妊娠してから変化した生活
ブログを更新するのは去年の10月ぶりになりましたが、体調も大きく変わらずに生きてこられています(^^;)
前回の記事で妊娠したことをお伝えしましたが、今日でちょうど妊娠23週(6ヶ月)を無事に迎えることができ、妊娠生活も少しずつ慣れてきました。
お腹もどんどん大きくなってきて、マタニティーマークをバッグにつけていなくても一目で妊婦とわかるほどみたいです。
妊娠してから生活に変化もあったので、検索してブログを見てくださる方へ記録として残そうと思い、久しぶりに今回ブログを更新します^^
妊娠中飲んでいる抗うつ薬
以前うつ病で休職した経験があり、それ以来抗うつ薬であるレクサプロを飲んでいます。
★レクサプロを服用しての効果についてはこちらの記事をご覧ください。
レクサプロを2錠服用し続け、ほぼ健常人までメンタルが回復していたところへ妊娠が発覚しました。
「精神的にも最近安定しているし、胎児への影響を最小限にするために今後はレクサプロを減量するのかなぁ…?」とぼんやり考えていましたが、減量はせずに同量を継続することになりました。(結果的に現在も妊娠前と同量の2錠を継続中です)
先生曰く、安定期に入るまでは精神的に波もあるから抗うつ薬は減量はせずに様子を見て、安定期以降調子が良かったら減量は検討するとのことでした。
また、今までも急に気分が悪くなるときに頓服として飲んでいた抗不安薬のワイパックスですが、より胎児へのリスクが少ない薬と先生が言っていたリボトリールへ変更になりました。
しかし、実際はリボトリールへ変更後は抗不安薬は服用していません。
先生からは気分が悪かったりイライラが強いときに飲んでねと言われていますが、つわりによるものであれば飲む必要はないなぁ…と思い、我慢できる範囲で収まっているので飲む機会はなく、まだポーチに入ったままです。
薬には妊娠中に飲んでも大丈夫なものもあれば、胎児への影響がある薬もあります。
妊娠を考えている方は、治療中の薬が妊娠に影響が出ないものなのか、一度確認をしてから妊活をするのがベストです。
妊娠初期のつわりとの戦い
一般的に妊娠初期は15週までとなり、お腹はまだまだ大きく出ていないので、端から見てもなかなか妊婦とはわかりません。
しかし、妊娠していない女性と同じように見えても、妊娠初期の段階でつわりがくるため辛い思いを抱えている妊婦さんが少なくありません。
つわりの程度も個人差があり、全然つわりが現れない人もいれば、毎日吐き気と嘔吐に追われて脱水症状となって妊娠悪阻で入院する人までいます。
私はつわりで吐きはしませんでしたが、倦怠感やめまいで家から出られないこともあり、度々仕事を休んでいました。しかも初期の段階で出血もあったため、切迫流産の可能性もあり、1週間ほど仕事を休んで安静にしていた時もありました。
その度に「以前に妊娠していた〇〇さんは大丈夫だったのに、よく休むよね…?」と職場で思われないか、私自身何度も不安になりました(;_;)
仕事を休まなきゃいけない
休む連絡をしなきゃいけない
職場の人に申し訳ない…
と、プレッシャーに感じながら仕事を休むことが、精神的には辛かったですね(^^;)
その度に抑うつ気味になってしまっていたので、症状は落ち着いていたものの妊娠中も抗うつ薬を減量せずに飲み続けていて良かったと強く感じました。
妊娠中期の体調変化
妊娠16週〜27週が妊娠中期に該当し、現在23週の私はここにあたります。
つわりが落ち着いてくる人が多く、食欲が戻った幸せ(笑)から体重増加に注意しなければいけない時期になります。
体重増加が大きいとお産の時に赤ちゃんが出にくくなり、難産になる傾向があることから、妊娠前の体重から8〜10kg前後の増加にとどめなさいと、毎回の妊婦検診で口酸っぱく言われます(^^;)
妊娠中は普通の食事をしていても脂肪がつきやすく体重が増えやすいため、適度な食事量を心掛け、運動も適宜行う必要があります。…と、頭ではわかっていますが、何故かこの頃は甘いものが食べたくなりますし、散歩に行くにしても外は寒くて外出も億劫になりますし…で誘惑に負けています(笑)
また、妊娠中期に入ってからはマイナートラブルと言われる、妊娠中のささやかな体調変化に悩まされることが多くなりました(T_T)
・下腹部、胸の下などの皮膚が突っ張って痛い
・恥骨痛
・腰痛
・便秘、下痢、ガスがよく出る
・寝付きが悪い、朝起きられない
・強いストレス、イライラを感じやすくなる
・お腹の張り
つわりがあったときほどではないですが、やっぱり妊娠前ほど体調万全ではないので、妊婦の体調はこんなものと受け止めて無理せずに過ごすことが大事だと痛感します。
特にお腹の張りは安静にして落ち着けばいいのですが、張っているのに無理して動き続けたりすると切迫早産のに移行する恐れがあるので、余計に不安です…(;_;)
仕事と体調のバランス
妊娠する前からパート勤務として週26時間勤務していましたが、妊娠初期のつわりや切迫流産を回避するために現在まで週19時間に減らしています。
給料の手取りは減り、産休・育休手当の額も減りますが、無理せずに穏やかに妊娠生活を送りたいと思い、勤務時間は減らしたままです(´・ω・`)
勤務時間は減らしましたが、自分の仕事自体は減ってはいないので、体調が万全でない状態でいかにストレスなく仕事をこなせるかが悩みです。
