【無事死亡】令和2年度 測量士試験(午前の部) 解答速報。自分なりに作ってみました。参考に。
令和2年度 測量士試験の解答速報(非公式)を作ってみました。
※正式な解答は国土地理院のHPにアップされ次第、ご確認をお願いします。
※No.24はスイマセン。
Googleで「測量士 解答速報」と検索すると、測量士補のやつしか出てこない。
こうなったら俺が作る!!
ちなみに私は18点でした。
18問×25点=450点。
てことは午後の部で、460点以上が必要だという事になります。
私の感覚としては、午後はそこまで点数は稼げていない。
まぁ来年も受験しろって事です。
難しい試験であることは重々承知でしたが、実際に結果を見ると現実味が湧いてきて残念な思いで一杯です。
思い返せばコロナで試験が延期になり、三か月ほど勉強をストップしていました。
その間、頑張った人が合格するんだろうな。きっと。
UAV測量、GNSS測量、JPGIS、行列計算、が苦手なのは前からわかっていた事。
それなのに大して対策をしてこなかったので、こういう結果になるのは当然ですね。
新傾向問題もありましたが、そういうのは初年は難易度が低い事が多い。
しかし、行列計算方法をわかっていれば解けたものもあるので非常に悔しいですね。
はっきり言って測量士補なら誰でも取れる。
「士」でないとダメなのだ。
来年も頑張ります。
そりゃそうだろうな。測量士・測量士補延期決定!新型コロナウイルス感染症にかかる緊急事態宣言等のため。
表題の通り、測量士・測量士補試験延期が決定しました。
まぁ、仕方ない。
だろうな、といった感じ。
だれが悪いという事でもないし。
色々と書いてあるので各自確認をお願いしたいのですが、試験の再開日程は感染状況等を勘案し検討して参る…だって。
未定という事です。
ワクチンの開発は1年~1年半かかるらしいので、ワクチンにより終息するパターンであれば、終息は来年の話になりますね。
また感染する事で免疫ができるとすれば、6割~7割の人が感染する事で、ウイルスの行き場がなくなり自然と終息すると言われているので、集団免疫により終息するパターンであれば、これもまた時間がかかる。
…という事は再試験の日程は?
勉強が間に合わない!という人にとっては朗報でしょうが、死に物狂いでやってきた!という人にとってはガックシですね。
※個人的な話ですが、測量士試験の後に別資格を受ける予定があったので、来年の開催であれば受験しないかなぁ…。
当初の予定では、5月試験の7月発表でした。
つまり合否発表まで2ヶ月かかるという事。
もし再開できる最短日が、来年の3月という事になると、発表は5月という事になる。
来年の3月に試験再開
→5月合否発表
→発表が通常開催月と重なる
→不合格者は令和3年度の申し込みが間に合わなくなる恐れがある
→令和2年度の分は中止が妥当?という事になる…と思う。
いずれにせよ人命を優先した国土地理院の「延期」という判断は尊重したい。
命がるからこそ「どうしよう?」と悩むことが出来るのだ。
贅沢な悩みなのだ。
令和2年度 測量士・測量士補試験 緊急事態宣言による影響を勝手に考えてみた。
日々の勉強お疲れ様です。
測量士・測量士補試験(5/17)まで、1ヶ月と1週間くらいになりましたね。
わかんねぇ…わかんねぇ…と言いながら、いよいよ間近に迫ってきました。
測量士合格を目指す私の場合、過去問の2割はいまだに理解できていません(笑
でもまぁ、910点/1400点がボーダーなので65%正答で合格となります。
という事で、全部はわからなくてもいいかなぁ…なんて、気楽に構えています。
もう皆さんご存知かと思いますが、早ければ明日7日、新型コロナウイルス感染拡大防止、医療体制の維持のため、緊急事態宣言が出されるかもしれません。
「とうとう来やがったな…」という考えている方、多いのではないでしょうか?
とは言え、海外のような都市封鎖ではないらしいですね。
可能な限りの外出自粛を要請との事。
NHKのニュースによると、日本郵便・ヤマト・佐川は通常通り営業、鉄道関係も通常通り営業、みたいです。
個人的には「えっ?」と思いましたが…。
外出自粛要請に従わない場合でも、特に罰則は無いみたいです。
東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡で実施との事ですが、普通に出歩いて動画を撮影してアップする頭の悪いユーチューバーがいそうですね(笑
そういう身体の上部に問題がある奴らは、アカウントを停止してやれば良い。
大型連休終わりの5月6日までが宣言期間との事で、そこから1週間ちょいで待ちに待った測量士・測量士補試験です。
何の確証もない私個人の推測にはなりますが、延期か中止だろうな。
試験勉強の追い込みはちょっとやめとこうかな…。
感染者数が一向に減らない!!
