おきにいり備忘録

忘れっぽいOLの記録

GW旅行⑧KLMオランダ航空(パリ→アムステルダム)

3泊したパリからロンドンへ移動。

その前にちょっとだけアムステルダムへ寄り道!

 

朝早起きして6時には電車に乗ってCDGへ。

大きな駅ではありませんでしたが、駅近な宿にしていたのでかなり助かりました!

 

7時には空港に着いていたと思います。

 

 

 

パリ8:40発→アムステルダム10:00着

予約はエールフランスでしたが、KLMオランダ航空の運行でした。

 

ターミナル2F利用。

上級会員以外はセルフカウンターになっていました。パスポートをスキャンして荷物を載せてタグを貼るだけ。とっても簡単!

日本語の選択もあった気がしますが、簡単なので無くても不便はないかと思います。

 

 

 

EU内の便が飛んでるターミナルなのか、こぢんまりとしていました。そういやアジア系の人はほぼ見かけずでした。

 

 

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3列-3列の小さな飛行機で、国内線みたい!

シェンゲン協定内の移動なので、実際そんなものかと思います。

 

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機内は普通で特段印象はないかな…。

配られたサンドイッチを食べ終わったと思ったらすぐ着陸です。

 

 

アムステルダム滞在時間は限られているので、サクサク移動するぞ〜!と思っていたのですが、降機してターンテーブルで待っても待っても預けた荷物が出てこず。

 

待つこと約1時間半…。

飛行時間くらい待ったよ〜(><)

 

他にも出てこない人が何人かいたけど、出てきたときはつい一緒に喜んだよ〜笑

 

 

ロスバゲしたことなかったのでかなり冷や汗をかいたけど、空港の荷物一時預け所にキャリーを預けて。(そういや料金の支払いはカードのみ、かつマスターかビザだけだった気がする…!)

無事目的地へ移動!

 

よかった〜!!

 

 

 

 

 

 

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GW旅行⑦フランス(パリ)

この日は移動がないので個人的にはオフと思って組んだ日でした。

 

朝はゆっくり起きてエッフェル塔を見ながらブランチ。

計画では早起きして色々回ってからピクニックでしたが、ゆっくりして疲れを取ることを優先しました。

 

トロカデロ公園近くのモノプリで食料調達して、友人が持参してくれた大きな布を引いて芝生に着席!

 

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改めて写真を見ても最高です…!

日本でも芝生でごはんを食べる機会は中々ないのでとってもリフレッシュできました。

 

多分ここで3時間以上はのんびりしてた気がします。。

計画では色々回りたいところはありましたが、この日はメーデーだったので予想以上に閉まっているところも多く、結果的には良い過ごし方だったかな〜と思います。

 

そういやごはんを買ったモノプリではフォーク・ナイフとナプキンが入ったパックを人数分くれました。

フランスにそんな気の利いたものがあるなんて…!とびっくりしました笑。

どこのモノプリにも置いてるのかは不明ですが、、、。

 

 

 

 

この後はシテ島へ。

 

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そこら中にDLPのマーベルイベントの広告。

 

 

 

ノートルダム大聖堂を見ようかと思ったのですが、メーデーの為近づけず(><)

 

なんとか見られるところまで。

 

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警察いっぱいで中々の厳戒態勢でした。。


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早く修復しますように…。

 

 

 

川沿いをお散歩した後は、オペラ座近くのファーマシーに寄り道をしてから帰りました。

 

 

メーデーのパリは、地下鉄に使えない路線があったり中々大変!アナウンスはフランス語のみなので、あんまり聞き取れなくて友人頼りでした。

流石フランスと言うべきなのか、行きたいところのHPを調べても休みかどうかを書いていなくて、現地で情報を集めるしか無かったのが計画を立てる上では困った点かと思います。

ただ、百貨店やスーパーは空いているので買い物に困る程ではありませんでした。買いたいコスメがあったので、売り切れがあったにせよほぼ買えたので良かったです!

