アラサー女子、クリスマスまでに彼氏をつくります宣言
喪女Aです。
サイトを更新しなくなって早数ヶ月。
私の恋愛は控えめに言って詰んでます。
職場での出会いもなければ浮いた話もない。
ましてせっかく喪女卒したというのに、25歳を過ぎてからどんどん減っていく合コンのお誘い\(^o^)/
リ ア ル に や ば い !
いい加減彼氏を作らねばそう思っていた矢先・・・
体調を崩しのうちまわるような腹痛に襲われました。
歩けないくらいお腹が痛くて死ぬ物狂いで電話をかけてタクシーで病院へ。
フラフラしながらタクシーで病院へ向かい手続きのため書類を書く。
緊急連絡先に書ける相手は父母の名前のみ。
もし、年老いた親が亡くなってしまったら?
この連絡先に書ける相手がいないんだ・・・
点滴をボーッと見つめながらネガティブなことばかりが頭をぐるぐる。
肉体的にも精神的にも激しいダメージを受けました。
さらに病室でも瀕死状態の私は追い討ちをくらいます。
病状のせいか同室には同年代の女性たちが入院していたんですけど、みんな旦那さんがお見舞いに来るんですよね。
心配そうな顔で「大丈夫?辛くない?」って声をかけられてて。
緊急入院だったので家族も友達も来ることができず、退院までの2日間を孤独に過ごした。
本当に命の危機を感じても助けも呼べない。
助けてくれる人もいない。
かたや、結婚して心配して駆けつけてくれる旦那さんがいる同年代の女性たち。
なんというかみじめでした。
不安だったし怖かった。
アラサーになってリアルに病気と孤独死の恐怖を体感してしまったわけです。
幸い命に別状はないけれど人っていつ死ぬかわからない。
私がグダグダ行動しない間にも、みんな一生懸命恋愛して好きな人に振り向いてもらう努力をしてきたんだ。
だから孤独死したって仕方がない。
でも、今さら遅いかもしれないけど素敵なパートナーを探したいと心から思った。
やってみてダメなら諦める。
もうこんなに心細くなりたくない。
正直、マッチングアプリとか使うのに抵抗があった。
不安だし知り合いとかにバレたらどうしようとも思う。
でも、孤独死する方がもっと怖い。
だから絶対、素敵な人と出会ってクリスマスまでに彼氏を作る!
というわけで喪女Aは立ち上がりました。
そして私みたいな人が日本のどこかにいるかもしれない。
そう思ったので記事にしてみました。
まだやりとりの段階だけどちょっと前からはじめた恋活。
このままじゃやばい。
どげんかせんといかん。
彼氏ができるまで喪女Aの恋活をリアルタイムで晒していこうと思います。
婚活うんぬん以前に生活詰んでることに気付いてしまった
本気で副業をしないと成り立たないというくらい低所得で切羽詰まった生活をしています。
どうも。喪女Aです。
お菓子代が稼げればいいか程度ではじめたこのブログ。
なのにはてなプロ解除して、だるすぎてアドセンスすらもはや貼っていないこのブログ。
本気でマネタイズしたらどこまでできるんだろうっていうの気になるよね?
ねー?どうですか喪女Bさん。
公開交換日記のようなどうしようもないこの自己満日記でも読んでくれる人が居て、
匿名だからこそ言えることがたくさんある。
温度感が低くてミステリアスな書き手が多いところが昔からはてなのよいところだと思っていた。
しかしブログで稼ぐ!とかプロブロガーが登場してはてなでも顔出しウェイウェイ系が増えたように思う。
顔出し匿名でわれわれどこまでいけるんだろ。
立場的というのは建前でこの面で顔出しとかできないですし。
そんな中でも何かできること探して、低所得で生活詰んでる結婚もできそうにないという自分の足で立って生きるしかない人たちの救いになれるかもしれないよね。
もう自分のためにがんばれない、最近。
ここいらで普通なら寂しいからとか誰かによりかかりたいから結婚したいと思うんだろう。
結婚している人は子供産んでみようかなとか考えるんだろう。
しかしわたしにはなーんにもない。
これから先人生は長いし未来に1ミリでもいいから希望を持ちたい。
贅沢がしたいわけじゃなく、気持ちにゆとりある生活がしたいだけなんだよ。
結婚に逃げることもできず誰からも需要がない状況で食うだけでギリギリな人がいる。
一方で専業主婦で旦那の稼ぎで生活を賄って年金まで貰える人もいる。
それで専業主婦がズルいキィってならず、制度を作った日本政府に正しく怒りの矛先を向けられるような余裕のある精神状態で生きれる程度の暮らしをしたいだけなの。
不平等は世の常。
だから自分で立ち上がって稼いで生きていく道は作っておかなきゃねって話です。
カイジばりに1人ザワついたかと思いきや着地点は加藤ミリヤ
心が1通のLINEでひたすらざわついてしまいブログを開く。
ザワザワ・・・。
ザワザワ・・・・・・。
いやいや、あんたはカイジの登場人物か!
