金沢 久連波さんで抹茶だんご🍡
こんばんは、きのみです!
引き続き金沢のひがし茶屋街で抹茶を飲んだのでご紹介。
久連波
石川県金沢市東山1-24-3
076-253-9080
今まで何度も金沢きたことあったんだけど、ちゃんとひがし茶屋街に来たのははじめて。
こんなに素敵な通りが金沢にあったの!?って仰天!
中に通されてまずびっくりするのがこのテーブル。
何用?何用のテーブル?
写真だと分かりづらいけど、足がないの。ほぼこの平面が畳の上に乗っかっている感じ。
はじめてみた笑
抹茶だんごをオーダー。かき氷も美味しそうだったけど、お昼ごはんいっぱいたべて
お腹はそこそこいっぱいに。
素敵。
上から見ても街並みが素敵なんです〜!
道沿い。
待っていると届きました!
抹茶だんごは意外にもアツアツで、味が濃ゆくて美味しかった✨
塩昆布が添えられてて、甘すぎて辛くなったらひとやすみできる。
個人的にはすっごくすっごくありがたい(>_<)❤️
抹茶も普段ならあったかいの頼むんだけど、暑すぎて断念。
冷たいお抹茶頼むと氷が入ってくるんだね。知らなかった(´∀`*)
綺麗な街並みを眺めながらのお団子とお抹茶に癒されました。
他にも良さそうなお店がいっぱい並んでたから、
いつかひがし茶屋街気合い入れて開拓してみたい笑
ごちそうさまでした!
金沢 古民家でパンケーキ(´∀`*) fluffyさん
お久しぶりです!きのみです。
ブログ初めてしばらーく放置してしまっていましたが、(しかもモロッコ旅行記書きかけw)
ちょっと再開したいなと思います。
気分次第で過去の旅の記録も少しずつポストしていければいいなと思っています。
今回は金沢で食べた美味しいパンケーキについて!
バスを橋場で降りて、ひがし茶屋街をまっすぐ行ったところにあるfluffyさん。
Fluffy(フラッフィー)
石川県金沢市東山1ー23ー10
076ー225ー8312
いかにも古民家〜(*'ω'*)という様相!
今回朝ごはんに伺いました♪
朝の9時から営業していて、10時くらいに伺ったので
朝ごはんというよりかはブランチかも?
入ると二階に通されて、内装はこんなかんじ。
真っ赤な壁が美しい。
こういういかにも古民家!な内装でパンケーキたべれるところって、なかなかないと思いません?
素敵!
メニューはこんなんでした。右にはおかず系のパンケーキもあった!
今見るとこお2つ目の塩キャラメル&ナッツのパンケーキ美味しそうすぎない??
きっと上2つとっても人気なんだろうな。
甘いのそこまで得意じゃない(ちょっと食べるのは大好きだけどいっぱい食べると疲れちゃう)んで、
わたしはこれにしました。
ローストビーフ&ポーク❤️
朝ごはんにはぴったりでしょ?
今回金沢の朝ごはんでなぜ近江町市場で海鮮丼とかではなく
パンケーキをチョイスしているかというと、
2時半から最高のお寿司を食べる予定があったから。
和ではなく洋で。
できれば海鮮以外で。
って考えてたんだけど、このチョイスぴったりすぎない?笑
しばらく待っていると10分くらいで到着しました。
ぷわぷわに焼かれた3枚のパンケーキと、
ローストビーフ&ポークにサラダとピクルス。
肉、野菜、炭水化物!パーフェクト!!
お野菜も瑞々しいし、ローストビーフもローストポークもクセがなくて
とっても美味しかった。
パンケーキはほんのり甘くて、わたしこのくらいの甘さのもの大好き。
例えるならミスドのオールドファッションみたいなあまさ。
(全然グレードの異なるもので例えてしまって申し訳ないけれど伝われこのニュアンス)
ナイフを入れると表面はカリッとしていて、中はふわふわで美味しかったー。
ごちそうさまでした。
ブログでお店紹介するときってリンクとか貼ってもいいのかな。
備忘録に貼れたらいいのにな。
やり方まだよくわかってないけど。
モロッコ旅行12 持っていった方がいいものたち。
なんだかんだ7時10分出発。
真っ暗だけどずんずん進むラクダ。
夜目がきくのかな。
最初は星空を眺めながら出発で幻想的だった。
だんだん明るくなっていく砂漠。
朝日めーっちゃ綺麗!!!!
