集めてみたい!かわいい陶器おみくじ その7
様々な神社の陶器おみくじを集めてみました!
今回はおまけページということで、御朱印とは関係なくてすみません。今まで参拝させて頂いた神社で出会ったすてきな陶器おみくじを紹介します!
~北畠神社 干支みくじ(亥)~
神社ゆかりのおみくじではありませんが、可愛らしい陶器おみくじだったので頂きました。
~平野神社 りすみくじ~
この神社の神様の使いであるリスが社紋の八重桜を持っています。
くるりと巻いたしっぽにおみくじを挟んでいる、可愛らしい陶器おみくじです。
この神社は桜の名所でも有名です。
~宇治神社 見返りうさぎみくじ~
道に迷われた御祭神を時折振り返りながら先導したうさぎにちなんだ、みかえりうさぎです。この神社の神使だそうです。
~紫香楽一之宮新宮神社 たぬきみくじ~
ここは信楽焼とこのたぬきで有名です。
この陶器おみくじは有名なあの徳利(とっくり)や通帳を持っていない、招き猫ならぬ、招きたぬきです。
色は2種類あり、身体が黄色のものと画像の 茶色のものがあります。
信楽(しがらき)はその昔、紫香楽(しがらき)と書いていた、と神社の神職の方が教えてくださいました。
※信楽は信楽焼で有名な場所ですが、このおみくじは信楽焼ではありません。
~おまけ~
これは祐徳稲荷神社へ参拝後、参道で偶然見つけたおみくじです。神社とは直接関係がないので、おまけとして載せました。皆さんももしかしたら出会えるかもしれません。
右向きと左向きがあり、顔も微妙に違いがあったので、両方買いました。
見て頂いてありがとうございました。
次回をお楽しみに!
~地域別の陶器おみくじ~
見付天神 矢奈比賣神社 新作の御朱印帳と陶器おみくじ
見付天神 矢奈比賣神社を再び参拝しました!
見付天神 矢奈比賣神社:みつけてんじん やなひめじんじゃ
ホームページあり
この神社は、このブログ最初の記事になった思い出深い神社です。
今回は2度目の参拝になるので、神社紹介は省略したいと思います。
当日は雨だったこともあり、あまりきれいに写真が撮れなかったこともあります。
神社について気になった方は、晴れの日に参拝した過去の記事をご覧ください。↓
さて、なぜ今回こちらの神社を参拝することになったのか...
新しい御朱印帳が素敵だという情報を得たからです!
それがこちら。
天神、菅原道真公が愛した梅と、霊犬神社に祀られる‘‘悉平(しっぺい)太郎‘‘が描かれています。
このイラストは白の布地に織り込まれているわけではなく、プリントされているようです。
そして、新作の陶器おみくじも見つけたので、頂くことにしました。
卓球のラケットを持った悉平(しっぺい)太郎です。
今回は足の肉球がとっても可愛らしくて、つい拡大して撮影してしまいました。
過去に頂いた陶器おみくじも合わせるとこうなります。
キリリとした眉が可愛くてたまりません。大切にしなくては...
今回はここまで。
見て頂いてありがとうございました。
次回をお楽しみに!
老津神社 七夕限定御朱印
老津神社で七夕祭り限定御朱印を頂きました!
2020年の七夕、私の住む地方は、残念ながら1日中雨です。
天の川は濁流にならず、織姫様と彦星様が出会えることを願います。
さて、今回は御朱印の回となります。
もう何度目かも分からない、老津神社参拝です。
神社について気になる方は、過去の記事をよかったらご覧ください。↓
小学校の隣に鎮座するこの神社ですが、この日は雨ということもあり、お昼時ということもあり、とても静かでした。
七夕限定御朱印は書置きのものと、直書きのものでデザインが少し異なります。
私は書置きを頂きました。頂いた御朱印がこちらです。
織姫様と彦星様のシルエットに、星が白抜きされているのが可愛いです。
ちなみに授与料金ですが、直書きが500円、書置きが700円でした。
なお、七夕祭り限定御朱印は七夕祭り当日のみなので、お気をつけて。
今回はここまで。
見て頂いてありがとうございました。
次回をお楽しみに!
安久美神戸神明社の数量限定御朱印帳
安久美神戸神明社で数量限定の御朱印帳を頂きました!
今回は神社紹介ではなく、御朱印帳をメインに紹介していきたいと思います。
御朱印帳表紙のイラストは、神社から少し離れた豊橋技術科学大学の学生がデザインしたものです。
安久美神戸神明社の代表的な神事”鬼祭(おにまつり)”に登場する鬼や天狗などが、ドット絵で可愛らしく描かれています。
小さめの御朱印帳で、縦16cm×横11.3cmです。
御朱印込みで1500円でした。
安久美神戸神明社は、愛知県豊橋市に鎮座する神社で、私が月参りをさせて頂いている神社です。
月参りとは言っても、仕事の都合上、月初めの1日に参拝することはなかなか叶いませんので、正式には月参りではありませんが...
