無職日記 ~No Job is my life~

無職記念にブログ始めました。

【国税専門官】合格発表!

ついにこの日がやってまいりました。

そう、国税専門官の最終合格者発表です!

準備期間およそ3ヶ月弱、短期受験は成功したのか?

さっそく結果発表!といきたいところですが、

その前に、今回の合格点や平均点などを軽くさらっておきたいと思います。

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https://www.jinji.go.jp/saiyo/siken/heikin/shikenu5_heikin.pdf

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今年度と昨年度の比較

基礎と専門の平均点の変化がちょうど真逆、全体的に見るとそんなに難易度は変化していないかな

という印象を受けますね。記述もほとんど変化なしです。

さて、一通り確認したところで、結果発表。

ズバリ

........

.....

.....

.....

合格してました!

ちなみに、上記の平均点などのデータを元に算出した、予想得点はこんな感じ。

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記述は最低でもこれくらいは取ってるだろうという予想。

面接は最低評価にしています(一発落ちのD・E除く)。

実際に成績開示をしてみる必要はありますが、だいたいこんな感じだとは思います。

勉強期間は3ヶ月弱。6月8日の1次試験から合格発表の8月20日。

長いようで短い試験が終わりました。

厳密には採用面接があるので終わってないのですが(笑)

なんで、まだ採用と決まったわけではない。

最後まで気を引き締めて行かないとですね。

今後は、採用面接の様子であったり、成績開示の結果などを記事にしていく予定です。

もうしばらくお付き合いください!

それでは!

席次が気になる....笑

MOS試験【Excel】を受験してみての感想。 おすすめの勉強法。

どうも!勉強バカです。

マイクロソフトオフィススペシャリスト試験を受けて合格してきました。

合否がその場で分かって、認定証も合格後すぐにダウンロードできました。

ワードとエクセルを受験してどちらも合格できたのですが、

今回は特にエクセルについて、感想や実際に行った勉強法などについて

お話したいと思います。

本当に役に立つのか?

役に立つかもしれない

いろんな機能を広く浅く学んで使えるようにはなるので、一通りの機能については、 「知っている」状態にはなると思います。

エクセルの本当の難しさ

学生の時、卒業研究でエクセルを使った時に感じたのは、 関数の組み合わせなどの工夫面。

その工夫というのがエクセルの本当に難しいところだと思う。

試験ではそういうところは問われないので、本当にエクセルに強くなるには、

普段から、どうすればもっと効率的に作業ができるのか考えながらやっていかなければ

ダメだなと感じました。資格をとって大体の機能について知ったら、今度はそれらをどのように

活用していくかにスポットを当てて行かないとですね!

受験〜結果までがスピーディー!

これはすごく嬉しい。

試験終了後、ものの数分で結果が分かり、試験レポート(認定証とは別)を印刷してもらえました。

合格すれば資格の認定証もその日のうちにダウンロードできるので、

すぐに資格を取りたいという場合に、うってつけの資格ですね。

勉強法について

難易度は?

今回、僕が受験したのはスペシャリスト。(その上にさらにエキスパートがあります)

このスペシャリストレベルであれば、大学でエクセルをよく使う学生さん、実務でエクセルを使用している方などは、勉強しなくても合格できる可能性があります。

一方、あまりエクセルを触ったことがないという方でも短期間の勉強で合格可能です。 7割以上の得点で合格と判定されるので、エクセルの広範な機能を全て完璧に使いこなせなくても、 大丈夫です。

僕が実践した勉強法

スペシャリスト試験を受験するに当たって、僕が行ったのは動画をみて真似するだけです。

Udemyというサイトで動画を購入しました。

セールの時に購入したので、2000円は切っていたかなと思います。

ここでやったことが、ほとんどそのまま試験で出題された感じです。

スマホやタブレットでも再生可能、ダウンロードすればオフラインでも視聴できるので、

勉強する場所を選びません。

試験前の電車の中でもスマホ1つで復習ができ、とても便利でした。

基本的には手を動かして、実際の動作を確認。これだけでした。

まとめ

MOS試験は合格すれば、即実務で有効!... という資格ではないと思います。

それでも、エクセルを勉強するモチベーションになり、その勉強の成果を目に見える形で

返してくれるものだと思います。多少の投資は必要ですが、取得する価値のある資格

だなと個人的には感じました。

MOS試験受けてきた!

