【今】を見つめなおし、【新しい】第一歩を!
こんにちは。
ライフインフォメーションのPです^ ^
暖かかった先週と比べて、今週は気温が下がって朝晩は特に寒く感じます(ー ー;)
私事のご報告ではありますが、
このたび私Pは一身上の都合により
ライフインフォメーションを
退職することとなりました。
下手くそな文章でわけのわからないブログも多かったかと思いますが
今までお付き合い下さり本当に
ありがとうございましたm(_ _)m
元々ライフインフォメーションで働くまでは
健康の事など気にかける事もなく過ごしてきました。
健康な体に何が必要で何が不必要なのか?
病気をかかえるお客様とお話したり
色々なお話を聞く事で
健康がいかに大切であるかという事をその都度気付かせて頂きました!
今の体、今の状態は
今までの自分が作ってきたもの。
今が悪いなら改善するべきだし、
人はどんどん衰えていくので、その速度を少しでも遅く出来るだけ上向きにさせて
健康的に生きていくためには
体に必要なものを補う事も大事です。
ライフインフォメーションでは
特に品質が良く
自信をもってお勧めできる健康食品、商品しか取り扱っていません。
本当に良いものばかりですので、ご興味がありましたらぜひ一度お問い合わせください^ ^
フコイダンや酵素 〜今必要なものを選ぶ〜 - ライフのインフォメーション
【体の内と外】から感染予防! - ライフのインフォメーション
私自身も酵素やプロポリス、抗菌液や珠稀肌クリームなどを毎日の生活に取り入れています。
これからも自分や大切なの人達のために、
健康を維持・向上させていきたいと思っています。
春という新しいスタートの時期、もう一度自らを見つめなおし、
今の自分の状態はどうなのか?
より良く変わるためには何が必要なのか?
足りないものはどんどんサポートをもらってもいいと思います。
しっかりと考え、心身ともに健康に過ごしていきたいですね^ ^
今まで本当にありがとうございましたm(_ _)m
これからもライフインフォメーションを宜しくお願い申し上げますm(_ _)m
ここまで閲覧下さいまして、ありがとうございましたm(_ _)m
この記事を気に入って頂けたら
★やシェアよろしくお願い致します(*^^*)
ライフインフォメーションHP
【体調を整え】春を満喫しよう!②
こんにちは。
ライフインフォメーションのPです^ ^
前回は気象病(天気や季節変化から影響を受け体調を崩してしまう)についてお伝えさせて頂きました。
気象病の影響を少しでも減らし、痛みなどで体調を崩してしまう回数を減らすためには
自律神経を整えて寒暖差や気圧の変動、環境の変化に耐えられる体づくりが大切ということですので、
今回はその対策についてお伝えしようと思います^ ^
食事・睡眠・リラックスが
対策のカギ!
季節の変わり目を健康で過ごすには自律神経のバランスを崩さないように心掛けることが大切です。
そのためには、
できるだけ決まった時間に寝起きして
食事もきちんと取るなど、
規則正しい生活を送るようにしましょう^ ^
食事
自律神経のバランスを整える食べ物を積極的に食べるのも効果的です。
また気象病対策にはビタミンB1が有効です。
痛みや自律神経のメカニズムとも深く関係している、脳の栄養素・糖質を体内でエネルギーに換えてくれる際に不可欠です。
ビタミンB1が多く含まれているのは豚肉、うなぎ、玄米などがあるようです。
またコーヒーなどのカフェインの摂取をやめ
自律神経に良いお茶に変えたり
ルイボスティーなどは自律神経のバランスを調整してリラックスできるようですよ^ ^
睡眠
睡眠をたっぷりとることも重要です。
寝ている間は副交感神経が優位に働き、体や心を休ませてくれます。
40℃前後の湯船に10分以上ゆったりとつかると寝付きが良くなり、ぐっすり眠ることができるようです。
ストレスを多く感じているときは
交感神経が優位に働いていますので、
心身をリラックスさせる副交感神経が優位に働くように対策を取りましょう。
暗めの照明の部屋で静かな音楽を聞くことや、ラベンダーなど鎮静作用のあるアロマの香りでのんびりと寛ぐのがお勧めです^ ^
運動
自律神経を安定させるために取り入れたい運動はウォーキングや軽めのランニング、水泳などゆっくり長くできるものがお勧めです。
なかでも水泳は自律神経の働きによい刺激を与えてくれるそうです。
体温より低い水の中でゆっくり体を動かすと体の代謝がじわじわと上がっていきます。
クロールや平泳ぎを何キロも泳ぐ必要はなく、水の中をゆっくり歩くだけでも効果があります^ ^
ツボ押し
自律神経の乱れに効くのが、
手首にある内関のツボです。
内関はもともと乗り物酔いや自律神経の乱れに効くツボです!