医療崩壊を阻止しなくては!!
緊急事態宣言を早く!!
な~んて事が言われているこの状況で、明日からでも信じられない勢いで終息に向かわない限り、約1月後の試験開催はリスクが高すぎるでしょう。
…もちろん終息してほしいと切に願いますけどね!
いずれにせよ、すべて私の個人的な推測です。
真に受けず「そういう考えもあるんだね」くらいに読んでもらえると嬉しいです。
いいから勉強しろよ!てめぇ!と思った方、読者ボタンをポチっとお願いします。
私のやる気スイッチが入るかも知れません。
令和2年度 測量士・測量士補試験 新型コロナウイルスによる中止はあるか?
注)測量士・測量士補試験に関する以下の記事は、全て私の勝手な予想になります。運営からの発表を基に行動しましょう。
お久しぶりです。
約1ヶ月ぶりの更新です(笑
ブログよりも、ひたすら測量士試験の勉強をしていました。
測量士試験(5/17)まで、あと54日です。
二ヶ月をきっちゃいましたね。
30問近く解く日もあれば、1問で終わる日もあり、やったりやらなかったりですが、合格への希望は捨てていません。
しかしそれは、「受験できれば」が前提になる話かと思います。
…ここ1ヶ月くらい、新型コロナウイルスのニュースがず~っと報道されています。
本日の時点で、世界中で感染者は40万人との事。
特にイタリアが深刻で、死者が6000人を超えたんだとか。
色々な見方は出来るかと思いますが、個人的には対岸の火事と思わない方が良いでしょうね。
日本でも感染地域がじわりじわりと広がり続け、感染(陽性反応の発表)が出ていない都道府県は、本日の時点で6県。
ですが、時間の問題である気がします。
例えば宮城県など感染者が1人ですが、人口が200万人以上もいるのに1人なんて事はないでしょう。自覚症状や検査を受けてない関係で、このような統計になっている事が考えられるので、実際に感染者はもっと多く、広範囲と考えるのが自然かと思います。
クラスター感染を防ぐため、全国で様々なイベントが中止になっている事は、皆さんもご存知かと思います。
卒業式、コンサート、プロスポーツ試合、…実に様々なイベントや興行が中止・延期になっていますね。
資格試験も同様に中止が決定した試験が多々あるようです。
※K-1は先日(3/22)強行開催をし、話題になりました。
でもまぁ…あくまで自粛の「要請」。禁止令ではありません。
やらなければ団体の経済状況も危ないでしょうし、う~んといった感じ。
オリンピックに関しては、いよいよ延期の流れで動きそうです。
今更かよ…って思いますが。
コロナに伴う企業の経営悪化、国全体としても財政の悪化、普段は意識しませんが、社会の基盤はかなり脆い事を痛感します。
表題の測量士・測量士補試験ですが、昨年の受験者数は、
- 測量士…3,232人
- 測量士補…13,7644
宅建などのモンスター資格ほどではありませんが、それなりの受験者数かと思います。
開催地は、北海道、秋田、宮城、東京、新潟、富山、愛知、大阪、島根、広島、香川、福岡、鹿児島、沖縄。
例えば東京であれば、都内だけでなく、神奈川、埼玉、千葉、茨城?、栃木?、群馬?などから集まるでしょう。
会場も当然密集空間となります。
感染者増加に歯止めがかからなければ、実施するにしても、換気扇をフル稼働にするとか、試験中窓や扉を全開にするとか、昼食は教室外にするとか、最低でもそのくらいしないとダメな気がする。
コロナウイルスの感染状況にもよりますが、定期開催が難しい場合、中止ではなく延期になると思う。
お金のない民間の団体とは違い、主催は国土地理院(国土交通省の機関)なので、中止とはならず、延期という選択も可能かと思います。
※あくまで個人的な推測です。
今日もせっせと勉強する。
もし、定期開催がなくなれば非常にショックだが、皆状況は同じ。
そしてそれは仕方のない話。
自分だけが特別扱いを受けるわけでは無い。
継続できない自分に嫌気がする。
結果をだすという事
昔、誰かからこんな言葉を聞いたことがあります。
「努力が無駄になるのは、継続しなかったから。」
「能力が高いから成功したのではなく、先行して取り組んでいたから。」
今の私にとっては、耳が痛くなるものばかりです。
以下の通り、仕事、趣味、人間関係…に関して、これといって継続できたものはありません。
①ブログ
例えばブログに関してもそうです。
初投稿が昨年の7月8日なので、本日まで230日以上が経過しています。
現在実績としては、40記事くらい。
一日に1記事書く人と比較すると、190記事を無駄にした事になる。
ちゃんと取り組んでいれば、恐らくですがもう少し読者様も増えていたかもしれない。
もっとブログを楽しめていたかもしれない。
もしかしたらですが、広告収入も得る事が出来たかもしれない。
まぁ…別に広告収入で稼ごうとまでは考えていませんでしたが、たくさん記事を書き、自分の考えを多くの人と共有するつもりでいました。
現状、それが全く出来ていません。
本当にやりたかったのか?面倒なのか?
