富なので、普段しないゲームや映画をみるものこういう機会に良いかもしれません。

帰りの機内で大事なこと

ここで、帰りの機内で大事なことがあります。

日本に帰れることから、安心する。あるいは、夢のようなハワイ旅行から現実に戻されるという複雑な思いの方もいると思います。帰りの機内では、行の機内よりちょっと気が緩みがちです。

起きていてもついつい忘れてしまうのが、水分補給です。

機内は、みなさんが思っている以上に乾燥しています。喉がかわく前に水分補給をしてください。日系では飲み物を時々配りに来てくれますが、外資系では、食事のときにしか飲み物を配りません。日系、外資系関係なく、CAの方に申し出れば飲み物はもらえます。水でなくても構わないので、水分補給はしかっりとし、トイレもこまめに行きましょう。この時、アルコールは水分補給にはならないので気を付けてください。

機内の乾燥によって喉を傷めることもしばしば。喉の乾燥にマスクをするのが良いですが、小さなお子さんは、マスクをするのを嫌がる場合も。そんな時は、濡れたタオルを近くに置いておくだけでも違いますよ。飴やガムも喉の乾燥には有効なので、子どもだけではなく、大人にもおすすめです。

また、座っている時間が長い帰りの機内は、エコノミー症候群になる場合も。適度に席を立って足を動かしましょう。おトイレに行くだけでも違うので、トイレが近くなるからと飲み物を控えるのではなく、水分補給をしかっりとしておトイレにも行きましょう。エコノミー症候群の予防だけでなく、むくみにくくなります。

【雑貨編】ハワイでバラマキするお土産をお得にゲット!もう迷わないおすすめの品とお店の紹介

ハワイのお土産について何にしようか悩むことってありませんか?

お菓子を買っていてもありきたりだな。と思っている方、女性や女友達のお土産に人と少し差をつけたいと思っている方。雑貨でもバラマキのお土産に最適なものがあるんです。

今回は、おすすめの雑貨のお土産と、お得に雑貨のお土産を買うためのお店の紹介をします!

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雑貨のお土産を買う際のポイント

“雑貨”と聞いて、みなさんは何を思い浮かべますか?

私は、大きさがある程度あって、重さもあるイメージがあります。でも、雑貨以外のものでもお土産として適しているものとして、コンパクトであること、軽いものであること、無くなるもの。の3つのポイントが大事になってきます。

それは、ハワイから持って帰ること。また、お土産を渡された人のことを考えると、かさばらず、軽いものか良いからです。また、お土産なので、取って置けるものより、消費する物の方が相手のことを考えると良いですよ。

使える雑貨のバラマキ土産とは

日本でも使えて、男性でも女性でも使えるもので、“バラマキ”ということを考えると、ひとつ当たりの単価が安いこと!これ、とっても需要です。

では、実際にどのような品がバラマキのお土産として最適なのかおすすめの雑貨のお土産を紹介していきます。

リップクリームは便利

ハワイの雑貨お土産として人気なものがリップクリーム!飛行機に乗る機会が多い男性も乾燥しがちなオフィスで働いている女性も使えて、小さいので持ち運びにも便利で使えるヤツです!

オーガニックのリップクリームであれば、なお良し!そんなリップクリームが売っているお店が、日本人の観光客が行く、ハワイで人気のオーガニックスーパーと言えばホールフーズ!そしてハワイにしかないオーガニックスーパーのダウントゥーアースにあります。フレーバーもいろいろあるので、選ぶのも楽しいですよ。オーガニックで防腐剤無添加なのでお子さんにも安心して使えます。

また、日本ではもう発売されていないバーツビーズのリップクリームもおすすめ!このリップクリームは、保湿力がバツグンなんです!日本で売っていた頃は、ハチミツから作られている自然派コスメで有名でしたが、残念なことに日本では手に入らなくなってしまったので、ハワイのお土産として渡せば、喜ばれること間違いなし!

この、バーツビーズのリップが安く買えるお店は、ドン・キホーテがおすすめ!理由は、バーツビーズのリップクリームの種類が他店と比べて多いこととお得なセット商品も売っているので、まさにバラマキで買う人にとっては、便利なお店です。

どこでも活躍ハンドジェル

日本でもハンドジェルを携帯している方、多いですよね。特にお子さんがいる方は必需品ではないでしょうか。

ハワイに行くと、ハンドジェルが売っています。その中でも、日本人観光客がこぞってかうハンドジェルがあるんです。それがバス&ボディーワークスのハンドジェルです。

ここのハンドジェルは、匂いがいい匂いなことと、ハンドジェルの種類の多さです。また、季節やイベントなど限定のハンドジェルもあるので、行く度に新しいハンドジェルがあるので飽きないです。

お値段もまとめ買いすると安くなるので、バラマキのお土産として最適です。しかも、セールの時期は、いつもよりまとめ買いする際の個数が多くなるので、セールの時期に行く方は、いつもよりお得に買えます。