それでも、月に一度は必ず参拝しています。
そのため、神社の神職の方にも顔を覚えられ、ありがたいことに親しく声をかけてくださいます。
(※過去の画像 神明社の手水舎:現在はコロナで休止中)
事の始まりは先月の5月末。
外出自粛要請が解除され、神社の近くに用事があったため、神社を参拝させて頂きました。
御朱印を頂いた際、「来月の6月に新しい御朱印帳が数量限定で授与されますので、よかったら」と声をかけて頂きました。
この御朱印帳は、過去にも一度だけ数量限定で授与されたのですが、仕事の都合で残念ながら手に入れることができませんした。
そのため、今回は頂くことができて、とてもにうれしかったです。
安久美神戸神明社については、よかったら過去の記事をご覧ください。↓
(安久美神戸神明社ホームページ↓)
豊橋鬼祭 安久美神戸神明社【神社公式】 - 【神社公式】豊橋鬼祭 安久美神戸神明社
今回は短めですが、ここまで。
見て頂いてありがとうございました。
次回をお楽しみに!
集めてみたい!かわいい・かっこいい御朱印帳 その5
様々な神社仏閣の御朱印帳をまとめてみました!
今回は御朱印帳特集です。今まで参拝させて頂いた神社仏閣で出会った個人的に気に入った御朱印帳を紹介します!少し京都府の御朱印帳が多めですが、ご了承ください。
- 大将軍八神社
この神社は、陰陽道による、方位の災厄を解除するために創建された神社です。
そんな神社の御朱印帳は1種類のみ。星座がモチーフの御朱印帳です。
(大将軍八神社 ホームページ↓)
そんな神社の御朱印帳は5種類あります。
画像のものは、その中の1つ、数量限定の”宗三左文字”の黒地の御朱印帳です。
(建勲神社 ホームページ↓)
- 京都大神宮
伊勢神宮への参拝が叶わない人の為に創建されたのが、この京都大神宮です。
この神社の御朱印帳は、4種類あり、全てに可愛らしい巫女さんが描かれています。
画像はその1つです。
(京都大神宮 ホームページ↓)
住所:栃木県日光市山内2301
徳川家康公を祀っており、陽明門、ねむり猫、三猿などが有名です。
御朱印帳は色が青とワイン色の2種類あり、陽明門が描かれています。
私は青色を選びました。
裏側には名前が書けるようになっています。
(日光東照宮 ホームページ↓)
住所:栃木県日光市山内2307
日光東照宮の隣に鎮座する神社です。
御朱印帳は3種類あります。私はその中の1つ、その年の干支が描かれた御朱印帳にしました。数量限定です。亥年なので、つい買ってしまいました...
(日光二荒山神社 ホームページ↓)
貴船神社は高龗神(たかおかのかみ)という、水を司る神様を祀っています。
御朱印帳は5種類あります。私はその中で、黒地に白い水玉模様のあるものを選びました。表紙は布ではなく厚い紙製です。
(貴船神社 ホームページ↓)
- 梨木神社
”萩(はぎ)の宮”と言われた程の萩の名所で、手水舎には”染水”という名水が使われています。
御朱印帳は1種類のみ。五色布をイメージしたパステルカラーの縞地。表紙には、名水の湧く井戸と、花をつけた萩の枝が描かれています。
(梨木神社 ホームページ↓)
- 枚聞神社
住所:鹿児島県指宿市開聞十町1366
薩摩国一宮とされる神社です。
御朱印帳には、御神体の開聞岳を長崎鼻から見た景色が描かれています。
色は薄い藤色と画像の紺色の2種類です。
※枚聞神社のホームページは2020年5月現在ありません。
今回はここまで!
見て頂いてありがとうございました。
次回をお楽しみに!
~その他の御朱印特集~
集めてみたい!かわいい・かっこいい御朱印帳 その4
様々な神社仏閣の御朱印帳をまとめてみました!
今回は御朱印帳特集です。今まで参拝させて頂いた神社仏閣で出会った個人的に気に入った御朱印帳を紹介します!