いずれにせよどこか逃げてきたような気がします。
②仕事
大学卒業後、マンションの管理会社で5年勤め、その後ゼネコンに転職し5年勤め、測量会社に転職し、現在に至っています。
なぜたった数年で辞めたかというと、「これ以上苦しみたくないから」です。
つまり逃げです。
これでは何も身に付きません。
実際何も身についていないと思います。
③資格
数年前から一級建築士の受験資格をもっています。
しかし本日に至るまで、一回も受験したことはありません。
必ずしも実務で必要が無いと言えばそれまでなのですが、さらなる高みを目指すのであれば取得すべきでした。
受験してこなかった理由を、自分の心に正直になって考えると、
「単純に製図試験が煩わしく、苦しみたくないので受験したくない。」
があると思います。
つまり逃げです。
今の勤め先からも、積極的にチャレンジするように言われていますが、この資格ばかりはどうしても気乗りがしません。
一級建築施工管理技士、測量士補、技術士補、ちょっと努力すれば何とかなるような資格にばかり逃げていました。
いずれは建築士を…とはたまに思うのですが、まぁやりたくないからやってこなかったわけで…。
④人間関係
小学校、中学校、高校、大学、以前の職場、やりとりというかコミュニケーションが継続している人なんか一人もいません。
本当の意味での友人というのは、いなかったのかもしれない。
まぁ一人が気楽なんで良いのですが。
これからどうするか?
もちろん実現難易度に差はあるが、本当にやり続けたい事であれば、もう既にやっているのだ。
- セミリタイヤしたい
- 株式投資をやってみたい
- 独立したい
- 犬猫を買いたい
- 動画配信をしたい
- 実家を出たい
- 田舎から飛び出したい
- 海外で生活がしたい
- 英語が話せるようになりたい
- トレーニングジムに通いたい
- ボクシングがしたい
- シックスパックになりたい
- 47都道府県全て制覇したい
- 結婚がしたい
- 会社を辞めたい
- 資格を取りたい
皆様々な願望を持っていると思いますが、何年も行動できていない人もかなり多いのではないでしょうか?
何年も計画どまりになっている。
それは結局のところ「やりたくない」からやらないのだ。
それでは継続なんてものはできない。
そして継続できないのは、どこか世間体を意識し、自分の心に耳を傾けないていないからだと思う。
そんな人、多いのではないだろうか?
無意識のうちに人に認められたい…認められなくてはならない…そんな承認欲求の奴隷になってしまっていると、結局のところ、一生不満だらけのまま終わる気がする。
建設業界激震!謎の新設資格「技士補」の説明。測量士の勉強進捗状況の報告。
建設業界激震!謎の新設資格「技士補」
本件は工事現場で働く人にとって、興味深い話かと思います。
現場管理の新たな資格「技士補」が2021年に創設されるようです。
また一級建築施工管理技士、一級土木施工管理技士などの現行の資格制度は、2020年度が最後になるようです。
以下は参考リンク先です。
現行の試験制度では、学科試験に合格し、実地試験に合格すると、一級(二級)技士になれます。
当然ながら不合格になると、「資格なし」となります。
この学科試験に相当する「一次検定」に合格すると、技士補という新設資格が得られるわけです。
実務的な役割としては、監理技術者を補佐して現場を切り盛りする役目を担います。
一級技士補が選専任で常駐する場合、監理技術者が2つの現場を兼任できるらしいです。
(※そんなに責任負いたくねぇよww)
また、技士補は現場を担う資格なので、一次検定は実務力も試される見込みのようです。
そして、受験要件も見直されます。
例えば、高校で土木を学んだ後に建設会社で実務経験を積んだ技術者は、最短で入社5年目に一級土木施工管理の技士補を取得できるようになります。
つまり最短で入社5年目に一級土木施工管理技士の技士補を取得できます。
これまで、高卒の技術者が2級技士の資格を取得後に1級技士の試験を受験するには、さらに3年以上の実務経験が必要でした。
建設業界において、長い下積み期間が求められる若手技術者の定着を妨げる要因の一つになっていました。
業界の人材確保に必死なのは、どこも同じ様です。
しかし有資格者の立場から言わせれば、技士補ではなく「技士」を目指して欲しいですね。
測量士補、技術士補、…「補」がつく資格なんてはっきり言って価値がないのだ。
なぜなら、所詮補佐だからだ。
どんなに一生懸命仕事をしても、自分でハンドルを握らなければ意味が無い。
特にこれから建設業界で頑張っていく人は、技士補なんて資格に甘んじないで欲しいと思う。
マジで必要ないから。
測量士の勉強進捗状況
勉強を開始し4ヶ月ほどが経過しました。
5月17日の試験まで、あと3ヶ月をきりました。
午前の部の勉強を終え、午後の部の勉強にとりかかっています。
午前の部は択一問題ですが、午後の部は、主に記述です。
まぁ……本当に書けないです。
頭の中では実務が浮かんできますが、それを言語化するのはかなり難しい。
資格と実務は別物だとよく言いますが、本当にその通りですね。
また測量士は、ネットやSNSでの情報もかなり少ない。
Googleで「測量士」で検索すると、「測量士補」ばっかりヒットする。
これはかなり頭にくる!