ここで、注意点。ここのハンドジェルは香りがついているので、ハンドジェルの香りを確認することをおすすめします。人によって香りがきつかったり、思っていた香りと違うといこともあるので。また、ラメが入っているハンドジェルがあるのですが、使った時にラメが手に残ってしまいます。見た目はとてもきれいなのですが、実用的ではないので、我が家が選ぶお土産リストには残念ながら入っていません。

性別、年齢問いません!オーラルケア用品

最近、日本でもオーラルケアについて注目されています。アメリカでは、医療費が高額なため、虫歯予防に力をいれている国でもあります。なので、オーラルケア商品がとっても多く、しかも、日本で買うよりとても安く買えます。

ホワイトニングに関する商品も、日本と比べものにならないほどの種類があり、特にホワイトニング効果が日本のものより高いので、お土産としても人気なんです。

オーラルケアの中でもおすすめなものは、フロスと歯磨き粉とホワイトニングケアの3つです。

歯磨き粉は、通常サイズを買うとかさばるので、バラマキ土産として買うのであれば“トラベルサイズ”のものがおすすめ!

フロスに関しては、日本で売っているジョンソンエンドジョンソンが日本の約半額で売っています。とても安いので、まとめ買いに持ってこい!しかも、まとめて買うとお得になっている場合もあるので、ぜひチェックしてみてください。

ホワイトニングシートなど日本で売っているものやネットで購入できるものもありますが、フロス同様、ハワイで買う方が安い!しかも、箱の中に数枚入っているので、バラマキもできます。

ホワイトニング関係のものは、喜ばれるバラマキ土産のひとつです。

そんな、オーラルケアのお土産を買うのであれば、ロングスドラッグスがおすすめ!ロングスドラッグスの何が良いかというと、安いだけではなく、商品によっては、お得なまとめ買いセールがあるからです。しかも、アラモアナショッピングセンター内にあるロングスドラッグスは、歯磨き粉やスキンケア、マウスウォッシュなどのトラベルサイズが置いてあることです。単価もお得なので、バラマキ土産として絶対に買いです!

ハワイに行く前にこれを読むとハワイをもっと楽しめるかも⁈~ハワイあるある~その2

以前“ハワイあるある”~その1を書いたのですが、おかげさまで反響が良かったので、調子に乗って“ハワイあるある”~その2を書いちゃいます。

どうぞ、経験したり知っているからは“あるある”とうなずいていただき、これからハワイに行く方は“へ~”と思って、読んでください。

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フルーツ

南国ハワイは、果物がとても美味しくて、果物好きにはたまりません。日本では見られない果物もたくさんあります。特に夏の季節の果物の甘さは格別!

その中でも、いちごは日本のいちごと比べると大きい!

初めてハワイに行った時のいちごを見てそう思ったものです。そして一口かぶりついたら・・・す!すっぱい!!

日本のいちごの甘さを想像していた私は、ハワイのいちごにまんまと騙されてしまいました。

そう!ハワイのいちごは、すっぱいんです!ちょっと意外じゃないですか?だって、パパイヤだってパイナップルだってマンゴーだって甘いのに何でいちごは甘くないの?!

と、ちょっと不思議に思った体験でした。

みなさんもハワイに行った際は、いちごを食べてみてくださいね。

甘すぎる

最近は、ハワイでも健康志向の方が多いのか、ケーキやドーナッツ、カップケーキなどのスイーツは、昔のハワイのものと比べて日本人の口にも合うようになってきました。しかし、やはり今でも元祖アメリカの甘さのスイーツは健在のようです。

アメリカのケーキは、ハワイに行くとモンサラット通りにセーフウェイという、大きなスーパーマーケットがあるのですが、そこのケーキがそれはそれは色とりどりでビックリするのですが、見ためもすごいですが、甘さもすごい!

ハワイのスイーツは、甘すぎるんです。あの甘さは砂糖の甘さを通り越しています。

美味しそうなケーキも食べてみるまでどのくらいの甘さか分からないんですよね。いつも買いたいと思うのですが、あの甘さを体験すると手が出ない・・・。

どこまで伝わるか分からないですが、一口目は良いのですが、二口目がいけないんですよねー。喉が甘さでイガイガするのを通り越して、鳥肌が立ってしまう。それほど甘いんです。

ゲコちゃん

ゲコちゃんとは、日本でいうヤモリのことです。気持ち悪い!と思うでしょう。ところがハワイのヤモリは、日本のように茶色ではなく、とってもカラフルで可愛いんです!と言っても爬虫類が苦手な方にとっては、引いてしまうと思いますが。

日本でも“家を守ってくれる縁起物”とされていますが、ハワイでも同じで、ゲコちゃんを見たらラッキー!良いことが起きる。という言い伝えがあるようなので、ハワイ滞在中にゲコちゃんを見られたあなたは、ラッキーなことがあるかも?!  

