カードゲームの良さを再確認した。
どーも。
夜中に目が覚めてしまい、腹が減って眠りにつけないので、気を紛らわすために書きます。
お察しの通り、最近は全くカードに触れておりません。身の回りの様々な変化があり、それでもカードゲームを追い続けるという事は、中々難しくなってしまいました。
そんな中、正月に久しぶりに弟と再会したんです。
「久しぶりにデュエマやろうよ。」
私は声をかけました。もう30歳になります。正直、少し勇気が要りました。引かれたりしたらどうしよう。
しかし快諾してくれました。どうやら弟も久しぶりにやってみたい気があったようで。
使ったデッキは
・グランドデビル
・ダイヤモンドソードデッキ
・ナイト
良かったです。
楽しいというか、懐かしいというか、嬉しいというか。
私はこういう事の為に、大人になってからカードゲームに手をつけたんだなぁと。
やはり思い出が詰まっていました。一瞬小学校の時に戻ったかのような。
思い出は大切だと思いました。
懐かしいと思ったときのパワー、エネルギーはかなり強いのでは無いでしょうか。
そのような事を増やすためには、止まってもいられません。
「それ」を経験しておけば、いずれ「それ」も懐かしくなるでしょう。
「あれ」を経験しておけば、いずれ「あれ」も懐かしく思えるようになるはず。
色んな経験を積んで、そのような事を増やしていく過程で、離れなければならない「これ」も出てきます。
でも「これ」もいずれ懐かしく思えるようになる。「カードゲーム」もそうです。
「カードゲーム引退します。」
という文面をたまに見かけるのですが、私はそれを見ると少し寂しくなります。
なんだか断ち切ろうとしているように見えてしまう。実際そうなんだと思いますが。プロならともかく。
私は「引退」とは言わない事にしていたのですが、今回の出来事でその気持ちが強まりました。
やりたくなったらまたやれば良い。時間を作って、誰かに声をかけて。
私はカードゲームを一生「引退」しないでしょう。
素晴らしいゲームの良さを知れて、本当に良かったです。