ふらつきやめまいなどの症状が現れそうなときに刺激すると症状が収まります。
両手首の内側にあるしわの真ん中から、ひじ方向に指3本分下がったあたりに
響くような感覚があれば、そこが内関です。
左右の腕にありますが、特に痛さやだるさの感じるほうを主に刺激します。
ツボは押しっぱなしだと体が刺激に慣れてしまうので、こまめに押すようにしてください。
つまようじの根元を使ってツンツンという刺激を繰り返す方法もよいと思います^ ^
寒暖差や環境の変化が大きい季節の変わり目を快適に過ごすためには、
自律神経のバランスを崩さないようにすることが大切です。
何となく体調が優れない
と感じている方は
ここでご紹介した対策を少しでも取り入れて毎日の生活を少し見直してみるのもいいかもしれません。
せっかくの春を満喫できるようにしていきたいですね^ ^
ここまで閲覧下さいまして、ありがとうございましたm(_ _)m
この記事を気に入って頂けたら
★やシェアよろしくお願い致します(*^^*)
ライフインフォメーションHP
【体調を整え】春を満喫しよう!
こんにちは。
ライフインフォメーションのPです^ ^
いたる所で桜や春の花々が咲き
華やかな春の陽気になってきましたね^ ^
過ごしやすい季節になってきたはずなのに、中には
「寒暖差が体にこたえる」
「なんだか体の調子が良くない」
「なんとなくだるくて仕事も遊びもやる気がわいてこない」
と感じている方もいるのではないでしょうか?
季節の変わり目は体調を崩しやすいといわれています。
一体、なぜでしょうか?
季節の変わり目は
体調不良になりやすい?
昔から
「季節の変わり目にはめまいがする」
「天気が崩れる前には頭痛がする」
など気象の変化によって持病が悪化することを
気象病と呼んでいます。
春は日々の寒暖差や、低気圧と高気圧が頻繁に入れ替わる気圧変動が大きい季節です。
季節の変わり目によく見られる症状の一つとして、
キリキリする、頭が重く感じるなど、痛みの種類は人それぞれですが頭痛が多く挙げられています。
肌荒れも起こりやすく、ニキビやかゆみが生じることがあります。
他にも肩こり、不眠、倦怠感、目の疲労などがみられ、さらにひどくなると内耳のリンパが増えて水ぶくれの状態になるメニエール病になる方もいるそうです。
メニエール病になると難聴などを伴うめまいが繰り返し起こります。
胃痛や胃の不快感、腸の不調によって下痢と便秘を繰り返す過敏性腸症候群や
口の渇きや味覚障害、嘔吐、過食や拒食などがみられることも気象病の一種です。
天候が変わりやすい春(3~4月)や低気圧が続く梅雨(6~7月)、台風の多い秋(9~11月)など、
昼と夜の気温差や月平均の気温の寒暖差が大きくなる季節の変わり目には注意が必要ですね。
原因は自律神経の乱れ?
季節の変わり目の体調不良の原因として、寒暖差やストレスなどによって生じる自律神経の乱れが挙げられています。
自律神経には昼間や活動時に作用する
交感神経と
夜間やリラックスしているときに働く
副交感神経の
2種類があり、これらがうまくバランスを取って作用することで
体温や発汗の調整、呼吸、循環、代謝などがスムーズに行われています。
しかし寒暖差が大きくなると
体温や発汗をひんぱんに調整しなければならなくなるため、2つの神経のバランスが崩れてしまいます。
また季節の移り変わる時期は寒暖差が大きいだけでなく、
異動に伴う引っ越しや進学、進級など生活に変化が起こりやすい時期で環境が大きく変わります。
こうしたことによる
ストレスや生活リズムの変化も、
自律神経の乱れや体調を崩すことの要因になっていると考えられています。
もともと人間はある程度の外部環境ストレスには耐えられるようになっていて、
そのバランサーとして機能するのが自律神経です。
自律神経の乱れは
自分の意思ではコントロールできません。
体だけでなく心にも不調が現れることもあります。
ちょっとしたストレスでもバランスが乱れてしまいます。
その結果気圧の影響や環境の変化についていけない体になってしまうそうです。
気象病にならないために重要なのは、
天気や季節変化から受ける影響を少しでも減らし、痛みなどで体調を崩してしまう回数を減らすことです。
そのため自律神経を整えて寒暖差や気圧の変動、環境の変化に耐えられる体づくりを心がけましょう^ ^
次回はこの対策についてお伝えしようと思います。
お付き合いのほど、よろしくお願いします^ ^
ここまで閲覧下さいまして、ありがとうございましたm(_ _)m
この記事を気に入って頂けたら
★やシェアよろしくお願い致します(*^^*)
ライフインフォメーションHP
コロナ予防と花粉症対策!