 

 

 

翌日はまたまた移動!チューリップのために大きな寄り道をします。

 

 

 

 

 

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GW旅行⑥フランス(コルマール・エギスハイム)

書くの遅すぎてそろそろ細かいことを忘れそう…。

 

 

 

 

前日夜はパリに22時過ぎに到着したのであんまりゆっくりはできませんでしたがこの日も早起き。

 

パリ・東駅(Gare de l’est)からコルマールへ。

 

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8:40出発のOUIGO利用。

少なくとも30分前には到着必須とチケットの注意事項に記載されていました。

 

だから早起きして頑張って駅に向かったのに(7:40くらいには着いてた)、結局OUIGOの係員が出てきてチェックインが始まったのは8時20分くらい……。

(この駅は自動改札があったかと思いますが、OUIGOはそこを通るのではなくって、派手な色のベストを着た係りの方が出てきて、そこでチェックインします)

 

 

早起きした時間を返して〜〜!笑

 

 

 

東駅からのOUIGOは始まってそんなに経っていないようで、他の駅からよく利用している友人曰く、本当に30分前までにいないと、乗車を断ってるのを何度も目撃している、ということでした。

利用する方はチケットに記載の時間を守って向かうのが安心です◎!

 

 

 

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実は係りの人だけじゃなくって電車も中々やって来かったので、ホームも直前まで分からずかなり不安でした…笑。

 

 

無事乗り込んで、この日もスーパーで調達していたヨーグルトと作ってきた簡単サンドイッチで朝ごはん。

見えてないけど具材はハム。ハムもパンもスーパーで買ったとは思えないくらい美味しかった〜!

 

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りんごのカップはコンポート!

甘くなくて美味しい!日本でも食べたいからどっかで取り扱って欲しいな〜。

 

 

さくっと完食して、コルマールまでの約3時間は、友人の翻訳課題を私の無い頭であーでも無いこーでも無いと無駄なアドバイスをしていたら、あっという間に到着。

 

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パリを出た時は晴れてたのに、着いたら結構しっかり曇っていて寒い!

 

まずはバスでエギスハイムに向かおう、と話をしていたのですが、調べてきたバス停が無くって、探しているうちに予定のバス時刻を過ぎてしまいました…。

そのため、エギスハイムはコルマール散策の後に変更。

 

まったり歩いて観光スポットへ向かいます。

駅からは徒歩だと20分くらいかかったと思います。

 

着いてすぐの通りはこんな感じでした。

 

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ここから路地を進んでいくと…

 

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気が付いたら木組みのお家が増えていました。

メルヘンな世界にテンション急上昇で奥に進みます。

 

 

突き当たりだな〜と思ったらお家の壁面に装飾が。

 

え!かわいい!え!え!

と、この辺りから心の声が表に出まくっていました。笑

 

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イースターの名残。


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さらに進むと…!

 

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コルマールって検索すると出てくる、『ハウルの動く城』のモデルとよく言われている“プティスタの家”です。

この時お天気が微妙だったのと、人がかなり多くてこれ以上引きの写真は撮れなかったのはちょっと残念でしたが、見れたことに感激…!

 

ここはまだ手前の方なので先に進みます。

 

ちょっと開けたところに来たなっと思ったら…!

 

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igでよく見かける建物発見!

正体はお土産屋さんでした。

 

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川沿いの建物の窓。


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ひたすらお洒落な壁面たちに。


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見たかった眺め!

ザ・メルヘンな世界観。

 

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一通り回ったところでこの日のランチ。

 

Le comptoir de Georges

 

シュークルート!

来る前からこの日はシュークルートを食べるって決めていました。もう1つの名物料理『タルトフランベ』がイチオシなお店が意外と多くて、やっと見つけたここでいいや!って適当に決めてしまったお店選び…。ですがちゃんと美味しかったです。ボリュームが凄くて流石に完食できませんでしたが(><)

そして例によって適当写真しかありません、、、笑。

 

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お店を出たら空が青かったので、近くの通りで1枚。

適当写真でも絵になる!