また宅建、建築士、技術士、などのマンモス資格であれば、「合格体験記」的なブログなどがあり、非常に参考となります。
しかし測量士の場合、これがあんまりないのだ。
近所の大型書店やAmazonなどで、参考書を探しても、測量士「補」に関するものしかない。
これもかなり悩ましい。
…とにかく過去問くらいしか教材がない。
何度も解いていれば、そのうち解けるようになるでしょう…。
そう信じて頑張ります。
せっかくの3連休。死ぬほど勉強しよう。
3連休って何?仕事なんだけど…っていう人も大勢いるでしょう。
そういうブラック業界の方には申し訳ない記事となりますが、平日出来ない勉強を纏めてやるチャンスですね。
暇な時に何をしていたか…で人生は変わる、と信じています。
ブログをアップしたら、勉強再開です。
皆さんも頑張りましょう!!
(とは言え少し息抜きをしました…。温泉街の野良さんに癒されました。)
【感激】大学卒業式での天才経営者によるスピーチ動画に涙がとまらない。泣いてないけど…。
お久しぶりです。
ここ最近は測量士の勉強がはかどらず、YouTubeを聞きながら、だらだらと勉強しています。
これではマズイ。
…とは言え完全に癖になり、やめれそうにありません(笑)。
いつものように何気なくYouTubeを見ていたら、たまたま良い動画を見つけました。
以下は、Dropboxの創業者Drew Houston(ドリュー・ヒューストン)のマサチューセッツ工科大の卒業式でのスピーチ動画です。
「好きなことを仕事にしなさい」
よく聞く言葉ですよね。
何だか自由を与えているようで、無責任なような。
まぁ…無責任な場合が多いですよね。
しかしドリューヒューストン曰く、上記にはあまり意味はないとの事。
なぜなら、今やっていることが自分の好きな事だと簡単に思い込んでしまっているからだそうです。
最も幸せで成功している人たちは、自分にとってのチャレンジを攻略する事に夢中になっている人の事をいうとの事。
イメージとしては、「テニスボールを追いかける犬」。
リードを振り払って駆け出し、何があってもボールを追いかけるワンちゃんの無我夢中さ。
本当に興味があり、やってみたいと思うなら、計画も立てずに動き出すでしょう。
「いつかやってみたい…」とか思った時点で、やらないのと一緒なのだ。
たいていの人はここまで無我夢中になれず、仕事の愚痴をこぼします。
犬にとってのテニスボール…これを本当の好きな事という。
言われてみれば本当に好きな事なら、いちいち主張する前に走り出しているはずですよね。
(こんな事を教えてくれる先生ばかりだったら、日本ももう少し変わる気がする。)
ここで重要なのは、「相手は天才だから、自分は関係ない」と思わないで欲しいのです。
己の直感と心に耳を傾ければ、テニスボールは見つかるはず。
資格試験に関しても、会社の推奨資格にこだわらず、「自分が興味あるものだけ受けてみようかな?」と少し思いました。
まわりの期待に応えることを優先していたら、やりたい事が見えなくと思います。
夢中になれるものだけやりましょう。
…あと最近、本当に資格の勉強がはかどらず、気晴らしにドライブに行く事が多くなりました。
先日は精神修行を兼ねて、山寺(山形市)に行ってきました。