もう損をしない!ごみの分別でちょっとした工夫
ほんとに些細な節約ですが、毎日の問題なのでちょっとだけ気にするようになりました。それは、「プラスティックごみを上手に処理する」ことなんです。
地域によっていろいろあると思いますが、私のいる仙台市では”普通ごみ”と”プラスティック”、”ビン・カン”を分けてごみを捨てるルールがあります。
皆さんのお住まいはいかがですか?
この時に、仙台市では「指定ゴミ袋」を買ってごみを捨てなくてはいけません。
普通の袋では回収してくれないのです。
この指定ゴミ袋は、税収にもつながるので、割り引いての購入はできなくなっており、また毎日のことなので、そんなに安い買い物でもありません。
そのような状況の中で、人それぞれライフスタイルによって違いがあると思いますが、プラスティック用の袋にそのまま入れて捨てていると、袋の枚数がかなり必要になります。
いままでは、週一回収なので、両手に2つほどのボリュームになっていました。
また、簡単につぶせるので結構入ると思う人もいると思いますが、実際はその都度つぶして入れても元に戻ってしまうので、なかなかうまくいきません。
そこで、私はプラスティックを捨てるときに工夫をするようにしました。
その方法は、いたってシンプル!
はさみで「チョキっ!」です。
袋に入れる前に、はさみで切っちゃうんです。
しょうじき、はじめは「めんどくさ!」って思いますが、プラは切ってみると意外と簡単に切れます。
「さくさく」きれます!
あるいみ、ちょっと楽しくなります。
そこで、少しコツを!
「立体的なところをなくす」です。
お弁当の容器やお惣菜の容器はだいたい”箱型”になっています。
これを、立体的な3次元から2次元にしてあげるんです。
写真のように、はさみで角に切り目を入れます。
4角に同じように切り目を入れます。
このような形にしてから、あとはお好みで小さく切ります。
最終的にこんな感じにしてから指定ごみ袋に捨てます。
そうすると、個人差はありますが、プラスティック用の指定ゴミ袋は半分以下の枚数で済むようになりますよ!
基本的に省エネでECOな取り組みになりますので、興味を持った方はぜひトライしてみてください。
台所で「ちょきちょき」作戦でした。
PS・・・・・
ぷらの容器は、はさみを入れる前にかるく洗ってから行いましょうね!
手がべたべたになります。
家事のありかたについて
家事をすることが当たり前になって20年がたちます。
昔は料理もしていましたが、さすがにおいしくないのか頼まれる回数は減りました。
でも、ごはんの炊き方は自分のほうが圧倒的におおいかな・・・
おそらく80%は私の仕事。
そこで、ごはんの炊き方についてちょっとだけ工夫するようになりました。
なぜかというと、少し前まで、あまりおいしく炊けなかったんです。
食べ比べると、炊き立てはそんなに変わらないのですが、翌朝のごはんがなんかちがう。
嫁さんが炊いたごはんは翌日もおいしいのです。
そこで、いろいろ試行錯誤しました。
1、おコメの洗い方
2、お米のとぎ方
3、お水の量
この辺が怪しいと思いいろいろ調べた結果、このようにしたらおいしくなりました。
1、冷たい水を使う
2、お米を水で流したらすぐにお水をすてる(5秒くらい)
3、水を入れない状態でお米をとぐ(60秒くらい)
4、このとき、あまり力を入れないでやさしく指だけでとぐ
5、お水をいれて、お米をかるく混ぜる(5秒くらい)
6、お水から濁りがなくるるまで2~3回かき混ぜながらすすぐ
7、ここまでの流れを3分ほどでクリアならOK!
8、適量のお水をいれて、氷を少し投入(3合なら2個くらい
)
9、おかまにセットして炊飯予約!
これでOKです。
いぜん、子供のころからやっていた炊飯の改善ポイントは、
1、ぬるま湯は使わない、冷水だけで作業する
2、お米にお水を入れたままお米をとがない
3、お米をとぐときに力を入れない
4、とぎ汁が目立たなくなるまで何度も洗わない
5、ゆっくりやらない
以上のポイントを気を付けるようになってからおいしいご飯が炊けるようになりました。
もし、あなたがお米を炊く機会があったらぜひトライしてみて!
きっとおいしくなると思いますよ!
主夫ブログはじめました
今日からブログ開始です。
いま、記事になる情報といえば「主夫」としての家事手伝いのコツをポチポチするのがベストかなと思います。
皆さんは、お仕事終わりに家事を行ってますか?
わたしは毎日当たり前に家事をしています。
結婚してから20年ずっとしています。
その当時は珍しかったと思いますが、今はよく話題に出るようになりましたよね。
いろんな家庭があるように、お父さんのライフスタイルもいろいろあっていいと思う今日この頃です。
そんな日々の愚痴や考えをちょこっと吐き出すブログにしたいと思います。