ツッコミを入れてもらって構いません。
むしろ袋叩きにされたい喪女Aです。
ちょっとしたトラブルがあり、解決策を見つけたと書いたのに例の件大丈夫?って事が終わったあとにしれっとLINEしてこないで!
心臓が飛び跳ねてしまったじゃないか。
飲みに行こうって誘ってもサラッとかわしたくせにさ。
見せかけの優しさでエサ撒いて、また喪女Aのはた迷惑な飲みの誘い好意を蹴散らしたいわけですね。
好きじゃないならスルーしてくださいよ。もうどうにかするって書いてあるんだから。
惚れちゃうからやめて!
周りにいるステキな男性はわたしにとって腫れ物でしかないからな。
これ以上、距離詰める必要なんてないんだからどうか惚れっぽい喪女のことは放っておいてください。
こじらせすぎて自分が笑える。
期待するのもイヤ。
弄ばれるのもイヤ。
わざとらしく優しくしないで〜またわたしを惑わさないで〜。
チョモランマ様からのイイネ!でHP100000回復して、調子こいて過食したら肥えた。
小石でつまずいてる場合じゃないんだ!
登る山を間違ってる気がするけどそれにはあえて目をつぶりたい。
魅力ストック50個いったら何かが起こるらしい
目が小さいって悩んでるみたいだけど、目、見えてるんでしょ?
はっとした。
人生について人を羨ましがったって人様には人様のつらいことたのしいことがあってきた道で、私は私の道を愛そうじゃないか。
そう思った矢先に、容姿だってそうだよなと思わせてくれるイベントに行ってきた。
男目線のメイクとうたっているメイク。
女の人は自分が自分に対して抱いているイメージになるように無意識に服やメイクを選ぶらしい。従って魅力がない、と思っていたら自ずとそのような仕上がりに自分でしてしまう。なんとおそろしいことだろう。
その教室では、女目線のメイクは自分目線メイク。自分ではない何者かになりたい装うメイク。なんと共感しやすいという女性の特徴がメイクにも表れているというのにびっくりした。ラメでキラキラさせるのはラメのキラキラに共感して自分が輝いているという気分になるかららしい。笑。まじかよ
一方、男目線メイクは他人目線メイク。正気、健康美、美しい自分になるメイク。血色。曲線美。他人を幸せにするメイク。
男の人の前で言ってはいけないNGワードがあるらしい。
私冷え性なの
生理不順
ご飯?適当に
これらのワードは男性に、子供をうめる健康な人でない、を無意識によぎらせてしまうらしい。実際そうであってもなくても、それが良いか悪いかじゃなくて。その時点で無意識になし、と分類されてしまうらしい。
だから男目線メイクは健康的に見えることと、あとは立体感がだいじらしい。
そして健康的にみえるについての正気。
目の輝きや品は、その人の生き方、立ち居振る舞い、言葉遣い、その辺はメイクじゃどうにもならないと言われ、改めて中身のだいじさを気付かされた。
冒頭に自分の中に魅力がないと設定してしまっている人は、ないを探す日々、ないをつくる人生みたいなこと書いたが、
耳にタコができるほど聞いた言葉かもしれないが、魅力は誰にでもある。
神様はみんなに魅力をもたせてくれました、ただ、それを表現するすべは自分で努力して身につけなければいけないのだ。そして他人の力も借りて、どんどん表に出していくことができる。
ただ、自分の中だけで魅力がないなぁと悩んでいる人は例えるなら頑固なラーメン屋のオヤジ、と先生は言った。
高校生の時は鏡を見るのさえ嫌だったわたしに教えてあげたいのは、いたってフラットに自分の特徴を捉える感じで気軽に自分をみつめてごらんって、1番近くにいる自分をもっと認めてたくさんお話してごらんってこと。
人は自分から見えない自分の外側を世の中に見せて、自分の片割れのような、じぶんで分からない自分の魅力を知ることができる。その為には他人の力を借りなきゃいけない。
もし機会があったら
わたしの魅力を教えてください
って誰かに聞いてみてほしい。
そのストックが、50個くらいたまったらきっと何か起こる。