うまく人に頼ったり、仕事を振ったりできる性格だったら良かったのですが、他の人の仕事の進捗具合を気にして自分で無理をすることが多いので、自分の体と心を一番大切にして仕事をしていこうと思います(^^;)
妊娠生活スタート
今年に入って入籍し、そろそろ子供をもうけたいと考えた矢先に、めでたいことに妊娠しました(^^)
妊娠してから変わったこと
とは言っても、この記事を書いている時点でまだ妊娠7週目で、まだ赤ちゃんの大きさも米粒程度で不安定な時期です。
それでも新しい命をこの身に宿しているんだと思うと、どうしてもわくわくの方が強くて仕方ありません(^^;)
幸いにもまだつわりらしいつわりの症状はないものの、
・胸が張る
・イライラする
・倦怠感
・寒気、熱っぽさが交互にくる
・下腹部痛(チクチクしたり、張ったり)
・お腹にガスがたまる
など、挙げてみたら色々あるな、というほど体の変化は起きています(^^;)
もしかしたらこれから吐き気や嘔吐などの、いわゆるつわり症状が出てくるかもしれないので、動ける今のうちにやりたいことはやっておこうと思います( •̀ㅁ•́)
うつ病の治療は継続中
2018年にうつ病で休職してから、ほよよは抗うつ薬を飲んでいます。
最初はイフェクサーカプセルを飲み、気持ちが上がってきてからは現在もレクサプロというものを飲んでいます。
妊娠中、ましてや妊娠初期は薬の影響で奇形などに胎児に影響を与えることがあるため基本的には避けたいところです。
しかし、主治医の先生と相談して、抗うつ薬はしばらくは続けていくことになりました。
妊娠中は気持ちも不安定になりやすくマタニティーブルーという言葉もあるほど。そんな中で急な減量や内服中止は母体の精神面に影響を与えかねません。
いずれは抗うつ薬も減量はしたいなぁと考えていますが、体の変化が落ち着いた頃がベストかなと思い、治療を続けています(^^)
猫たちの変化
ほよよが妊娠してからは猫たちに大きな変化はありませんが、ちょっとした気遣いが猫たちから伺えることがあります。
気持ち悪くなってソファーやベッドで横なっていた時に、まろは私の近くに来て「大丈夫?」と言わんばかりにチラチラ顔を見てくれます。
朝起きられない時は、ベッドのすぐ横には必ずノアちゃんがいてくれます。
旦那が仕事に行っていて家に一人でも全く心細くないので、猫たちのあたたかさに感謝しかないです(*´`*)
今後
初めての妊娠なので不安や疑問でいっぱいです(¯―¯٥)
実家のある関東にはいつ帰ろうか、新型コロナウイルスで帰らない方がいいのか、出産はどこで行おうか、生まれてきてから猫たちと赤ちゃんの距離感はどうすればいいのか…??
こうしたたくさんの不安なことに対して、周囲に助けを求めたり、試行錯誤したりしながら、妊娠生活に挑戦していこうと思います٩(๑`^´๑)۶
まろほよぶろぐを読んでくださって、ありがとうございますm(_ _)m
電源コードを噛みまくる(;O;)やんちゃな猫への対応を考えてみた
猫ちゃんを飼っているおうちであれば、電源コードに危機感を覚えたことはあるかもしれません。
猫ちゃんによっては、電源コードに全く興味を示さない有り難い性格の子もいますが、電源コードを紐状のおもちゃだと思って積極的にかじりにいっちゃう子もいますよね。
うちの猫2匹も対照的で、前者がまろ(右)で後者がノアちゃん(左)です(^^;)
今まではノアちゃんが電源コードをガジガジと噛んでいる姿を見て、都度やめさせていたので大事に至りませんでしたが、先日いよいよ大事になったので対策を練らなければならなくなりました(T_T)
ノアちゃんの問題行動リスト
まずは、ノアちゃんの今までのやんちゃぶりについてご紹介したいと思います。
ノアちゃんはこんなに可愛い顔をしていますが(親バカ)、かなりの問題児です。
・人間のごはんを欲しがる
・サバ缶やツナ缶を開けたあとキッチンに登る
・コンロ周りをよく歩く(以前、登った拍子に火をつけたことあり)
・クッションやぬいぐるみを噛む、ペロペロ舐める
・電源コードを噛む
問題行動を見つけたら現行犯で掴まえて引っぺがしたり、人間の食事中はケージに入れるなどの対策をとっています。
しかし、留守中は部屋に野放しになってしまうので、ノアちゃんが興味を持ちそうなものは手の届かない場所(クローゼットの中、引き出しの中)に常時しまっています。
先住猫のまろは、ノアちゃんがするような問題行動を全く起こさなかったので、こればっかりは性格の差なんだろうなぁと思います(T_T)
電源コードを噛みちぎった
電源コードを噛むのをその場で止めさせていましたが、止める前に中の導線にまで歯が達してしまったようで、先日扇風機のコードでショートを起こしてしまいました(*_*)
幸い飼い主2人とも寝ていなかったので、状況をすぐ確認することができました。
ノアちゃんの様子を見ると、ビックリはして飛び退いていたもののいつもどおりだったので、無事だったことにホッと一安心しました。
(ちなみに先月買ったばかりの扇風機は言わずもがな、死亡です_| ̄|○ il||li)
今回の事件はノアちゃんの問題行動が原因とは言え、リスク回避していなかった責任は飼い主にあるのでひどくショックを受けました(;_;)
