kumiko's blog

おもしろいこととおもしろくないことは、つながっているらしい。

外国人と話すときに世界史や日本史の知識不足を実感!歴史の知識を磨くには?

最近は仕事でも友人でも外国人の方が増えましたね。

会話の際に世界史や日本史の知識不足を実感したりしませんか?

 

歴史の知識を磨くにはどうすればいいのでしょうか?

 

 

クライアントとの席などで、歴史の偉人の話や引用がでてくることが多かったり、

 

討論の際、「日本人として、もっと日本の歴史を知る必要がある」と感じたり。

 

プレゼンテーションの中に時代背景などをいれて、さらに意味価値や深み持てたら。

 

問題にぶち当たったとき、歴史のなかにヒントがあるのではと思うこともしばしば。

 

 

 

もしそれができたら、各国の社内外人脈と対等に話せるだろうし

 

海を越えてたくさんの信頼関係ある友人ができるかもしれない!

 

新しく考えている企画もさらにクリエイティブな発想で

 

より現実味のある内容になって、説得力が増し、やりがいもさらにわくだろう。

 

 

 

だから、最近書店によく平積みされるようになった歴史関連本を読み、

 

社会人大学にも顔を出したり、講演会にも足を運ぶ

 

能やシェイクスピアの舞台など古典、映画もたくさん観たり。

 

 

 

『知識が増えれば、歴史は使えるようになる!』

 

“年代”や“固有名詞”をたくさん覚えていこう

 

 

 

あれ、なんだかより迷走しているみたい。

 

疑問が増えたし、カオスになってきた。

 

それぞれの出来事の理由が皆目見当つかないぞ。

 

いえいえ、それは正常な反応です。

 

それは自分の視座から離れることができない「人間共通のしくみ」のせいなのです。

 

 

 

ひとりひとりの人生もいわば歴史、

例えばですが、

 

ゆうべだんなさん(おくさま)と噛み合わなかったことはありませんでしたか?

 

 

 

そのしくみから自由になる「リセット技術」があれば

 

過去—現在—未来はひとつなぎとなって、

 

暗記する“年代”や“固有名詞”でばらばらな状態ではなく

歴史を流れでとらえることができるから、

 

自分の人生という「歴史」とも繋げて活かすことができるのです。

 

 

おっとっと

 

 

長くなりそうなので、きょうはちょっとこの辺で。

 

歴史勉強会を6月中旬に開くのでよろしければ

メッセージででもお問い合わせ下さい^^

 

 

毎日がじんわりとそして革命的に変わっていくのを感じることができるかも。

 

 

 

起業仲間が欲しい、パートナー選びで失敗しないための必須項目とは?

起業仲間が欲しい、でもパートナー選びで失敗したくないんです。

という質問をされました。

 

起業はしたけれど、

毎月の売上をどう達成するか、思いもしない細々とした動きもあり

大きな大目標に対して、目先のことで忙しい毎日。

 

誰も気づいていないアイデアだし

いままでにない、社会貢献性のある、大きな意義ある仕事

上司も同僚も引き止めたけど、そう思って始めた。

 

自分なりに、この事業には、ひととの出会いが大事だと思って、

交流会、勉強会に積極的に顔を出し、(宣伝、情報収集、経営仲間をつくる)

友人知人に会いにいき、(信頼関係)

WEBも細かく最新情報を検索したくさんアプローチしたのに。

 

VISIONが一致すればうまくいく』だってこアイデアは最高だからと思っていた。

だけど商談が進んだかと思ったら、最後の最後で話がゼロ化になってしまう。

動いても動いてもずっとおんなじ結果。何度も何度も何度も。。。

これは無限ループ?!

 

前にも後にも行けない。この無限ループ

VISIONの一致→一致しない→一致→一致しない...

または従う→従わされる→従う...

これは人間の脳が共通して行っていること。

この状況を“しくみ”でみることができるなら、簡単に抜け出せることなのです。

 

そのリセット技術を使えば、さきほどの無限ループになることはなく、

「なにをやるかではなく、だれとするのか」

なにをするかの内容ではなく、むしろ相手からどんどんお願いされるようになるのです。

 

このことはいままで自分のごく身近なひとだけに共有をとどめていましたが、

6月からこの技術を使ったレッスンを開始予定しようと思っています。

ご興味のあるかたはお問い合わせフォームまでご連絡ください。

 

考えぬいても答えに出会うのは難しい 発信するほうが答えに出会いやすい

考えぬいても答えに出会うのは難しい

発信するほうが答えに出会いやすい

 

そんな気づきが311日にありました。

 

なにか成し遂げたいなら、まずは自分で考え抜くべきと言われたことがありました。

『なにかとても伝えたいメッセージが自分のなかにはっきりとしたひとにでもならない限り、書くことの意味価値はないのでは』と、自分のことは話さないでいました。

 

でも、考え抜いて答えを出したいという状況は、

なにかとても伝えたいメッセージが、まだ輪郭は曖昧だとしても、自分のなかにはっきりしかけている兆しだからだと感じたのです。

 

発信すること書くことは、

なにを作りたいか、誰とそれをしたいかを自らの力で明らかにする、この時代の道具であり技術なのかもしれません。

 

去年から、たくさんのプロジェクトに関わり

たくさんの方と支えていただき、仕事ができ、

発信の大切さをしみじみ実感しています。

 

ということで、

自分のことも少しずつ発信していく2018年にしていきたいと思います

 

ではでは!

 

 

感動のおもてなしをしてくれる人との出会い

カフェのある本屋さんで面白そうな本を見つけました。

 

タイトルは、

おもてなしの源流 日本の伝統にサービスの本質を探る

 

最近仕事で「おもてなし」のキーワードに触れることが多く、既に期待大。

いつもの通り、本のあとがきから目を通してみると、、、

 

「主客一体」「一期一会」

 

気になる内容が、いっぱい!素直な目線の言葉で書かれている印象でさらにわくわく。

 

禅の言葉で「不立文字」(大事なことは文字で表せない)

「おもてなしも、不立文字だなあ」

 

 などというニュアンスの文面が。旬ネタどまんなかです。

 

というのも、いま一緒にお仕事させていただいているある方の顔が浮かびました。

全然、次元の違う仕事をしていらっしゃいます。話すたびに新しい発見感動があります。

友達と先日話していたら、それは「幸せだねえ」と言われました。

本当にそうですね。そんな働き方がで日本があふれたらいいですね。心底思いました。 

 

さらに検索していたら、そのインスピレーションを補足してくれるような推薦文発見!

 

古くから日本に伝わる「おもてなし」の精神。それは、禅を源流とする「主客一体」「一期一会」の思想を根底に抱き、「主客分離」「関係構築」を前提とした欧米の「サービス」の精神とは、全く異なった深みを持つ。その「おもてなし」の精神が、情報革命と資本主義の最先端において、いま、蘇ってくる。しかし、それは、単なる復活や復古ではなく、日本的精神の新たな進化と深化に他ならない。本書は、その未来の予感に満ちている。――田坂広志氏(多摩大学大学院教授、シンクタンク・ソフィアバンク代表)

 

世界を変える新しい産業を日本から起こしていくためのキーワードが学べそうですねー。

早読みも得意の私ですが、プロジェクトが忙しすぎ読めないので、取り急ぎブックマークしておきます、感想はまた後日できたら⭐︎

ではでは!