なんかもう、これは今始まったことじゃないけど、その人可愛い?とかイケメン?という質問の答え方に困るのだ、最近。
好みは人によって違うし、可愛い、イケメン、の定義は一体なんなのだろう。
明らかに自分が生理的に無理だと思う人だったら、私は、無理な感じ。笑 と答えるかもしれないが、そうでない場合その人の魅力を答えにしようと思う。笑うと目が丸くなって可愛い、目が綺麗でみつめられるとドキドキする、首が長くて姿勢がよくてカッコイイ、とか。
答えになってないかもだけど。笑
そしてこういう心境になった今感じたんだけど、二重じゃないとか華やかな顔立ちじゃないとか、自分の容姿が嫌でしかたなかった時、きっと同時に他人もバカにしてたんじゃないかって。
自分のこと許せたら他人も許せるってこゆことなのかな。
でもって最後に、
綺麗な人は綺麗な場所からつくられる
これを聞いて都内から夜中帰宅して次の日早起きなのにキャパMAXまで溜めてしまった洗い物を急いで片付けました。笑
まずはお掃除からはじめなくては。
道は長い( ̄^ ̄)ゞ
#喪女B
はじめる前におわらせる恋があまりにも多すぎる
喪女Bがこの前話していたカラーなんちゃら効果が冗談では済まされない。
周りに良い男がたくさんいて、こじらせすぎて心臓がちょっとした事でドキドキしてしまいそろそろ色んな意味でヤバイ。 自分が進みたい道で成功している人がカッコよく見えてその人の生き方に惚れちゃうんだよね。
年齢も対して変わらないのに成功者。
考え方もどっか冷めていて他人に興味がない。でも雰囲気はふんわりしてて笑顔がかわいい。
揺さぶったところで今の自分じゃ振り向いてももらえない。
生きてる世界が違いすぎて駆け上がって必死に追いついた頃にはもうおばさんになってて彼らは若くてふわふわした可愛いらしい子と結婚しているんだろうな。
こんな野心の強いオンナの需要ないよ。わかってる。
最後はぽつんと1人旬を過ぎた売れ残りみたいになってるのが目に見えすぎて、歩みが遅くて詰んでる自分に腹が立つな。
もっと要領がよくて器用にこなせたら。
やらなきゃ0だから、望みが1%でもあるなら頑張りたい。
どうせ孤独になるならせめて金持ちになってホスト囲えるくらいの財力を築いておかないと(!)
ウシジマくんの映画を鵜呑みにしているところでもう相手にされない死ぬ。
そんな登りたい山は最近ご執心の歌手ではなくイケメンター様なのだけど。
数日前に出会った人は憧れじゃなくて短時間なのに本気で好きになりかけた、ホントに危ない。
プライベートゾーンに異性が立ち入ってきた瞬間気分がわるくて光の速さで距離を保ってしまうのだけど、なんだか居心地が良かった。
まあ結婚願望がないと言っていたから牽制モードで立ち入る好きもない感じ。
ディスられると好きになり、空振りして失恋、からの流れ弾に期待したいです。
あぁ、ほんとに可愛かったな。
別れろ別れろって別れたら口説いてくれるんですか?つくづく無責任だな。
アラサーになってからというもの、はじめる前におわらせる恋があまりにも多すぎる。
楽な道は望んでいないということがそもそもの結論
付き合う人から必ず言われる。
「「「「どうしてそうやって辛い道を選ぼうとするの?」」」」
わたしだって今この目の前にある結婚という選択肢を選びたい。素直に頷いて仕事をやめればよいだけだ。
だけどイヤだからって投げ出したら結婚はネガティブな選択肢になってしまうだろう。
それが相手には伝わらないのだ。
君が気にしなくてもわたしは気にするんだよ。
モヤモヤを抱えた相手と一緒に暮らしていくのって幸せですか?
幸せじゃないですよ。少なくともわたしは。
アラサーになっても毎回同じような心境で苦しくなって破局に至る。
こんな自分でも好きになってくれたのだから精一杯大切にしよう。
注がれる愛情に応えなければという義務感と重みで気付いたら潰れているのだ。
それでもごくごくたまに自分から好きになった人は好きになってくれないでしょ?