途中、傾斜で振り落とされる人が1人いたよ。
ラクダが足を滑らせてしまって、鞍ごと放り投げられるように落ちてた。
スマホが砂漠に投げ出されちゃってたから、下手したら壊れてたかも( ˊᵕˋ ;)
こういうことがあるから、
スマホ砂入らないようにカバーつけててよかった。
防水防塵カバーみたいなやつで、首からさげられるストラップついてるやつつけてたよ!
首から下げてると写真撮りやすいしおすすめ。
あとあってよかったものは手袋!!
ラクダに乗ってる間は取っ手みたいなところ掴むんだけど、めっちゃ冷たいの。
ほかのツアー客たち、みんな「手の感覚ない〜(´・ω・`)」
って言ってたから、持っていくといいよ。
途中でなぜかラクダ降ろされて最後は歩いてホテルまで帰ったんだけど、あれは一体なんだったんだろう?
出発のんびりしすぎて時間なくなったんかな…笑
そんなわけで、出発地点のホテルに到着!!
あさごはん。
食べて預けていた荷物回収。
10時にフェズ行き出発したよ。
1人300デイルハムでした。
わたしたち親子はディルハムの持ち合わせなくって
ひとり30ユーロでほかの日本人7人乗り合わせで行ったよ。
これで砂漠は終わり。
つづく
モロッコ旅行11 サハラ砂漠で満天の星空の中一夜。
7時ちょい前テント到着
順次テントに案内されるよ。
わたしたち親子はほかの日本人女性1名と同じテントに。
砂漠、日が落ちるとあっという間に真っ暗になるよ
空と砂山のコントラストがきれい。
8時過ぎくらいからご飯。
テントからでて言われた時間を待つも、全く始まらない夕食笑
近くでベルベル人が火を囲んでいたので、暖を取りに参加することに。
打楽器を叩いておもてなしをしてくれる。
月のない満天の星空でのキャンプファイヤー。
ぱちぱちと木が燃える音、
ゆらゆらゆらめく火でいつまでもながめていられそう。
ベルベル人が打楽器をしだいに回し始める。
異国の人間達がみんな火を囲んで打楽器を順番に叩き合う。
「ソーリー、アイムシャイ……」
っていいながらスルーしたスペイン人がいて可愛かった。笑
揺らめく火
時折寝っ転がって満天の星空鑑賞。
オリオン座しかわかんないけど。
ミルキーウェイもみえる。
月もないし絶好のコンディション。
頑張って写真撮ったんだけど、写真には残せなかったのが残念。
本当に人生で1番の星空だった。
やっとディナーだよ!って言われてテントへ向かう。
まずでてきたのはパン。
その次にピラフみたいなやつ。
じゃがいもの塊とか入ってる。
めちゃめちゃ寒いから暖かいの食べたかったのに、たいしてあったかくない。
パンをお皿にフォークでつつきあってピラフたべる。
取り皿とかないしフォークも2本足りなかった。
激寒いからあったかいものがたべたいねっていってたけど
米とパンがきたからここからスープはなさそうだね…
って言ってたら、あつあつのタジン鍋がきた!!!
ズッキーニ、じゃがいも、にんじん、鶏肉が
スパイしーなトマトソースで煮込まれてる。
あったかいのほんとうれしい!
食べたらだんだんあったまってきた。
パンはくれっていえばおかわりがくるよ。
日本人集団だったし知らない人ばっかりだったけど
とてもお腹が減ってたのと寒くて仕方がなかったのもあって
めっちゃごはんすすむ。
あっという間に完食。
デザートにオレンジが出る。
お決まりのデザートだけど、モロッコのオレンジおいしい。
これはちょっと小ぶりだったけど。
食べ終わったらテントに戻って寝る準備。
ミネラルウォーターで歯磨きして、
青空トイレして着込んで、
毛布にくるまって就寝。
砂漠、ラクダのうんちだけじゃなくて人のうんちももしかしたら……笑
まあしょうがないよね!青空トイレだから!笑
ちなみにシャワーもないですからね!!!