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この後はお土産屋さんでキーチェーンやスノードームなど王道たちをゲット。

続いてメゾンフェルベールのコンフィチュール。わたしが見る限りでは、お土産屋さん街で1店舗だけ取り扱っているのを見つけました。1瓶9€くらいだったと思います。お店で買うと7€くらいかな?それでも日本で買うよりは何倍も安くて嬉しい…!

 

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本当は近くにお店があるので寄りたかったけど、エギスハイムとは別の方向だったので泣く泣く断念。

行きたかった〜〜!次は絶対泊まりで行く…。

 

 

 

サンマルタン教会でUberを呼びエギスハイムへ。

車で約20分。進む道は整備されていましたが、周りはかなりの田舎でした。

 

エギスハイムはLes plus Beaux Villages de France(フランスの最も美しい村々)に選ばれています。選定条件に人口もあるようですが、本当に小さな村でした。

その分コルマールに比べると観光客は少し少なめ。着いたのが夕方前だったのもあって、通りに入るとかなり静かで、自分たちの足音しか聞こえないくらいでした。

 

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アルザスワインの発祥地って書いてある〜!

観光名所のマップかと思ったら、栽培者の一覧でした笑。

 

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ちょっと進むとノスタルジックな雰囲気に。

 

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それぞれのお家は人が住んでいるので、歩いているとポストチェックするおばあさんに遭遇したりしました。

こんなに可愛い町で暮らせるなんて羨ましい〜〜。

 

 

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可愛い窓!猫ちゃんがベストタイミングで座ってくれました。


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町の中心ぽいところ。


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メルヘンなお宿。泊まりたい!!

 

 

 

この辺りで帰りの電車の時間が近づいてきたので、絶対また来る!!と誓って後にしました。帰りもUberを使ったのですが、行きと同じ運転手さんでした笑。事前に調べた時は沢山車が走っていたのでUber移動で問題ないと思っていましたが、蓋を開けると全然走っておらず…。時間には余裕を持っておく必要がありますね!

 

帰りはストラスブール経由でパリに戻りました。

翌日はパリで過ごします。

 

 

 

 

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GW旅行⑤(アントワープ)

この日はブリュッセルアントワープ→パリと大移動の日。

 

 

 

 

まずはちょっと早起きしてブリュッセルからアントワープへ。

 

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だからホテルは駅の真ん前。

特段良い景色って訳ではありませんが、気持ちのいい朝日が見れました◎。

 

ビジネスホテルだしお手頃だったから何も期待してなかった分ちょっと嬉しい気分になりました。

 

 

 

 

朝ごはんは車内にて、前の日にスーパーで買ったヨーグルトとお惣菜。

どのスーパーに行ってもヨーグルトの種類が無駄に豊富で選ぶのがとっても楽しい!旅中は殆ど毎日食べてました。

 

 

 

 

 

食べたらアントワープまではまったりタイム。

だいたい1時間くらい、10€くらいだったかな。

 

 

 

途中のミシュラン駅。建物の絵が可愛い〜。

 

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ぼーっとしてたらあっという間に到着!

 

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駅がとにかくかっこいい!

帰ってググったら、世界で最も美しい駅に選ばれたこともあるみたいでした。

こんなに素敵だもの、そらそうだ!と納得。

 

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お天気も最高!

 

 

この日はパリに移動するので、キャリーケースを持ってきており、駅のコインロッカーへ。

 

そこそこ沢山ロッカーはあったのですが、かなりの数が壊れてる…!

コインを入れても感知してくれなかったり、鍵が閉まらなかったり。何度か試してみましたが、上手くいかず。

 

 

 

 

私たちの他にも旅行客グループが複数いて、その中の中国人のおばさまにちょっと離れた場所にもロッカーがあるらしいことを聞き、10分くらい歩いて見つけた!ロッカー遠い…!!

 

 

アントワープ駅でコインロッカー利用、しかもキャリーケース用の大型利用を検討している方は、早めの到着をお勧めします(><)

 

 

荷物を預けるために30分以上かかってしまいました。勿体ない…。けど無事預けられたので、切り替えて観光!! 

