副業でwebデザイナーを目指す前に

働き方改革とかなんとかの影響で、世の中副業・副収入ブームです。

 

  • リサイクル販売
  • 写真販売
  • 自作商品販売
  • 配達
  • おつかい
  • 技術のある人の時間貸し
  • 仮想通貨

 

などなど、個人で収入を得る手段はたくさんでてきてますね。

そのためのアプリなんかもたくさんあります。

www.delapom.com

 

matchinghack.jp

 

そんな中でも副業・フリーランス・テレワークの代表として、

Webデザイナーとして働く という手段がありますよね。

 

未経験からでもたった〇週間でWebデザイナー

なんて広告よく見ます。

あと簡単に〇十万稼げる とか。

※「たった 週間 Webデザイナー」で検索してみよう!

 

ま、普通に考えれば、その道のプロが時間をかけて身につけてきた技術が必要な職種を、たった〇週間で身につけて、いきなり〇十万稼ぐ、なんてことは無理なのは明らかですけど。肩書だけ言うのは自由なので、いつでも言えますけどね。

 

博打じゃなくて、仕事なのでね。誰がお金払ってくれるかって、クライアントなわけですから、自分都合ではなく、クライアントが求める条件のもと仕事をしてもらえなければ、お金は払っていただけませんよね。

 

しかも、仕事にするなら技術だけじゃなくて社会人としてのコミュニケーション能力や時間管理能力なんて言うのは必須なわけだし、技術があればいいってもんでもない。

(その管理力も含めてスキル、という意味であれば技術があればよし!)

 

それでもWebデザイナーとして稼ぎたいなら、時間とお金を自己投資※して技術を身につけて実践あるのみ!

※さすがに短期間独学で技術を無理だと思いますよ。趣味ならいいですけど。

 

Webデザイナーになるために、どうやって勉強したらいいだろう?

ってことで、大体やることは以下になるかと思います。

  • 独学(本や無料の動画)
  • 有料のスクールに通う
  • 未経験OKの会社に入っていきなり実践でたたき上げる

 

独学は事前に言った通り、厳しいのでやめたほうがいいと思います。

やってもいいと思いますけど、学んだ内容が正しいかどうか、だれか教えてくれますか?決まった正解があるわけではないですが、正解なのか判断できます?

自信がある人しか独学ではできないでしょう。

 

ということで、次に、独学で始めた人も、独学は無理という人もスクールを探すわけですね。

スクールもいくつもありますが、注意してほしいことがあります。

webデザイナー スクール」とかで出てくる検索結果の記事、

ほとんどがアフィリエイト記事です。

 

アフィリエイトは、その記事にあるバナーやリンクから実際にスクールに入会したり、資料請求が発生した際に、記事作成者にお金がチャリーンする仕組みですね。

※Webスクール自体がそのアフィリエイト記事を作っていたりもします(笑)

www.a8.net

 

 

よく、「今クレジットカードに入会すると10000ポイントプレゼント」なんてあると思いますけど、アフィエイトでは常に「入会させたら30,000円」な状態です。

※しかも金額的にもおそらく上記価格は相場に近い。

 

だからこぞって記事を書く人がいて、検索するとそういった記事ばかりなんですね。

もちろん記事を作るために実際訪問して話を聞いたりしている人もいるので有効な情報もありますし、中にはWebサイトの文言をかき集めただけの記事もあります。

しかも、1つの記事に複数のスクールを記載しておけば、気になったところが1つでもあって、入会なり資料請求してもらえばお金がもらえるんですから、比較記事が乱立しますよね。

スクールに限らずネットで検索すると比較記事よく見ませんか?ほとんど上記の目的の記事ですからね。なにが正しい情報か、ほんとわかりませんww

 

結局はいろいろ見たうえで自分が体験してみないとわからない世の中なんですよね。

 

と、ちょっと話はそれましたが、ではスクールはどんなところを見ておけばいいでしょうか。

スクールは主に通学型オンライン型、また集合形式マンツーマン形式などがあると言われています。

 

集合形式はあまり見なくなってきたので、マンツーマン形式に記載しますが、特に今はオンライン型のスクールをよく見るのではないでしょうか。

なんせアフィリエイトやバナー広告でよーく見ますからね。どれだけ広告費かけているんでしょう(笑)

 

まず、オンライン型のスクールですが、要するに、教科書とドリルがオンラインになったものです。そこに、アルバイトで雇われたメンターといわれている人がいて、質問があればチャットで回答してくれる感じですね。