こんにちは。
ライフインフォメーションのPです^ ^
すっかり春の陽気ですね^ ^
コロナ予防でこまめな換気が必要ですが、
春は大量の花粉が飛散して花粉症の方には辛い季節でもありますね(~_~;)
今回はコロナ予防と花粉症対策を
うまく両立させる方法について、
専門家が教えてくれる情報がありましたので簡単にお伝え致します^ ^
換気のポイントは日中を避けること!
新型コロナウイルスの感染予防対策として換気をこまめに取り入れているご家庭が多いですが、それによって屋外から花粉が侵入する恐れも高まります。
どうすれば花粉の侵入を防ぎながら換気をすることができるのでしょうか?
もしも花粉による、かゆみやくしゃみなどで目や鼻をこすると
万が一手にコロナウイルスついていると感染のリスクが高まる恐れもあります。
花粉症の人にとっては例年以上につらいシーズンとなりそうですね。
「寝室の窓を開けた瞬間、鼻水が出て目もかゆくなって眠気が吹き飛んだ」
「定期的に換気をしているが花粉が入ってくるのか、くしゃみと鼻水に襲われる」
「マスクとメガネを装着して、部屋の換気をしている」
など花粉と闘いながら換気をしている人たちの悲痛な叫び声が上がっているようです。
花粉は早朝にスギ林やヒノキ林から飛散し始め、その後都市部に飛んでくるため
花粉量は日中がピークになります。
そのため日中は換気を避け、早朝や夜間に行うのがいいとのことです。
ただし、交通量の多い道路沿いに住んでいる人は注意が必要だそうです。
専門家の方によるとその理由は花粉症を引き起こす物質の特徴にありました。
花粉症の原因は花粉の粒子そのものではなく、花粉の粒子に含まれているアレルゲンという花粉症原因物質だそうです。
大気汚染物質を含んだ水分などに花粉が触れると破裂してアレルゲンが飛び散り
そのアレルゲンが人の鼻や目から体内に入り込んでアレルギー症状を引き起こすとのことでした。
1マイクロ・メートル(1ミリの1000分の1)以下と極小のアレルゲン微粒子は、舞い上がりやすくマスクの生地を通過するケースもあるそうです。
交通量の多い道路では路上に積もった花粉が雨や霜に当たって破裂し、
走行する車の風力でアレルゲン微粒子が舞い上がりやすくなるため
部屋の換気をする時は霜の降りにくい寒暖差が少ない日や、交通量の少ない時間帯、風のない日を選んですることをお勧めしています。
また窓際や玄関から部屋に通じる廊下など、花粉が入り込みやすい場所に空気清浄機を置くといいそうです^ ^
4つのNG
~やりがちな習慣・対策~
花粉の侵入を防ぎながら換気をしても全てシャットアウトできるわけではありません。
室内にひそむ花粉の正しい除去や、花粉を吸い込まないようにする対策も大切になりますが、
一方で間違った習慣や対策をしている人が少なくないそうです。
①花粉を防ぐため、カーテンを閉めて換気している
カーテンに花粉が付着し、部屋に花粉が舞う原因になります。
カーテンは開けて、換気しましょう。
②空気清浄機を床に直置きしている
空気清浄機から出る排気によって床の花粉が舞い上がってしまったり、
空気清浄機が床の花粉を吸い込み、室内に巻き上がる恐れがあるそうです。
高さ30センチほどの台の上に置きましょう。
③テレワーク中、カーペットに座って仕事をしている
カーペットや床は花粉がたまりやすい場所です。
直に座って長時間仕事をしていると、オフィス以上に花粉を吸い込むリスクがあります。
デスクと椅子を活用してなるべく床から顔を遠ざけるようにしましょう。
④掃除の時に初めから掃除機をかけている
いきなり掃除機をかけると排気によって床の花粉を舞い上げてしまいます。
家具や家電の裏側など家には花粉がたまりやすいホットスポットがあります。
最初に床やホットスポットを水拭きし、さらに乾いたぞうきんで二度拭きした後、掃除機をかける事をお勧めします。
手間はかかりますが除菌シートなどで拭いた後に掃除機をかけるとコロナの感染対策との一石二鳥になります。
最低でも週に2、3回は掃除をするのが理想です。
掃除や換気の際にマスクを二重に着けたり、
朝起きた時に目や鼻を洗ったりすることも効果的だそうす。
・換気に神経質になり過ぎず、なにより大切なのは免疫力を高める。
・家族や周りの人と仲良く過ごし、規則正しい生活を送るなどして、ストレスをためこまないようにする
などを心がける事が大切だそうです^ ^
花粉症を治す事は難しいでしょうが、工夫して少しでも症状を抑える事は可能だと思います。
明るく楽しく過ごしていくためにも、
コロナ予防・花粉症対策として実行されてみてはいかがでしょうか^ ^?