今回ノアちゃんは無事でしたが、一歩遅ければ感電、最悪の場合死んでしまっていたかもしれません。
二度と同じ過ちは冒せないので、対策をとる必要があるなと痛感しました…。
電源コードを噛む行動への対処法
電源コードをかんでしまう猫の行動の対処法を、ネットで調べてみました。
やはり、たくさんの猫飼いさんが悩まれて通る道なんでしょうね…、まとめ記事もたくさんありました。
対処法としては、以下の2つが王道のようでした。
①電源コードが見えないように家具などで隠す
②電源コードの外側にカバーをつける
うちも①の「配線を隠すこと」自体は行っています。
コードを隠せるところは家具の後ろへ通していますが、全て隠しきれませんよね。
家の中のほとんどのコードがむき出しの状態です。
そのため、むき出しのコードには②の「カバーを覆うこと」にして、あるグッズを購入してみました。
ケーブルチューブを購入してみた
ノアちゃんは比較的太いコードには興味を示さず、噛むこともないので、よくじゃれるコードに対してピンポイントで使おうと思い、こちらの商品を購入しました。
コードの上からこのチューブをぐるぐると螺旋状に巻いていき、コードの長さに合わせてはさみでカットする、という商品のようです。
100均にも売っているそうなのですが、近くの100均で見つけることが出来なかったので、少し割高ですがAmazonにて購入してみました。
(余談ですが、100均ってなんであんなに商品を見つけるのが難しいんでしょうね…。一時期100均でバイトをしていた時も、アイテム数があまりに多くて1週間勤務していてもアイテムの場所が全く覚えられませんでした笑)
ケーブルチューブを設置してみようとするも…
コロナ禍でいつも以上にお世話になっているAmazonさん。
この時も1日か2日後にすぐ家に届きました。有り難や。
さて、いざ開封してコードに巻いてみようと、ケーブルチューブを手に取った途端。
ノアちゃんがチューブをおもちゃだと認識してめちゃめちゃに食いついてきてしまったのです(;O;)(;O;)(;O;)
しかも、悲しいことにどの猫じゃらしよりも反応が良く、いつも以上に目をギラギラさせていました(泣)
今思えば、猫に邪魔されないように部屋を仕切ってやるべき作業だったのですが、あまりに猫と共存することが当たり前になっていた我が家ではそんな考えもなく、すぐにチューブを取り付けてみよう!とわくわくしてしまいましたorz
結果、ノアちゃんの格好の標的になってしまったケーブルチューブ。
コードに巻きつけてもチューブに興味がいって遊んでは元も子もないので、設置はせずに泣く泣く猫用のおもちゃに成り下がりましたとさ…(´๐_๐)
その後
むき出しのコードをなんとかせねばと思いつつも、ケーブルチューブは御役御免となってしまったので、結局振り出しに戻ってしまいました。
幸い、扇風機のコードをかじってショートした時に怖い思いをしたから?なのか、それ以降はコードをかじる様子が見られないので、ひとまずほっとしています。
しかし、今後またいつノアちゃんの好奇心の的になるかわからないので、対策は考えないとなぁ…とぼんやり思っている次第です。
イヤホンやマウスやスピーカーなど、ワイヤレス製品が増えてきているから、色んな家電製品も早くワイヤレスにならないかなぁ…と思ってしまいます(^^;)
皆さんも、不慮な事故にはくれぐれもご注意くださいませ。
いつもまろほよぶろぐを読んでくださって、ありがとうございますm(_ _)m
ノアちゃんがぽっちゃりさんと判明
動物クリニックに受診して猫2匹に3種混合ワクチンを打ってきました(^^)
お疲れ、にゃんこたち
(右まろ、左ノアちゃん)
2匹揃っての受診は今回2回目だったのですが、ノアちゃんがもう不安になりまくりで、車に乗ってから病院に着いてからも「アオーンアオーン」鳴いていました(^^;)
ちなみに、まろは冬〜春まで首周りを掻いて脱毛してしまったので、その頃は頻繁にクリニックに通っていたのですが、ノアちゃんはほぼ1年ぶりぐらいの受診でした。そりゃ、久しぶりの外出だったからビックリしたよね(^^;)
無事に診察、ワクチンが終わるかな…と思っていたのですが。
まろの次にノアちゃんを診てもらった時に、先生から「ちょっとぽっちゃりさんですね!」と言われてしまいました_| ̄|○ il||li
それもそのはず。
ノアちゃんはよく動き回ってよく飛び回るから、きっと消費カロリーも多いよね、うん、と勝手に解釈して、一回り体格が大きいまろと同じ(時にはまろ以上に)フード量を与えていました/(◎o◎)\
ちびっ子時代のノアちゃんの大ジャンプ
今でも迫力あるジャンプをよく見せてくれます
先生にそれを伝えたら、
「人間もめちゃめちゃ運動しても消費カロリーには限界があるのと一緒だよ…」と言われ、「確かに!」と納得、反省orz
そんな飼い主達の杜撰なフード管理下でも、まろが5.3kgに対してノアちゃんは3.9kgと一回り二回りも少ない体重量なので、今までノアちゃんはしっかりカロリーを消費してきていたんだなぁと申し訳なくなりましたね…。
そこで、今日から少しずつフードを減らし、ノアちゃんの体格から見た理想体重である3.5kgを目標に、減量に努めたいと思います。
頑張ろうね、ノアたろー!