どうも!勉強バカです。

国税専門官の合格発表が待ちきれず、はやる気持ちを抑えるのが大変です。

そんな時は勉強するしかない!ということで、

やって損することはないだろうとMicrosoftOfficeSpecialist試験

通称MOS試験を受けてきました。

試験概要

文字通りOffice(Word,Excel,PowerPointなど)の習熟度を測る試験です。

決められた時間内に与えられる指示に従って、作業を行い、その結果が採点されます。

合格点は700/1000。

難易度

普段からよくOfficeを触るという方であれば、比較的少ない勉強量でも合格が可能かなという印象。

僕の場合も3,4日の学習で合格することが出来ました。

Wordに至っては勉強時間は0でも合格できました。

おすすめの勉強法

特にExcelでは動画を参考に学習しました。

特におすすめなのは、Udemyというサービス。

https://www.udemy.com/share/1006HGB0UZeV1VRHg=/?xref=E0Udc1ZRQn0FSUQvCz0GJVUWTx4dChQ%2BVFE=

動画をみて真似するだけで、合格点を取ることができました。

パソコンだけでなく、スマホやタブレットでも再生可能なので、復習や試験前のおさらいも

手間がかかりません。かなりおすすめです。

【公務員試験】【国税専門官】国税専門官、独学受験で掛かった初期費用を計算してみた。

どうも!勉強バカです。

国税専門官の合格発表まで3日ほど。

結果はまだ分かっていませんが、独学で掛かった費用を計算してみました。

予備校と比較しながら見ていきたいと思います。

独学の場合(僕の場合)

  • 参考書代

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ほとんどは参考書代です。

かつ、ここに掲載した参考書は特によく利用した参考書です。

買ったけど、利用しなかったというものについては計算に含めていません。

  • 交通費

往復で1500円

  • スーツなどのクリーニング代

1200円×2回(説明会・面接)=2400円

  • 合計

44508円

45000円ほどになりました。

学習期間は3ヶ月弱。

僕の場合、方針として教養科目は文章理解と数的処理に絞って対策したので、

自然科学や社会科学はほとんど手付かずでした(医学部受験をした時の知識が残っていたことも大きい)

また、時事問題の参考書も購入し取り組みましたが、試験結果にあまり影響しなかったので、

計算結果から除外しました。

仮に時事問題の参考書を含めたとしても、50000円を切ります。

予備校を利用した場合

  • 大学の講座をとった場合

15万円〜

  • 通常の予備校

30万円〜

これに通学費を加えた額が予備校を利用した場合の費用になるかと思います。

学生の場合は、大学を通すことで費用をかなり安く抑えられますね。

学習期間は半年や1年間などが一般的なようです。

参考書代、授業料、模擬面接、模試代などがオールインワン。

まとめ

大学を通して予備校を利用する場合でも、独学の場合の費用よりも10万円ほど高いということがわかりました。

この差を大きいと見るか小さいと見るかは人それぞれですが、僕の場合はそんなに大きな差であるとは思いません。

自分の大学のキャンパスで授業を受けられたり、学業との両立がしやすいというメリットは学生にとってかなり重要な点ですしね。

一方、そうでない場合かなり割高だなという印象を受けます。(あくまでも私見です。) 予備校を利用すれば合格の可能性をあげることができるというのは事実だと思います。 ただ、合格が確約されるわけではありません。

以上、予備校と比較しながら、独学に掛かった費用をまとめてみました。

僕の場合、

  • 受験戦略

  • 医学部受験をした時の「生物」「化学」「世界史」といった教養の知識(予備知識)

これらのおかげで、いくらか参考書代を浮かせることができました。

今後、公務員受験をお考えの方は、ご自身のバックグラウンドと受験戦略を考慮して

受験スタイルを決定することを強くおすすめいたします。

この記事が参考になりましたら幸いです。

参考書代を捻出できるかも?

www.musyoku-musyoku.work

【公務員試験】地方上級結果!

