一周まわってやっぱり文章をつづりたい
お久しぶりです。
転勤妻のHummyです。
バタバタと日々を過ごすうちに気づけば3年。
その間に生活も考え方も大きく変わったけれど、
やっぱり文章を綴りたい、という気持ちが大きくて、
何かをはじめるのに良いと言われる“大開運日”の今日、
もう一度書き始めることにしました。
転妻のこと、暮らしのこと、そしてアレルギーのことを中心にお話ししたいと思います。
改めまして、どうぞよろしくお願いします^^
★Hummy★
転勤族のお中元選び~日頃の感謝を伝えるなら相手に喜んでもらいたい~
あっという間に6月に入り、もうすぐお中元の季節。
地域によって時期は少しずつずれるものの、調べてみると7月初旬からお盆の頃までに贈るのが一般的みたいですね。
お中元は古いしきたりや形式上のものだから贈らなくてもよい、とされているのを見かけることもあるけれど、個人的には日頃お世話になっている方に感謝の気持ちを伝える機会を大切にしたいと思っているので、毎回自分なりのこだわりを持って選んでいます。
お中元を贈る基準
我が家のお中元の贈り先の基準は、以下の3点です。
・家族
・仕事関係の方
・半年間で特にお世話になった方
結婚で実家を出たことがお中元を贈るきっかけとなり、はじめはあの人にもこの人にも、とかなり多くの方に贈ろうとしていたのですが、相手の方の気持ち的な負担や、現実的な送る側の送料などの関係で上記3つの基準を作るようになりました。
わたしのこだわり
こだわりといってもとてもシンプル。
4つあります。
*【転勤族だからこそ】遠方の方には今住んでいる場所の特産品やそこだけでしか手に入らないもの贈る。
わたしの1番のこだわりはここ。
地元にいるときはどこの土地にいてもたいていの物は手に入ると思い込んでいたけれど、転勤族になってからそうではないことに気づきました。
同じ特産品でもその土地と他の土地では出回っているメーカーが違う場合もあるし、そもそもその土地では特産とされているものが他では認識されていなかったりする。
それに、感謝の気持ちを伝えるだけでなく、遠くで暮らす大切な人たちに「わたしはこういう土地で生活しています」と伝えることができるんじゃないかと思ってこだわっています。
わたしの場合、これを話の種に主人の実家と方とも会話が増えたりするので重宝しています。
ちなみに、時間のない方でも、イオンのじもの特集なんかで簡単に選べます。
https://www.aeonshop.com/shop/r/n01050000059020_r120117/
*相手のライフスタイルを考える
せっかくの感謝の気持ち。
離れていると気づけないことも多いけれど、できる限り相手の生活に寄り添った贈り物をしたいと思っています。
たとえば、
・来客が多く冷蔵庫はあまり使用したくない方には日持ちのする個包装のお菓子を選ぶ。
・お酒好きだけれど自動車に乗らないので買いに行くのが大変な方には好きな銘柄のお酒を贈る
など。
まだまだ失敗することもあるけれど、独りよがりでなくて相手に喜んでもらえるものを贈れるような気遣いのできる人になりたい。
*食べ物の場合、できる限り食べたことのある自分のお気に入りを選ぶ。
わたしは食べるのがすきで、美味しいものに目がありません。
だからこそ、やっぱり自分がいただくなら美味しいものがいい、というのと、贈る相手と美味しいものを共有したいという気持ちで、自分のお気に入りを贈るようにしています。
*お中元の時期中に送る。
日頃の感謝の気持ちを伝えるために贈るお中元。
気持ちをこめて品物を贈ることが1番大切だと思うけれど、決まった時期に届ける
ことも相手に対するマナーなのかなと思っています。
どれもとてもシンプルですが、わたしの場合は基準を考えていた方がスムーズ選べると気づいたのでいつもこの基準で考えるようにしています。
わたしの思う転勤族のお中元
わたしの場合、転勤族として転妻になってから、大切な人たちやお世話になっている方のありがたみを実感する機会が増えたような気がします。