 

 

 

駅を出てまずは聖母大聖堂(ノートルダム大聖堂)へ。 

 

光が入って白い天井がとっても綺麗でした。

フランダースの犬ベースの知識しかないし、芸術には明るくないけれど、気が付いたらかなりの時間滞在してました。

 

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ステンドグラス綺麗!

 

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この絵がフランダースの犬の…!

 

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中の空間を利用して、どこかの美術館の特別展示的なものがありました。

今時だなぁ〜と思いながら見て回る。。

 

 

 

 

 

大聖堂を出て、ちょっと遅めのランチ。

 

 

【fish a’gogo】

 

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ムール貝が食べたくてお店を見て回ったのですが、どのお店もかなりの量が出てきていて入りづらかったのですが…。

ここのお店は食べきれそうな量だな!ってだけで選びました。

 

2人で20€ちょっとくらいだったと思います。

美味しいですし、コスパも良くて当たりなお店でした。

 

 

 

 

食後はアントワープの街をぶらぶら。

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歴史と現代感が混在している印象。

大都市すぎないけど色々整備されていて、住みやすそうな土地だな〜って思いました。

 

 

 

この日も結構寒くて、かなりの時間カフェで休憩をして、その後も近くのお店でお買い物をしながら駅に戻っていたら、デルレイの営業時間が終わってしまってショック…(;_;)

 

ヨーロッパは日没が遅いので、体感時間と時差があって、気が付いたら夕方でした。。。時差ボケはなかったのですっかり油断してました。

行きたいところはちゃんと時間をチェックしないとダメですね…!

チョコは荷物になる訳でもないので、着いてすぐにお店に寄っとくべきでした。反省。。

 

 

 

 

この後はアントワープ駅からパリ・北駅(Gare du Nord)までタリスで移動。29€。

 

赤色が格好良い!

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駅を出たら階段があったんだけど、パリジャンが持ってくれました…!

ヨーロッパの男性はかなりの確率で声をかけて助けてくれます(><)優しい…!文化ですね〜。

 

 

この夜から3泊パリ生活です。

 

 

 

 

 

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GW旅行④ベルギー(ブリュッセル)

無事ブリュッセルまでたどり着いた安堵感がどっと湧いてきて、この辺りはあんまり記憶がなないな…。

 

 

早くも曖昧になってきた記憶を振り返って思ったのが、ブリュッセル空港はかなりこじんまりしてて移動はサクサクできる!

ターミナルもひとつなので分かりやすくて、初めての空港なのに迷わず待ち合わせできました。

 

お店の数とかはその代わり小規模で空港でお買い物するにはちょっと寂しく感じるかも…。

 

 

 

 

 

 

無事さくっと合流できたので早速市街地へ移動!

この日はブリュッセル観光。

半日もありませんでしたが、ブリュッセルでやりたかったことがそんなに無かったので、軽ーく周って翌日は移動することにしました。

 

 

 

 

やりたかったことその1

✔︎小便小僧を見に行く

 

 

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お洋服を着てる日だったらいいなぁ〜と思っていたら、ラッキーなことにお洋服着用日でしたし、夕方に覗くと裸バージョンも見れました♩

数時間しかいなかったのにどちらのパターンも見れてよかったです。

 

 

 

 

 

 

やりたかったことその2

✔︎ワッフルを食べる

 

 

ベルギーといえばワッフル…!