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ハワイのゲコちゃんカラフルで可愛いと思いませんか⁈

ゴキちゃん

“ちゃん”をつけましたが、そう日本にいても出くわしたくないゴキブリのことです。別に書くことはないのかもしれませんが、もしも、ハワイで運悪く出くわしてしまった時にビックリしないように伝えますね。

ハワイのゴキちゃん、一年中温かい気候のせいか、日本のものよりとっても大きいです!人気がなくなったチャイナタウンは、道を歩いているとよく彼らに出くわすそうです。

でも、夜のチャイナタウンは、とっても危険なのでゴキちゃんに会いに行くのはやめておきましょう。

レストランのコーヒー

朝食やランチでレストランにいくと、テーブルに着くなり“コーヒーは?”と聞かれることが多いです。特に朝食の時は、よく聞かれます。

もちろん、コーヒーは無料ではなく料金はちゃんと取られるので、コーヒーが要らない場合は、断れば大丈夫です。

コーヒーを頼んだら、ここからがすごい!何がすごいかというと、わんこそばのように飲み切る前にどこからともなくスタッフがやってきてカップにコーヒーが注がれます。

ハワイのレストランは、ホテル内のレストランでも、街なかのレストランでもコーヒーのお代わりは何杯でもできます。レストランによっては、コーヒーポットをテーブルに置いてくれるところもあります。

試食

日本で試食と言えば、スッタフが配っているイメージがありますよね。ハワイでも日本のように、試食品をスタッフが配っていることもあります。ですが、スーパーに並んであるフルーツや重さをはかってモノを買う“バルク”の商品も試食できるんです。

近くにいるスッタフに言えば試食させてもらえます。あまりそういうシーンに出会ったことがないですし、日本人が試食している姿もハワイに行くとあまり見ないので、戸惑ってしまうと思いますが、気になるものがあったら是非スタッフに声をかけてみてくださいね。

ハワイタイム

みなさんは、“ハワイタイム”って聞いたことがありますか。

“ハワイタイム”とは、ハワイの時間の流れと同じように“ゆったり、ゆっくり時間”のことです。その時間の流れが、ハワイの魅力の一つでもありますが、この“ハワイタイム”日本人には、ちょっと理解できないようで、何でも時間キッチリの日本人からしたらイライラしてしまうことがあるみたいです。

例えば、オプショナルツアーの送迎の時間に向かえが来ない。ザ・バスやシャトルバスが時間通りに来ない。ファーストフード店やレストラン、フードトラックなどで注文してから品物が来るまで、待たされる時間が長い。待たされる時間が長いことでイライラしてしまうようです。せっかくのハワイ旅行、時間を無駄にしたくない気持ちはわかります。

ハワイでイライラする時間がもったいないというか、イライラする気持ちになるのは、ハワイのあの雰囲気と魅力に合わないと思うので、これも“ハワイタイム”と思って待ち時間も楽しめたらよいですよね。

“ハワイあるある”のちょっとした小話

仕事に対しての価値観が日本と違うのか。自分のペースで楽しそうに仕事をしている人が多いと思います。

観光客で忙しいワイキキのテディーズビガーバーガーでは、一人のスタッフが歌い出したと思ったら、スタッフみんなで大合奏!待っているこちらも楽しい気分に。

ロイヤルハワイアンセンターのホノルルクッキーでは、会計中に歌い出し、こちらも一緒に乗り始めたら踊り始めて、楽しい会計の時間を過ごしたり。

トロリーバスでは、ラジオから流れる曲に合わせてドライバーが歌いだしたり。

そんなことを日本でしたら、きっとクレームが来るでしょう。日本は、生真面目に仕事をすることが美徳。スタッフ同士で話したり、楽しんで仕事をするなんてご法度!という雰囲気ですよね。

トロリーバスといえば、ラモアナショッピングセンターから最終のトロリーに乗った時の話です。

そのトロリーには、我が家しか乗っていませんでした。ドライバーが『どこまで行くの?』と聞いてきたので、泊まっている場所を言うと『OK!そのままノンストップで行くね!』と言われました。

最終バスなので、途中から乗って来る人はいないと思いますが、日本だったらあり得ないですよね。しかも、気持ちよいほど飛ばしますw

ホテルから近い停留所で降ろしてもらい『おやすみなさい』と言ってそのドライバーとは別れました。

空港内を走っているバスやオープンカーの消防車を見かけたので、ビデオカメラを向けると、笑顔でシャカをしてくれるハワイの人々が私は大好きです。

自分の人生を楽しんでいるというか、その楽しい人生の中に仕事や日常があるという感じがして、ハワイで日本ではない事柄や経験をする度に、自分とは。人生とは。生きるとは。という、いろんなことに気づかされ、痛感することができる魅力がハワイにはあり、新たな自分さがしや心のかさぶたを癒す力があるから、またハワイに行きたくなるのではないか。そしてハワイに何回行っても飽きずに、何回でも行きたい!という思いになるのではないか。と思うのです。

終わりに

今回の“ハワイあるある”いかがでしたか?皆さんも、日本とハワイの違いを見つけることで、何かにハッと気づくときがあるかもしれません。

ハワイならではの体験や気づきに出会えた時にまた“ハワイあるある”を書きたいと思います。

ハワイのレストランでのドレスコードやマナーを知っていますか?恥ずかしい思いをする前に知っておこう

ハワイに来たら、おしゃれなレストランで食事なんて素敵な思い出になりますよね!

