体感温度

前回の続きです。

風が強い日で、天気予報気温以上に寒い日でした。

で、「体感温度はもっと低いよね」たる英語を聞いてみました。

 

wind chill とか heat index とか言うそうです。

wind chill が寒さ系(言葉通りですが、風が吹いてより寒くなるという意)なのに対してheat index は(こちらも言葉通り)暑さ系ですね。heat index は湿度も含まれるそうです。

 

アメリカの天気予報とかでも使われるらしく、

Temperature is xxx, but wind chill makes it cooler.

Temperature is xxx, but it feels like xxx.

とか言うそうです。

 

今度アメリカに言ったら天気予報注意深く聞いてみようと思いました。

 

窓ガラスが曇っている

個別英会話は会社まで来てもらってるのですが、今日は晴れの日にはハッキリ見える富士山が窓ガラスが曇っていて見えませんでした。

で、「窓ガラスが曇ってる」って何て言うの?と聞いてみました。

 

fogged up とか steamed up と言うそうです。

A window is steamed up. みたいな感じ。

 

メガネとか車のフロントガラスにも使えるそうです。

A windshield has fogged up. とか The steam fogged my glasses.みたいな感じですね。

 

言われてみれば何てことない英語ですが、パッと出てこないということは自分のボキャブラリーに入っていないということなんですね。。。

役所は官僚的?

英会話の先生が「在留カードが失効してた」という話で盛り上がりました。

 

実は私の妻は外国人で、訳あって前回の在留カード更新で品川入国管理局に行けず、代わりに私が代行申請した事があります。

が、忙しい合間を縫ってせっかく(朝一で!)行ったのに、「委任状」もしくは「住民票等家族であることを証明出来る何か」が無くて受理出来ません・・・の一点張り。考えてみれば必要だとは思いますが、ハガキやHPには何も書いてなかったので用意していきませんでした(涙)

もう一度行くのは御免だったので、「今から住民票をPDFで送付するからそれで受理して!」と懇願するもダメでした。

 

で、「委任状」って何て言うんだ?と聞いたら power of attorney というらしいです。

委任状とか代理権とか。POAと略すこともあるそうです。

会社で英文契約書に接する機会はありますが、責任者に依頼してサインしてもらうので委任状を書いた事が無かったので単語すら知りませんでした。

 

ちなみに、「お役所仕事は官僚的だ!」と言いたかったところ、あれ何て言うんだ?となり聞いてみたら bureaucracy と言うそうです。bureauってdepartment, officeを意味しますが語源は「机」だそうです。有名どころで言うとFBIのBはbureauですよね。

red tapeとも言うそうで、bureaucratic blockingを意味するそうです。

red tape = お役所仕事、みたいな。

The new project is tied up in red tape(お役所仕事のせいでプロジェクトが凍結してる)とか、Due to the red tape, registrations usually take time(お役所仕事のせいで、登録はいつも時間がかかる)、みたいな使い方です。

聞いてみたら、You got red taped. みたいに動詞チックに使うのはダメだそうです。

 

なんだか役所批判っぽい事を書いてくれましたが、担当してくれた職員の方は真摯に対応してくれました!再訪時は優先受付してもらえるように便宜を図ってくれて、英語の先生は「信じられない」といった感じでしたが。

人のせいにしても成長が無いので、そこまで頭が回らなかった自分への戒めとしたいと思います!

 

ではでは。

初投稿!

どうも、やっくんです。

 

英語のアウトプットを目的にブログ開設しましたが、ランニングの練習記録や読書レビュー、はたまた最近本格的に始めようと思っている投資について、最初は分野に拘らず書いていこうと思います。

書いていくうちに少しは内容が絞られていくのかな・・・

 

英語は大学時に半年間だけアメリカに留学。英文メールはほぼ毎日読み書きするので意思疎通には困りませんが、リスニングとスピーキングが大の苦手。典型的なジャパニーズイングリッシュです。

 

明日から頑張って毎日投稿するぞ!