小便小僧の近くには沢山ワッフル屋さんがあり、どこもかなり賑わっていました。ワッフル屋さんといっても、ガイドブックに載っているような本格的(?)なお店から、生クリーム盛り盛りのチープなお店まで色々!その分お値段もそれぞれです。

 

私たちは食べ比べをしたかったので、2つのお店で1つずつ買って分けっこしました。

 

 

 

①Le Funambule

 

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基本のワッフルだけだと2€くらいで、各種トッピングは追加料金。ここだけじゃなくて、周りも大体同じようなシステムです。

肝心の味は、美味しい!けど生クリーム甘くてこんなに要らないって感じでした。苺の酸味がないと厳しかったかも、、、。

お店のお姉さんたちは注文関係なくずーっと焼いてましたが、観光客はひっきりなしに入るのでアツアツではないけどそれなりに焼きたてが食べられます◎

 

そういやお店の名前を確認しなかったのですが、店頭にいた小便小僧くんが看板を持っていて

「Very Important Brusselein」

と書いていたのでV.I.Bって名前かと思ってました笑。

ふざけてるわ〜すき〜って思ってましたが、調べたらちゃんと別に店名がありました。

 

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この子が目印のお店。

 

 

 

 

 

②MAISON DANDOY

 

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適当に撮ったピンボケ写真しかない…。

 

 

このお店はガイドブックに載ってるような超有名店。お客さんも沢山いて賑わってました。ピークタイムじゃなかったのに15分くらいは並んだ気がします。そういえば東京にもお店があるらしい…。

 

流石というか、1軒目とは全然違う…!外はサクサク、中はモチモチだけど全体的に軽くて、ぺろっと食べちゃいました。クリームとか乗せずにお砂糖だけにするのが正解だと思いました。

正直1軒目と食べる順番が逆じゃなくて良かった〜と思いました。

同じクオリティで食べられるなら東京のお店も行ってみたいな〜。

 

 

 

 

 

 

 

とりあえずやりたいことはこの2つだけだったので、あとはぶらぶらしながら気になったお店でチョコを買ったり、グランプラスとかをまわったり。

 

 

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ギャルリー・サン・チュベールをぶらぶら。アーケードの美しさにびっくり!

 

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イースターの名残が残るショーウィンドウたち。

 


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謎の雑貨屋さんにいた少年のオブジェ。このポーズ実際にするのはかなり厳しいのでは、、笑?


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こんな感じでゆるく観光していたら、気温が下がってきて寒くなってきたので一旦ホテルへ退散。

 

 

 

 

帰りに駅のフードコートにあった中華料理のテイクアウトで早めの夕食に。

 

が、そのまま買ってきたチョコを食べたらスイッチが切れてしまい、ブリュッセルの観光はこれで終了笑。

移動日とはいえ、初日からゆるすぎるスタートでした。

 

 

 

 

 

翌日はアントワープへ。

 

 

 

 

 

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GW旅行③エミレーツ航空(北京→ドバイ→ブリュッセル)

ひやひやしながら乗り継ぎ!北京からはエミレーツ航空

 

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機材メモ。

 

1.北京→ドバイ

A380:標準的なシートピッチのはずだけど、何故か広く感じました。搭乗時点で先にはブランケット・ヘッドホン・枕がセット。大きなモニターでエミレーツご自慢のエンターテイメントはエコノミーでもばっちり楽しめます!エコノミーでもアメニティがあるって聞いたことあったけど、配られなかったな…(ちょっと残念)

 

 

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2.ドバイ→ブリュッセル

B777:A380より少し狭く感じたような…。あとモニターが若干古め・小さめでした。入っている内容には変化なし。椅子の上の3点セットは北京からと同じ。クルーの方がとってもフレンドリーでホスピタリティ溢れる接客って感じでした!眠気でぼんやりしてた私には笑顔がだいぶ眩しかった…笑

 

 

 

 

以下搭乗記。

 

 

 

 

前でも北京着後のことはちょっと書いたけど…。

無事北京空港に着いて、入国も思ったよりすんなり終わり(飛行機で入国カードくれなかったから並びながら慌てて書いたけど)。

チェックイン締め切りまでそんなに時間がなかったので走ってターミナル乗り継ぎバスへ。

本当は写真とか撮って記録しておきたかったんだけど、そんな余裕はかけらもありませんでした。

 

バス停に着いたらもうバスが停まっており、慌てて乗り込むもキャリーケースを積み込み忘れるという大ボケをかまし。笑

座ってすぐ気が付いたのでよかったです。バス停に置き去りにされた可哀想なキャリーちゃんを乗せてバスに戻ると…

元々座ってた席におじさんがおり(他にも席があったのに!!)わたしの手荷物(貴重品以外の鞄)を囲い込んでいる!?

