ケルンからケルンへ

ぶらぶらとほっつき歩くことが趣味です。最近カメラの楽しさを知りました。

田舎の小さな会社から

転職をし、9日が過ぎた。

教えてくれた先輩は「自分の人生を大切にね」と言って去っていった。

制作部で残るは私と15時あがりのパートの子のみ。

14年勤めた先輩に向けての社長の挨拶がまず「ピーチクパーチクうるさいなと思っていたけど・・」からはじまった。そしてぺらっとした封筒が贈られて終わり。お花もなし。先輩からの挨拶は「唯一の心残りは、社長が飼っているネコです。」だった。

 

そして翌日。全体朝礼があるからと、集められ立たさせる。

数分遅れてやってきた社長からの一言は「真剣味が足りない。これ以上売上が下がったら、もうやめる」とのこと。

その後挨拶向上委員の方から「自分からの挨拶だけではなく、返すのも挨拶ですのでしっかりやりましょう。」と。

 

・・・・ここは中学校かな?????

 

社長が人任せすぎて、大嫌い。長く勤めてくれた方に、もう少し労いの言葉はないのか????人のことをなんとも思っていない経営者に腹が立つ。

 

そんなんだから、人に見放され、今こんなスカスカ状態なんだよ・・。

人を大切にする経営者に出会いたい。そのためにも、自分の能力を高めねば。

 

試用期間が9月20日で終わるので、それまでにできることをやって、自分の能力を高めて、絶対人を大切にする会社に転職してやる。

頑張ろう。


自分のなかの②

ちょうど、こんな記事を書いている間、友人と私3人のグループラインにチャットがきた。

私は超絶、グループラインが嫌いだ。

私のところで、返信がぱったりこなくなると、自分が悪いのかなとドキマギしてしまう。

昔からだ。

他人の機嫌を伺うことばかりしてしまう。

それはきっと、私の長女だから、繊細さも持っているから、そんなものが相まっているから。

総括すると、私は他人の機嫌を伺い、本当の私をさらけ出すことが難しい人間なのだ。

 

でも私は、今までの人生経験の中で知っている。

自分の心に正直に、素直に生きること。これが真理なのだと。

”自分は難しい人間なのだ”で終わらせないと思えるのは、私がこれまで歩んできたものが支えてくれている。

 

きっと、自分のルールの中にあった

①相手の質問に対して誠意を持って返答すること

②嘘をつかず、正直に返答すること

は、固く考えすぎていたのだ。

これらを持って返信したければしても良いし、別にしなくてもいいのだ。

いや、そもそも返信したければすれば良いし、したくなければ返信しなくても良いのだ。

SNSは義務ではない。個人の自由だ。

 

もっとテキトーで、もっと自由でいい。

もう無理に、義務感で返信するのはやめよう。

相手にもきっと伝わっていたと思う。

自分が返信したいと思った時がそのタイミングなんだ。

 

InstagramのDMも、全部、全部義務感からだった。

そんな必死に、人脈なんて作らなくていい。

自分の心を最優先に、自分の心に率直に生きよう。

いちいち立ち止まる、自分の声をきくクセをつけて。

 

私はわたしでOKだ😊

自分のなかの①

自分ルールを手放そう。

他人の嫌いなところは、自分の嫌いなところ。

自分に甘くなる、自分を一切責めないことで、膨大なエネルギーがキープできる。

ということみたいなので、自分の中の自分ルールを見つめていこう。
私がとりわけ、イライラもするし面倒だと感じるのは、SNS上でのコミュニケーションだ。

LINEもそうだが、最近はInstagramのDMも非常にだるい。


面倒だがやらなきゃいけないと思うので、頑張って返信する→相手から返事がくるが、それが私の質問したものには応答してくれないものだった。
こういう場合、私は相手に対してイライラしてしまうのだ。

会話なんだから、私の質問に応えてくれよ・・とこう思ってしまう。
普通のおしゃべりと違うコミュニケーションツールの難しさを感じてしまう。

ここで、私が大切にしたいこと。自分ルールをみていこう。
①相手の質問に対して誠意を持って返答すること
②嘘をつかず、正直に返答すること

とても良いルールな気がするが、ここで注目したいのは、これらのルールが、私の”面倒だが、やらなきゃいけない”という気持ちに繋がっていそうだということだ。きっと、私がメッセージを送るのに、”面倒だ”という感情がなければ、こんなにも相手に対してイライラすることはないはずだからだ。

自分のこのルール、もしかして厳しすぎない?あるいは、もっと違う自分の中のものがあるのか。
様々な角度からみていきたいと思う。

まず、自分は他人に自分の姿をさらけ出すことが苦手だ。
具体例をみていこう。

この間、友人の結婚式にお呼ばれしたのだが、この時に自分は無職にも関わらず、定職に就いていると嘘をついてしまった。
みっともない自分をみて欲しくなかったからだ。

でも、でも、家族と過ごしてきて、「長い人生、一年くらい休むことも大切だ。」と親も妹も、本当に心の底から言ってくれた。
それで、少し心が軽くなったのだ。

そこで自分は無職=みっともないことではないと感じられた。本当に嬉しかった。
思えば自分は、無職になることや転職をすることがはじめてで、そんな中前職にいた人達の「休むとしても1ヶ月程度にした方が良い。」「すぐ定職に就くんでしょ?」という考えに、よく自分で考えもせず、「そういうものなのだ」で自分の中のルールに入れていたのだ。