獣医師の先生「2人ともダイエット頑張ってね」
人間の私と旦那「…!?」
猫ちゃんのことも○人と呼ぶ先生に、自分たちも痩せろと言われたと勘違いする飼い主たちでした。
そうだね、私達も痩せないとね…。
ブロガーバトンに初挑戦!
ありがたいことに、猫だまりさんからブロガーバトンを頂戴したので、ブロガーバトンに初挑戦したいと思います(*^^*)
猫だまりさんからのブロガーバトン
バトンをいただけたことで、ブロガー友達なんだ…(´;ω;`)♡と嬉しかったところに、猫だまりさんのブログでほよよについてたくさん紹介してくださったので感激でした!
細かいところまでブログを見てほよよについてコメントしてくださって、本当にありがとうございましたm(_ _)m♡
その記事がコチラ↓
猫だまりさんは、おうちとガレージで飼われているたくさんの猫ちゃんたちのことを書いている猫ブログを運営されています(^^)
猫ちゃんたちがとても可愛らしいのはもちろんですが、写真一つ一つに文字入れをされているところに猫愛がいっぱいで、毎回ほっこりさせていただいています♡
ちょこちょこっとコメントをやり取りさせていただいているのですが、いつもご丁寧で優しい言葉をくださるので、こちらもまたほっこりします♪
猫だまりさん、これからも仲良くさせてください〜(*^^*)
ほよよの自己紹介
さて、バトンに倣って当ブログの紹介もさせてもらいます。
一番古い記事
当ブログも記事数は59と大して多くないのですが、一番古い記事がコチラになります。
改めて読んでみたら、自分のことながらこの頃の自分は可哀想だったなぁと思ってしまいました(^^;)
うつ病になって休職した大きな原因は、未だ認識していません。
・職場の人間関係
・休憩がままならない労働環境
・同棲という環境の変化
・完璧主義
などの要因が積み重なって自分の限界が来てしまったんだろうなぁと思います。
今は幸いなことに職場を変えてもらい、信頼できる先輩や事務さんに囲まれているので、穏やかな心持ちで仕事をさせてもらっています。
お気に入りの記事
お気に入りの記事はコチラ。
抗うつ薬の効果・副作用などを書いた記事の方が、検索されてよく読まれたりしているのですが、個人的にこの『しんどい!という心の悲鳴を無視しないで』という記事がオススメです。
改めて読んでも、いい記事を書いているな自分、と思えます(笑)
誰しも「しんどい」という気持ちを仕事や生活で感じることはありますが、それがずっと続いてしまうと「しんどい」という状況に慣れてしまい、抜け出さなきゃという思いに至れなくなります。
うつ病になってしまうと抜け出す気力もないので、会社を辞めるという選択肢も会社を休むという選択肢も取れなくなってしまいます。
こうなると、うつ病もどんどん悪化して負の連鎖ですよね(;_;)
どんな人にも「しんどい」思いを続けてほしくないので、対処法を知るきっかけとして読んでもらえたら嬉しいです。
バトンを次の人へ…
折角いただいたバトンなので次の方に回したいところですが、こちらの記事に置いておくだけにさせていただきます(¯―¯٥)申し訳ありません…
慣れたら次の方を指名してバトンを繋いでいきたいな…と思っていますorz
こちらの画像がテンプレートになりますので、ご自由にお使いくださいませ。
バトンをされる方がいらっしゃれば、まろほよぶろぐにて紹介させていただきたいと思います(*^^*)
いつもまろほよぶろぐを読んでくださって、ありがとうございますm(_ _)m
【ネタバレあり】ようこそ実力至上主義の教室へ2年生編2巻の感想・考察
以前、ラノベ初心者にオススメのラノベという記事を書きました。
私自身それからラノベに意識を向けることが多くなり、本屋に行けば最近の流行りのラノベをチェックしています(^^)
今回の記事は、元々読み続けて発売を待ちに待っていたラノベ、『ようこそ実力至上主義の教室へ』(略して『よう実』)の2年生編2巻の感想・考察について書いています。
よう実はこれまでに十数冊出ているシリーズ累計380万部の人気ラノベなのですが、このブログでは2年生編2巻をもって初めて感想や考察を書きます(^^;)
それまでの巻の感想もボチボチ書きたいですし、他のラノベ作品やマンガの感想も書きたいなぁと思っているので、温かく見守ってください(^^)/
よう実のストーリー
よう実アニメの公式サイトよりあらすじを引用しました。
この社会は平等であるか否か。真の『実力』とは何か——。
東京都高度育成高等学校。それは徹底した実力至上主義を掲げ、進学率・就職率100%を誇る進学校である。
そこに入学して1年Dクラスに配属された綾小路清隆だったが、学校は実力至上主義の看板とは裏腹に、生徒に現金と同価値のポイントを月10万円分も与え、授業や生活態度についても放任主義を貫く。夢のような高校生活の中で、散財を続け自堕落な日々を送るクラスメイトたち。
しかし、間もなく彼らは学校のシステムの真実を知り、絶望の淵に叩き落とされるのだった……!
