jubal 2 the Edge

ゆばるの独り言、文字数無制限バージョン。

ブログ、始めました。

ツイッターやってたら、はてなブログやってる人がいて面白そうだったんで始めてみました。

 

ここでは僕の生活全般における戯言や雑感など適当に発信していこうと思います。

とりあえず、自己紹介しようかな。

 

はじめまして、『ゆばる』です。

ハンドルネームの由来は旧約聖書です。

 

創世記4章にこういうくだりがあります。

 

『アダはヤバルを産んだ。

ヤバルは天幕に住む者、家畜を飼う者の先祖となった。

その弟の名はユバルであった。

彼は立琴と笛を巧みに奏するすべての者の先祖となった。』

 

…つまり、ユバルは全てのミュージシャンのご先祖様な訳です。

僕は単純にロックとかポップスとか、所謂、音楽を食べて命を繋いできたくらいには音楽を愛しているので、じゃあ、ご先祖様のお名前を頂戴しちゃおうかな~?くらいの軽いノリでハンドルネームにしました。

 

深いようで、浅い動機ですね。すみません。

 

さて、せっかくなので、ちょっとルーツを辿ってみましょうか。

ユバルは弟とあり、お兄さんのヤバルは羊飼いのご先祖様みたいですが、この二人のお母さんの名前が『アダ』。そして、お父さんは『レメク』。

 

そして、当時の人間たちの間では”一夫多妻制”が罷り通っていたので、レメクには妻が二人いました。アダとツィラ、という順番で聖書に記述がある事から恐らく、アダが一号さんかと思われます。知らんけど。

 

じゃあ元々はどうだったんだ?って話をざっくりしましょう。

最初の男が『アダム』で、そのあばら骨から神様は女『エバ』を創りました。

この二人が蛇に騙されて、エデンの園を追放された後に出来た子供が『カイン』と『アベル』。

この二人が神様に捧げ物をした時に兄カインは収穫物(詳述されてないけどたぶんテキトーセレクトの捧げ物)を、そして弟アベルは”羊の初子の中から最上のもの”をそれぞれ捧げたところ、アベルの物は喜ばれたが、カインの物にはスルーされた、みたいな流れがあり、ブチギレたカインに対して神様は

『お前は正しく行ったんなら怒る事ないべや、なんでそげん怒っとるとや?』

みたいな対応されて弟を妬み、遂には弟アベルを殺害。

 

当然、神様にモロバレしてエデンの東へ追放されて”ノデの地”に住んだ、という記述があります。

 

その後、カインは妻と交わりましたが、この女性が何処から来たのか謎です。

謎だけど、妻をめとって『エノク』を産みます。

カイン父ちゃんはどうやらテンション上がったらしく、自分の建設した町の名前もエノクと名付けます。

 

その後、エノク→イラデ→メフヤエル→メトシャエル→レメク

という風に先祖から代々子供が産まれて人類は増えていった…というのが旧約聖書・創世記の記述です。

 

つまり、レメク父ちゃんはこのまま行くと歴史上初の一夫多妻制を導入した悪い男って事になります。レメクまで七代目なので、ユバルは人類で八代目という単純計算ですが、そこまで人類が増えていくには女性が元々足りない訳で、そこの辺り、どうなんだよ聖書!?って突っ込まずにはいられないです。謎だ。

 

そもそも恐竜はどうして出てこないんだ、聖書よ!

あんなにいっぱい化石や骨があるのに、説明つかんだろが。

 

まぁ、そんなこんなで聖書を日々突っ込みながら読んでるので、僕は『霊的成長』が出来ないんですね、解ります。主よ、ごめんね。

 

まぁ、そんな悪い父ちゃんから産まれたミュージシャンの始祖の子孫って事で今後ともよろしく。