【TOEIC】底辺フリーターのTOEIC奮闘記②

猛威を振るうコロナウイルスの影響で

 

TOEICのテスト日程は全て潰れてしまった。

 

準備期間は長いに越したことはないかもしれないが

 

やはり勉強のモチベーションを保つのが大変である。

 

 

最近は自分の趣味を通じてtwitter上で知り合ったカナダ人と

 

英語で会話するのが楽しい。

 

もちろん彼は自分をflatterしてるだけだとわかっているが

 

お世辞でも自分の英語を褒めてくれたのが嬉しかった。

 

 

夜勤のアルバイト経験者なら共感してくれるかもしれないが

 

とにかくメンタルがぼろぼろになる。

 

タバコの本数は日に日に増え、唯一の財産である健康な体も

 

蝕まれている。

 

数少ない友人とも生活パターンが真逆なので一緒に遊びに行くこともできない。

 

 

そんな僕にとってこのtwitter上でのやりとりは貴重な安息の瞬間である

 

ありがとうカナダ人。

 

 

 

【TOEIC】底辺フリーターのTOEIC奮闘記①

昨日バイト先のトイレットペーパーとティッシュペーパーの在庫が全てなくなった...

 

買い占めてゆく人たちは老人ばかり。

 

世代的にオイルショックの経験があるはずなのに...

 

店頭から在庫がなくなるのを目の当たりにして不安になる気持ちはわからなくもないが

 

昨年の台風を思い出させるパニック買い状態である。

 

 

猛威を振るうコロナウイルスの影響は既にTOEICにまで及んでいる。

 

受験の申し込みをしていた3月8日実施の第248回が中止になってしまった。

 

試験日から逆算して予定を立てて対策してきたが、

 

5月以降まで受けられない状況である。

 

 

もちろん自分の命を危険にさらしてまで受けに行くつもりはないが

 

残念でしかたない。

 

 

シャドーイングに取り組みはじめて1ヶ月ほど経つが全く慣れない。

 

公式問題集のパート3を使って

 

1、音声を聞く

 

2、音声と一緒に音読

 

3、シャドーイング

 

をほぼ毎日続けたが、英文を丸暗記するだけで

 

リスニング力が上がったようには感じない。

 

やり方を間違えているのか、それともそもそもの勉強量が足りていないのか

 

リスニングの参考書を選びに行きたいが

 

マスクがもったいないので本屋に行くのも億劫に感じる。

 

 

日々精進日々精進

 

 

 

【TOEIC】底辺フリーターが人生初TOEIC受けてみた結果

辺フリーターの僕がTOEICを受けてみた話。

 

なんとなく思いつきで、元々英語は好きだったので

 

目標もなんとなくで900に設定

 

 

自己紹介として自分のスペック

 

 

高校卒業後、浪人を決意するも挫折

 

現在夜勤のフリーター。

 

学歴、職歴、何もなしの童貞

 

 

人生初TOEICは2019年12月15日に実施された第246回

 

準備期間は2ヶ月

 

使った参考書は金フレと文法特急と公式問題集4(ピンク色)

 

勉強方法はyoutubeの動画を参考にした。

 

 

金フレはとにかく周回、6周以上はやった

 

文法特急も3周ほどまわして

 

試験2週間前に問題集に取り掛かった。

 

この時、制限時間のシビアさを体感

 

最後の15問は色塗り状態

 

まぁ初回だから、とここは諦めた。

 

この時の参考スコアは800ぐらい

 

 

結局2ヶ月もあったのに十分な対策もできぬまま試験当日を迎える。

 

試験自体久しぶりだったのと会場が有名大学(学歴コンプ発動)だったので

 

緊張のあまり降りる駅を間違え、試験開始前に無駄に疲れた。

 

試験終了後の手応えとしては事前にやった問題集と同じくらい。

 

出席率が意外にも低いのが驚きだった。

 

 

TOEICのことなんて忘れかけてた頃

 

結果が返ってきた。

 

 

f:id:kitpas:20200226181349p:plain

 

 

まぁ初回にしてはよく健闘したのではなかろうか

 

実際これが高いのか低いのかもよくわからないが

 

800にギリ届かなかったのが残念だったが、この結果を受けて

 

継続受験するモチベーションを保つことができた。

 

 

次回の受験に向けて今後はリスニングの強化

 

具体的にはシャドーイングに取り組んでみようと思う。

 

 

日本の底辺に位置する僕でもTOEIC900とれることを証明できるよう

 

日々精進、日々精進