落ちこぼれが集められたDクラスから少年少女たちが見出すものは、世界の矛盾か、それとも正当なる実力社会か。
最近は異世界転生ものや悪役令嬢ものなどのラノベが多いのですが、よう実はそういったファンタジー要素のない学園もののラノベです。
学園ものですが、主人公たちがいる高校のシステムが現実離れしており、また、主人公の頭脳や身体能力が桁外れなのもあり、クラス間の頭脳戦を見ていくのがとても楽しい作品です(*^^*)
よう実2年生編2巻の考察
では早速ですが、最新刊の2年生編2巻の考察をまとめていきます。
なお、考察は随時更新していく予定です。
坂柳と一之瀬の同盟は完全に一之瀬を落とすための策なのでは?
坂柳は一之瀬と手を組んでA、Cクラスの計79人から精鋭のグループを作って、次のの無人島サバイバル試験に挑もうと考えている。
↓
これを受けて、一之瀬がB〜Dクラスをまとめて3クラスの勢力を持ってAクラスに対抗してくるのを坂柳が恐れていると一之瀬は考えたが、これ以上クラスが下がることは避けたい一之瀬は坂柳と共闘の意思を伝える。
と、本文ではありましたが、実は坂柳は一之瀬を再起不能にするために組んでわざとリタイアに追い込むのではないかとも考えられます。
1年の時の特別試験(クラス内投票)(10巻)にて、一之瀬率いるCクラスは退学者を出さないために2000万プライベートポイントをクラス中から集めたため、Cクラスにはポイントに余裕がありません。
無人島サバイバル試験が始まる前に組まれた小グループは坂柳・一之瀬・柴田の3人は確定なので、ここで坂柳がわざとグループをリタイアに導けば、自分は潤沢なポイント所持で退学を回避できますが、一之瀬は100万プライベートポイントに届かずに退学に追い込まれてしまう可能性があります。
リーダーである一之瀬を失えばCクラスは再起不能間違いないですね。
天沢はどのタイミングで綾小路退学の特別試験の内容を知ることができたか?
南雲生徒会長から1年の代表各1〜2人へ通達された、綾小路を退学させた生徒に2000万プライベートポイントを支給するという内容。
通達された生徒は、
Aクラス;高橋、石神
Bクラス;八神
Cクラス;宇都宮
Dクラス;宝泉、七瀬
招集させられたこの生徒以外は基本的に他言無用とされているにも関わらず、天沢はどのタイミングで特別試験の内容を知ることができたのか、という疑問が浮かび上がります。
2年生編1巻にて、宝泉と手を組んでペティナイフを渡したことから宝泉経由で知った可能性は非常に高いのですが、宝泉と天沢がどのタイミングで話をしたかが不明です。
Dクラスの宝泉とAクラスの天沢では元々共通点が少ないため知り合えるきっかけがほとんどないでしょうし、宝泉は周囲から恐れられ、天沢はクラスで浮いているため、とても友達になるような関係ではありません。
宝泉からコンタクトがあったのか、天沢からだったのか…?
宝泉と天沢との協力関係の背景がわかるとまた天沢の考えもわかってきそうです。
天沢は学力がAと高いだけでなく頭の回転も非常に早く、体力にも自信があるようなことも七瀬とのやり取りで見受けられます。
これだけでも厄介な人物の天沢ですが、現時点で全生徒との中で、綾小路と軽井沢が付き合っていることを唯一知っている人物にもなります。
綾小路の弱みを握っているとも言えますね。
今回2巻でホワイトルームからの刺客が判明しましたが、天沢もまた手強い敵になり得るでしょう。
八神と櫛田の関係の行方は?
八神は、綾小路退学の特別試験の内容を綾小路と櫛田に伝えた
八神が去ったあと、櫛田は中学時代のことを知る八神を消そうと目論んでいることを綾小路に話す
このことから、櫛田は八神を退学させることを念頭に入れていることはわかります。
櫛田は、毎月綾小路のプライベートポイントの半分を受け取る代わりに綾小路を退学させるようなことはしないと契約している(9巻より)ので、別の1年生と組んで綾小路を退学させるようなことはしないとは思いますが、それでも綾小路の退学をまだ諦めていない様子が見られたので、櫛田の存在も安心できないですよね(^^;)
また、八神から櫛田へ「無人島試験が終わったら時間をください」と言っていましたが、これも単純に櫛田へ恋慕の情を抱いていて告白の場を設ける約束だったらいいのですが。
綾小路の前で見せたのは八神の本性ではなく、八神から櫛田へ中学時代のことを脅しに使い、綾小路を退学にさせるのを手伝わせるように働く可能性も否定できません。
まぁ、無人島試験が終わってからだと、特別試験のタイムリミットが1学期が終わるまでと1ヶ月弱もないことを考えるとこちらの線は低いかもしれませんね。
綾小路が考える一之瀬とは?