どうも!勉強バカです。

台風10号の影響で中四国・関西は大荒れですが、皆さんのお住いの地域は大丈夫でしたか?

僕の公務員受験の方にも暗雲が......

というのも、地方上級試験の最終合格者が発表されてました。

結果は...不合格でした。

まあ敗因は明らかです。面接です。

わちゃわちゃしてました。

国税の時ほど深堀ができていなかったし、準備不足が露見しましたね。

特に志望理由。これに関する質問に適切に答えられなかった。

なぜ市役所ではなく都道府県なのかというところも曖昧な回答になってしまった。

加えて、一番やばいと思ったのは落ちたのにそんなに落ち込んでないこと。

なんとなーく、受けられるから受けとこう。そういう部分を見抜かれたのかなと

今となっては思います。むしろ自分のようなものが合格しなくてよかった。

一方、良いニュースもあります。

先日受験した、市役所の1次試験(筆記・教養のみ)に合格してました!

かなり愛着のある自治体ですが、倍率がかなり高いのでダメもとで受けていました。

どんどん後がなくなっていく状況の中で、巡ってきたチャンス。

これまでの反省を生かして、しっかりと準備をして挑みます。

【簿記2級受験日記】到達目標と学習の方針!

どうも!勉強バカです。

先日から、簿記の勉強を始めました。

今回は到達目標と学習の方針について具体的にしておこうと思います。

動機

  • 国税専門官に採用された場合 業務知識として必要だから
  • 公務員試験にパスしなかった場合 何かしらの仕事につくときに少しでも有利になるため

目標

11月17日の試験で簿記2級に合格する。

ちゃんと期限も設定します。

学習の進め方(参考書)

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  • ポイント

工業簿記、商業簿記3級からスタート。

計算問題に早く対応するため。

簿記の用語や考え方など基本的な部分を固めておく。

半年間無職をやってきて感じたこと。

どうも!勉強バカです。

今年の4月から無職になって早いもので半年。

いろいろ感じるものがありました。

特に「肩書きに依存」していたことを強く実感しましたね。

学割など経済的な面はいうまでもないですが、より社会的な面で、

学生という肩書きに頼るところは大きかったように思います。

周囲からの見られ方が全然違うし(面接でも感じた)、何より自分の中での焦りがすごい(笑)

他の同期とかが就職して3年目とかで、早いやつなんかはもう役職にも就き始めている。

一方で自分は...みたいな(笑)

最初の3ヶ月くらいはずっとそんなことばっかり考えてました(笑)

でも、公務員試験を経験してみて、まだ結果は出てないですが、少し自分への評価を見直しました。

やったことがない公務員試験の科目を3ヶ月弱で合格圏に持っていくことができたし、

面接対策では、本当に自分と向き合うことになって、自分の長所や短所について深く考えることになりました。

面接の結果はこれからですが、その対策を通して確かに成長することが出来たという

手応えを感じました。

これらの経験を通して、

無職=無能、ではないということ(当たり前のこと)に改めて気づきました。

同時に肩書きがその人の能力を表すわけではないということも。

他人と比較したり、肩書きに縋ったりといった無意味なことをする前に、

自分自身の成長を楽しみながら、他でもない自分として生きていく。

公務員試験の結果に関わらず、このような考えで生きていければ、少なくとも

自分を嫌いになることはないと思います。(人に嫌われることはあるかもしれないが笑)

無職になってよかったと思える数少ないことのうちの1つですね(笑)