だからこそ、大切な人たちに「わたしは今ここにいます」「離れていてもいつも感謝しています」と伝えられるお中元ってとてもありがたいなと思っています。
お中元だけではないけれど、これからも、大切な人たちに感謝の気持ちを伝えられる機会を大切にしていきたい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
★Hummy★
そうじって実は”やらなければならないこと"じゃなくて"やりたいこと"だったんだと気づいた
少し前の曇り空の日曜日。
旦那さんは別の用事で出かけていて、私自身は1日予定なし。
何をしようかな、外へ出よう、カフェへ行こう、と思いながらも気分が乗らず、ベッドの中でなんでかな?と無気力の原因を考えていると、どうも部屋の汚れが気になって、他の事に気が回らないんだと気づいた。
埃のたまった床、物の多い玄関、部屋に干したままの洗濯物。
どうやらそれらがやる気を削いでいる原因だったよう。
不思議なもので、カフェへ行くのをやめ、今日は家を整えようと決めた途端に体が動いて、あれもこれもやりたいという意欲も出て、予想よりもずっと充実した1日になりました。
その1日を通して気づいたのは、好きだから"やりたいこと"だったはずのそうじが、後回しにしたことによっていつの間にか"やるべきこと"という後ろ向きな動作になってしまっていたこと。
そのせいで無気力になってしまい気持ち的にも悪循環を起こしていたこと。
部屋が綺麗に整っているとすっきりした気持ちになって、前向きに新しいことをはじめたり、他の事に集中するためにとても大切なことなんだ、と改めて実感したので、今後は平日・休日問わず時間を見つけてそうじを楽しみたいと思います。
おわりに
今週末は全国的に晴れの天気予報。
気持ちいい天気の下で家を整えませんか?
▼そうじが好きになったきっかけの本
最後まで読んでいただきありがとうございました。
★Hummy★
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日帰りトレッキング始めます!~滋賀県の伊吹山へ~
愛知にいるうちにはじめたかったことの1つ、トレッキング。
愛知で仲良くなった友人にその話をしたところ、次の日曜日に連れて行ってくれることになりました。
なかなか初心者2人で始めるにはハードルの高かったトレッキング。
本当にありがとう!
なぜ愛知にいる間にはじめたかったのか
アウトドア大好き一家で育ったわたし。
小さな頃は両親に連れられて、唐沢岳や奥穂高岳などに登っていました。
大人になってからも何度かはじめたいと思ったものの、装備にお金がかかるのと、大好きだった長野県まで遠くて簡単に行けないという理由でこれまで尻込みしていました。
日本アルプスまででも比較的気軽に行けてしまう愛知。
先日の北陸旅行といい、本当にどこへ行くにもアクセスの良い土地だなあと思います。
せっかくなら色々な所へ行ってみたいので、便利な場所に住んでいるうちに始めたいと考えていました。
最低限の装備で行く
経験者が一緒とはいえ、行き先は山。
本格的にはじめるかは行ってみてから考えたいという話をしたところ、最低限トレッキングシューズだけはきちんとしたものがあった方が良いとアドバイスをしてもらったので、今週中に買いに行きたいと思っています。
店舗へ行く前に自分なりに調べてみると、想像以上にたくさんの種類があってびっくり。
とはいえ歩くってとても大切なことなのでお店の方や友人、両親にも教えてもらいながら私にあったものを見つけられればいいなと思います。
おわりに
ここ数年で実感していることとして、「やりたいことや興味のあることを口に出して人に伝えるってとても大事だ」というのがあります。
一人ではなかなか踏ん切りがつかないようなことや、実現が難しいことでも、人に話せば思わぬアドバイスやチャンスをもらえることもあるし、自分自身にやる気を出させる起爆剤になることもある。
本当にいつも人に助けてもらっているなあと思います。
次の日曜日は念願のトレッキング。
ああ、楽しみ!