「今の一之瀬ではダメだと言ってもらいたい」と神崎から綾小路へ頼まれるが、それを綾小路は断る。
「オレは一之瀬のやり方をみていたいと思ってるからな」
一之瀬はクラスメイトを大事にし、誰も退学にさせない方法でこの1年間戦ってきました。
一之瀬個人の能力も優秀ですが、今まで一之瀬率いるCクラスが戦ってこれたのは確固たる信用・信頼があり、クラス単位で協力しあえるからです。
ホワイトルーム時代では個の能力で生き残ってきた綾小路にとって、その戦法は綾小路にはできないですし、ましてや坂柳や龍園もできない、一之瀬にしかできないやり方です。
そんな一之瀬の戦い方を綾小路はこれからも見守っていきたいのではないかと考えます。
また、万が一一之瀬のCクラスが転落していった時でも、生粋の善人と呼ばれる一之瀬が善人のままでいられるのか?というところも綾小路の興味の対象になりえるかもしれません。
よう実2巻の感想
2年生編になって2冊目の今作ですが、学年・学校全体の戦いになるため様々な人物が絡み合ってきています。
毎回毎回、本の厚さが増えていくのがファンとしては嬉しいのですが、情報量が多いので「あれ?この契約っていつ結ばれたやつだっけ?」などなど、前の巻を引っ張り出すことが多くなりました(笑)
綾小路たちがいる2年生だけでなく、3年生、新しく入ってきた1年生の描写も増えて今後の展開への期待も高まってきますが、どうしても今まで出てきたクラスメイトの影が薄くなってしまうのが寂しい…(;_;)
いやそれでも、この盛りだくさんのキャラクターを絶妙なバランスで1冊にまとめているので素晴らしいのですが、軽井沢とはもっと絡んでほしかった…と悔しい思いでいっぱいです(笑)
ただ、綾小路にメロメロでデレる軽井沢の姿は萌えましたね(*^_^*)
今後の展開に期待しましょう!
また、最後にホワイトルームの刺客が判明されました。
七瀬の本性が今までに全く見られていないので、七瀬個人の能力がどの程度発揮させられるのか、綾小路と激突するのか、次巻以降で存分に見られると思うと期待が高まりますね。
完璧主義が原因で不安や悩みが尽きない人へ
復職して1年と3ヶ月が経過しました。
休職前は週40時間の正社員として働いていましたが、復職してからは週25時間で働いています。
休職期間のような勤務時間には戻っていませんが、生活リズムが大分整ってきましたし、体調が悪くなる程度が少なくなったため仕事を休む日がほぼなくなってきました(^^)
職場の人からは、
「前よりもずっと元気になってきたね」とか
「もう健康な人と同じぐらいじゃない?」とか
前向きに声を掛けてもらっています。(職場の人にはいつも体調のことを気に掛けてもらっているので、めちゃめちゃ有り難いです(;_;))
しかし、それでも不安なことや心配なことが続くと吐き気やめまい、腹痛が出てしまうため、今でも抗不安薬は肌見離さず持ち歩いています(*_*)
うつ病を完治させて元の状態に戻すのは難しいことです。
それよりも、うつ病になったことをきっかけに自分の性質をよく理解して、自分をケアしながらうつ病と共に生活していく気構えが大事なのかもしれません。
不安・心配事が尽きない
最近、気分が不安定になったり、体調が落ち込んでしまう原因は心当たりがあります。
環境が変わることも大きなストレスになっていましたが、心配性・不安性といった私自身の性格が自分を追い込んでしまっているのです。
①未来への不安・心配
「もし〇〇になったらどう対処すればいいだろう?」
② 後悔
「あの時〇〇すれば良かった…」
基本的にこの2パターンで落ち込み、重い気持ちをズルズルと引きずってしまい、蓄積した心の負担によって吐き気などを起こしてしまいます(¯―¯٥)
多かれ少なかれ、皆さんも心配事や後悔した経験はあると思いますが、これを長時間引きずってしまうのはしんどいですよね;;
原因は完璧主義によるもの?
色々なことに対して不安や心配を抱えている私ですが、これらの原因は『完璧主義』によるものなのではないかという考えに至りました。
・臨機応変に対応するのが苦手
・ミスなどして60点や80点をとる自分が許せない
・予想していなかったことが起こるとパニックになり、頭が真っ白になってしまう
完璧にこなせると達成感を得られ、自分にとって気分はいいものです。
しかし、少し失敗すると負の感情へグッと傾いてしまい、気持ちは落ち込んでしまいます。
この打たれ弱さ、そして、「失敗してショックを受けたくない」という自分の身を守ろうという意識から、完璧主義になってしまったんだろうなぁ…と思います( ;∀;)
完璧主義の考え方を切り替えたい
不安な要素を取り除くためにたくさんの準備をするので、うまくいけば物事はスムーズにいき、気持ちはいいです。
しかし、完璧主義なばかりに不安を抱えて心に負担を抱えてしまう方が多いので、考え方を改めたいと最近考えるようになりました。
そこで、こちらの本を探して最近読み始めるようになりました(^^)
私のように完璧主義なばかりに悪い方に向かってしまうのを『マイナスの完璧主義』と表現しています。
それを、いい加減だったり手抜きをせずに、『プラスの完璧主義』に変える方法をこちらの本では提案してくれています。
通勤中に少しずつ読んでいるのでまだ読み込めていないのですが、著者である精神科医の水島先生の言葉に共感する部分が多く、完璧主義の考えを改める糸口になるのではないかと期待しています(^^)
完璧主義は悪いことばかりではないはずです。
プロのスポーツ選手は、とことん自分の弱点を突き詰めて克服して記録を更新します。
このようにいい方へ向かう『プラスの完璧主義』に少しでも近付けられるように、自分の心を見つめ直していきたいですね(^^)
こちらの本はまだ読み始めたばかりですが、読み終えてから感想も書けたらいいなと思っています。
まろほよぶろぐを読んでくださって、ありがとうございますm(_ _)m
コロナ禍での生き方
2020年になって、こんなにも災厄に見舞われる年になると誰が想像できただろう…?