でもちょっと待って!日本にはない、ハワイでのレストランのマナー知っていますか。

チップの支払い方は?ハワイでのドレスコードは?その他にもレストランのマナーがあるんです。

知らないで恥ずかしい思いをしないように、ハワイでのレストランでのマナーをチェックしておきましょう!

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1テーブル1スタッフ

ハワイのレストランで日本人が一番やってしまうマナー違反と思われます。

1テーブル1スタッフ。これどういうことか分かりますか。

日本では、レストランに行った際、注文を取ってくれるスタッフ以外のスタッフに要件を頼むことができますよね。でも、アメリカやハワイでは、それが通用しないんです。

なので、それを知らずに日本レストランと同じくしていたら、ちょっと他のスタッフが迷惑してしまうかもしれません。

ハワイでは、テーブルに案内してくれるスタッフと注文を取ってくれるスタッフが別なんです。

テーブルにお客さんが着くと、案内してくれたスタッフと違うスタッフが出てきて、名前を言われます。(名前を言わない場合もあります。)その、最初にテーブルに来てくれたスタッフが、あなたのテーブルの担当者です。

テーブル担当スタッフについて

テーブル担当のスタッフは、レストランにおいて、あなたのお世話をしてくれるひとです。

注文や飲み物のお代わり、その他にカトラリーの追加やその他に何か頼み事があるときは、周りのスッタフに頼むのではなく、必ずあなたのテーブル担当の人に頼みましょう。

レストランにによっては、担当スタッフでないひとが注文などを受けてくれる場合がありますが多分、そのスッタフは日本人の事情を理解してくれているのかもしれません。ですが、本来はマナー違反です。

どうしても見つからない場合は、他のスタッフに尋ねてみましょう。

なぜ、担当スタッフでない人に注文などをしてはいけないのか。それは、チップに関係があるんです。

チップは、テーブル担当に支払われます。自分がテーブル担当以外のテーブルでの仕事をしてもチップが支払われるのであれば良いですが、支払われません。

なので、テーブル担当以外のスタッフに頼むのではなく、担当のスタッフに頼まなければならないのです。

これは、日本と“仕事に対する概念”が違うからです。ハワイはハワイのやり方やマナーを日本人が理解する必要があります。

チップについて

チップの支払い方について、初めてハワイに行く方やチップの支払いに慣れていない方は、一番戸惑うものがチップの支払い方ではないでしょうか。

最近は、チップを支払わない日本人がいるためか、丁寧に飲食代に対してのチップの金額がかかれているレシートを渡される場合があるので分かりやすいですが、高級なレストランや有名なホテル内のレストランでは、チップに関しての値段が書かれておらず、『チップは含まれていません。』と日本語で書いてある場合もあります。

高級レストランや有名なホテル内でのレストランなどでは、15%からとなっているところが多いですが、他のレストランでも15%からと考えた方が良いです。

ただ、人によっては気持ちといっても15%のチップってどうなの?という意見も聞きます。

ディナーで訪れた場合は、高級レストランや有名ホテル内のレストランは20%からと考えた方が良いでしょう。

ドレスコードについて

ドレスコードと聞くと、固いイメージがありますよね。きちんとしていて抜かりない格好という感じでしょうか。

でも、ハワイのドレスコードって思っているほど堅苦しくないんです。

服装について

ハワイでのドレスコードには、便利な洋服があります。それは、ハワイの正装です。男性はアロハシャツ、女性はムームーがあればOKです。でも、ハワイでの正装はちょっと・・・という方には、女性はワンピース(リゾート風のワンピースでも大丈夫です。)男性は、長ズボンに襟付きの上着を着て行けば、ハワイのドレスコードには引っ掛かりません。

ハワイってそのぐらいドレスコードといってもお堅くありません。皆さん基本ドレスコードの条件を満たしていれば、オシャレをしたい時、例えば記念日などでは、オシャレなワンピースを着てくる方もいますが、ワンピースと襟付きの上着であれば大丈夫です。

靴について

ドレスコードのあるお店では、日本でもそうですが、女性は、つま先が開いていない靴、男性は革靴が多いかと思います。

しかし、ここはハワイ、ミュールやデッキシューズなどの運動靴でないものでオシャレな靴であればドレスコードには引っ掛かりません。

というより、革靴を履いているとしたらスタッフぐらいかもしれません。というぐらい靴に関してもラフです。

ハワイのドレスコードは、こういう服装や靴でなくてはならないというよりも、NGな服装と靴以外の服装や靴を履いて行けば良い。と思ったほうが、いろいろと考えずに済むと思います。

NGな服装

・男性

・タンクトップ、Tシャツ

・短パン、海水パンツ、ジーパン

・サンダル、ビーチサンダル

・女性

・タンクトップ、キャミソール、Tシャツ、肌の露出が多い服

・短パン、ジーパン

・ビーチサンダル

以上の服装をしなければ、ハワイのドレスコードは完璧です。もし、どうしても気になる、不安と思った方は、ハワイの情報雑誌やYouTubeの動画などを参考にすると良いと思います。