どうか雨が降りませんように。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
★Hummy★
5月病も忘れる!名古屋から日帰りで手軽に行ける岐阜県養老の滝
滝が好きです。
森林浴をしながら滝までの道を歩くのも心地よいし、何より滝の近くでしぶきを浴びたときに感じるマイナスイオンや滝の音が、心配事や不安を忘れさせてくれる気がする。
愛知からかなり気軽に行けて、5月病も 吹っ飛びそうなマイナスイオンたっぷりの滝に行ってきたのでご紹介します。
おすすめしたい人
老若男女どなたでも。
わたしが訪れた時は女性でヒールを履かれている方もいたし、かなり小さな赤ちゃんから80代ぐらいの老夫婦も歩かれていました。
急な坂もあるので、ヒールはさすがにやめた方が良いと思いますが、 パンプスやサンダルでも十分歩ける道でした。
不動の滝のおすすめポイント
*駐車場から滝までの道が舗装されているので手軽に行ける
*滝壷の近くまで歩いていけるので飛沫を感じられる
*滝だけでなく、近くに遊べるスポットがある
駐車場から滝までの道が舗装されているので手軽に行ける
公園駐車場から1.2km 徒歩30分。
滝の直前まで舗装されているものの、ちょっとキツイ坂もあって、生い茂る木々の間をうっすら汗ばみながら歩くのがなんだか心地よかったです。
初夏だなぁ、という感じ。
試験的にカートで途中まで乗せてもらえるというのをやっていて、年配の方や赤ちゃん連れの方が利用されているのが印象的でした。
滝壷の近くまで歩いていけるので飛沫を感じられる
滝壷までの距離、数メートル。
近くに寄ると寒いくらいで、滝までにうっすらかいた汗が自然とひいて気持ちまですっきりした気分になりました。
滝だけでなく近くに遊べるスポットがある
同じ公園内に他にも数カ所寄り道できそうなところがあったので載せておきます。
ちょっと寄り道
滝から駐車場へ帰る途中で見かけた菊水泉がとてつもなく綺麗でした。
こりゃ言い伝えも残るよな、と思えるような透明度。
思わず心が洗われるってこういうことかと旦那さんと言い合った程素敵な場所でした。
滝といい、泉といい、どうしてこんなに心惹かれるんだろう。
おわりに
仕事や日々のあわただしさで疲れたとき、自然に囲まれて滝の水しぶきをあびると不思議とリフレッシュできて明日からまたがんばろうという活力をもらえる気がします。
仕事で人と話しているとき、GWが終わって5月病気味な方がいらっしゃったので、そんな方のリフレッシュの役に立てればいいな、と思いブログにしてみました。
今回愛知から日帰りで行ける場所として紹介しましたが、両親が滝の近くにある宿に泊まってとてもよかったと教えてくれたので、わたしも一度泊まってみたいなぁ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
★Hummy★
転勤先で気の合う友達を見つける方法~転妻だって友達がほしい~
5月も2週目。
GWも終わり、4月から新天地で生活を始められた転妻さんの中には新しい知り合いがほしいのになかなかできない方もいらっしゃるのでは?と思います。
特にお子さんのいない方だと、社会とのつながりを持つことが難しいですよね。
5月になると、2年前、4月に結婚式を終えてそのまま鹿児島へ引越しをして、ようやく落ち着いてきた5月、わたしを個人としてみてくれる人がいない生活がとても寂しくて、でも全く知らない土地で一人で出歩くこともなんだか不安で、人知れず泣いていたことを思い出します。
特に鹿児島は他の地域から来る人が珍しかったようで、方言がチラッと出るたびに周囲の人から見られるのが怖かったなぁ。
慣れてしまえば、この方言のおかげで鹿児島の方にはとても親切にしていただいたので、今となってはいい思い出ですが。
まだまだ転妻歴の浅いわたしですが、2ヶ所の土地を経験して思うこと。
それは主人の気遣いがあるおかげで基本的に毎日楽しく過ごせているのはもちろん、それぞれの土地で出会う友達の存在ってとても大きいということ。