新型コロナウイルスにより、自粛自粛の毎日で息苦しい日々を送っている人が多いでしょう。仕事が立ち行かなくなって生活費に苦しむ人も多く、そういった現状を伝えるニュースを見る度に胸が苦しくなります。
私の近況はというと。
幸か不幸か、テレワークできる業種ではないので仕事先である薬局に行かざるを得なく、また、給料が減ることなく働けています。
しかし、
・通勤に電車やバスを使っているため、不特定多数の人との距離が近くなる
・内科門前の薬局なため、咳症状を訴える患者さんが多く来局する(喘息やアトピー咳嗽などコロナと無関係の咳であることがほとんど)
など、感染リスクが人並みかそれ以上にあるため、予防に努めないとな…とますます気が引き締まります(>_<)
自宅での過ごし方
コロナの影響でこのGWも家からほとんど出ない生活をしていましたが、普段もゲームや読書や猫ともふるなど完全インドア派な私でも、さすがに窮屈な思いをしました(¯―¯٥)
普段仕事に行けている(行かざるを得ない)私でそう感じたため、緊急事態宣言が出てから休校になってずっと家にいる子供たちや、外出を控えている高齢の方、テレワークで自宅で仕事をしている方の苦しさは計り知れないでしょう。
実際に私の両親は、父は配送業のバイトと買い物をして母は家に引きこもりの状態だそうですが、連絡をとってみると母のメンタルが落ちまくっていたので心配です(T_T)
自由に行動できないことがいかにストレスが溜まるか、実感してしまいます。
ストレス発散に体を動かそう
自粛期間は延長され、苦しい生活がもうしばらく続きますが、そんな中でも息抜きをして自分をしっかり労ってあげてください。
私が通っているメンタルクリニックの先生もおっしゃっていましたが、予防を十分にした上で適度に散歩をするなど運動を行うことが大事です。
今は外出するのさえ叩かれそうな勢いですが、密でないこと、マスクをして予防をすること、これらをクリアしていれば散歩や公園での運動は問題ないでしょう。
外出はちょっと…と抵抗があったり、私のようにインドアを徹している人は、自宅で筋トレやストレッチをするだけでも全然違います。
コロナ禍で生き甲斐を考える
緊急事態宣言が出てから主要都市は閑散とし、経済も低迷しています。
・ライブやコンサートが延期になってしまった
・予定していた旅行をキャンセルせざるを得なくなった
これらのようの、先に予定していた楽しみがほとんど中止や延期になってしまいましたよね。
私も、うつ病で休職して去年復職して、やっと生活リズムも収入も安定してきて。
今年に入って入籍して、やれ結婚式だの新婚旅行だの考えていたのに、一旦計画ストップですもん(# ゚Д゚)コノヤロー
今では、感染予防としてたくさんの制限がある中で生活を強いられてしまい、私達は自由な生活をコロナに奪われてしまったと言えます。
元の生活に戻るまでに時間は幾らかかかるとは思いますが、必ず戻れると信じて予防に努めるに他はありませんね。
コロナに脅かされる毎日から解放された時、なにをしようかな…と考えるのが今の楽しみです(¯―¯٥)
10万円給付の使い道もぼちぼち考えて、妄想も膨らませています(^^)/
もう少し、もう少し。
が、どうしても続いてしまいますが、今できることを精一杯やって、1日でも早く元の生活に戻れることを願います。
ラノベ初心者にもオススメのラノベ
マンガ、アニメ、ゲームが趣味のほよよですが、ラノベことライトノベルへの世界に足を踏み入れるのに少し抵抗があったため、ラノベデビューはつい最近でした。
「ラノベに対して抵抗を感じていた」というのは、「ゴリゴリのオタクが読むもの」という認識が強かったんでしょうね(^^;)ゴリゴリのオタクとは…
アニメとかマンガは小さい子供や大人まで色んな人が見るものもありますが、ラノベは認知度的にも若い人やオタクなど一定の人が読むのを想定しているからか、文面や表現も独特でゴリゴリなものが多いんですよね。
そのラノベ特有の雰囲気が苦手だったために全く触れていなかったラノベでしたが、旦那がラノベ好きだったのもあり、少しずつ沼に引きずり込まれていきました(笑)
今回紹介したいのが、記事のタイトルにもなっている、ラノベ初心者さんにも読みやすい「隣の女のおかげでいつの間にか大学生活が楽しくなっていた」という作品です。
あらすじ
「ここ、空いてますよね。よかったら座らせてくれませんか?」
常に独りで勉学に励む大学三年生・佐々木健斗。そんな彼の隣の席に、突然一人の美女・伊藤奈月が現れた。――そして、奈月の存在により健斗の人生は少しずつ色づき始める。
『間接キスとか意識した?』『君の連絡先教えてよ』『今度はお泊まりしたいなぁ』『健斗とは……ちゃんと仲良くなりたい』