そんなことないのに。もっと人は自由でいいのに。

もっと自由なルールを手に入れたい。海外留学に改めて行きたくなってきた🛩

これらから考えると、私は、「◯◯という状態はみっともない・人間的に自立していない」という自分ルールがあるのだ。

・・・続く

NPOに新卒から5年いた人間の転職記録

転職活動してから、5社ほど面接の機会があったのだが、そのうち2社に『NPO出身』のことを危惧された。

先ほど受けた会社からは、しつこいぐらいに『企業で働く人間として仕事をやっていける自信があるかどうか』を詰問された😂

 

『体力はあるし、NPOだからと言って、利益は求めないがお客様の満足度を第一にやってきた。企画リーダーを経験したこともある。』と答えたが、そこの社長さんからは『はい、自信があります。』と一言欲しかったようだ。

 

社長の意図としては、『企業の仕事量についていけるかどうか』だったらしい。

三度、同じ質問をされた。

 

NPOって世間からそんなにのんびり仕事しているように見えるのかな?

一つ一つの仕事が楽しいけど、楽しいだけじゃなくて、大変で”辞めたい”と思いながら、一生懸命頑張ってきたのに、それを”NPOだから”っていう雑なフィルターを通して、舐められるの、すごい悔しいんだけど。

状況によっては、企業より厳しい境地に立たせれていたり、膨大な仕事量を任されている職員だってたくさんいるじゃんね。

あんたら、NPO経験したことないくせに、よくそんなこと言えんなって思うよ、わたしゃ。

 

ただやっぱり、そういう世間からのフィルターってあるんだなって感じた一件でした。

 

面接終わった後、ひっそり一人泣いたよ。

母親がうちにいて、今だけどっかに行ってもらいたいわ😂

 

自分は企業でもやっていける自信があるので、自信を持って転職活動続けたいと思います。

NPO出身の人間が企業に転職する奮闘記を温かく見守っててください😂

 

でも面接受けていると、対応が様々で面白いねー。

先ほど受けた会社の社長さんは、ザ・起業人って感じ(ずけずけとした感じ)でした。

勉強になったので、よし!

はい、次行きます〜🙌😂

 

再び。

先日書いた編集・校正のお仕事ですが、履歴書を送ったところ断られたと・・・。

流石に少しやるせない気持ちになりました。

誰も私を欲してくれないのかと。

 

しかしこう書いたところで仕方ないので、気持ちを切り替えて別のお仕事を探し中です。

 

やっぱりしっかり働いて、しっかりお給料もらいたいなって気持ちもある。

でも、自分のやりたいことを蔑ろにして、また休日とお給料日が待ち遠しい気持ちになりながら働くのは嫌だなって。

それが両立できるようにしたい。

 

自分の気持ちに素直に、少しの違和感も見逃さず、焦らず探していきたいです。

まずは行動あるのみですね。

 

GWも、もう終わり。


本日で、ゴールデンウィークも終わり。バイトも最終日となりました。

以前面接をした会社から連絡が全然こないため、また無職に…( ;∀;)

 

派遣会社の方からは、コンスタントに連絡をとれていて、私の希望をきいてくださっているので、徐々にそちらのほうに傾いてきました。

 

デザインではなく、ライター・校正のお仕事ですが。

しかも7月開始。

 

でもそこから何かがつながるかもしれない。

やりたいことにつながっていけたらいいな。

そこは大手なので、年間休日などはしっかりしている。残業はあるみたいだけど。

実家に居ながら、スキルの向上をして他転職するのもありなのかなと思ってきました。

 

ただもしそこに決めるとなると、1か月と数週間、マジでやることないのですが、1か月間だけのバイトとかないかなぁ…。それか思い切って、国内・海外旅行に行くとか?

 

旅行しながら、イラストやチョークアート作成する生活やってみたいんだよな。

チャンスかな?(笑)

これから。

バイトにも何とか慣れ、いよいよあと3日となりました。

どんなに忙しくても、きっちり休憩時間取ってくれたり、定時ピッタリ帰してくれたり。職員の方も優しく、働きやすいです。

面接調整の電話から良いと思っていましたが、やはりそういうところから出るのかな。

もう1つ迷っていたバイトじゃなくて、正解だったかも。
時給とやりたいことが多く、一致していましたが、連絡が全くこなく、杜撰だったため辞めました。

連絡や面接から出る誠意って重要だなとひしひし感じた出来事でした。

さて…、就活のほうはどうするか……。