猫のゴロゴロって
初めて来られた方は、こちらの自己紹介をご覧ください!
*************************************
一昨日、上の記事を描いていて思い出したのですが、猫のP、最初はゴロゴロ喉を鳴らさなかったのです。
猫のPが我が家にきたとき、たった200gでした。
目やにで両目が開けられず、猫風邪をひいて栄養失調・・そして震えていました。
今思うと、結構やばい状態だったのかもしれません。
鼻水も出ていたため、猫は鼻呼吸なので鼻水で呼吸ができなくなると死んでしまう、とどこかで調べていたので家族でとても心配していました。
私が近づくと
「ブ、ブ、、」と鼻水の音がすごくて、、それは2ヶ月くらい続いたと思います。
(あ、1枚目の絵と2枚目の絵、200gの字がかぶりました汗)
すると、旦那が、
「このブブ、、って音、喉鳴らしている音でしょ??」
と言ってきたのです。
最初は「いや、これは鼻水の音だよ!」と言っていた私ですが
なるほど、人が近づいたり甘えてくる時に「ブブブ」という音がするではありませんか。
これが喉の音なの!?と半信半疑ですがそう思うとますますメロメロになってしまいました。
大人になるにつれて、「ゴロゴロ」というちゃんとした(?)音になっていきました。
人間の赤ちゃんが言葉を喋ることができないように、猫も赤ちゃんの頃は喉ならしが下手なのかなぁ??
秋は、猫飼いにとって嬉しい季節です
初めて来られた方は、こちらの自己紹介をご覧ください!
*************************************
秋もますます深まってきました。
我が家の庭に毎年植えてあるコキアも、良い色になってきました。
猫を飼っているご家庭には、何が嬉しいかと申しますと。。
夏は、湿気や暑さで猫は人の布団やお膝にのってくることが少なくなってきます。
そう、つまり涼しくなってくるこの季節、猫は人のぬくもりを求めるようになります。
それは、猫のPも例外ではありません!!
少しテレビなどを観て座っていると
「ゴロ。。ゴロ。。」と喉を鳴らして膝に乗ってきたり。
この瞬間は、本当に至福の時なんですよね~~~~^^*
しかし私の膝にのってまったりとしていると次女の枕攻撃
にあってしまう猫のP。
あああ。
私の癒しの時間を返して欲しい、次女よ。。
秋ですが。。
初めて来られた方は、こちらの自己紹介をご覧ください!
*************************************
秋です。
我が家も長袖が当たり前の季節になってきました。
ついこの間まで、ちょっと蒸し暑いから除湿とかしていたのに、、
今日は朝から寒くて暖房入れたいくらいです。
さて、我が家の次女ですが、
イヤイヤ期についてはこれまでも何度も描いているのですが
1つずつのイヤイヤは解決に向かっていますが、1つ解決すると新たなイヤイヤを発動する次女なのです。
最近は、5分前ににっこにこだったはずの次女が、いつのまにか大泣きしている状態。
理由もどう考えてもいちゃもんと言うレベルの大泣きで、
例えばママがトイレに行ってしまった、とか
おやつの袋が開けられない、とか
ねえねがツンと触った、とか
・・・どないした!?という事でギャンギャンと泣いております。
よって、子供を寝かしつけた後は
という風な無気力状態に。
PCとも向き合う気力が作れません。
しかし、悲観しているわけではありません!
これが子育てだと思っているから。
いい事だらけではない。
毎日悩んで悩んで悩んで。
どうして?どうして?の繰り返し。
それでも抜けないトンネルは無いのですよね~!
猫アレルギーの話。
初めて来られた方は、こちらの自己紹介をご覧ください!
*************************************
ここ数日、長女→次女→私の順で風邪がお引越ししてきました。
今回は熱は出なかったのですが、鼻水と咳。
私はこの時期から鼻水、咳に気をつけないといけません。咳で呼吸器を痛めると気管支炎になってしまうからです。
小さい頃から鼻水が出ると、それをかまずに飲み込んでしまうので咳になり、段々ひどくなって気管支炎になるというパターンを繰り返してきました。
長女を妊娠したころから、薬が使えないのでそれまで薬を使いすぎていた自分を猛省し、どうしてこの病気になったのか?を考えるようになりました。
喘息も、最初の鼻水の段階で抑えれば咳が少しで済むので気管支炎までは拡大しにくくなりました。
おっと、話がそれまして。
猫アレルギーの話
以前も描きましたが、私の実家には黒猫ちゃんがおります。
私が社会人になって家から出てから両親が飼い始めました。
そして。
時々実家に帰っていたのですが私も姉も、実は猫アレルギーを持っています。
私は目がかゆくなったり鼻水が出たり。
姉はその症状に加えて触ったところの皮膚が腫れるくらいの重度。
長女を産んだ後、震災があり実家に何ヶ月かお世話になりました。
埃などが舞い上がると毎回鼻水や目がかゆくなりました。
そのとき、発見したこと。
猫アレルギーは「その」猫と一緒に生活し、慣れると症状が改善します(あくまで私の場合、ですが)
一緒にしばらく暮らしていて、私の猫アレルギーの症状はどんどん改善していきました。
ちなみに母乳育児をしていたので薬も使っていません。
そして、今でも黒猫ちゃんに対して猫アレルギーはほぼ発動していません。
そんな事もあり、私の中で猫アレルギーを含め、アレルギー全般は少しずつ身体に慣らすことができるものなのかも。。という仮説をたてました。
それ故に、出会いがあれば猫を飼いたい!という気持ちも大きくなっていきました。
例えば、食物アレルギーなどは成長に伴って少しずつ口にする量を増やしていきますよね。
あれも、少しずつ身体に慣らすとアレルギー物質に反応しなくなっていく。。という人間の体の不思議。
勿論、命に関わるような重度のアレルギーの場合はチャレンジなどは危険だと思います!!(姉のように、腫れてしまう系だと呼吸器が腫れたときに危険)
私のように軽度の場合は、慣れる例もあるよという話でした。
ちなみに猫のPを飼い始めて、私の身体は2、3日ほどでPに慣れました。
最初は念のためマスクなどしていましたが、今は症状は現れていません。
次女はしつこい!!
初めて来られた方は、こちらの自己紹介をご覧ください!
*************************************
以前も描いたのですが、次女はPが大好きです。
あのフワフワ感が忘れられなくて、下のようなことをいつもしています。
そして、相変わらず猫のPを枕にしている次女ですが。。。
猫のPは、だんだん重くなってきた次女が嫌なようですぐにするりんと抜けてしまいます。
そして、昨日は機嫌がそうとう悪かったらしく、次女に自分からかかっていきました。
次女にはあまり響かなかったみたいですが。。
猫のPも、次女のしつこさにはうんざりしてきたのでしょうか?
私や長女も注意するのですが、ぜんぜんめげずに毎日猫のPを枕にしようとする次女。
結構痛い思いしてるのですが。。