返してほしいと言うと割とすんなり返してくれましたが、気付かなかったら持っていかれたのでしょうか…笑。

 

中国の方は親切なのかそうでないのか本当に謎です。。

 

20分程バスに揺られ、ターミナル3に到着するも、入り口が封鎖されていて入れない…!

 

セキュリティチェックのため、入り口は1つだけに絞っていたようでした。きっとほとんどいつもやっているだろうに、何故入り口を沢山作ったの??紛らわしいよ、、(><)

 

どの扉に何も書いてなくて、最初は自動扉のセンサーが反応しないだけかと思ったよ、、、。入り口はあっちだよ!みたいなの書いてて欲しい。めちゃめちゃ焦った〜。

 

漸く人が沢山いる入り口を見つけ、セキュリティチェックを受け、Wi-Fiのパスワードを手に入れてやっとチェックイン!!

カウンターに他のお客さんはおらず、締め切り時間ではないものの、結構ギリギリだった感じがしました。

カウンターの方は親切でした。乗り継ぎだったので、きちんと荷物はブリュッセルまで運びます、タグもそうなってるでしょ?と目視で確認し、サインを求められました。バゲッジスルーの乗り継ぎだとちゃんと紙ベースで番号などの記録も取ってる模様。ちょっと安心しました。

 

意外と出国はスムーズで、広ーいターミナルを抜け、モノレールに乗り、搭乗口まで向かいました。

搭乗時間少し前から列が形成されていたようで、着いたら結構な長さになっておりました。A380は2階建てですが、搭乗口も2つのフロアに分かれており、ビジネスとファーストクラスは上の階から搭乗してました。びっくり!

 

北京発だし、中国人ばかりかな?なんて思ってましたが、国籍は様々で、隣の席は中東系の方でした。その隣の方はずっと爆睡で、お手洗いで起こされることもなく、割と快適に過ごせました。

結局取れた座席は真ん中4列の左通路側です。非常口席は当たり前に埋まっており、3列の通路側も空いていましたが、奥に2人いると夜中に起こされる確率が上がりそうで真ん中にしました。運良く隣が空かないかな、と思って指定時点では隣が空席の場所を指定しましたが、今回は残念ながら…。

ただ!

本当は4列全て埋まっていたのですが、右側から1人挟んで兄妹だったようで、そのためかは不明ですが、間にいた男性が気が付いたらどこかに移動しており…。隣の方(お兄さん)の右隣が空席になったおかげで、その方は右寄りに座りなおされたので、パーソナルスペースが確保されて楽に過ごせました。

パーソナルスペースは大事!海外旅行=ビジネスクラスな身分になりたい…。

そのおかげでよく眠れたので、ほとんど映画を観る隙間もなく、ファンタビ2をなんとか1本観て終わりました…。

 

 

 

 

ドバイに到着し、ゆるゆるなセキュリティを受け、漸くシャワーにありつけました。長かった〜〜〜!

 

ドバイ空港内には、無料で利用できるシャワーもあるようですが、水しか出ない?らしく、その他備品も勿論ありません。かなり短髪の方なら夏場は耐えられる人もいるかもですが、微妙な時期でしかも髪を乾かせない状況で水を浴びる勇気は無い…。

 

ということで、ラウンジ内のシャワーを利用しました。

利用したのは、マルハバラウンジ内の有料シャワーです。

チェックイン時にシャワーも使いたい旨を伝えると、アメニティが入ったポーチを渡され、担当の方にシャワールームへ案内してもらえます。何も言わなくてもタオル(いい匂い!)も貸して頂けます。

 

確か18USDと言われたような気がしましたが、決済はディルハムベースで63DHでした。事前に調べてた値段より少し値上がりしてる気がするなぁ…。

 