せかっく雰囲気の良いところでのお食事、あまり気負いせず、ハワイ旅行の楽しい思い出の一つとして、素敵なお食事の時間にしてください。 

ハワイのお土産は、絶対クッキーは外せないという方必見!ハワイ4大クッキーをご紹介

ハワイの定番のお土産と言えばクッキーと答える方は多いのではないでしょうか。
ハワイには、定番のクッキーがあります。そのクッキーを今回は紹介したいと思います。

全て買ってみて食べ比べしても良いですし、お気に入りのクッキーを見つけて自分のお土産として持ち帰っても良いですね。

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 ビッグアイランド・デライツ

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一番おすすめのクッキーでもあるビッグアイランド・デライツのクッキー。ここのクッキーはサックとした歯ごたえで、クッキーの厚さもあるので食べ応えがあり、ハワイに行くと必ず買って帰るクッキーです。

このクッキー、実は下記のビッグアイランド・キャンディーズの姉妹クッキーと言ったらよいのでしょうか。

ビッグアイランド・キャンディーが高級なクッキーとしたら、デライツは少しお手頃なクッキーといったら分かりやすいですかね。

なので、見た目はとても似ています。パッと見て違うのは、箱のデザインです。箱から出してしまったら、どちらがどっちなのか分らないと思います。なので、食べ比べしても楽しめます。

デライツのクッキーはひとつひとつ梱包されているので、バラマキのお土産としても最適です。また、見た目も上品なので、会社や親せきといったお土産にもおすすめです。

この、ビッグアイランド・デライツは、オアフ島ではまだ、アラモアナのワードビレッジ内にあるお店の1店舗しかないので、他のクッキーと比べるとお土産としてちょっと差がつけられるのではないでしょうか。

・ビッグアイランド・デライツのHP☞http://www.bigislanddelights.com/

ビッグアイランド・キャンディー

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上記のビッグアイランド・デライツの高級クッキー版のビッグアイランド・キャンディーズは、デライツよりしっとりとしているクッキーです。しっとりとはいえ、柔らかいクッキーではないです。食べ応えはあります。

キャンディーズのクッキーもデライツ同様、梱包もひとつひとつされているので、会社やバラマキのお土産としてもおすすめです。ハワイでは、高級かつレアなクッキーなので、会社だけでなく親戚や友達、少量のものもあるもで上司や先輩のお土産としても最適ですよ。

ここのクッキーがなぜレアなのかというと、オアフ島には、アラモアナショッピングセンター内に1店舗しかまだありません。

しかも、ビッグアイランド・デライツは、名前の通りビッグアイランド、そうハワイ島に本店があります。今までは、ハワイ島でしか手に入れることができなかったデライツのクッキーがオアフ島でも食べられるようになったんです。オアフ島にまだ、1店舗しかないからこそ買っていく価値ありです!

・アイランド・キャンディーズのHP☞https://www.bigislandcandies.com/nihongo

ホノルルクッキー

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パイナップルの形をしたクッキーといえばホノルルクッキーです。見た目が可愛らしいうえに美味しいときたら買う価値ありです。

しかも、ホノルルクッキーの特徴はフレーバーが多いこと!自分の好きなクッキーを箱詰めにすることができるんです!試食もできるので、自分のお気に入りを箱に詰めてお土産としても良いですよね。

ホノルルクッキーもひとつひとつ梱包されているのでバラマキのお土産としてもおすすめですし、形が可愛いのでインスタ映えします。小分けで売っている箱のデザインが季節によって変わって、オシャレですし、クッキーが入っている入れ物も可愛いですよ。

10年以上前には、まだ店舗も少なかったホノルルクッキー。今ではどこに行っても買うことができるようになりました。ビッグアイランドのクッキーのようにレア度はないですが、買い忘れても空港でも手に入るほど、ハワイでは、有名なクッキーです。

ホノルルクッキーのHP☞http://honolulucookie.co.jp/

クッキーコーナー

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パッケーッジでおなじみのクッキーコーナーのクッキーは、ホノルルクッキーよりも歴史があります。店舗数はホノルルクッキーほどありませんが、大きなショッピングセンターに行くとあります。

クッキーコーナーの特徴は、クッキーの種類が多いことです。とくにおすすめなのが、リリコイ、キーライム、レモンの3種類の味からなるトロピカルフルーツバーです。

しっとりとしたショートブレッドの生地に3種類のフルーツソースが入っていて美味しいですよ。スタッフに言えば試食ができるので、試してみてください。

クッキーコーナーのクッキーは、アメリカのホームメイドクッキーのような素朴でどこか懐かしい優しい味です。歯ごたえもサックリ。他のクッキーと比べると、オシャレさや高級感はありませんが、それがこのクッキーコーナーのクッキーの魅力でもあります。

クッキーコーナーのおすすめのトロピカルフルーツバーは、ひとつひとつ梱包されていますが、商品によっては、ひとつひとつ梱包されていないものもあるので、その点はご注意ください。

・クッキーコーナーのHP☞https://www.cookiecorner.com/about

ハワイの自分用お土産におすすめのものはズバリ調味料!日本で使えて絶対買いのものを紹介します

ハワイ旅行で会社や知り合いのお土産は買っていくと思いますが、自分のお土産はどうしていますか?