ここまで閲覧下さいまして、ありがとうございましたm(_ _)m
この記事を気に入って頂けたら
★やシェアよろしくお願い致します(*^^*)
ライフインフォメーションHP
触れ合いケアで活性化
こんにちは。
ライフインフォメーションのPです^ ^
日増しに暖かくなり、春っぽくなってきましたね^ ^
気持ちの良い春とはいえ時折寒い日があったり、
花粉症で苦しんでいる方や
気温の変化で体調を崩している方
長いコロナの自粛生活で気が滅入っている方
も多いのではないでしょうか?
以前、「触れ合う事で幸せホルモンが活性化される」
という記事をみました。
例えば心や体が辛い時に、親しい誰かにそっと手を触れてもらうと
楽になったり
慰められたり
癒されたり
するのは、触れ合う事で
幸せホルモンとも言われるオキシトンという成分が分泌されるからだそうです。
このオキシトンという成分が分泌されるとリラックスして優しい気持ちになるそうですよ^ ^
そこで一番お勧めなのが
ハンドケアです。
オキシトンは触れられる側よりも触れる側により多く分泌されるため、
マッサージを受けた人だけでなく、マッサージを施した人も癒されるハンドケアが良いとのことです。
また皮膚にある神経繊維の一部が脳の情動に関わる部位を直接刺激する事からも、
安心感や気持ちの良さを高めます。
このように手への刺激は脳を活性化したり、
自律神経のバランスを整えたりして
私達が自ら健康になろうとする力を高める効果も期待できるそうです。
ボケ防止で麻雀をやっている等の話を聞いたこともありますが、
手への刺激は脳や体にとってとても良いということですね^ ^
ホルモンと神経の作用によって心を癒し、体調改善や脳の活性化にも繋がる
ハンドケアは医療や看護、介護の分野でも注目されているようです。
ハンドケアのポイントは
・手は人肌程度の温かさにして
・毎秒5秒程度のゆっくりしたスピードで触れる
・心地よい力加減を意識
です。
トリートメントオイルやクリーム、マッサージオイルなどを利用するとより滑らかにマッサージでき、
香りでも気持ちを和らげてくれるので併せて使うといいかもしれませんね^ ^
親しい人との距離をもっと縮めてくれ、
心や体のケアに最適な
ハンドケア。
ぜひ皆さんも試されてみてはいかがでしょうか^ ^?
ここまで閲覧下さいまして、ありがとうございましたm(_ _)m
この記事を気に入って頂けたら
★やシェアよろしくお願い致します(*^^*)
ライフインフォメーションHP
【子供達を守る】ために今出来ること
こんにちは。
ライフインフォメーションのPです^ ^
早いものでもう3月ですね!
福岡では緊急事態が2月末で解除され
少しずつ自粛を解いていく流れのようですが
今後がどうなるかまだまだ心配です。
コロナの感染予防対策にもお勧めしている、弊社取り扱いの
抗菌・抗ウィルスおしぼり機「FIND」をご利用される方々にも変化がありました。
元々、抗菌・抗ウィルスおしぼり機「FIND」は医療用として作られたものですが、
病院や介護施設だけではなく
最近では保育園や幼稚園でも導入される所が増えてきています。
コロナは子供からお年寄りまで罹る病気ですが、行動範囲からみても
コロナを持ってくるのは確実に大人です。
子供達が安全に過ごすためにも
まずは大人がコロナに感染しないように気をつけていかなければいけませんね。
保育園や幼稚園では
抗菌おしぼりを
◯お昼やおやつの時間のお手拭きや食べこぼしの除菌
◯子供達の身の回りの物の定期的な抗菌・除菌
◯加湿器に抗菌液を入れて空気中の抗菌・除菌
◯掃除の時の抗菌・除菌
◯外部からの来客に使ってもらう
◯先生方がおしぼりや小分けにした抗菌液(スプレー)を持ち帰り、普段から使ってもらう
など、コロナから子供達を守るためにも色々な用途でご利用下さっていて、本当に有難いです^ ^
特に抗菌・抗ウィルスおしぼり機「FIND」で使用している
抗菌液「ニュークリーンスター」は
万が一口にしてしまっても大丈夫な
大豆アミノ酸が主成分です。
人体にも安全だからこそ
自信を持ってお勧めしていますし、
お客様も安心してご利用頂けるんだと思います^ ^
一人一人の小さなケアが大きな安全に繋がります。
緊急事態が解除されたからといって気を抜かず、
確実に感染者が減っていくように皆んなで頑張っていきたいですね^ ^
ここまで閲覧下さいまして、ありがとうございましたm(_ _)m
この記事を気に入って頂けたら
★やシェアよろしくお願い致します(*^^*)
ライフインフォメーションHP
ワクチンってどうなの?
