運動と食欲
おデブの人。
運動がんばると、脂肪いっぱい食が欲しくなくなるらしい。でも、減ったのはwanting scoreでliking scoreは変わってないらしいのね。頑張って運動したから、って、我慢してるだけなのでは?笑
血液検査はもっと身近に
いままで病気の診断や評価にしか使われなかった血液検査。
最近は活用が増えてて、栄養・ビタミン・微量元素のモニタリング、酸化ストレスや慢性炎症のモニタリング、血球組成のモニタリング、など。これによって、各アスリートの身体状態がより具体的に定量可能で、どのくらいのトレーニング負荷に耐えられるか分かる。モニタリングすることで栄養やトレーニング、休養をコントロールして、余計な故障や病気を防ぐことができるらしい。当たり前やけど。
きっとゆくゆくはこれがアスリートだけじゃない一般に広がって、毎日の健康状態を知ってよりよい健康行動につなげたり、慢性疾患や悪性腫瘍の二次予防だけじゃない一次予防に使われるようになったりするんやろうなあー。
「疲れてるときこそケガするよ!」
「ラス1こそ危ないんやで!疲れてるとケガしやすいから!」…ほんま?証拠は?っていうやつ。
疲れてると、片足での姿勢保持が難しい、足関節の深部感覚の低下、大腿四頭筋とハムストリングの筋力低下、筋運動比率のミスマッチなど。
→足関節捻挫、ひざいた、ハムストリング損傷などなりやすいかも。注意!
どんな走り方がいいのか
踵着地と前〜中着地とでは、どっちがどれくらいどう良いのか。
踵じゃない方が、垂直にバーンとかかる衝撃の最大値が小さい、膝の動きが小さい、大腿骨と膝蓋骨の間の衝撃が小さい、など。
でも、故障の度合いは変わらないし、ランニングエコノミーも変わらないそうな。