5時頃目が覚めたので外へまた星を見に出かける。
朝になると月が出ていて、
三日月が明るくて昨晩ほど鮮明じゃないけど
それでも満天の星空。
流れ星を2つ目撃する。
全部で7つ流れ星が見れたよ( ´ ▽ ` )
6時半ラクダに乗って出発の予定。
6時半になっても一向に出発する気配がない。
ベルベル時間かな??笑
焚き火で暖を取る。
ベルベル人も暖をとってる。
手とか足とかそれ燃えてない?ってくらい
火に近づいてた笑
つづく
モロッコ旅行10 ラクダとラクダとラクダのうんこ。
はい、みてくださいこれ。完全に不審者ですねぇ。
でもね、砂漠って夢あるじゃん?
さらっさらでキラキラの砂が風に舞って模様ができて…みたいなの想像するじゃん。
観光地はそんな夢は詰まってないのよ。
もうね、平たく言ってしまえばすごいの。
ラクダのうんこが。
そりゃあね、来る観光客の数だけラクダいるわけだし
そりゃあね、生き物だからご飯を食べりゃうんこもする。
わかってる。
わかっているけど…
靴はうんこまみれ、砂で沈んで靴下もズボンもうんこまみれ。
舞っている砂に含まれていないはずのないうんこ。
……………
行く時は絶対に砂から顔を守れるものを持っていくように!!!!
わたしはこのスカーフ、本当に買ってよかった。
日本に帰ってきた今一切使わないけど、本当によかった。
普通のマスクとかだと砂細かいから防ぎきれないかも?
旅気分も味わえるし、ベルベル巻きしてもらえて雰囲気出て楽しかったから現地調達おすすめです!
ここからは2時間ほどラクダに揺られながらキャンプ場へ向かうよ。
私が言いたいのは、ラクダは後ろ足から立ってそのあと前足が立つんだ。それだけ。
あと荷物リュックか持ち手に引っ掛けられるようなやつがいいと思うな。
あとは写真をお楽しみください。
つづく
モロッコ旅行9 トドラ渓谷、ベルベル人の家、ラデス渓谷。
こんばんはー!きのみです!
ブログ書くの早くも飽きちゃってたんだけど、
丁寧なコメントいただいてとっても嬉しかったので続きを書きます。
うろ覚えなところ多いかもですがご容赦ください(。-人-。)
7時40分に出発し、8時半ご来光。
9時半、トドラ渓谷
うーん、絶景!!!
その後
キャベツとハシシが畑にあるベルベル人の家に行った。
ハシシってその時なんだろー?野菜?って思ってたけど
日本に帰ってきてぐぐったら…あれな葉っぱでびっくり。
アブナイアブナイ。
ヘナの色を調節するためにアルファルファを管理をしているらしい
どういうことかわかる?
わたしもうわからない。笑
早くブログ書かないとこういう弊害がでるのよね…笑
青いのはガイドのお兄さんね。
見渡す限り畑!
川を渡るよ
モロッコには1000個くらいカスバがあって、カスバの中は全部繋がってるんだって。
すごい。大家族。
ベルベル人の家を抜けて、見晴らしのいいところに出ると
ツアー客の中にいた地質学者さんの
授業が突然始まった笑
石を割って、塩とカーボネイトが入ってると思う。とのこと。
遠くに見えるあの山々は、
質とか粒とか量が違うからあんな断層がはっきりと見えるんだって。
そのあとベルベル人の家。天井が低いため、日本人や中国人は大丈夫だろうけど頭ぶつけるから気をつけてね!とジョーク混じりに言われる。
ここから絨毯のセールスがはじまる。
ポーピーフラワー、インディゴ、サフランなど天然の染料で染めてる
1キロ当たり100ディルハムで販売してたよ。
めっちゃ買ってほしそうだったけど、ツアー客買う人いない。
でもとっても色鮮やかで、ベビーキャメルの肌触りがとってもよくて好きだったなぁ。
デザインもすごく素敵だけど、図面などはなく、イマジネーションで編んでいくんだって。
だからふたつとして同じものは無い世界に一つだけの絨毯が出来上がるんだそう。
絵画みたいで素敵。
11時、ベルベル人の家を出発。
ラデス渓谷を観光。
車と比べてわかる?この大きさ!!笑
湧き水湧いてたよ〜!