全く知らない土地でも、自分自身を見てくれる人ができるだけで全く違う場所に思えて、毎日が楽しくなってきます。
これが住めば都というものなのか。
いつも不思議だなあと思っています。
知り合いをつくる第一歩は一人で外へ出ること
とても簡単に思えて、なかなかできなかったこと。
はじめはスーパーでの買い物から始まり、そのころは仕事をしていなかったのもあって、カフェや図書館や歴史資料館などいろんなところに行きました。
知り合いはできないものの、自分の新しい生活が始まる場所がどういうところなのかを知るって結構大切だと思うんです。
これまでの経験の中で、外に出るきっかけになった便利グッズをご紹介します。
ことりっぷ
言わずと知れた観光書籍。
別にことりっぷでなくても良いと思いますが、その土地の名所や名物がわかると少しずつ興味が湧いてきます。
わたしは、主に愛知でのカフェや、実家へ帰る時のお土産選びに使っています。
鹿児島市ウエルカムチケット
鹿児島市役所で転入手続きをした際にもらったチケットというか冊子で、市内の施設20カ所程が無料で見られるというもの。
本当はお金が必要な場所に無料で行けるというのはとても魅力的で、外へ出るとてもいいきっかけになりました。
転妻の友達のつくりかた
わたしが実際に試していいな、と思った方法をお伝えします。
職業訓練校へ通う
中・長期の赴任予定の方で就職もしたいという方におすすめなのが職業訓練校。
まだ仕事をしていなかった頃、ポリテクセンターという6ヶ月コースの職業訓練校へ通っていました。
入所時は意識していなかったですが、新しい職を探す様々な年齢や性格の人たちが集まって1つのことに取り組むので、学生時代のような感覚の友人がたくさんできました。
さらに、就職についての相談にも乗ってもらえるので、とても心強くありがたかったです。
彼女たちとは今でも定期的に連絡をとっていて、鹿児島へ行く際は必ず会いますし、SNSでもつながる程大切な友人です。
趣味のコミュニティへ参加する
趣味がある方におすすめなのがサークルなどへの参加。
わたしは吹奏楽という趣味があるので週に1度主人と一緒に参加しています。
個人的な意見ですが、同じ趣味の人は、近い価値観を持つ人が多いように感じているので共通の話題で盛り上がったり、仲良くなりやすいのかなと思います。
Instagramで転妻さんをフォローする
これまでSNSでつながった人と直接会うなんて、とずっと思っていました。
けれど、たまたま投稿内容で出身地が同じで、現在もかなりご近所に住まれている方を見つけて話の流れで実際にお会いしてみる機会があり、SNSで知り合いを作るということに対してのイメージが大きく変化しました。
やっぱりすぐに会える所に同じ立場の人がいて、その人の顔を知っているというのはかなり安心感がありますよね。
とはいえ、SNSの世界を完全に信じきってしまうのもやはり少し怖いので、個人的には、この人は…!と思ったときだけ勇気を出して会ってみるのもいいかもしれないな、と思います。
その他気になっている方法
まだ参加したことはないのですが、転勤族協会TKT48というコミュニティも気になっています。
終わりに
いつか絶対に書きたいと思ってあたためてきた内容なので長くなってしまいました。
わたし自身まだまだ転妻としては経験が浅いので、これから違う土地へ行けばまた違う方法や発見があるのかな、と思います。
何かの参考になれば幸いです^^
他にこういう方法もあるよ、というのがあれば是非教えてください。
転妻ライフ、満喫しましょう!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
★Hummy★
【GW旅行2019】雪の大谷へ行くなら車より電車がおすすめ
道路を走るバスよりも高く積もった雪。
周囲を見渡せば美しい景色。
テレビや雑誌の特集を見るたびに行ってみたいと思いながらこれまで踏ん切りがつかずに行けていなかった雪の大谷。
気づけば行きたいと言い出してから早10年。
いつか…と思っている限り実現する可能性は低いと最近ようやく気付いたので、重い腰
をあげて行ってきました。
雪の大谷