こんにちは。
ライフインフォメーションのPです^ ^
コロナワクチンの接種が福岡でも始まりましたね!
医療従事者や高齢者から先行して打たれるようですが、ぜひ効果を発揮してコロナが治まってほしいですね^ ^
とは言っても、新しいワクチンですので
中には不安で仕方ない!
という方も多いと思います。
そもそもワクチンとはどのようなもので、どういった役割があるんでしょうか?
詳しく知らなかったので、ちょっと調べてみました。
予防接種とワクチンの役割
~個人と社会を守る~
感染症にかかると体の中で抗体などが作られ、新たに外から侵入する病原体を攻撃するしくみができます。
このしくみを免疫といいます。
今まで免疫力について何度もお伝えしていましたが、免疫力が高い・低いが
病原体を攻撃する時の攻撃力に比例します。
そしてこの免疫のしくみを利用したのが
ワクチンです。
ワクチンを接種することにより、あらかじめ
ウイルスや細菌(病原体)に対する
免疫(抵抗力)を作り出し、病気になりにくくするそうです。
赤ちゃんは生まれる前、胎児の時にお母さんから様々な病気に対する免疫を受け継ぐそうです。
しかし百日せきの抗体は生まれて早い時期に
麻しん(はしか)の抗体は乳児期後半には失われてしまうらしく、
それぞれ既定の時期を過ぎたら早い段階で予防接種を受けるように指導されているようです。
ワクチンを受ける利点は?
ワクチンを摂取することでまれに熱や発疹などの副反応がみられるそうですが、
実際に感染症にかかるよりも症状が軽いことや、
多くの人がワクチンを受けることで
まわりの人にうつすことがない(流行を阻止することができる集団免疫効果)
またワクチンを摂取する事が出来ない人を守る事にも繋がります。
ワクチンにはどういうものがある?
日本で今使われているファイザー社の新型コロナワクチンは
(メッセンジャーRNA《mRNA》ワクチン)
という新しいタイプのワクチンです。
従来の生ワクチンや不活化ワクチンとは大きく異なり、
現在世界でコロナに使用され始めているワクチンはいずれも
ウイルス抗原の遺伝子を用いたワクチンで、
遺伝子を用いたワクチンとは?
ファイザー社やモデルナ社のワクチンは、
メッセンジャーRNAという核酸(遺伝子)を人体へ注入することで、
体内の細胞にウイルス抗原蛋白を生成させます。
簡単に言うと
よく見るコロナウイルスの周囲のトゲトゲの部分だけを
体の中で安全に再現させる遺伝子だという事です。
これにより人体はコロナウイルスに実際に感染することなく
コロナウイルスの体の一部の特徴的な形だけを記憶して
抗体免疫を高めることができるそうです。
メッセンジャーRNA遺伝子は不安定な物質のため、自然に分解され細胞外へ排泄されるので人体に安全だとも言われています^ ^
どんなものにも初めてはあります。
沢山の人達が研究を重ね、1人でも多くの人が助かるためにワクチンを開発しています。
何か影響があるかもしれない、
ないかもしれない。
初めてのものなので分からない事だらけですが、使用する事でこれからさらに良いものが開発されていくんだと思います。
それは私達が今まで生きてきている中で
日々進化している医療や科学などでも明らかですよね。
自分や周りの大切な人達、未来の子供達のためにもワクチンを使うかどうか、
ワクチンの意味を理解し
覚悟をもって決断し、利用していくべきなんだろうなと思いました^ ^
ここまで閲覧下さいまして、ありがとうございましたm(_ _)m
この記事を気に入って頂けたら
★やシェアよろしくお願い致します(*^^*)
ライフインフォメーションHP