11時30分、ラデス渓谷出発。
1時30分ランチ。
レストランに連れていかれるけど、私たちはお金が無いのでパンとオレンジを木陰でたべたよ。笑
たべて1時間半で
いよいよお待ちかねのサハラ出発!
まずはホテルに到着。また日本人5人とイタリアのボローニャからきた夫婦だけ一緒にされて別のホテル連れていかれる。
砂漠に出発するまでの荷物整理の時間は5分しかないので、キャンプにもっていくものを予め考えとく必要があるよ。
さあ!砂漠!!いざ!!!!
つづく
モロッコ旅行8 氷のようなホテル 夕食と朝食
サンセットまでの道のりも眠すぎてがっくがくだったけど、
サンセットからホテルまでの道のりは最早覚えていない。
もうね、今回の旅色々ありました。
初っ端から飛行機乗り遅れ
やっと着いたと思ったらスマホをスられる。
空港泊だったりろくに寝てなかったり水シャワーだったり。
もう体が限界だった笑
ガクガク寝ながら、ホテルには7時ちょい前到着。
そこでなぜか、ヨーロッパの人々と
我々日本人が分けられ、隣同士の別ホテルに案内される。
あれ、何だったんだろう…?
とりあえず部屋に入るとベッドがいーち、にーい
さーん
よん。
ちなみにわたしと母の二人だけ。
部屋は死ぬほど寒いし上着が脱げない!笑
この反対側にはシャワーを発見。
とりあえずあっつあつのシャワーが出ることを確認して一安心する。
お部屋の天井。
モロッコランプほんと可愛い〜!!
ホテルのいたるところにいろんなデザインのランプが
飾ってあってほんとに素敵だった。
7時からすぐディナーなので食堂に向かう。
一階の待合室
ここが食堂。
お?
このモロッカンスープ、昼も見たような…
気のせいか?
味も一緒でソフト麺みたいなのが沈んでた笑
鶏肉のタジン鍋。大皿に出てくるので日本人みんなで
わいわい囲むイメージ。
美味しい。
蒸し野菜の下にはクスクス。
モロッコの人達、金曜日は必ずクスクスを食べるんだって。
この日は金曜じゃなかったけどね笑
わたしはクスクスそんなに好きじゃなかったので、上にのってる蒸し野菜を中心に頂いた。
一緒にいた日本人の方が
「海外旅行すると結構野菜不足になっちゃったりするけど、
モロッコはタジンが多いから、ちゃんと野菜取れていいですよね」
なんて言っていた。
たしかにな〜!
そこはモロッコのいいところかも。
でました。オレンジとバナナ。
美味しいからいいけどね。
このパターンしかないんだろうなモロッコの食事。
ホテルの位置はこの辺でした。
夕飯が終わったので部屋に戻る。
むちゃくちゃ寒いので服脱ぐの勇気がいったけど、
服を脱がなければ熱々のシャワーが浴びられない( ;∀;)
シャワーはあったんだけど、ドライヤーがなくて、
この寒い中髪を乾かさずに寝たら確実に風邪をひくため、髪の毛は諦める。
本当は次の日も砂漠泊で髪が洗えないから髪洗いたかった〜。
ただドライヤーまで持参できなかった…
荷物に余裕があったらあるといいかもドライヤー。
テレビもないしやることないしくたくたに疲れていたので、シャワーを浴びたらまた限界まで着込んでベッドの中へ。
翌朝6時起床、メイクする
下地が勝手に出てくるから標高高いみたいだな。
今回の旅で一番よく眠れたけど、他のツアー客は皆んな寒すぎて眠れなかったと言っていた。
朝7時から朝食、パンとオリーブバタージャム
紅茶にミントティー
このぺらぺらの甘くないクレープみたいなやつ
美味しくて大好き。
いっぱいおかわりしちゃった。
食べないと体あったまらないしね。
このバターもすっごく美味しかった。
朝食食べて7時40分にはもう出発。
さ、行くぞ砂漠へ!!!
つづく