今回前日から富山駅近辺でホテルに宿泊していたので、朝6:12に乗るつもりで6:00頃電鉄富山駅に着いたものの、すでに40人ほど並んでいて、乗り込んだ車内には立っている人も。
雪の大谷がある室道までの運賃は、大人片道3630円で乗り換えは2回。
私が行った日の天気予報は大雨。
実際の天気はくもりで風はあまり無かったものの愛知の12月ぐらいの寒さでした。
服装は
・ダッフルコート
・タートルネックのワンピース
・タイツ&ヒートテック長袖
・THE NORTH FACEのヌプシ
・リュック
・手袋
で行きました。
あいにくの曇り空で、よく写真にある感じの青空と雪の対比のようなものは見られなかったものの、16mの雪の壁は圧巻のスケールで自然の壮大さを感じました。
ただの雪の塊に見える部分が良く見ると雪の層のようなものになっていて、その中でも氷のように固まっている部分がキラキラしていたのが綺麗だったなぁ。
ちょっと足をのばして黒部ダム
天気予報が大雨だったおかげで人が少なく、雪の大谷を午前中に見終わったので欲張って“クロヨン”こと黒部ダムへ。
運賃は大人片道4320円で乗り換えは2回。
雪がまだたくさんある時期で放水などが無かったのは残念でしたが、アルペンルートを含め、何年もかけてこんなに大規模なものを人が作り上げたということに衝撃を受けました。
わたしは小さい頃から人の営みや暮らし、仕事への姿勢を知るのがとても好きなので、休憩室で上映されていたプロジェクトXにも釘付けでした。
電車をおすすめする理由
直前まで車か悩んで、結局電車を選んだ私たち。
当日実際に行ってみて、車より良かった所が2点ありました。
①予約時間が車より早い
公式サイトではおそらく記載が無かったのですが、立山ケーブルカーには時間予約が
必要で、その時間にならないと乗ることができません。
事前予約もあるものの、急に行きたくなった場合、車だと駐車場に到着してから
列に並んで購入することに...
立山駅でケーブルカーの予約時間を待つ間に周りを見て気付いたのですが、
わたしより早く車で駐車場まで来た人の方が遅い時間の予約になっていました。
電車移動の場合、電鉄富山駅で立山ケーブルカーの予約も同時にしてくれるので
車より早い時間に予約ができ、雪の大谷のある室堂駅までチケットを買い足さずに
済んだのがとても良かったです。
②座っているだけで目的地へ連れて行ってくれる
本格的でないにしろ山へ登るならどうしても朝早い時間の移動。
慣れない雪道や人ごみの多さで帰りも疲れています。
電車なら始発駅から終着駅なので、のんびりしている間に移動ができたおかげで、
富山駅へ帰着してからも歩いて近くの散策ができました。
GWの注意点
・おやつなどの食べ物や飲み物を多めに持参する
今回黒部ダムまで足をのばしたので、長野側から富山側へ抜ける人たちと
かち合ってしまったらしく、乗換え1ヶ所ごとに約1時間の行列に並ぶことに
なってしまい食事を食べそびれてしまいました。
そんなときに助けてくれたのがおやつ。
クッキーとじゃがりこ、あの時は本当にありがとう!
・足元は防水仕様のものにする
雪の上を歩いたりするので滑り止めがあるのはもちろん、雪の大谷近辺は雪解け水で
ぬれているのでトレッキングシューズや長靴、冬靴がおすすめです。
ちなみにわたしはこれの黒を履いて行きました。
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あたたかいし、裏に突起もついていて日常使いもできるのでお気に入り。
・サングラスを持っていく
天気予報的にも晴れることは無いだろうと思い持って行かなかったことを
現地で唯一後悔したもの。
曇っていても十分まぶしくて、屋内に入ると目がしばしばしました。
おわりに
少し足をのばして黒部ダムの観光をしたために人の渋滞に巻き込まれてしまい、帰宅に約半日かかってしまったけれど、待ち時間以外は本当に全てが素晴らしくて大満足でした。
そして今さらながら、プロジェクトXの黒部ダム特集を見ている。
次は夏にダムの放水とトレッキングで来たいなぁと目論んでおります。
★Hummy★