女性に不慣れな健斗に対し、何故か積極的にアプローチする奈月。ゆっくりと、でも確実に2人の距離は縮まっていき――これは、不器用で優しさを見せようとしない青年と、その隠れた優しさを見つけた美女との、歩み寄りの物語。
隣の女のおかげでいつの間にか大学生活が楽しくなっていた エパンテリアス:ライトノベル | KADOKAWA
旦那が気になると言って購入したのがきっかけで、私も読んでみました。
Web小説コンテストで特別賞を受賞したエパンテリアス先生の作品で、カバーイラストを担当されているパルプピロシ先生のイラストもこの時期に合わせて爽やかなものになっています(^^)
見どころ
次巻に期待したい点
タイトルでは1巻という記載はないのですが、続きが気になるような終わり方であること、奈月以外の女性登場人物との絡みが中途半端であることから、続編を期待してしまいます。
特に後者の部分が、今作品での物足りなさに繋がります。端的に言えば、夏帆や梨花との絡みよりも奈月との絡みの割合を増やしてほしかったというところです。
夏帆や梨花が奈月と健斗との三角関係になるような絡みがあれば、恋愛モノとして際立つキャラクターだったのですが、特に接点はなく健斗の大学生活をあくまでサポートする形でしか登場しません。
今後続編があれば、三角関係を想像させる展開があるとより楽しめると感じました(*^^*)
あとは、暗黒時代となってしまった中高生時代についても掘り下げてもらって、梨花との関係が築けたきっかけも読んでみたいですね。
今作では梨花のデザインは一切出てきていないので、挿し絵も見てみたいです(^^)奈月や夏帆同様に美人との表現があったので(ぱっとしない主人公の周りに美少女を固めるのもラノベの鉄板ですね、イラストが映えます!)
ラノベをもっと読みたくなる
ハーレムイチャイチャラノベ(笑)という王道なラノベもたくさんありますが、今回のように爽やかで読みやすいラノベもあります。
また、最近のアニメはラノベ原作のものが続々と出ており、ラノベの敷居が低くなっているので、以前よりも手に取りやすくなっているのではないでしょうか?
ぜひ、ラノベ初心者さんにも気軽にラノベを手に取ってもらい、文学の新しい世界に行ってもらえたらと思います(^o^)
ちなみに、ほよよ読了のラノベは、
・ようこそ実力至上主義の教室へ
・ノーゲーム・ノーライフ(1巻のみ)
と、まだまだ全然少ないので、オススメのラノベがあればぜひ教えてください(*^^*)
まろほよぶろぐを読んでくださって、ありがとうございますm(__)m
以前とあまり変わらない生活を送っています、という日記みたいな記事です
ほどよく日々に追われて過ごしていたため、あっという間に時間が過ぎてしまい、前回の更新から2ヶ月近く間が空いてしまいました(^^;)
うつ病で休職し、復職してから1年経過しました。
昼になっても起き上がれず、急遽仕事を休んだり遅刻したりすることもありましたが、なんとか無事に1年経ちました。
復職してから滞りなく働けているのは自分の気合いとかではなく、家庭、職場の環境が整っており、支えてくれる人がいるからなので感謝しかないです。
Twitterでも支えてくれるお友達がいるのですが、皆さんお優しく、本当に救われています。ありがとうありがとう(;_;)
やっぱり朝は起きられていません
朝起きられない状況は変わりません。悲しい。
夜0時~1時に寝る(最近寝つきも良くない)
↓
10時前後に起きる
↓
昼から仕事(家に帰るのは20:30頃)
この流れがデフォルトになっており、毎日出勤前の時間がバタバタしています(^^;)
家事はギリギリこなせているものの、仕事の勉強や読書、ブログ更新など、好きなことが出来ていないのが悔しいところです。
しかし、朝起きられないと言いつつ、半日しか仕事のない土曜日の朝は毎週起きられており、本人も矛盾を感じていますが(笑)
そうこうした起きられない問題も、苦手な冬が終われば朝起きられるようになるんじゃないかな…と淡い期待を抱いています。
今のところ、仕事も昼からにしてもらっていて、朝起きられないとヤバイという状況は回避しています。
が、毎日朝起きられない自分に嫌気が差してしまうので、ちゃんと起きたいところですね(;_;)
仕事以外にしていること
(実家の2匹の猫。可愛い。)
仕事を終えて家に帰ってからは、猫と過ごしたり、今季のアニメを見たり、新刊のマンガを読んだり、ゲームをしたり…とインドアに過ごしています(^o^)
先日入籍し、彼→旦那に昇格した旦那と、夜な夜なモンハンを一緒にやるのが楽しみですね(^^)
リハビリ
記事を書くリハビリとして、いつもよりも少しボリュームの少ない記事にしました。
また、ぼちぼちと闘病記事を書いたり、ためになる記事も書けたらいいなぁと思っていますが、相変わらずゆるく更新していく予定です。
まろほよぶろぐを読んでいただき、ありがとうございますm(__)m