オンラインなので何がいいって、価格が安いこと ですね。要するに人件費削減してますから。

注意としては、教科書とドリルはみんな同じものです。

誰がうけても同じ内容になるということですね。

また、メンターはアルバイトです。しかも、受講しているものについてしか回答してくれない場合があるそうです(人にもよると思いますが)。ということは、学んだことを活かして授業外で自分が何か作ったりしてみても、もちろんそれについては回答してもらえないですよね。

また、終了後に就職をサポート、というのもありますが、教科書をこなした程度のスキルなので、紹介される就職先も安い使い捨てのポジションのような仕事、というです。

オンラインスクールを検討している方は上記がどうなっているのか事前に質問してみたほうが良いかと思いますよ。

 

また、オンラインといっても自宅で学ぶのではなく、スクールに通って、その場でオンラインテキストで学ぶスクールもあります。※結局オンラインスクールじゃん。

そのスクールも完全オンラインのスクールと同じようなことが言える可能性があります。

また、スクールに通っているので、その場にいる専門の先生や技術者に質問、相談ができる場合もあるようです。その場合、別料金がかかることもあるようなんですよね。で、結局、後で出てくる通学型のスクールと同じくらい総額費用がかかってるじゃん、てことになりそうですね。

 

オンラインに否定的なので通学型がおすすめなの?と思うかもしれませんが、通学型でオンラインじゃない(講師がマンツーマン)となると、まず当然費用は割高ですよね。

単純に、常に人件費がかかっているので。このご時世に割高なサービスを受けるかどうか、悩みどころですよね。もともと副業でお金を得ようとしていたのに支出のほうが大きかったら意味ないですからねー。

 

ただ、通学型マンツーマンであれば、質問は常に聞ける状態ですし、授業で学んだことを活かして授業外で自分でやっていることだって質問できるし回答してもらえる。正解がわからず悩んでいるときに、正解に近いことを教えてくれる、なんて、やっぱりオンラインよりサービスは手厚いんですよね。

受講後の習得率や理解度でいったら断然こちらのほうが確実だと思います。

 

長く書いていて疲れてきました・・・。

 

価格面とサービス内容、自分の目的にあったスクールはどこなのか、結局は自分で調べて比較してみる必要はあるという結論なんですけどね。明らかな口コミは参考になるかも。

それと、仕事を得るところまで完全にスクールに頼らないこと。どうせ将来自分で仕事を見つけていく必要がでてくるんで、就職サポートとか、仕事斡旋とかはあまり気にしないほうがいいと思います。責任は自分にありますよ。

 

副業の話で始まりましたがwebデザイナーを目指すための記事になりました。

web制作はwebデザイナーだけじゃなくて他にもいろいろな職種があって、

それぞれ学ぶ分野があります。今後はその分野の基本的なこと・技術的なことにも少しずつ触れていくかもしれないです。

Bリーグ・アーリーカップ(2019-2020)の話

9月14日~16日で、Bリーグのアーリーカップが行われましたね。

 

私は去年新潟を応援していたので、オフにダバンテ・ガードナーが抜けて、新潟どうなるのかなー?ガードナーのいるチーム(シーホース三河)どうなるのかなーと気にしておりました。

 

関東の方々は宇都宮ブレックスアルバルク東京千葉ジェッツが気になったのではないかと思いますが(^^;

 

結果、新潟北信越グループの決勝で富山グラウジーズ敗戦

といっても富山グラウジーズは去年もアーリーカップで優勝しているので何とも言えないのですが、なんとなく新潟はガードナーがいなくなって攻撃の厚みがなくなった印象でしたね。新加入のニック・パーキンズには頑張ってもらいたいです。

 

一方ガードナーが加わった三河は東海グループで優勝!おめでとうございます。

ただ、ガードナーの他、横浜から河村が加入するなど、有名人ばかりのチームなのですが、まだまだオフェンスは1戦目でガードナーが一人で102点中46得点、決勝でも93点中37得点と、ガードナー頼り(そんな中でもこれだけ得点するってやっぱりすごい)。

ディフェンスもB2のチームにかなりの点を取られるなど甘さが見られるみたいです。

 

 

アーリーカップも終わり、10月からシーズンが開幕します。

この結果から両チームがどのように動いていくのか、とても楽しみです。

 

日本のバスケットボールが先日のワールドカップの日本の敗戦を受けて、日本として出場する選手たちや関係者の意識が変わっていくんじゃないかと思って楽しみなシーズンでもありますね。

 

www.bleague.jp