住所:神奈川県藤沢市江の島2丁目3番8号
日本三大弁財天の1つとされる神社であり、神社が鎮座する江島は”天女が降りてできた島”とされています。
そんな神社の御朱印帳は、4種類あります。
画像はその1つです。
天から舞い降りてくる可愛らしい天女(弁財天)の姿が描かれています。
ビニール製のカバー付きです。
(江島神社 ホームページ↓)
- 熊野速玉大社
熊野三山を構成する神社の1つです。
そんな神社には、一風変わった御朱印帳があります。
それがこちらの木製御朱印帳です。
表紙が木製の御朱印帳は見かけますが、こちらは中のページも木製です。
頂いている御朱印は、熊野速玉大社のものです。
(熊野速玉大社 ホームページ↓)
熊野速玉大社公式サイト|和歌山県新宮市鎮座 根本熊野大権現 世界遺産
熊野三山の1つとされる神社です。
頂ける御朱印帳は3種類あります。こちらはその1つです。
御朱印帳の表には、神の使いされる八咫烏(やたがらす)の下に、御本殿(本宮)が描かれています。
黒地に装飾が映える、とても素敵な御朱印帳で、ビニール製のカバー付きです。
(熊野本宮大社 ホームページ↓)
こちらの御朱印帳は、2018年(平成30)に御創建1250年を記念して作られた御朱印です。
表紙には、御祭神である”武甕槌命(たけみかづちのみこと)”が乗ってきたとする白い鹿が描かれております。神紋とされる藤が描かれています。
(春日大社 ホームページ↓)
御鎮座四百年を記念して特別に奉製された御朱印帳です。
表紙には、権現造の御社殿、1,159段の石段、駿河湾、そして久能特産石垣いちごが描かれています。
ちなみビニール製のカバー付きです。
(久能山東照宮 ホームページ)
住所:愛知県豊橋市関屋町2
この神社は手筒花火発祥の地とされており、お祭りの際に見ることができます。
そんな神社の御朱印帳には、もちろん表紙に手筒花火が描かれています。
木製の御朱印帳で、裏面のデザインは”大筒花火練込み”と”笹踊り”の2種類があります。
私は大筒花火練込みの方を選びました。
(吉田神社 ホームページ↓)
- 菅生神社
住所:愛知県岡崎市康生町630-1
こちらの神社は、岡崎市最古の神社です。徳川家康公も参拝しています。
御朱印帳は4種類あり、絵柄は徳川家康公が描かれたものと菅生祭の2種類あります。
私は徳川家康公の御朱印帳にしました。地色は黒、白、紫の中から、黒を選びました。
(菅生神社 ホームページ↓)
住所:愛知県岡崎市明大寺町字耳取44
安産の神社として、岡崎市では有名な神社です。
こちらの御朱印帳は、平成大修復竣工記念として授与された御朱印帳です。
表紙には鮮やかな拝殿が描かれています。
(六所神社 ホームページ↓)
赤城山の山頂、湖のほとりに鎮座する神社です。
こちらの神社は通常の御朱印帳とは別に、年ごと季節ごとに変わる限定御朱印帳があります。
どれも、赤城山の伝説に登場する、”赤城姫”が描かれています。十二単がとても鮮やかです。
↓画像は2018年秋の御朱印帳です。
↓こちらは2019年正月に参拝した際に頂いた、冬季限定御朱印です。
↓通常の御朱印帳がこちらです。
(赤城神社 ホームページ↓)
今回はここまで!
見て頂いてありがとうございました。
次回をお楽しみに!
~その他の御朱印帳~
集めてみたい!かわいい陶器おみくじ その6
様々な神社の陶器おみくじを集めてみました!
今回はおまけページということで、御朱印とは関係なくてすみません。今まで参拝させて頂いた神社で出会ったすてきな陶器おみくじを紹介します!
~三輪神社 うさぎみくじ~
こちらはこの神社の神様の使いである、あの”因幡(いなば)の白兎”のうさぎがおみくじとなっています。境内には”なでうさぎ”という、うさぎの石像があったり、よく見るといたるところにうさぎの置物を見つけることができます。
~三輪神社 きつねみくじ~
同じく三輪神社ですが、こちらのおみくじは末社である福光稲荷社にちなんだおみくじです。にっこりとした表情に一目ぼれ。お気に入りの1つです。
~石清水八幡宮 鳩(はと)みくじ~
八幡宮といえば、神様の使いは鳩ですが、こちらのおみくじは右向きと左向きがあります。2つを並べると、八幡宮の”八”の字になります。せっかくなので、そのように並べてみました!
~石切劔箭神社 神馬みくじ~
この神社では、神馬が実際に飼育されていたり、境内に神馬像があったりします。
神馬像について調べてみると、競争馬引退後、神馬として奉納され、神事を成し遂げた”いしきつるぎや号”の像であることが分かりました。
馬と縁のある神社の神馬おみくじです。
他のおみくじより少し大きく、一体500円で馬具の色が赤と青の2種類あります。
~おまけ~
- 彌彦神社参道(社彩庵 ひらしお) 干支みくじ(亥)
これは彌彦神社への参拝途中で偶然見つけたおみくじです。神社とは直接関係がないので、おまけとして載せました。皆さんももしかしたら出会えるかもしれません。
見て頂いてありがとうございました。
次回をお楽しみに!
~地方別の陶器おみくじ~