みなさんの予防接種のおかげで、我が子は救われています
予防接種を受けているみなさま、
お子さんに予防接種を受けさせているみなさま、
心からありがとうございます。
ブログの趣旨から外れるのですが、
これが今日、私が一番伝えたい想いです。
うちの子は持病のせいで、打てるワクチンが限られています。
そういう子どもは、みなさんの予防接種で感染のリスクが減り、命を救われています。
大げさに聞こえますでしょうか?
私自身、深く考えずに予防接種を受けてきたので、その何気ない行為について深く考えることはありませんでした。
でも、病院に定期的に通うようになって初めて知ったのですが、
生まれ持った病気のせいで、ワクチンが打てないお子さんは案外います。
命に関わるような感染症でも、子どもをずっと家に閉じ込めるしか、守ってあげられる術がありません。
それはもう、絶望です。
一昔前、あるいは別の国であったなら、本当に絶望しかなかったかと思います。
でも、みなさんが予防接種を受けてくださるから、希望もあります。
もちろん心配は残りますが、
「流行る病気ではないから、大丈夫。
我が子を外に出してあげられる。
普通の子のように、他の人と関わる幸せを経験させてあげられる。」
そんな風に、我が子の健やかな成長を願いながら、
みなさんの行動に深く感謝している親御さんが多くいることを、伝えさせてください。
感染のリスクが少ない環境が存在するのは、
みなさま、一人一人の決断のおかげです。
ありがとうございます。
そして、これからもどうかよろしくお願いいたします m(_ _)m
説得するときは、まず相手に共感
私は子育てをする中で、アドラー心理学によく助けられています。
イライラするとき、悶々するとき、何となく子どもとうまく接せられないとき、アドラー心理学の本を開きます。
そこに書かれている大部分は、どんな人間関係にも共通することなので、当たり前と言えば当たり前の内容です。でも、子どもは毎日一番近くにいる存在だからか、たまに忘れてしまうのが私の現実です。
例えば、
「相手を説得するときは、自分の都合や言いたいことを話す前に、まず相手への共感をしましょう」
これが今日読んだ内容なのですが、最近、子どもにちゃんとできていなかったことに気づかされました。
息子は1歳半頃からこの数ヶ月、ずっと抱っこを求めてきます。
10kgをあっちこっち抱いて歩き、その上「バスが見たい」「お店に入りたい」だの、遠回りばかりさせられます。
側から見たら可愛いのですが、ママとしては疲れてイヤな日もあって、最近そういう日が続いていました。そんなとき、
「ママは疲れてるから歩いて」「今日はお家に帰ろう」「ちょっと休ませて」
と子どもに言っては、泣かれていました。すると更に疲れるという悪循環です。
ママも人間なので、ときには「抱っこしたくない」と言って良いと思うのですが、今思い返すと、
「そっか、抱っこされたいのね」「バス、見に行きたいよね」
とまず、寄り添ってあげるべきでした。
きっと、それでも泣かれますが (^^;
結果を重視すれば無意味なことです。
でも、過程を考えれば大きな差があります。
「ママのいじわる!」「ママのバカ!」の中に、ほんの少しでも
「ママはわかってくれている」という安心感があればいいなと思います。
子どもにはぜひ他人に共感できる優しい人になってほしいので、
まずは親が共感してあげるよう、努めたいと改めて思いました。
1歳半のブロック選び、押さえておきたいポイント
1歳半のブロックを選ぶにあたって、まず注目したいのは、この年でのブロックの遊び方です。
正直、1歳半のブロック遊びはあまり高度ではありません。
何かを作るのは主に親ですし、1歳児は「作る」より遥かに「破壊」が得意です。
もちろん個人差はあるので、立派なブロック遊びができる子をお持ちの方は、胸を張って喜んでください (^^)
でも、これからブロックを買うのであれば、あまり期待をしなければ損はしませんし、子どもも伸び伸びとブロックを好きになっていけるのだと思います。
では、1歳半で期待できるブロック遊びとはどういうものでしょうか?
ここで、「学研ニューブロック【1.5歳から長く遊べる はじめようバッグ】」の商品説明を引用します。(※ 一部、絵を文章化しています)
(動物パーツなどの)名前を覚える遊び
(車輪パーツを使った)転がし遊び
(回転できるパーツの)指先遊び
繋げる遊び
見立て遊び
ごっこ遊び
実際に1歳8ヶ月の子どもと遊んだ感想も同じです。
1歳半で買うブロックは、
上記(1−6)の遊びができるものを選ぶのが良いです。
店頭のパッケージを見た記憶では、1から6の順にステップアップしていく流れでした。
「1. 名前を覚える遊び」は色、形にも応用できますよね。長い・短いなどの対比にも。
うちは息子なので、女の子だと車輪パーツの需要は下がるのかもしれませんが・・・
とにかく動物、人、車輪パーツはオススメです!
食いつきがまるで違いますし、
おままごとなど、ブロック以外の遊びでも活用できます (^^)
さて、私はニューブロックに元々興味があったので、こういう引用ですが、
レゴならば幼児シリーズのデュプロ、
アンパンマン好きのお子さんならばブロックラボなど、
他のブロックでも上記の遊びは網羅できると思います。
じゃあ、結局どれにすればいいの?と聞かれたら、それは
親が好きなものを選ぶのが一番です。
子どもは親が楽しく遊ぶほうが、自分も遊びたいと思えます。
親も楽しいと思える物のほうが、子どもに一緒に遊ぼうと働きかけます。
自然と、親子ともに楽しく過ごせる時間が増えると良いですよね。
以上、良いブロック選びのご参考になれば幸いです (^^)
==(詳しく知りたい方へ、以下は記事内の商品です)==
学研 (Gakken) ニューブロック 1.5歳から長く遊べる はじめようバッグ 13種43パーツ 83492
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はじめてのブロックは「学研ニューブロック」
息子が1歳8ヶ月になったところで、突然
「ブロックを買わなきゃ!」と購買欲に火がつきました。
頭に良さそうな物に興味を示してくれると、すかさず与えたくなる性分なのです (^^;
だけど、いざブロックを買おうと思ったら、その種類の多さにはびっくりしました!
10cmサイズの大きいブロック、踏んでも痛くないやわらかブロック、四角ですらないブロック(?!)・・・
レゴしか知らなかったので、どこから手をつければ良いのかわからなくなりました。
結論から言いますと、
子どもには学研のニューブロックを買いました!
理由は以下の通りです:
- 1歳半から推奨
- 誤飲の心配が少ない、大きいパーツ
- 角が無いため、当たっても比較的痛くないパーツ
- 人、動物や車輪パーツなどがある。見立て遊びがしやすい
- 恐竜、ロボット、お花など色々なテーマがある。買い足して、長く使えそう
- わんわん、はらぺこあおむし、トーマスなど好きなキャラクターのセットがいっぱいある。興味の入り口になる
- 組み立てのアイディアがネットで見つかる(そして完成度が高い!)
- 長年あるものなので、子どもが卒業したときに転売できそう
- #のような形のパーツが不思議で、単純に気になってしまった
長考のおかげか、ニューブロックにしてよかったと大変満足しています!
詳しくはまた後日書きます (^^)