恋愛って苦手だ。
自分を見失ってささくれだって回復するまでの時間もいや。
マイペースで生きたいのに!
チョモランマの天辺にいるような人に憧れを持ってしまってから全部狂ったような気がするな。
彼と暮らすために立てた目標が今じゃ別の人に近づくためのミッションだ。
誠実に向き合おうと思え思うほど離れていくな。
初めての婚活パーティへ行ったらドラクエみたいな謎展開で終わった件
どうも喪女Aです。ご無沙汰していました。
あれから本気を出して1度行った婚活パーティーと相席屋がちょっとしたトラウマになり出会いの席はおろか、男性が同席する飲み会にすら出席しておりません。
要約すると婚活パーティー3人と連絡先を交換する→うち1人から広告代理店勤務というとんがった靴にベルボトムという出で立ちの男性に食事に誘われる→しばらく放置する→返信を求めるようなスタンプが送られてくる→丁重にお断りする→既読無視
という展開になりました。
それだけでなんなの?もう婚活なんてイヤ!と震えながら布団の中でブルブル震えているような子ウサギというキャラでも悠長に構えていられる年齢でもないためへこたれたわけではないです。
むしろトラウマというのは、その婚活パーティーのあとに行った相席屋と居酒屋はしごが原因でした。
最初は女子4人で楽しくゆるやかにエイヒレ炙りながらビールやら焼酎を楽しく飲んでいたわけなんですが、私が放った相席屋行きたいの1言のせいで本来進むべきルートから逸れてしまったみたいです。
お会計を済ませた後に、同席した謎のマイルドヤンキーたちが付いてこようとしたことはほんの序章に過ぎなかった。
その後行った別の居酒屋で私が酔いつぶれてすやすやトイレに篭って寝ている間に、友人たちは知らない男たちと飲んでいる。そのまま彼らの提案でカラオケへ行くことになり歌っているとさらに知らない男たちが2人飛び入り参加してきたではないか。
この時点で人数は8人に膨れ上がっています。
私が酔いつぶれている間にその男自称建築会社勤務(どう見ても鳶)の男たちは友人たちと意気投合していたようで、勝手に部屋へ入ってきて断りなしにタバコをプカプカ吸い始めてもう激おこぷんぷん丸じゃないですか?
非常に気分を害した私は踊り場のようなところへ退避し、音楽を聴いて自分の殻に閉じこもることにしました。
すると現れたまだ肌寒い時期だと言うのにタンクトップにスウェットを来たケンと名乗る若い男。
俺の悩み聞いてほしいんだけどさ〜と承諾もしていないのに一方的に相談をもちかけられ、うだうだと話が終わらない内にカラオケ屋は閉店時間を迎える。
すると彼もまた私たちにくっついてくるではないか。
いや、おかしくない?家に帰ってくださいよ。
この時点で9人になりました。
さらにこのケンというやつは狂っていて、私の手を彼氏でもないのに掴んで強引に駅とは違う方向に引っ張っていこうとする。
そこでしゃしゃり出たのが自称建築会社勤務(どう見ても鳶)の片割れが仲裁に入る。
「おにーさん、相手は女の子なんだからさー、そういう力ずくなやり方はさーやっぱマズいでしょ?」
(゜Д゜) ハア??
本気でこんな顔してたと思います私…。
いやいやいや、お前が言うなよって感じでした。
どうにか彼らを撒いて始発に乗り込んだのですが長すぎた1日を思い出してみんな笑いが止まりませんでした。
どっと疲れた。
本気で早いところ婚活でも何でもして出会いを探しに行かなければヤバイという焦りより、もうこんなことで消耗したくないという気持ちが勝ってしまったがために婚活に積極的になれていないという次第であります。
しかしあれよあれよという間にクリスマスですからねー。
3次元のイケメンと戯れている場合ではないんだよ!
伊達政宗に胸をときめかせている場合ではないんだよ!
こんなに巷では飲み会や婚活パーティーが毎日開催されているのに、イケメン戦国武将との合コンはどうしてやってないの?
あ、彼らはモテるから俗世ではお目にかかれないんですね。理解しました。
いっそ日本人ではなく方向転換して国際恋愛でもするか?外国人彼氏を作りたいって心底思ったよ。
そんでこじらせて一周した結果、もう分野が違いすぎる国際恋愛ブログを読み漁るというね・・・。
雷に打たれて戦国時代にタイムスリップして伊達政宗に斬り刻まれてしまいたい喪女Aからは以上。