お手洗いという名の化粧スペースのうち1つの個室がシャワールームでした。

中はそんなに広くありませんが、十分なスペースがあり、清潔で(重要!)使う度に清掃が入っていそうな感じでした。

お湯はしっかり出て、水圧も問題なし。

アメニティは、小さいチューブに入ったシャンプー・コンディショナー・ボディーソープ・ボディローション、歯ブラシ、シャワーキャップなどが入っていたと思います。

シャンプー類は用意してきた普段使っているものがあるので、あまりチェックしませんでした。。そして写真もなし…。本当に余裕がなかったのを痛感してます…。

ドライヤーの風もそこそこ◎!外国で時々見かけるホースのドライヤーでした。

 

乗り継ぎするまでかなり冷や汗をかいたので、シャワーを浴びてすっきり!そのままラウンジで朝ごはんを食べてブリュッセル行きの便に乗り込みました。

 

あらかじめ指定していたのは3列左通路側でしたが、わたしの隣の方の恋人が反対右側通路側に座っていたようで、席を交代してほしい、と声を掛けられましたので、右側へ移動〜。

 

移った右側もカップルでした。お医者さん同士で、CTぽい写真を見ながらめっちゃ話し合ってました。バカンスって言ってたのに、飛行機でも仕事か…。お医者さんが働きづめなのって日本だけじゃないんだ〜なんて思いました。

 

座って暫くはお隣とおしゃべりしてましたが、再び映画を観たいと思ってスパイダーバースにチャレンジ!!

ですが、またしても眠気に耐えられず爆睡…。往路に持ち越しました。

 

うとうとしていたらあっという間にブリュッセル!ほぼ1日の旅を終え、漸くお友達と合流できる…!!!!

 

疲れることは覚悟はしてたけど、想像しなかったところでやられました。

トランジットをするなら通しで買わないと心臓に悪いことをよーく学びました!

 

 

 

 

 

 

 

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GW旅行②機内食まとめ

忘れないうちにまとめていこうと思います。

 

順番バラバラだけどTwitterにさくっとまとめた機内食をこっちでも見れるように〜

 

 

関空→北京

 

飛行時間は短いけど、割としっかりしたご飯が出てきました◎

 

 

 

②北京→ドバイ

 

メロンとスイカ率が高くてしばらくこの2種類は食べたくないって思いました…。

切り方だけ変えて2つのお皿に乗せるのは反則では!?笑

 

 

 

③ドバイ→ブリュッセル

 

機内食だけど普通に外で食べるレベルに近いのでは!エコノミーでこのクオリティは中々ない気がする!!

 

 

 

④パリ→アムステルダム

 

当日の朝、ホテルで作ってきたハムサンド(フランスのハムはスーパーで買ってもかなり美味しい!最高!)を食べてしまい、それとつい比べてしまいました…

 

 

 

⑤ロンドン→ドバイ

 

お腹減っててもりもり食べました笑。スパイシーさもデザートの甘さも外国のごはん、って感じ。

 

 

 

⑥ドバイ→北京

 

隣のお子ちゃまに出されていたごはんがかなり美味しそうでついガン見してしまいました…笑。エミレーツは子供向けメニュー以外にも沢山の特別食を用意しているみたいなので、また機会があれば色々試してみたいです。

 

 

 

⑦北京→関空

 

不味い機内食のど真ん中を走ってるメニュー!残してる人いっぱいいたから私だけじゃないはず…。今回そういうのはこの便だけだったから楽しめました〜笑。

 

 

 

 

 

今回良かったのは、メニューが被らなかった事。機内食大好きなので、出来れば毎回新しいごはんに出会いたい!笑

 

そういやアムステルダム→ロンドン間は機内食が出ませんでした。ヨーロッパ内の機内食出る基準がよく分かりません〜。友人が乗ってきたフランス→ベルギー便も出なかったみたい。

やっぱ経費削減かなぁ…そうなら寂しい(><)

 

 

 

 

 

 

 

 

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