ハワイらしい雑貨や、日本で未発売のものを買う方もいるでしょう。形で残るものは、ハワイでの楽しい思い出を日本に帰った後も甦らしてくれます。

しかし今回、私がおすすめするものは、あえて形が残らない消耗品の調味料をハワイの自分用のお土産として紹介します。

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なぜ調味料なのか

多くの方が、ハワイのお土産として消耗品を選ぶとしたら、お菓子類やコスメ、歯のホワイトニング関係のものを選ぶでしょう。

いろいろあるハワイのお土産の中で、なぜ調味料を選ぶかというと、日本の料理に合う調味料がハワイではたくさんあるということ、それによって、料理のバリエーションが増える、味でハワイを思い出す!とこの3つの理由、いや、もっとあるかもしれませんが、とにかくハワイの調味料は、使えるんです!

あと、直接の理由になるか分かりませんが、ハワイから帰ってきたあと、ハワイロスになった私をハワイで買った調味料を使うことで、ぽっかり空いた心の穴を埋めてくれるという理由もあります。(ハワイロスになったことがある方は、たぶん理解できると思います。)

ハワイの調味料は、和え物に、炒め物に、ドレッシングにと大活躍してくれること間違いなしですよ!

おすすめの調味料の紹介

ここからは、今までハワイで買った調味料の中で気に入って、ハワイに行く度に買っている調味料を紹介します。

また、それぞれの調味料について、どのような料理に使うかおすすめの使い方も紹介します。

これから、ハワイに行く方は自分用のお土産として“ハワイの調味料”を仲間に入れてみませんか。

ミナトのハワイアンスタイルシュリンプマリネ

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ハワイと言えば、ロコモコ、スパム、ポケとたくさん美味しい食べ物がありますが、これも忘れないで下さい。そう、ガーリックシュリンプ!

ハワイのノースショアに行くとガーリックシュリンプを食べれる、有名なお店がありますよね。あの美味しさが、日本に帰ってきても食べられるなんて嬉しいですよね!

この、ミナトというメーカは有名で、ABCマートをはじめ、ドン・キホーテやスーパー、どこに行っても売っています。そのぐらい有名なシュリンプマリネです。

特徴は、何といても刻みガーリックがたっぷりと入っていること。開封したと同時にガーリックの良い香りが漂います。

ドレッシングやチャーハンや塩焼きそばに入れたり、炒め物にも使えます。また、特におすすめなのが、パスタソースです。ペペロンチーノはもちろんのこと、ミートソースに少し加えるだけでソースの香りに奥深さが出るだけではなく、味もコクが増してとても美味しくなります。

とても美味しいミナトのシュリンプマリネですが、注ぐときに注ぎにくいんです。きれいに液が切れないので、ボトルにつたって垂れてしまうことがあるので、気を付けてください。

また、中のガーリックが注ぐときになかなか出てこず毎回苦戦します。入れ物のイラストが可愛いのですが、別の容器に移して使うと使いやすくなると思います。

でも、注ぎにくさや液だれがするアメリカらしい容器ですが、この容器の優秀なところは、ガラスで出来ているのではなく、プラスチックでできているので、お土産に持ってこいの調味料なんです。なぜって、ガラスの容器だと容器だけで重さが出てきてしまいます。機内に預けるトランクの重さは決まっているので、容器をガラスからプラスチックにすることで軽くなりその分、数本多く持って帰れます。

カイウラニスパイスのエキゾチックカレー

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このシリーズのスパイスはとても種類が多く、しかもメイドインハワイなんです。だから、どのスパイスもおすすめなのですが、特におすすめしたいスパイスはカレーです。

日本で売っているカレースパイスも、もちろん香辛料の良い香りとパンチが効いた味でとても美味しいのですが、ハワイのカイウラニスパイスのカレーは、まさに南国の雰囲気漂うカレースパイスなんです。

パンチだけではなく、ちょっとトロピカルというかフルーティーというか、香りがとても豊かなんです。なのでいつものカレーにこのスパイスを入れるだけで一段と深い香りと味になり、ちょっと高級かつ上品なカレーに早変わり!

カレーだけでなく、ベイクドポテトにかけたり、ポテトサラダやツナサンドウィッチのツナに混ぜたりしても美味しいです。ぜひお試しあれ!

NOHのハワイアンバーベキューソース

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ハワイに行くとお肉を食べる機会が多いと思います。そのときにお肉にかかっているソースって美味しいですよね。あの味って、なかなか日本のバーベキューソースではないんです。

しかも、このメーカーもメイドインハワイなんです。せっかくハワイに来たのだから、調味料といえどもハワイのものを買いたいですよね。

このソースは、大人も小さなお子さんも美味しく食べられる甘めのソース。ホットソースもあったのですが、違うメーカーのホットソースを買ったら、辛すぎて子どもが食べられなかったので、今回はホットではないものを買ってみました。これが正解!お肉だけではなく、魚にも合うのと、下味としてお肉を漬け込んで焼いても、揚げても美味しいです。

お弁当のナゲットのソースにも普段トマトケチャップからこのソースにするだけでもお子さんは喜ぶと思います。

おすすめは、ハムやベーコンをカリッと焼いてそこに目玉焼き(個人的には半熟がオススメ!)にソースをかけて、そこに焼いたパンにはさんで食べても美味しいですし、子どもに人気のメニューは、レタスと輪切りにしたトマトに輪切りにした玉ねぎを透明になり焼き色が付くまで焼きます。そこにひき肉で作ったパティにソースをかけて、ハンバーガー用のバンズで挟んで自家製ハンバーガーは、休日のお家ランチにピッタリ!そこにフレンチフライがあれば、パーフェクトです!

この、ソースもミナトと同様に、容器から液漏れしやすいので気を付けてください。また、容器はガラスのため持ち運びする際は、割れないように注意してください。100均のプチプチに包んで持ちかえると、スーツケースの中で割れずに済みます。

スリラッチャホットチリソース

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日本でも似たようなスリラッチャは売っているのですが、このスリラッチャホットチリソースは売っていないので、今のところはハワイでしか手に入らないものになります。また、ハワイでスリラッチャといえばこのスリラッチャです。どこのお店にいてもだいたいこのソースが置いてあります。

初めて食べた時は、辛さと独特の香りが癖になり、何でもかけて食べていました。ロコの間でも当たり前にかけて食べるこのソース、ハワイに行った時にランチプレートの飲食店、韓国系の飲食店には必ずと言ってよいほど置いてあるので、試してみてください。

どの料理にも合うソースです。ピザやパスタのタバスコの代わりにかけても美味しいんですよ。どんな料理でも合う万能調味料のスリラッチャホットチリソースは最強です!

終わりに

ダシの文化である日本と違って、スパイスなどを上手に使って魚や肉を調理するのが欧米の料理の特徴です。

だからこそ、日本にはない美味しく、使える調味料をいろいろ試して、お気に入りのものを見つけてみませんか?日本での料理の幅が広がること間違いなしです。

【お菓子編】ハワイでお得にバラマキのお土産をゲットしましょう!おすすめの品とお店の紹介

ハワイに行ったら、みなさんはどんなお土産を買ってきますか?

今回の紹介するお土産は、お菓子のバラマキ土産です。

お土産を買うことに時間を費やしている方も多いと思います。せっかくハワイに来たのにお土産を買うのに色々なお店を回ったり、悩んだり、半日近くの時間を持って行かれるのは、もったいないです。

そこで、バラマキ用のお土産でおすすめのものと、お得に手に入れるためにおすすめのお店を紹介します。

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 バラマキのお土産【お菓子編】のポイント

バラマキ用でお菓子のお土産のポイントで一番大切なことは、お菓子がひとつひとつ梱包されていることです。

もし、梱包していなければ、その場で食べなくてはならず、しかもお土産を持って行ったその日のうちに渡せない人がいるとちょっと不便です。

また、食べ物なので賞味期限が長いものが良いです。もし、ハワイの到着日やハワイ旅行の日程の前半に買っても、賞味期限が長ければ安心です。

ハワイからお土産を持ち帰る際に、かさばらないもの、軽いものがおすすめです。なぜなら、お土産を渡された人も大きさが小さくかさばらないもので軽いものであれば持ち帰りやすいですよね。

賞味期限の見方

食べ物のお土産で大事なのは、賞味期限です。日本とハワイでは、賞味期限の表し方、記載の仕方が異なります。なので、どのよう賞味期限をみたらよいのか、紹介します。

まず、モノによって箱など商品に記載されている場合と日本では、値段が張ってある白いラベルに賞味期限が記載されている場合があります。

個人店やファーマーズマーケットなどの飲食には、白いラベルで賞味期限が記載されていることが多いです。

ここで注意です。日本と年月日の表し方がハワイでは異なることを知っていますか?

日本では、年・月・日の順で賞味期限が記載されていますが、ハワイでは、月・日・年の順で記載されています。品物によっては、日にちが記載されていないものもあります。

バラマキ土産をトランクに入れやすくする荷造りの仕方

バラマキ用のお土産を買ったは良いけれど、お菓子が入っている入れ物が邪魔でトランクに入らない。持って帰るのに苦労した方もいるかもしれません。

バラマキ土産の良いところは、ズバリばらまくこと。なので、お菓子が入っている入れ物は、あまり重視しませんよね。

そこで、チョコレートや飴、グミなど破損しづらいものは、圧縮袋に入れて周りを他のものを置いてしっかりと固定します。

割れたり、粉々になりやすいものは100均などで売っているプチプチが強い味方になってくれます。プチプチの三辺をテープで止めて、袋状にしたものの中に入れるか、プチプチに包みその周りに他のものを置きしっかり固定します。

しっかりと固定することで、お土産がトランクの中で動かないので、割れたりせずに済みます。

お菓子が箱にきっちり入っているものは、わざわざ出して梱包し直す必要はありません。あくまでも、中身のお菓子より入れ物が大きかったり、トランクに入れにくい形状の入れ物の場合は、試してみてください。

おすすめのバラマキ土産

お待たせいたしました!それではおすすめのバラマキ土産の紹介です。

・ハワイアンホーストのアソート

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 バラでひとつひとつ売っているものもありますが、おすすめは3種類のハワイアンホーストが36袋入ったもの!これだけの量が入っていれば満足ですよね!

余ったチョコは、自分用にして食べることもできますし、これだけの量があれば色々な人に配ることができます。

3種類のチョコについてですが、定番のマカデミアナッツが入ったもの・クリスプが入ったもの・キャラメルの中に砕いたマカデミアナッツが入っているものの3種類になります。

ハワイアンホーストは日本でも売っていますが、みなさん日本で買って食べますか?ほとんどの方が、わざわざ日本で買って食べないのでは。なぜって、ハワイで買った方は気づくかもしれませんが、日本で買うと高いんです。ハワイに行った機会に、現地でお得にゲットして、日本に帰って、ハワイで買ったコーヒーと共に、ハワイの思い出に浸りながら食べるハワイアンホーストのチョコも良いですよ。

ただ、チョコが入っている容器が持ち帰りの際邪魔になってしまうので、我が家はいつも圧縮袋に入れてトランクに詰め持って帰ります。この方法で、無事に持って帰っています。

 ・マウナロア・マカデミアナッツ

 

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こちらもチョコ同様、ド定番です。このマカデミアナッツも日本で売っているのですが、ハワイで買うより何でこんなに値段がするのか!と思うほど高いんですよね。なので、わざわざ日本で買って食べる方はあまりいないのではないでしょうか。だからこそ、ハワイのお土産としての価値があるのでは。

しかも、マウナロアのマカデミアナッツは粒がそろっていて、大きい!それに、フレーバーも女子受けする甘いものから、男性受けするしょっぱいものまであります。

個人的には、しょっぱい味付けがおすすめです。理由は、お酒のおつまみに持ってこい!今は、日本にもハワイのクラフトビールが売ってますよね。ハワイから数本持ち帰りも良いですが、ハワイのビールと、このマウナロアのマカデミアナッツがあれば言うことなし!日ごろの疲れなんて忘れちゃうかも?!

マウナロア・マカデミアナッツは、筒の入れ物に入っているものもあるのですが、バラマキのお土産として買うのであれば、テトラ型の小分け袋に入っているものが便利です!

バラでも買えますが、アソートで売っているものや箱で売っているものもあります。箱で売っているものは、アソートではなく1種類のみとなるので、気に入ったフレーバーのものを2.3種類買うのも良いですね。箱に入ったものを持ちかえるときに、トランクに入れにくかったら、箱からだして圧縮袋に入れましょう。テトラ型の袋に入っているので、こちらも無事に日本に持ち帰ることができます。

 ・アイランドプリンスのマカデミアナッツポップコーン

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一度食べたら止まらない!やみつきになる!という声が多いこのアイランドプリンスのマカデミアナッツポップコーン。

ですが、お店で売っているものは、大きな容器にポップコーンが入ったもの。うーん買いたいけれど、量が多いし、何より持って帰るのが大変!と思って買うのを躊躇していたのですが、お土産用に小分けされたものが出た時には、お土産で持っ帰って日本でも、アイランドプリンスのマカデミアナッツポップコーンが食べられる!と思い嬉しかったです。そぐらい美味しいですし、お土産におすすめ!

日本でもキャラメルポップコーンが売っていますが、個人的にはアイランドプリンスのポップコーンの方が好きです。

チョコやマカデミアナッツは定番のハワイ旅行のお土産ですが、アイランドプリンスのポップコーンは、そこまで知られていないのでは。日本でもこの美味しさを分かち合いましょう。

バラ売りはもちろん、ビニールケースに3袋入って売っています。ハワイのコストコに大きなパッケージに入ったアイランドプリンスのマカデミアナッツポップコーンが売っているのですが、それをジップロックの袋に小分けして配る方もいるようです。

お土産を買うのにおすすめのお店

今まで紹介してきたものは、ハワイのABCストアやドラックストア、大型店などで買えるので、どこでも手に入りますが、同じものでもお得に買いたいものです。

ちょっと前までは、ハワイで激安店と言えばウォールマートでしたが、最近はハワイの

物価が上昇しているのも影響があるのかウォールマートも安く感じなくなってきました。お得にハワイのお土産を手に入れるのであれば、ドン・キホーテです。

ドン・キホーテのホノルル店は、特に観光客を意識しているためか、品揃えが豊富でお土産に関しての商品は、ホノルル店がおすすめです。スペシャル価格で買える定番商品があったら即ゲットしましょう。

アラモアナショッピングセンターから徒歩でも行けますが、10分ほど歩くのでたくさんお土産を買う予定の方は、無料駐車場もあるのでレンタカーで行くことをおすすめします。

24時間営業ですが、夜暗くなってから行くのは、ドン・キホーテがある場所は治安が良い場所ではないので、タクシーまたはレンタカーで行ってください。